性能証明書発行画面操作マニュアル

省エネ住宅ポイント制度
性能証明書発行機能
操作マニュアル
窓・ガラス・太陽熱利用システム
メーカー向け
平成27年3月2日版
省エネ住宅ポイント事務局
目次
Ⅰ章 はじめに
1.性能証明書発行機能とは
P.3
2.パスワードの変更(必ずどなたもお読みください)
P.4
3.性能証明書サンプル
P.7
Ⅱ章-1 [窓・ガラス]性能証明書の発行方法
1.性能証明書発行機能ホーム画面
P.11
2.性能証明書発行機能の操作手順
P.12
3.性能証明書 検索機能
P.17
Ⅱ章-2 [窓・ガラス]処理区分・性能証明書の再発行方法
1.処理区分・性能証明書の再発行方法
P.19
2.性能証明書の再発行方法
P.20
Ⅱ章-3 [窓・ガラス]シリアル番号の処理区分の変更(取り扱い中止・登録取消)
1.シリアル番号の処理区分の変更(取り扱い中止・登録取消)
P.23
Ⅱ章-4 [窓・ガラス]シリアル番号の処理区分の変更(再有効化)
1.シリアル番号の処理区分の変更(再有効化)
P.27
Ⅲ章-1 [太陽熱利用システム]性能証明書の発行方法
1.性能証明書発行機能ホーム画面
P.31
2.性能証明書発行機能の操作手順
P.32
3.性能証明書 検索機能
P.37
Ⅲ章-2 [太陽熱利用システム]処理区分・性能証明書の再発行方法
1.処理区分・性能証明書の再発行方法
P.39
2.性能証明書の再発行方法
P.40
Ⅲ章-3 [太陽熱利用システム]シリアル番号の処理区分の変更(取り扱い中止・登録取消)
1.シリアル番号の処理区分の変更(取り扱い中止・登録取消)
P.43
Ⅲ章-4 [太陽熱利用システム]シリアル番号の処理区分の変更(再有効化)
1.シリアル番号の処理区分の変更(再有効化)
-1-
P.47
Ⅰ章 はじめに
(窓・ガラス・太陽熱利用システム)
1.性能証明書発行機能とは
■アウトライン
〔性能証明書発行機能とは〕
① 型番や出荷日などのいくつかの情報を入力するだけで、所定の様式の性能証明書を
作成し、印刷できます。
② 性能証明書を印刷すると製品番号(シリアル№)が自動で記入されます。
③ 製品番号(シリアル№)の発番状況の検索や、管理ができます。
〔当機能の特性〕
■自社で発行機能をお持ちでないメーカーのサポート機能として位置づけます。
■製品番号(シリアル№)は、“0”から順に発番されます。
■メーカー独自の製品番号(シリアル№)の発行には対応しておりません。
■製品(型番)ごとに製品番号(シリアル№)の一覧を閲覧可能です。
■他メーカーへの情報開示はありません。
■運用概念図
〔性能証明書発行機能〕
メーカー
担当者PC
シリアル番号発番
省エネ住宅ポイント事務局の
ホームページよりログイン
(ID・PASS)
必要項目を入力
性能証明書を発行する
性能証明書出力
性能証明書
-3-
(窓・ガラス・太陽熱利用システム)
2.パスワードの変更(必ずどなたもお読みください)
①ログイン(初回のみ)
■性能証明書発行機能をご利用時(初回のみ)に事務局よりメールにて送付されたID、パスワードを入力の上、
ログインしてください。
メールに記載された
・ID
・パスワード(送付されたパスワード)でログイン
※ID、パスワードは直接入力すると
間違いやすいのでコピー&ペーストで
入力してください
②パスワードの変更
■初回ログイン時のみ、パスワードの変更を下記の手順で入力ください。
Ⓐ送付されたパスワードを入力
Ⓑ任意のパスワードを入力(半角英数字) ※大文字小文字どちらも可
(変更したPASSは自身で管理し忘れないようにしてください)
Ⓒパスワード入力後変更をクリック。
Ⓐ
上段に、パスワード
(送付されたパスワード)を入力
下段(2箇所)に、任意の
パスワードを入力
Ⓑ
※2回目以降このパスワードで
ログインします
入力後
“変更”
をクリック
Ⓒ
-4-
(窓・ガラス・太陽熱利用システム)
③ログイン後画面
■以上で初回ログインじのパスワード変更は完了となります。
■ 2回目以降にログインする場合は変更後のPASSでログインすることになります
-5-
(窓・ガラス・太陽熱利用システム)
■ログイン(2回目以降)
■性能証明書発行機能をご利用時(初回のみ)に事務局よりメールにて送付されたID、パスワードを入力の上、
ログインしてください。
・ID(送付されたIDです)
・パスワード(変更後のもの)
でログイン
-6-
(窓・ガラス・太陽熱利用システム)
3.性能証明書サンプル
■内窓用
■Ⅲ~Ⅴ、Ⅳ・Ⅴ地域リフォーム専用品
リフォーム用
【窓の断熱改修】
リフォーム用
【窓の断熱改修】
省エネ住宅ポイント用
省エネ住宅ポイント用
性能証明書(Ⅲ~Ⅴ、Ⅳ・Ⅴ地域リフォーム専用品)
ガラス交換
