第10回ナガイスポーツ杯(通称フレンドリーカップ)争奪 少年軟式野球

第10回ナガイスポーツ杯(通称フレンドリーカップ)争奪
少年軟式野球大会要項
開催趣旨
少年の健全な精神・身体の育成に寄与し、軟式野球の普及・振興を
図ることを目的とする。
① 主催
ナガイスポーツ杯争奪少年軟式野球大会実行委員会
② 後援・協賛
(株)ナガイスポーツ、トップインターナショナル(株)
③ 大会期間
平成27年9月19日(土)~平成28年1月17日(日)
④ 会場
小牧市内外小・中学校、運動場、公園その他
⑤ 参加費
10,000円
⑥ 参加資格
⑦ 保険の加入
⑧ 競技方法
小学校4・5・6年生(選手15名以内とし、登録は不要・背番号は必ず必要)
選手の競技中の疾病及び傷害について、主催者は一切の責任を
負わないものとし、自チームの安全管理については、各チームが責任を
持って行うものとする。また応急救護についても各チームで行ってください。
そのため、各チームはスポーツ安全保険又はこれに類する保険に加入するなど
の必要に応じた事前措置を行ってください。
1.17チームが4ブロックに分けて予選リーグ戦を行う
・ 各ブロックの上位2チームが決勝トーナメントに進出
・ 勝ち点+ボーナスポイント制方式
勝ち:3点
引き分け:1
予選リーグでの順位決定の優先順位について
①勝ち点+ボーナスポイントの合計
②失点率(プレーオフでの失点は含みません。)
③勝利した相手の勝ち点合計(強いチームに勝っている)
④勝利した相手の失点率(失点率が良いチームに勝っている)
⑤勝利した相手の得点率(得点率が良いチームに勝っている)
具体的ボーナスポイントは、以下の通りとする。
・8点差以上の勝利0.1加点
・8点差以降3点差がつく毎に0.1加点
・完封試合0.1加点
注意事項として
・ボーナスポイントは加点のみで、相手チームへの減点はなしとする
・時間切れのイニング途中終了は、
試合終了時点までのボーナスポイントを計算する
2.8チームによる決勝トーナメント方式
3.当規定の定め無き事項については「競技者必携」、「公認野球規則」の順に
準ずる。「競技者必携」、「公認野球規則」については最新版を適用する。
4.試合は7回戦、又は1時間30分とする。
1時間30分を超えた時点で次のイニングには入らない。
1時間30分以内で表の攻撃に入り、表チームが勝っている時の攻撃中に
1時間30分を超えた場合、時間に関係なく、表・裏の攻撃を続行する。
-1-
1時間30分を超えた時点で後攻めチームが勝っている場合は
途中であっても試合終了とする。
準々決勝・準決勝・3位決定戦
1回特別ルールを適用し、それでも勝敗が決しない場合は
抽選(最終回メンバー9人による抽選)とする。
決勝戦は時間制限なしの7回戦とし、勝敗が決しない場合は
特別ルールを適用する。(但し2回を限度しそれでも勝敗が決しない場合は
抽選(最終回メンバー9人による抽選)とする。
*特別ルール:無死満塁から始める(継続打者から)
・攻撃側のランナー、バッターは交代不可。
・守備交代は可。
・投手が交代した場合は、1人以上投げなければその投手の交代は不可。
5.3回で10点・5回以降で7点以上差がついた場合は、コールドゲーム
とする。ただし、決勝戦には適用しない。
6.日没・降雨等の場合は、5回表裏終了をもって正式試合とする。
※雷・降雨の場合、待ち時間30分を限度とする。
(詳細は下記に記載)
7.大会使用球はトップボールとします。
使用球は、試合毎に2球差し出す。
この時、基本的に新球が望ましいが、きれいならば中古球でも可とする
使用球は、試合終了後グランド提供チームに手渡す
準々決勝以降は、大会本部から出します。
8.若番のチームが一塁側とする。
⑨審判
1.予選リーグ戦(各チームから出していただきます)
・対戦をしていないチームから主審1名、対戦チームから各塁審1名ずつの
3人審判制で行う方法、
・対戦していないチームからすべての審判を出す方法
・対戦チーム同士で1~2名出し合う方法
上記の方法どれかを各ブロックで話し合い、決定する
・服装は正装。
