一般社団法人全日本菊花連盟平成27年度事業計画書

一般社団法人全日本菊花連盟
平成 27年度事業計画書
1 普及活動事業
菊花大会・展示会の開催と助成・図書の頒布等
(1) 第 51回一般社団法人全日本菊花連盟全国大会南陽大会開催実施
期
日
平成 27年 11月 10日（火）～ 12日（木）
場
所
山形県南陽市「南陽市民体育館」
主
催
一般社団法人全日本菊花連盟・南陽大会実行委員会
後
援
文化庁、農林水産省、外務省、厚生労働省、国土交通省、環境省、
山形県及び南陽市
負担金
南陽大会実行委員会に対して負担金の助成
業務分担
1 大会参加者に関すること―→ 全菊連
２
３
・
全国からの参加者受付･集計
・
大会参加費の徴収
菊花展に関すること――→ 全菊連
・
全国からの出品
・
審査
・
表彰状の申請
会場に関すること
・
陳列展示―――――→ 全菊連・実行委員会
・
その他の設営―――→ 実行委員会
４
式典に関すること ――→全菊連・実行委員会
５
菊花文化の普及と情操 →全菊連・実行委員会
・出品作品の無償配布
出品資格
一般社団法人全日本菊花連盟個人会員、及び一般希望者で参加申し込
みをした者に限る。
内
容
切
花
: 実生花・根引花・新花・古花・広のし・キングサ
イズ・スプレー菊花・異種異色三花組
福助作り
: 厚物系・管物系・広のし・ジャンボ福助
だるま作り
: 厚物系・管物系・広のし
盆
: 岩木付け・直幹系・模様木系・数立系・半懸崖・
栽
小品盆栽
スプレー菊
: 鉢作り３株植
そ
: 丁字菊・江戸菊・肥後菊・伊勢菊・嵯峨菊・洋菊
の他
他
競
技花
: 厚物系・福助作り (南陽の暁、暁の反射炉 )
特別競技花
: ドーム型菊
新人の部
: 切り花 (厚物・管物 )
合
参加予定人数
出品予定数
計
15
600 名
2,500 点
７号鉢
部門
58種目
55単位
賞状関係
内閣総理大臣賞、外務大臣賞、文部科学大臣賞、農林水産大臣賞、
厚生労働大臣賞、国土交通大臣賞、環境大臣賞、一般社団法人全
日本菊花連盟会長賞、山形県知事賞、南陽市長賞その他特別賞。
入賞率は、出品点数の 30%以内とする。
但し、盆栽、切花 3花組の入賞率は、出品数の 40%以内とする。
特別競技花の入賞率は（ドーム型菊） 50％以内。
また、新人の部の入賞率は、出品数の 50%以内とする。
(2) 図書の頒布 (初歩の菊作り )
会員及び全国大会の一般参加者に実費相当額で頒布する。
(3) 花器の頒布
希望者に実費相当額で頒布する。
(4) 競技花苗の無償配付
全国大会競技花｢南陽の暁」の苗を個人会員で、平成２ 7年５月末日までに会費を
納入した者に対し無償配付する。
(5) 各地菊花展に対する助成
支部または団体会員が開催する菊花展に対し、一般社団法人全日本菊花連盟会長
賞を交付する。
2
普及活動事業
機関誌の発行
(1) 一般社団法人全日本菊花連盟機関誌「日本の菊」の発行
3
発行時期
・平成27年春号・平成27年夏号・平成27年冬号の3回
発行部数
Ｂ 5版
№ 99号 , № 100号 , № 101号
各号
2,000部
人材育成事業 (育成 )
菊作りの指導者の養成研修及び顕彰
(1) 指導員及び審査員養成研修会の開催
期日及び開催地
平成 27年 4 月 12日（日 ) 東北・北海道地区
(秋田県横手市 )
平成 27年 3 月 15日 (日 ) 関
東
地
区
(神奈川県
平成 27年 4 月 5日（日）北
陸
地
区
(富山県氷見市
)
平成 27年 2 月 22日（日）東
海
地
区
(長野県
)
平成 27年
月
日（
）関西中国四国地区（
）
平成 27年
月
日（
) 九
）
州
テ－マ
菊作り全般・審査員の心得ほか
講
連盟役員
師
)
地
区
(
(2)
4
受講者
公認指導員、公認審査員及び一般会員 (会員外含む )等を対象とする。
参加者数
各 100名前後
功労者の顕彰
期
日
平成 27 年 3 月 22日（日）
場
所
山形県南陽市
対象者
伊豆の国市実行委員会
第 50回競技花苗提供者
表彰の方法
研究成果の功績に対して感謝状の贈呈他
藤井
亘
氏
人材育成事業 (研究 )
(1) 研究発表会の開催
期
日
平成 27 年 3 月 22日（日）
場
所
山形県南陽市
テ－マ
①
いきかえりの宿「瀧波」
競技花「南陽の暁」（なんようのあかつき）の特徴と栽培方法
発表者
②
草野
明氏
私の菊作りについて
発表者
③
第 50回全国大会特別賞受賞者
橋場哲也
氏
第 51回一般社団法人全日本菊花連盟全国大会南陽大会開催要綱
について
参加者
約 100名
(2) 菊に関する国際交流
世界各国の菊花会との交流
アメリカ、オーストラリア、ニュージーランドなどの各菊花協会に対し、当連
