アルファメールプラチナ 2015年11月24日機能強化分

2015年 11月 24日 機能強化
2015年11月24日機能強化
アルファメールプラチナは、2015年11月24日に機能強化を実施しました。
→アルファメールプラチナ 機能強化のお知らせ(http://www.alpha-plt.jp/new/service/2015/1119_6228.htm)
本資料では機能強化部分の設定方法をご案内しております。
概要
ページ数
DNS管理
(15.11.24)
P.2 ~ P.8
1
株式会社大塚商会
2015年 11月 24日 機能強化
DNS管理
DNS管理
※DNS管理は、お客様が任意でお申し込みいただく無償オプションサービスです。
■注意事項
・レコード情報の変更内容についてはサポート対象外となります。
・レコード情報の変更によって生じた不具合については、弊社では対応いたしかねますのでご了承ください。
■DNS管理の手順
DNS管理は以下の手順で行います。
オプションの申し込み
DNS管理設定
管理者画面で「DNS管理」のオプションサービス(無償)を申し込みます。
DNS管理から変更内容を設定します。
設定完了
■オプションサービスを申し込む
はじめに、「DNS管理」のオプションサービス(無償)を申し込みます。
1 管理者機能ページにログインし、「オプション」を
クリックします。
2
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DNS管理
2 DNS管理の「お申し込みはこちらから」をクリックし
ます。
3 内容を確認し、「上記内容に同意の上
申し込む」ボ
タンをクリックします。
4 「OK」ボタンをクリックします。
オプションサービスの申し込みが完了しました。
申し込み後、基本設定画面に「DNS管理」が追加されます。
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2015年 11月 24日 機能強化
DNS管理
■DNSレコード設定画面を表示する
DNSレコードを設定するための画面は、以下の方法で表示します。
1 「基本設定」をクリックし、「DNS管理」→「DNSレ
コード設定」の順にクリックします。
2 DNSレコード設定画面が表示されます。
ホスト名
DNSレコードのホスト名が表示されます。
※ホスト名がないレコードは、(なし)と表示
されます。
タイプ
DNSレコードのタイプが表示されます。
プリファレンス
DNSレコードのプリファレンスが表示さ
れます。
※タイプがMXの場合のみ
IPアドレス/ホスト
(FQDN)
IPアドレス/ホスト(FQDN)が表示され
ます。
前のページを表示します。
次のページを表示します。
数字
該当のページを表示します。
標準で定義されているDNSレコードの初期値を表示するに
は
「こちら」をクリックします。DNSレコード設定 初期レコード画
面が表示されます。
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DNS管理
■DNSレコードを追加・編集・削除する
DNSレコードを追加します。また、既に登録されているDNSレコードの編集・削除もこの画面で行います。
1 DNSレコード設定画面を表示し、「編集」ボタンをク
リックします。
※DNSレコード設定画面の表示方法→「DNSレコード設定画面を表示
する」(P.4)
2 必要事項を入力し、「次へ」ボタンをクリックしま
す。
削除
DNSレコードを削除する場合、チェック
します。
ホスト名
ホスト名を入力します。
※ホスト名「ml」「shop」は、追加できません。
タイプ
タイプを選択します。
プリファレンス
プリファレンスを選択します。
IPアドレス/ホスト
(FQDN)
IPアドレス/ホスト(FQDN)を入力しま
す。
・ホスト名「www」のNS,MX,TXTレコードは変更できません。
・ホスト名なし(@)のNS,MX,TXTレコードは変更できません。
・ホスト名なし(@)のCNAMEレコードは登録できません。
登録できるレコード件数は、500件までです。
サブドメインでプラチナをご契約されている場合、登録でき
るレコード件数は親ドメインとすべてのサブドメインのレコー
ドを合計して、500件までとなります。
DNSレコードは、初期状態では30件のみ表示されます。画
面左下の「すべてを表示する」をクリックすると、31件目以
降の条件がすべて表示されます。
DNSレコード設定の入力制限を表示するには
「こちら」をクリックします。DNSレコード設定に関する制限
事項が表示されます。
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DNS管理
3 表示された内容を確認し、「設定」ボタンをクリッ
クします。
設定情報
新しく設定する内容が表示されます。
設定前情報
現在の設定内容が表示されます。
4 「OK」ボタンをクリックします。
設定が有効になります。
■DNSレコードの設定内容をファイル出力する
DNSレコードの設定内容をテキスト形式で出力します。
1 DNSレコード設定画面を表示し、「ファイル出力」ボ
タンをクリックします。
※DNSレコード設定画面の表示方法→「DNSレコード設定画面を表示
する」(P.4)
2 「保存」ボタンをクリックします。
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DNS管理
3 任意の場所に保存します。
4 保存したファイルを開くと、その内容が表示されま
す。
ホスト名なし(@)のSOA,MX,NS,TXTレコードは表示されま
せん。
■TTL値を設定する
TTL値を、DNSレコードのホストごとに設定します。
1 「基本設定」をクリックし、「DNS管理」→「TTL設
定」の順にクリックします。
2 ホストごとにTTL値を選択し、「設定」ボタンをク
リックします。
1時間
TTL値を1時間に設定します。
「全選択」ボタンをクリックすると、表示
されているホストをすべて選択します。
5時間
TTL値を5時間に設定します。
「全選択」ボタンをクリックすると、表示
されているホストをすべて選択します。
前のページを表示します。
次のページを表示します。
数字
該当のページを表示します。
TTL値は、レコード単位での設定はできません。ホスト名単
位で設定を行ってください。
3 「OK」ボタンをクリックします。
設定が有効になります。
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■SPFを設定する
契約ドメインのSPF設定を選択します。
1 「基本設定」をクリックし、「DNS管理」→「SPF設
定」の順にクリックします。
2 必要事項を入力し、「設定」ボタンをクリックしま
す。
有効
SPF設定が有効になります。
無効
SPF設定が無効になります。
※「プラチナ以外のメール送信サーバ」に入
力したIPアドレスも無効になります。
プラチナ以外の
メール送信サーバ
アルファメールプラチナ以外のメール
送信サーバを設定する場合、IPアドレ
スを入力します。
※削除する場合は、入力欄をすべて空にし
てください。
3 「OK」ボタンをクリックします。
設定が有効になります。
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