2.準々決勝・準決勝
:(大会本部から出します)2~4 人制
3.決勝戦、3位決定戦:(大会本部から出します)2~4人制
⑩表
彰
優勝チーム
優勝カップ、優勝メダル、記念品
準優勝チーム
準優勝メダル
3位チーム
3位メダル
個人賞
最優秀選手賞
-2-
優秀選手賞
殊勲賞
敢闘賞
⑪ 予選リーグ(抽選にて決定)
①
Aブロック
岩倉、大口、
②
江南1
Bブロック
春日井、豊山、 ③
尾張旭1
④
小牧1
小牧2
⑨
岩倉、大口、
北名古屋1
⑤
小牧5
⑥
春日井、豊山、 ⑦
尾張旭2
⑧
北名古屋2
⑩
Cブロック
⑭
Dブロック
尾張旭3
小牧4
江南2
⑪
⑮
小牧3
⑫
岩倉、大口、
⑬春日井、豊山、
江南3
北名古屋3
岩倉、大口、 ⑯
春日井、豊山、 ⑰
尾張旭4
江南4
北名古屋4
参加予定チーム
ツインズ
小牧JBC
小牧原ジュニアーズ
ジュニアスワローズ
マシンガンズ
岩倉北スポーツ少年団
大口タイガース
藤里ルーキーズ
草井小鹿ドラゴンズ
牛山少年ウルフ
不二JBC
豊山スポーツ少年団
北名古屋ホークス
東栄レッズ
グレートビジョン
旭丘ファイターズ
三郷ファイターズ
トーナメント表
A1
D2
B1
C2
C1
-3-
A2
D1
B2
⑫その他
予選リーグについて
大会本部は立ち会いませんので各ブロック内で
日程、会場、審判、試合進行などを話し合い、進めてください。
試合予定は、事前にグランド提供チームがブロック長まで連絡を入れてください
試合結果は、勝利チームがスコアとバッテリー名をブロック長まで報告してください。
プレーオフ(特別ルール)について
・攻撃側のランナー、バッターは交代不可。
・-守備交代は可。
・投手が交代した場合は、1人以上投げなければその投手の交代は不可。
投球制限について
1. 投手の1日の投球回数は7回までとする。但し、プレーオフは除く。
2. ダブルヘッダーで試合が行われる場合、1試合目と合わせての投球回数が
7回を越えてはならない。
3. 投球回数は打者(牽制球を含む)に投球した回を繰り上げてカウントする。
例えば、先発した投手A君が3回無死の場面で打者に1球だけ投げた後で、
A君はライトへ、ライトのB君が投手として交代しB君が7回まで投げた。
この場合繰り上げ方式となるため、A君の投球回数は3回、B君の投球回数は5回となる。
4. 試合途中で規則違反があれば直ちに投手を交代させる。
5. 投手の投球制限に関する規則は、当大会規程であるため、例えば午前中は他の大会で
午後は当大会のようなケースではこの規則が適用されないことは当然である。
しかし各チームはこの規則の目的をご理解の上、自主管理をするよう要望致します。
試合終了後の挨拶について
試合終了後の双方のベンチへの挨拶、審判への挨拶は可とします。
試合会場のご協力をお願いします。
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熱中症・落雷について
・熱中症
9月はまだまだ暑い日がありますので
熱中症には十分に注意していただき、水分補給を徹底してください。
例えば、守備の時間が長い場合は試合を一時中断して水分補給をしてください。
・落雷
雷が鳴った時またその可能性があるときは、警報、注意報に注意し、
早めの中断・中止そして避難を徹底してください。
また事前に試合会場ごとに避難場所の確認をお願いします。
・雷・降雨による中断・中止について
雷・降雨での中断は最長30分とし、5回表裏終了をもって正式試合とする
・特別ルール時の場合
特別ルール時、先攻チームが得点し、後攻チームの攻撃中に雷・降雨で中断し
そのまま30分経過した場合、先攻の得点は0点とし試合終了とします。
この場合、抽選を行います。
⑬日程
月日
内容
進行・審判
予選リーグ
各ブロック
11月28日~
12月27日
準々決勝、準決勝
大会本部
1月 9日~
1月17日
決勝戦、3位決定戦
大会本部
9月19日~
11月23日
Ver.3
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