盟会長賞のメダルを交付するとともに、機関誌を交換発送し他国の菊栽培の情報
収集に努める。
5
社員総会・役員会の開催
(1) 社員総会
期
日
平成 27年 3月 22日 (日 )
場
所
山形県南陽市
住
所
山形県南陽市赤湯３００５
宿
泊
山形県南陽市いきかえりの宿
住
所
山形県南陽市赤湯３００５
議
案
平成 26年度事業報告及び決算報告等並びに監査報告
いきかえりの宿
「瀧波」
℡ ０２３８ -４３ -６１１１
「瀧波」
℡ ０２３８ -４３ -６１１１
公益目的支出計画実施報告
報告事項
(2) 常務理事会
期
日
平成 27年 3月 (みなし会議 )
議
案
業務執行理事の各業務分担の進捗状況発表及び検討
期
日
平成 27年 9月 7日（月）
議
案
平成 28年度事業計画及び予算案
次期全国大会について他
(3) 理
事
会
期
日
平成27年3月(みなし会議)
議
案
平成 26年度事業報告及び決算並びに監査報告
公益目的支出計画実施報告
期
日
平成27年3月22日(日)
場所山形県南陽市「瀧波」
議
案
第51回一般社団法人全日本菊花連盟全国大会南陽大会の実施内容について
開催要綱等の審議
各業務分担の進捗状況発表及び検討・次期全国大会について他
期
日
平成 27年 9月 8日 (火 ) 場所静岡県三島市全菊連本部「会議室｣
議
案
平成 28年度事業計画及び予算案
次期全国大会について他
期
日
平成 27年 11月 10日 (火 )場所山形県南陽市「南陽市民体育館」
議
案
南陽市大会の役員業務分担・審査員会議上程案審議・最終審査方法について
平成 28年度事業計画及び予算案
次期全国大会について他
(4) 支部長会議
期
日
平成27年6月25日(木)
場
所
新潟県新潟市「新潟東急イン」
住
所
新潟県新潟市中央区弁天1-2-4
宿
泊
新潟県新潟市「新潟東急イン」
住
所
新潟県新潟市中央区弁天1-2-4
議
案
第51回一般社団法人全日本菊花連盟全国大会南陽大会の実施内容について
開催要綱等の発表
各支部個人会員に平成28年度新潟大会競技花菊苗配付
以
上
収　支　予　算　(増減ベース)　平成27年1月1日から平成27年12月31日まで
一般社団法人全日本菊花連盟　科　目
予算額
前年度予算額
Ⅰ 一般正味財産増減の部
1 経常増減の部
(1) 経常収益
基本財産運用益
1,700
3,500
基本財産受取利息
1,700
3,500
特定資産運用益
500
500
特定資産受取利息
500
500
受取入会金
50,000
90,000
受取入会金
50*1,000
50,000
90,000
受取会費
6,950,000
7,580,000
2,400,000
2,720,000
個人会員会費
600*4,000
審査員会費
230*8,000
1,840,000
2,240,000
1,500,000
1,320,000
指導員・支部長会費 125*12,000
役　員　会費
18*20,000
360,000
400,000
受取団体会費
120* 5,000
600,000
650,000
250,000
250,000
受取賛助会費　25口*10,000
事業収入
(普及活動事業費-大会料等)
10,040,000
10,262,000
2,220,000
2,220,000
受取大会参加料
740名
1,800,000
1,800,000
600名
受取大会出展料
4,500,000
4,280,000
受取大会宿泊料
350名
図書収入
350,000
560,000
花器収入
520,000
552,000
雑収入「支部長会議」
650,000
850,000
(普及活動事業費-機関誌等発行)
1,700,000
1,500,000
広告料収入
1,700,000
1,500,000
雑収入
0
0
(人材育成事業費－育成)
0
2,100,000
指導員研修受講料
0
800,000
審査員登録収入
0
1,300,000
指導員登録収入　0
0
協賛金収入
200,000
60,000
協賛金収入
200,000
60,000
雑収益
200,000
400,000
受取利息
500
500
受取雑収入
199,500
399,500
経常収益計
19,142,200
21,996,000
(2) 経常費用
事業費
(普及活動事業費ー大会料費)
12,224,800
11,587,000
諸　謝金 30,000
30,000
会議費「支部長会議」
600,000
800,000
250,000
200,000
旅費交通費
575,000
654,000
通信運搬費
消耗品費
1,000
1,000
印刷製本費
189,800
115,000
負担金
10,120,000
9,300,000
花器支払費
400,000
428,000
