【クライアント証明書(認証キー)インポート手順書】

【クライアント証明書(認証キー)インポート手順書】
通所送迎システム「運転手はキミだ!!クラウド」で、初期登録が終了すると次の画面が表示されます。
クライアント証明書(認証キー)とは・・・
正しいユーザーかどうかを証明する
もので、
IDやパスワードと合わせてより強固な
セキュリティ管理を行う事ができます。
なお、利用するPCごとで必要です。
この時点で、登録済みのメールアドレスにクライアント証明書(認証キー)が添付されたメールが送信されます。
このクライアント証明書(認証キー)を利用するにはインポート作業が必要です。
次からインポート作業を説明します。
1. 届いたメールを確認して、クライアント証明書(認証キー)を任意の場所に保存します。
(メール関連の画面はMicrosoft Outlook 2013での例です。)
右ボタンクリック
クライアント証明書(認証キー)の保存先はど
こでも問題ありませんが、利用するPCを変更し
たい場合や複数のPCで利用したい場合にその
都度必要になりますので、共通で見る事の出
来る場所に保存しておくと便利です。
≪注意≫
メールを確認して届いていない場合、少し待ってみても届かない場合はメールアドレスが間違っている可能性が
あります。メールアドレスはユーザーIDとして登録される為、後から修正する事はできません。
メールアドレスをよく確認して、再度新規ID申請入力からやり直して下さい。
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2. 保存したクライアント証明書(認証キー)のファイル
をダブルクリックして、
「証明書のインポートウィザード」を起動して下さい。
最初の画面はそのまま「次へ」をクリックして下さい。
クリック
3. 次の「インポートする証明書ファイル
インポートする証明書ファイル」の画面も、
インポートする証明書ファイル
そのまま「次へ」をクリックして下さい。
クリック
4. 次の「パスワード
パスワード」の画面は、「パスワード」の入力項目にクライアント証明書(認証キー)が送られてきたメールに
パスワード
記載されているパスワードを入力して、他はそのままで「次へ」をクリックして下さい。
メールに記載されている「インストール時のパスワード」を入力
クリック
※パスワードの入力が間違っていると、「次へ」をクリックした時に
エラーになります。正しいパスワードを入力するまで先には進め
ません。
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5. 次の「証明書ストア
証明書ストア」の画面は、そのまま「次へ」を
証明書ストア
クリックして下さい。
クリック
6. 最後の画面で内容を確認して、問題なければ
「完了」をクリックして下さい。
「完了」をクリックすると、メッセージが表示されます。
クリック
7. クライアント証明書(認証キー)のインポートが完了したら、メールに記載されているシステムへのリンクをクリック
してシステムを起動させます。ログインして「契約のお願い」の「メニュー画面へ」をクリックした時にインポートした
クライアント証明書(認証キー)の選択が表示されたら、正しくインポートできています。
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