受け継がれる「愛のバナナ定期便」第113回バナナの寄付受納式について

平成27年12月4日
報 道 機 関 各 位
受け継がれる「愛のバナナの定期便」
第 113 回 バ ナ ナ の 寄 付 受 納 式 に つ い て
栄養価が高く、おいしいバナナを味わってもらいたいと、京都市中央卸売市場の果実仲卸の株
式会社朱常分店の初代社長 故内田松一さんは、バナナが貴重品であった昭和34年から京都市
内福祉施設への寄贈を始められました。
「バナナのおじさん」と慕われた松一さんが平成11年に亡くなり、ご子息で二代目社長の内
田吉治さんが第80回目から111回目まで、夏と年末の寄贈を続けて来られました。
今年の5月に吉治さんが亡くなった後は、三代目の西廼直行社長が意志を受け継ぎ寄贈を続け
られることになりました。
下記の日程で113回目のバナナの受納式が行われます。
記
【日 時】
平成27年12月10日(木) 午前10時~
【場 所】
京都バナナ加工株式会社
(京都市下京区御前通八条上る西側
℡075-312-8771)
しゅうつねぶんてん
【寄贈者】
株式会社 朱 常分店
代表取締役 西廼 直行 氏
(京都市中央卸売市場 果実仲卸)
【寄贈先】
京都市内の社会福祉施設
212施設
【寄贈品】
バナナ 236 ケース
【受納者】
河原 岩夫
(児童、老人、障害者福祉施設等)
京都市保健福祉局子育て支援部児童家庭課子育て支援担当課長
* 当日は各施設の代表者が、京都バナナ加工㈱へ寄贈品を受け取りに来られます。
* 受納式では京都市から感謝状が渡され、福祉施設代表者の謝辞が述べられます。
以上