平成27年度中国・四国地区教育研究所連盟研究協議会(香川大会)開催要項 《最終案内》 1 目 的 中国・四国地区の教育研究機関相互の連携を図るとともに、教育に関する研究 成果及び情報の交換を行うことを目的とする。 2 主 催 中国・四国地区教育研究所連盟 3 主 管 香川県教育センター 4 後 援 全国教育研究所連盟 5 期 日 平成27年10月22日(木)、23日(金) 6 会 場 リーガホテルゼスト高松 〒760-0025 香川県高松市古新町9-1 TEL (087)822-3555 FAX (087)822-7516 7 参加者 中国・四国地区教育研究所連盟加盟機関の職員 8 日 ※ 例年より研究発表数が増えたため、日程を一部変更しています。 程 【第1日 10月22日(木)】 11:00 12:30 受 8:30 14:20 14:35 付 監査会 役員会Ⅰ 昼 食 【第2日 13:20 開会行事 総 会 講 演 17:00 18:00 研究発表Ⅰ ○A部会 ○B部会 休憩 20:00 情報交換会 10月23日(金)】 9:00 受 付 12:00 研究発表Ⅱ ○C部会 ○D部会 13:00 昼 食 休 憩 14:15 研究協議 ○E部会 ○F部会 役員会Ⅱ 14:25 移 動 15:00 講 評 閉会行事 9 講 演(第1日 13:20~14:20) 演 題 「次期学習指導要領について」 講 師 国立教育政策研究所教育課程研究センター研究開発部長 佐 藤 弘 毅 10 大会ホームページ http://www.kagawa-edu.jp/educ/htdocs/ 氏 11 研究発表 (1) 研究発表Ⅰ 10月22日(木)14:35~17:00 A 部 会 B 部 会 研 究 テ ー マ 発 表 者 全国学力・学習状況調査の結果を活用した指導改善に向けて 岡山県総合教育センター 指導主事 久次正浩 -「子どもの学びを支えるヒント集 ~先生方の『?』にお答えします~」をもとに- 高知県教育センター 高等学校における学力定着把握検査の活用に関する研究 指導主事 別府信一 岡山市教育研究研修センター 「思考力・判断力・表現力の育成」と「学ぶ意欲の向上」を目指した取組 指導副主査 岸本靖広 鳥取県教育センター アクティブ・ラーニング推進のための研修プログラムの設計について 指導主事 岸田靖弘 徳島県立総合教育センター 教育情報システムを利用した教員の資質向上について 指導主事 佐中康弘 教育の情報化を推進するための学校支援の在り方に関する研究 愛媛県総合教育センター -校内研修を支援する取組を通して- 指導主事 渡部浩二 岡山県総合教育センター 指導者用デジタル教科書校内研修パッケージの開発と評価 指導主事 妹尾清伸 指導主事 槙野英一 総合的な学習の時間における探究的な学習の指導と評価の在り方 広島県立教育センター -小学校、中学校における「単元改善シート」の活用を通して- 指導主事 福田陽子 (2) 研究発表Ⅱ 10月23日(金) 9:00~12:00 研 究 テ ー マ 若年教員研修の充実に向けた研修体系の構築 -センター研修と校内研修の緊密な連携を目指して- 発 表 者 香川県教育センター 主任指導主事 小 川 正 晃 高知県教育センター 初任者研修における「OJT プログラム」の構築に関する研究 チーフ 竹内 満 ~OJT と Off-JT とを効果的に関連づけるための方策~ 指導主事 樫尾文雄 C 広島市教育センター 部 「授業研究の効力感」をもたせるためのサテライト研修の充実に係る実践研究 主任指導主事 籔 田 知 子 会 島根県教育センター 授業改善に向けた教育センターの支援の在り方 指導主事 仙田浩志 着実に授業実践力を育成する組織的システムの研究 四万十市教育研究所 ~豊富な実践理論と新たな発想を融合し、授業実践力の向上を目指す~ 教諭 中平 源 通常の学級におけるユニバーサルデザインの考えを取り入れた支援の在り方 高松市総合教育センター -幼小中の連携による、自立を見通す一貫した教育支援を目指して- 指導主事 北村直行 スクールソーシャルワーカー(SSW)を活用した、困難事例への組織的対応 やまぐち総合教育支援センター に関する研究 主査 村岡健二 -「かかわる・つなぐ・ひらく・みまもる」支援の実際と活用- D 研究協力校と連携した実践的な研究の推進 広島県立教育センター 部 高等学校家庭科における生活主体を育成する授業の在り方 指導主事 小桝由美 会 -自己の生活と学習内容のつながりを考える評価活動を通して- 高知市教育研究所 信頼の人間関係を生み出す学級づくり 教職員研修班長 田 中 美 穂 ~学級経営ハンドブックの作成と初任者研修での活用~ 教育相談班長 横 田 千 穂 高知県心の教育センター 学級づくり地域リーダー養成に関する実践的研究 指導主事 濵田実智雄 ※ 研究発表Ⅰ、Ⅱにおいては、部会間の移動は可能です。 