DocAve アーカイバは、SharePoint

製品カタログ
DOCAVE アーカイバ
FOR MICROSOFT® SHAREPOINT® レコード管理
管理: Microsoft SharePoint Server および SharePoint Online コンテンツのフレ
キシブルなアーカイブを実現します。レコード管理の強化と、コンプライアンスの徹底で、コスト
の削減を可能にします。
ビジネス上の利点
レコード管理
電子情報開示
保持ポリシーに沿った形で、
SharePoint のコンテンツお
よびニュースフィードをアーカイ
ブ・保存します。アーカイブさ
れたコンテンツは変更不可能
のため、改竄などの心配もあ
りません。
SharePoint コンテンツとニュ
ースフィードへの投稿をエクス
ポートします。エクスポート形
式は、Autonomy で読み
取り可能な形式のファイルお
よび EDRM XML ファイルを
選択することができます。
アーカイブされたコンテンツは、
検索・閲覧・リストアがいつで
も可能です。
パフォーマンス
改善 & コスト削減
ポリシーの自動化
古いコンテンツを除去すること
により、アクティブなコンテンツ
のためにリソースを確保するこ
とができ、SharePoint のパ
フォーマンスを改善します。
カスタマイズ可能なポリシーを
利用してコンテンツ保存・保
持・消去を実行し、コンテン
ツ ライフサイクルに関するコン
プライアンス基準が組織内
全体で守られることを保証し
ます。
使用されなくなったコンテンツ
を、よりリーズナブルに利用で
きるストレージ (クラウドを含
む) に移動・アーカイブするこ
とにより、ストレージ コストを
削減します。
スマートな記録管理と維持を実現
30日間無料評価版
www.AvePoint.co.jp
DocAve アーカイバは、SharePoint ストレージ コストを削減してパフォーマンスを向上するだけでなく、レコ
ード・情報管理ポリシーにおけるコンプライアンスを強化することにより、真のエンタープライズ コンテンツ ライフ
サイクル管理を実現します。DocAve アーカイバは、完全にカスタマイズ可能なルールに基づいて期限切れ
と定義されたコンテンツを、SharePointの SQL サーバー データベースから外部の階層ストレージ メディア
へ移動することが可能です。DocAve アーカイバを使用してアーカイブされたコンテンツは読み取り専用の不
変形式で保管できるため、施行するポリシーに則った SharePoint レコードの自動かつ一貫した管理が可
能になります。
技術概要
既定のまま使用することも、カスタマイズも可能なプロパティに従って、SharePoint Server 2010・SharePoint Server 2013・
SharePoint Online コンテンツおよびニュースフィードへの投稿をアーカイブします。アーカイブ ポリシーの実影響を検証するため、テストを
実行できます。
サイト コレクションやサイト・リスト・ライブラリをはじめ、アイテム・ドキュメント・バージョン・添付ファイルニュースフィードの投稿のほか、メタデー
タやワークフローの状態、権限などをアーカイブの対象として設定可能です。
ローカル環境・ネットワーク環境・クラウド ドライブをはじめ、Box・Dropbox・OneDrive などのファイルシステム、さらに Dell や EMC・
Hitachi・IBM・NetApp for hierarchical storage management、その他高度なストレージ最適化を行うストレージ システムにお
けるコンテンツのアーカイブにも対応しています。
情報管理ポリシーに基づいてコンプライアンスを徹底する保持ポリシーにより、コンテンツの保存および解決を実現します。さらに古いコンテ
ンツをより安価なストレージ階層へと移動することで、コストの削減も達成します。
変更不可能・読み取り専用の SharePoint アーカイブ コンテンツをフレキシブルに管理します。アーカイブ コンテンツは SharePoint の
レコード ライブラリに移動し、SharePoint レコードとして宣言することも可能です。
SharePoint からコンテンツをアーカイブ・消去する前に担当者がレビュー・承認を実行することにより、誤操作を防ぎます。
アーカイブ済みコンテンツは 「アーカイブ済み」、「アーカイブ実行者」、「アーカイブ実施日」、その他カスタム メタデータ識別子を元にタグ付
けし、検索の効率性を向上することができます。
ライブラリもしくはファイルシェアにレポートを生成・エクスポートし、エンドユーザーが古いコンテンツをレビュー・処理承認を実行することを可
能にします。管理者は、レポートをアーカイブ承認センターにインポートし、アーカイブ処理をトリガーすることができます。
エンドユーザー アーカイバ機能を使用することで、コンテンツ所有者による古いコンテンツの定義およびアーカイブが可能になります。また
DocAve Governance Automation と合わせることにより、コンテンツのライフサイクルが超過した段階で、IT 管理者に通知するサー
ビス要求を送信することもできるようになります。
SharePoint コンテンツ、またはアーカイブしたコンテンツやニュースフィードの投稿を LexisNexis Concordance® や Autonomy
Connector for SharePoint®、EDRM 互換のファイル形式でエクスポートすることで、法的要件に対応することができます。
DocAve を活用することで、アーカイブ済みコンテンツを対象とした全文検索やリストアなどをいつでも実行できます。
定義可能な完全カスタム可能なビジネス ルールにより、非アクティブ・期限切れのコンテンツをアーカイブおよびエクスポートすることが
可能になります。
本リリースで新たに追加される機能の一覧については、DocAve 6.5 リリース ノート をご参照ください。
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