雑　費
59,000
59,000
(普及活動事業費ー機関誌等発行)
1,782,000
1,852,000
20,000
20,000
旅費交通費
通信運搬費
360,000
400,000
消耗品費
1,000
1,000
印刷製本費
1,400,000
1,430,000
雑　費
1,000
1,000
1
(単位 : 円)
増　減
▽
▽
1,800
1,800
0
0
▽ 40,000
▽ 40,000
▽
630,000
▽
320,000
▽
400,000
180,000
▽　40,000
▽　50,000
0
▽　222,000
0
0
220,000
▽　210,000
▽ 32,000
▽
200,000
200,000
200,000
0
▽　2,100,000
▽　800,000
▽　1,300,000
0
140,000
140,000
▽　200,000
0
▽　200,000
▽　2,853,800
637,800
0
▽　200,000
▽　50,000
▽　79,000
0
74,800
820,000
▽　28,000
0
▽　70,000
0
▽　40,000
0
▽　30,000
0
科　目
(人材育成事業費－研究)
諸　謝金国際交流費
雑　費
(人材育成事業費－育成)
諸　謝　金
会　議費
旅費交通費
通信運搬費
消耗品費
印刷製本費
指導員研修会諸費
審査員登録諸費
指導員登録藷費
雑　費
事業費計
管理費
役員報酬
給料・手当
福利厚生費
減価償却費
諸謝金会議費
旅費交通費
通信運搬費
消耗品費
印刷製本費
修繕費
光熱水料費
賃借料
損害保険料
租税公課
雑
費
予算額
35,000
30,000
5,000
0
325,000
34,000
180,000
0
100,000
1,000
10,000
0
0
0
0
14,366,800
前年度予算額
35,000
30,000
5,000
0
1,315,000
34,000
300,000
58,000
112,000
1,000
10,000
650,000
150,000
0
0
14,789,000
増　減
0
0
0
0
▽　990,000
0
▽　120,000
▽　58000
▽　12,000
0
0
▽　650,000
▽　150,000
0
0
▽　422,200
0
2,582,000
500,000
506,000
223,000
50,000
600,000
450,000
150,000
70,000
0
180,000
476,000
46,000
265,000
400,000
0
2,582,000
527,000
506,000
223,000
60,000
1,000,000
520,000
300,000
70,000
0
180,000
476,000
46,000
265,000
400,000
0
0
▽　27,000
0
0
▽　10,000
▽　400,000
▽　70,000
▽　150,000
0
0
0
0
0
0
0
管理費計
6,498,000
7,155,000
▽　657,000
予備費
0
0
予備費
0
0
経常費用計
20,864,800
21,944,000
▽　1,079,200
当期経常増減額
-1,722,600
52,000
▽　1,670,600
2 経常外増減の部
⑴ 経常外収益
0
0
経常外収益計
0
0
⑵ 経常外費用
0
0
経常外費用計
0
0
当期経常外増減額
0
0
当期一般正味財産増減額
-1,722,600
52,000
▽　1,670,600
一般正味財産期首残高
21,679,084
21,519,084
160,000
一般正味財産期末残高
19,956,484
21,679,084
▽　1,722,600
Ⅱ 指定正味財産増減の部
一般正味財産への振替額
0
0
0
一般正味財産への振替額
0
0
0
当期指定正味財産増減額
0
0
0
指定正味財産期首残高
8,700,000
8,700,000
0
指定正味財産期末残高
8,700,000
8,700,000
0
Ⅲ 基金増減の部
当期基金増減額
0
0
0
基金期首残高
0
0
0
基金期末残高
0
0
0
286,564,484
30,379,084
Ⅳ 正味財産期末残高
▽　1,722,600
特記事項　1.特定資産・図書印刷積立金1,621,427円を全額取り崩しする。
2.初歩の菊作り・図書印刷代は5,000冊@214＝1,069,200円です。
3.ただし、今年度は大会料費・印刷製本費としては@214×700冊＝149,800円を計上する。
4.残り552,227円は他の事業（大会料費・負担金）に充当する。残り4,300冊は貯蔵品処理する。
2

Download Report