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JABBA 変革 21 <エンデバー制度> 概要
1 「JABBA 変革 21」の 3 本柱と相対関係
3 エンデバーの活動と戦略
目
JABBA 変革 21
中長期強化計画「20 年構想」の 3 本柱
的
世界に通ずるプレーヤーの育成と発掘
日本代表 チームの強化
実現するためには
■ 3 カ年計画(2002 〜 2004)
(1) 日本代表チームの強化
戦
→年齢別カテゴリー制度
(2) 底辺の拡充とプレーヤー
■ 一貫したプレーヤーの発掘・育成
の発掘・育成
→エンデバー制度
略
強化指導方針・指導マニュアルに基づいた底辺からの一貫指導を行う
底辺の拡充と
指導者の育成
プレーヤーの発掘・育成
戦 略
略
◆ 目的を達成するために指導内容の整備を図る=指導マニュアルの必要性
■ 指導者の育成
(3) 指導者の育成
→コーチライセンス制度
■日本代表の大会、キャンプ実施後に分析・評価→課題抽出→指導マニュアルの作成
(毎年更新)
三位一体で「20年構想」の実現へ
世界選手権大会・オリンピックへの常時出場/入賞・メダル獲得
◆ 所属・地域、年齢カテゴリーを超えて、全体が同じベクトルの育成ビジョン
を共有する。
■目的の再確認
2 エンデバー制度
4 コーチング・スタッフ組織図
=「JABBA 変革 21」に基づいて実施される底辺からの一環指導による日本バスケットボール界全体のレベルアップと世界に通ずるプレーヤーの発掘・育成のためのシステム
■プレーヤーのレベルに合わせた環境の整備
JABBA・強化本部
エンデバー・ピラミッド
ECS
トップエンデバーまで達するには日本代表レベルの実力が必要。エンデバー制度により、より質の高
○リーダー以下、9ブロックのコーチング・スタッフのリーダーにより構成。JABBA(強化本部)により指名・選出される。
いプレーヤーが育成・発掘され、日本代表にプレーヤーを送り込む。(ただし日本代表選手はすべて
○ECSはエンデバー制度指導者の中枢であり、JABBA(強化本部)の直轄の組織として活動する。
① トップエンデバー
■チーム・プレーヤー・審判・大会の充実
・ 年齢別カテゴリーピラミッドの頂点にあたる
■底辺からの一貫した指導
■将来の日本代表チームでの活躍を想定した計
画性のある育成スケジュール
・日本協会が主催・運営する
・日本協会より指名されたエンデバー・コーチ
ング・スタッフ(ECS)が指導にあたる
エンデバーから選ばれるわけではなく、有望とみなされればそれ以外からも日本代表に選出される。
)
○主な活動内容は、1)
トップエンデバー、
ブロックエンデバーの伝達・指導・発掘、2)都道府県エンデバーよりブロックエン
② ブロックエンデバー
デバーへの伝達・指導・発掘、3)
ブロックエンデバーよりトップエンデバーへの伝達・指導・発掘、4)
ブロック・コーチング・
スタッフ、都道府県コーチング・スタッフの指名・選出(指導者育成との連携)
また、一貫指導を実施する上での考え方や
・北海道、東北、関東、北信越、東海、近畿、中国、四国、九
エンデバー制度
州の9ブロックに分割し、単位とする
日本代表
・都道府県エンデバーにより高度な育成活動、指導者講習を実施
U-24 U-18 U-20 U-16
育成ビジョンを各地域に伝達する役目と、優秀なプレーヤーの発掘及び地域からの情報の吸い上げの役目を担う。
・日本協会から派遣されたエンデバー・コーチングスタッフ (ECS)および各ブロックから選出されたスタッフが運営・指
endeavor;努力(する)
トップ
導にあたる
【エンデバー制度とは】
■より高いレベルを目指したプレーヤーや指導
者の講習・交流の場
■年齢別カテゴリー(U-12・U-15・U-18)
、エ
リア(各地区、
47 都道府県 9 ブロック、
トップ)
単位で構成する
■エンデバー・コーチングスタッフ(ECS)を指
・47 都道府県を単位とする
・地区エンデバーより高度な育成活動、指導者
講習会を実施
・ブロック、都道府県から選出されたスタッフ
プレーヤー情報
育成/発掘
社会に貢献できる
人材の育成
ECSリーダー
が運営・指導にあたる
ブロックエンデバー
エンデバー外から
発掘されたプレーヤー
都道府県エンデバー
④ 地区エンデバー
男子担当
9ブロック
(北海道・東北・関東・
北信越・東海・近畿・中
国・四国・九州)
47都道府県
地区エンデバー
・開催地によって数や規模が変わるが、都道府
県を地区や市町村などの単位に細分化し、編
成する。
U-18
U-15
県エンデバー委員長
県協会 強化部長
目 由紀宏
所 属
さいたま市立田島中学校
郵便番号
338-0006
