安井 教浩 学 位 所 属 研究室 担当科目 所属学会 ( ヤ ス イ ミチ ヒ ロ ) 准教授 文 学 修 士 ・ 明 治 大 学 ・1 9 8 9 年 多 文 化 コ ミ ュ ニ ケ ー ショ ン 学 科 国 際 地 域 文化 専 攻 国際関係論研究室 国 際 関 係 論 多 文 化 主義 論 国 際 関 係 研 究 ヨ ー ロ ッ パ の 歴 史 ヨ ー ロ ッ パ統 合 と 現 代 世 界 卒 業 研究 ( 国 際 関 係 論 ) 日 本 西 洋 史 学 会 現 代史 研 究 会 東 欧 史 研 究会 日 本 ユ ダ ヤ 学 会 The Japanese Society for Slavic and East European Studies 【1】 研究活動 1. ポ ー ラ ン ド・ ナ シ ョ ナ リ ズ ム に 関 する 研 究 1)「 ロ ー マン ・ ド モ フ ス キ に お け る民 族 と 国 家 」『 駿 台 史 学』 第 94 号 (1995 年 ) 2)「 ポ ー ラ ン ド ・ ナ シ ョ ナ リ ズ ム の 形 成 ‒ ド モ フ ス キ 『 近 代 的 ポ ー ラ ン ド 人 の 思 想 』 を め ぐ っ て 」『 東欧 史 研 究 』 第 19 号 (1997 年 ) 2. ポ ー ラ ン ドの ユ ダ ヤ 人 問 題 に 関 す る研 究 1)「1925 年の 『 ウ ゴ ダ 』( 合 意 ) - ポ ー ラ ン ド 政 府 の 論 理と ユ ダ ヤ 議 員 団 の 論 理 」『現 代 史 研 究 』 第 47 号 (2001 年 ) 2)「ポ ー ラ ン ド の 政 治 言語 に お け る『ユ ダ ヤ 人 』- 1922 年 の 大 統 領 暗 殺前 夜 の 場 合 」『 神 話 ・ 象 徴 ・ 文 学』 第 3 号 (2003 年 ) 3. 東 欧 の 議会 政 治 史 に 関 す る 研 究 1) 「 帝 政 ロ シ ア 第 一・第 二 国会 の ポ ー ラ ン ド 人 ‒ ふ た つ の『 議 員団 』」『 ポ ー ラ ン ド 史 論 集 』 ( 三 省 堂 、1996 年 ) 2)「 第 二 共 和 政 ポ ー ラ ン ド に お け る 議 会 政 治 の 幕 開 け と 民 族 的 少 数 派 (1)(2)」『 長 野 県 短 期 大 学 紀 要 』第 62 号 (2007 年 )、 第 64 号 (2009 年 ) 4. 戦 間 期 ヨー ロ ッ パ の 国 際 関 係 史 に関 す る 研 究 1)「 ポ ー ラン ド 国 境 を め ぐ る 理 想 ・構 想 ・ 現 実 」『 ポ ー ラ ンド 学 を 学 ぶ 人 の た め に 』 ( 世 界 思 想社 、2007 年 ) 【 2 】 地 域と の 連 携 1. 2. 3. 4. 県 短 大 開 放講 座 講 師 「 グ ダ ニ ス ク ‐ 変 容 す る 中 ・ 東 欧 の都 市 」(2000 年 ) 県 民 カ ル チャ ー 講 師 「 博 愛 と 偏 愛 の政 治 学 ‐ ナ シ ョ ナ リズ ム 考 」(2002 年 ) 市 民 カ レ ッジ 講 師 「 多 文 化 主 義 の 現状 と 課 題 」(2003 年 ) 長 野 県 多 文化 共 生 研 究 会 委 員 (2008 年 )
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