12 研究協議 10 月 23 日(金)13:00~14:15 E 部 会 F 部 会 協 議 題 協議の柱(キーワード) 課 題 の 発 見 ・ 解 決 に 向 け た 主 体 ◯新しい時代に必要となる資質・能力を育むために、課題の発見・解 的・協働的な学びを指導する力の向 決に向けた主体的・協働的な学び(アクティブ・ラーニング)に関す 上について る研修や研究をどのように進めるとよいか。 (やまぐち総合教育支援センター) 【キーワード】 育成すべき資質・能力、どのように学ぶか、アクティブ・ラーニン グ、学習評価 若年教員の資質・指導力の向上の ◯大量退職・大量採用時代に入り、若年教員の質の担保が喫緊の課題 ための研修の在り方について となっている。若年教員育成にあたって、OJT と Off-JT とを関連づ (高知県教育センター) けた研修や配置校における研修の支援をどのように行うのか。 【キーワード】 若年教員研修、OJT と Off-JT とのリンク、校内実施体制、若年教員 の質の担保 教 職 員 の 学 級 経 営 力 向 上 に 向 け ○教職員が学級集団づくりを主体的に進めて行くために、どのような た、教育センター、教育研究所の支 支援をすればよいか。 援の在り方について 【キーワード】 (高知県心の教育センター) 学級経営、学級集団のアセスメント、人間関係づくり、教職員研修 教育センターの教育相談事業と連 〇いじめや不登校に対して、学校が各機関と効果的な連携を図りなが 携した学校支援の在り方について ら適切な対応をするために、どのような支援をすればよいか。 (愛媛県総合教育センター) ○いじめや不登校を未然に防ぐための効果的な取組について、各学校 間の連携をどのように支援をすればよいか。 ○教育相談対象児が充実した学校生活を送るために、在籍校に対し て、教育センターとしてどのような支援をすればよいか。 【キーワード】 連携、研修の充実、支援の在り方 13 費 用 (1) 参加費 (2) 情報交換会費 (3) 昼食代 3,000円(資料代を含む) 6,000円(希望者のみ) 1,000円(希望者のみ) 14 その他 (1) 参加申込みについて 参加申込書(別紙1)に必要事項をご記入のうえ、平成27年7月29日(水)までに、 次の送付先にFAX又は電子メール添付ファイル等にてご送付ください。 なお、参加申込書の様式を香川県教育センター Web サイトに掲載していますのでご利用 ください(http://www.kagawa-edu.jp/educ/htdocs/)。 ※ 第1次案内で申し込まれた方も、再度必ず参加申込みをしてください。 ※ 不参加の場合も、確認のため、その旨をご記入のうえ、ご提出ください。 【送付先(担当者)】 〒761-8031 香川県高松市郷東町587-1 香川県教育センター 中四教連(香川大会)事務局 主任指導主事 山田憲治 TEL (087)813-0931(教育研究課 直通) FAX (087)881-3270 E-mail:[email protected] (2) 参加経費等の振込みについて 参加費( 3,000 円)、情報交換会費( 6,000 円)及び昼食代( 1,000 円)のうち必要な金 額を、平成27年8月19日(水)までに、次の金融機関の口座へ振り込んでください(振込 手数料は各自でご負担ください)。 なお、振り込む際には、本人確認ができるよう、氏名(又は機関名)等の入力(記入)を 必ず行ってください(振込人不明の場合、確認が取れないこともあります)。 可能であれば、次の例にあるように、通し番号(別紙2)と氏名(又は機関名)等の入力 (記入)をお願いします。 [例] 7香川 太郎 あるいは 7香川県教育センター ※領収書は、大会当日の受付でお渡しします。領収書の但し書きには「参加費」と記載し ます。資料代等、他の記載についてご希望があれば参加申込書(別紙1)にご記入くだ さい。 【振込先】 銀 行 名 口座番号 口座名義 百十四銀行(銀行コード0173) 宮脇支店(店番号211) 普通預金口座 0453387 チユウゴク シ コ ク チ ク キ ヨウ イク ケ ンキ ユウ シ ヨ レ ン メ イ イインチヨウ クラサワ ヒトシ 中国四国地区教育研究所連盟 委員長 倉沢 均 (3) 香川県では5月から10月の期間は、クールビズの取組を行っております。ご参加の皆 様におかれましても、ノーネクタイ等の過ごしやすい服装でお越しくださいますようお願い いたします。 15 宿泊について 大会事務局では宿泊の手配はいたしません。なお、研究協議会及び情報交換会の会場(リ ーガホテルゼスト高松)を含め、会場周辺には多数の宿泊施設がありますので、各自で手配 をお願いします。 16 リーガホテルゼスト高松へのアクセスについて リーガホテルゼスト高松 ○JR高松駅より中央通りを南へ 約 850m ○高松自動車道 高松中央ICより 約 6.0km ※リーガホテルゼスト高松へのアクセ スはこちらのURLでご確認ください。 http://www.rihga-takamatsu.co.jp/
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