工事情報読み込みエラーの修正方法について

現場 Office2009 簡易マニュアル
工事情報読み込みエラーの修正方法について
(破損している可能性のある工事情報のファイルを差し替える方法)
Ver3.2.0 以下
■ソフトを起動時に下記エラーが出たら...
エラーが発生しました。開発元にお知らせください。
工事情報の読込
:¥Documents and Settings¥All
Users¥Documents¥WorkSite¥0010C975F4BC4B938B3E49D632EDD082
現場ポータルで管理している工事情報のファイルが破損している可能性があ
ります。破損している可能性のある工事情報のファイルを差し替える操作手順
を説明します。
■破損している可能性のある工事情報のファイルを差し替えるまでのフロー図
1.工事情報のファイルが破損している可能性のある現場のシステム
ID を確認します。
2.元々作成していた要領・基準案で新規現場を作成します。
3. 2 で作成した新規現場の工事情報ファイルのシステム ID を
1 の工事情報が破損している可能性のある現場へコピーします。
4. コピーした工事情報ファイルのシステム ID を 1 で確認したシス
テム ID に変更します。
5.
現場ポータルを起動し、エラーがでないかを確認します。
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操作画面
操作方法
1. 工事情報のファイルが破損している可能性のある現場のシステム ID を確認し
ます。
1. システム ID(現場のID)を確認し
ます。
■システムIDの確認方法
ポータルに現場名が表示されている
Yes→①へ
No→②へ
①現場名が表示されている場合
【 現場情報のプロパティから確認】
現場名を選択>現場情報のプロパテ
ィ>システム情報>システム ID
※システム ID をコピーしてメモ帳に
貼り付け、保存しておきます。
②現場名が表示されていない場合
【エラー画面から確認】
数字とアルファベットが混合した表
記のものがシステムIDです。
※ファイルで保存をクリックし、保存
しておきます。
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操作画面
2.
操作方法
元々作成していた要領・基準案で新規現場を作成します。
2.元々作成していた要領・基準案で新規
現場を作成します。
※ここでは「工事情報差し替え用」と
いう現場名で作成します。
3. 2 で作成した新規現場の工事情報ファイルのシステム ID を
1 の工事情報が破損している可能性のある現場へコピーします。
※工事情報差し替え用現場での作業
3.新規作成した現場を選択して「現場情
報のプロパティ」をクリックします。
4.システム情報>「フォルダを開く」ボ
タンをクリックします。
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操作画面
操作方法
※工事情報差し替え用現場での作業
5. AppData フォルダを開きます。
6.GENBAINFO.XML をコピーします。
※エラーが出ている現場での作業
7. エラーが出ている現場名を選択>「現
場情報のプロパティ」をクリックしま
す。
8. システム情報>「フォルダを開く」ボ
タンをクリックします。
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操作画面
操作方法
※エラーが出ている現場での作業
9. AppData フォルダを開きます。
10. 左図の画面が表示されます。
11.
「現場情報のプロパティ」画面を閉じ
ます。
12.現場ポータルを終了します。
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操作画面
操作方法
13. ファイル名を変更します。
△頭に「old」を付けます。
GENBAINFO.XML
↓
oldGENBAINFO.XML
※ファイル名が変更できない場合は
パソコンキーボードの「F5」キーを
押して更新をご確認ください。
14.【6】の手順でコピーした
「GENBAINFO.XML」を貼り付けま
す。
※貼り付けたファイルが確認できな
い場合はパソコンキーボードの「F5」
キーを押して更新をご確認ください。
4.コピーした工事情報ファイルのシステム ID を 1 で確認したシステム ID に
変更します。
※エラーが出ている現場での作業
15. GENBAINFO.XML を右クリックし、
「プログラムから開く」を選択して
「Notopad」を選択します。
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操作画面
操作方法
16.メモ帳内の下線部分のシステム ID
を 1 の手順で確認したシステム ID に
変更します。
※保存したメモ帳、エラーメッセージ
からコピーするか、手入力します。
例:<SystemId topic="システム ID">
00010A0B45DD488FA3DE3767
変更
23CD19A6</SystemId>
※変更するシステムIDは<
<
>と
>に挟まれている数字と英数字
表記の下線部分です。
現場名称を元々作成していた現場名
に変更します。
例:
「工事情報差し替え用」を「エラ
ーが出てている現場」に変更
上書き保存してメモ帳を閉じます。
17. AppData フォルダを閉じます。
5.
現場ポータルを起動し、エラーがでないかを確認します。
18.現場ポータルを起動し、エラーがで
ないかをご確認ください。
▽エラーが出ないことを確認できた
ら工事情報差し替え用に作成した
現場は削除してください。
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