勤務先住所
さいたま市桜区田島 10-13-1
U-12
338-0815
さいたま市桜区大字五関 595
ミニ責任者 U12
二ノ宮 徹
みずほビジネス金融センター(株)
101-0054
千代田区神田錦町 2-11
048-855-1000
鈴木信行
スズキスポーツ
344-0059
春日部市西八木崎 2-7-13
048-754-2710
中学責任者
U-13・U-14・U-15
山崎孝浩
白岡市立菁莪中学校
349-0223
白岡市下野田 927
0480-92-1706
中学責任者
U-13・U-14・U-15
増田義裕
県立浦和工業高等学校
363-0001
338-0832
桶川市加納 1279
さいたま市桜区西堀 5-1-1
048-728-3061
区
山村学園高等学校
全県担当
矢嶋吉雄(さいたま辻)
浜田智一(川越エルフ)
犬木伸雄(手子林)
東部地区
350-1113
川越市田町 16-2
増田義裕(桶川加納)
U-14
女子代表
男子代表
U-15
女子代表
男子代表
U-16
女子代表
男子代表
女子代表
内田敦子(埼大付属)
森戸伸浩(豊岡)
田川順一(三郷北)
山口 亮(越谷北)
豊島寿夫(与野東)
強背 篤(埼玉平成)
伊澤 暁(草加西)
白倉康知(大相模)
鈴木 正(越谷ウインズ) 馬場康孝(篠津)
北島 樹(太東)
蔵前亜理佐(越中央)
山﨑美穂(前川)
大塚真利恵(行田西)
滝川宗仁(杉戸)
川口潤一(八幡)
渡辺 徹(平成)
田川順一(三郷北)
石井里美(川柳)
関根貴江(春東)
吉村英治(太東)
山口 亮(越谷北)
山﨑直樹(吉中央)
安永大樹(鷲東)
石合雅徳(大原)
籠宮久子(前原)
鷺谷多喜子(平成)
永江健一(越谷北)
伊澤 暁(草加西)
西部地区
萩原雄一(立教新座)
神山淳平(入間野田)
矢島貴弘(南古谷アクロス)
唐島田佑介(藤)
神田貴裕(川越野田)
佐藤万莉(安松)
山崎弥生(坂戸桜)
池田龍太(朝霞一)
森戸伸浩(豊岡)
櫻井智彦(川角)
杉田和香枝(新座四)
都築克宏(宗岡)
竹村 学(所沢東)
水島博史(和光二)
日向野勝(越生)
有山智久(住吉)
山崎友慎(新座二)
小椋亮太(上藤沢)
今井駿介(新座二)
松川卓文(入間野田)
大畑友卓(東松山東)
強瀬 篤(埼玉平成)
土岐敏郎(山村学園)
南部地区
村田隆一(氷川)
並木友広(上尾)
増田義裕(加納)
佐野秀行(在家)
佐藤良太(上尾南)
野本貴史(桶川西)
諸田祐介(領家)
目 由紀宏(ガウ)
眞通宏太郎(八幡木)
伊藤美里(太平)
齋藤 穣 (吹上)
長谷川知代(川口南)
長嶋史敬(伊奈南)
根本和彦(教委)
清水文雄(新曽)
小柳龍平(北本)
小泉拓也(安行東)
白井崇義(川口工業)
高島美希(大宮東)
北部地区
長谷川眞裕(東松山南)
工藤公義(熊東)
高橋真也(幡羅)
内田 陽(深谷南)
関 春美(大里)
奥原利也(岡部)
小山 亘 (大里)
百北眞一(寄居)
越智絢菜(長瀞)
砂川和俊(横瀬)
小島憲悟(児玉)
黒澤映美(妻沼西)
大貫雅幸(美里)
永原龍徳(本庄第一)
渡邊 舞(深谷第一)
奥池賢二(与野南)
本田健一郎(宮原)
比奈地呂維(田島)
大澤文吾 (馬宮)
齋藤光司 (土呂)
小椋 恵(土合)
内田敦子(埼玉附)
阿部哲幸(大谷口)
江口行雄(宮前)
玉川敏史(植竹)
黒岩保宏(第二東)
新井桂樹(八幡)
隅元慎輔(南浦和)
瀧山雅文(内谷)
笹原秀和(片柳)
山田恵子(木崎)
瀧山聡美(大砂土)
浦野裕太(大谷口)
杉浦 佑(日進)
豊島寿夫(与野東)
高野千華(大砂土)
神山徹弥(原山)
白井崇義(川口工業)
高島美希(大宮東)
担
048-862-5634
当
土岐敏郎
U-13
男子代表
048-864-3451
ミニ責任者 U12
桶川市立加納中学校
U-12
電話番号
地
浦和北高等学校
高校責任者(女子)
U-16
男女とも各都道府県にリーダー数名を
JABBA及びECSにより指名・選出する
都道府県コーチング・スタッフ
東洋大学
祐木 毅
井上裕史
男女とも各ブロックリーダー以下数名の
コーチング・スタッフで構成
JABBA及びECSにより指名・選出
平成 26 年度 埼玉県エンデバー委員会 各地区カテゴリー組織図
県協会 強化副部長
高校責任者(男子)
U-16
女子担当
都道府県内各地区担当コーチング・スタッフ
氏 名
田口智靖
各ブロック・コーチング・
スタッフのリーダー
ブロック・コーチング・スタッフ
平成 26 年度 埼玉県エンデバー委員会役員組織
役 員
一貫指導
エンデバー
アジア選手権
世界選手権
オリンピック
③ 都道府県エンデバー
名・派遣し、レベルの高い指導を行う
■情報伝達ルートの整備
049-225-3565
さいたま市
(ミニ中部地区)