性能証明書
下記の商品は、ガラス交換の対象商品であることを証明します。
内窓交換
ガラスラベル
製品型番
製品型番
●●●●●
製品番号
(シリアル№)
000000001
1
内窓
2
製品名
○○サッシ
3
材質
樹脂
4
形式
引違い
5
サイズ
W1600mm×H1000mm
6
面積
1.6㎡ (中)
7
ガラスの種類
FL3 - A12 - FL3
8
ガラス中央部の熱貫流率
または日射侵入率
‐
9
省エネ基準対応地域
Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ・Ⅴ地域 製品番号
(シリアル№)
製品名
R3ガラス1/R4ガラス1
サイズ
W850mm×H1780mm
面積
1.5㎡ (大)
ガラスの構成
FL3+A12+LE3
ガラス中央部の熱貫流率
または日射侵入率
2.08 [W/(㎡・K)]
事業者名
事業者名
株式会社●●●●
組立事業者名
株式会社○○○○
■外窓用
■汎用品・二重窓リフォーム専用品
リフォーム用
【窓の断熱改修】
リフォーム用
【窓の断熱改修】
省エネ住宅ポイント用
1
外窓
2
製品名
○○サッシ
3
材質
アルミ樹脂複合
4
形式
引違い
5
サイズ
6
省エネ住宅ポイント用
性能証明書
性能証明書(汎用品・二重窓リフォーム専用品)
外窓交換
ガラス交換
製品型番
●●●●●
製品番号
(シリアル№)
000000001
製品型番
●●●●●
製品番号
(シリアル№)
000000001
1
ガラス交換
2
製品名
W1600mm×H1000mm
3
既存窓枠の材質
面積
1.6㎡ (中)
4
サイズ
二
重
窓
W850mm×H1780mm
7
ガラスの種類
FL3 - A10 - LowE3
5
面積
1.5㎡ (大)
8
ガラス中央部の熱貫流率
または日射侵入率
2.01 [W/(㎡・K)]
6
ガラスの構成
FL3+A12+LE3
9
省エネ基準対応地域
Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ・Ⅴ地域 7
省エネ基準対応地域
Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ・Ⅴ地域 事業者名
株式会社●●●●
組立事業者名
株式会社○○○○
外窓の性能証明書へ窓断熱性能表示について
窓メーカーにおいては、出荷する外窓のうち、熱貫流率の確認(※1) が可能な製品については、原則、性能証明書に告示(※2) に
基づくラベル表示を印字すること。
(※1)
(※2)
株式会社●●●●
窓の熱貫流率は、日本工業規格A4710‐2004に定める測定方法又は日本工業規格A2101-1及びA2101-2に定める
計算方法によるものとする。
住宅の窓を製造し、又は輸入する事業を行う者が当該窓の断熱性に係る品質の一般消費者への情報提供のための
表示に関し講ずべき措置に関する指針(平成23年経済産業省告示第124号)
-7-
汎用ガラス1
事業者名
株式会社●●●●
ガラス取付
事業者名
株式会社○○○○
(窓・ガラス・太陽熱利用システム)
■ガラス交換R6(Ⅵ地域リフォーム専用品)
リフォーム用
【窓の断熱改修】
■太陽熱利用システム
リフォーム用
【エコ住宅設備】
省エネ住宅ポイント用
省エネ住宅ポイント用
性能証明書
性能証明書(Ⅵ地域リフォーム専用品)
太陽熱利用システム
ガラス交換
製品型番
●●●●●
製品番号
(シリアル№)
000000001
1
ガラス交換
2
製品名
3
既存窓枠の材質
4
サイズ
二
重
窓
W850mm×H1780mm
5
面積
1.5㎡ (大)
6
ガラスの構成
FL3+A12+LE3
7
ガラス中央部の熱貫流率
または日射侵入率
0.43 [W/(㎡・K)]
8
省エネ基準対応地域
Ⅵ地域 ○○ガラス
1
製品名
たいようねつ1
2
製品タイプ
液体集熱式
3
集熱器面積
3.5㎡
4
タンク容量
200リットル
5
補助熱源
あり
製品型番
●●●●●
製品番号
(シリアル№)
000000001
事業者名
事業者名
株式会社●●●●
ガラス取付
事業者名
株式会社○○○○
株式会社●●●●
・ この性能証明書は、省エネ住宅ポイントの申請(リフォーム)にのみ必要となる書類であり、省エネ住宅ポイント申請期間内のみ有効です。
新築工事で高断熱浴槽を設置した場合は、省エネ住宅ポイントの対象となりません。
・ 窓の断熱改修や外壁、屋根・天井、床の断熱改修と併せて高断熱浴槽を設置する場合、もしくは、エコ住宅設備(太陽熱利用システム、
節水型トイレ、高断熱浴槽、高効率給湯機、節湯水栓)の内、3種類以上を設置する工事の場合は省エネ住宅ポイントの申請が可能です。
-8-
.
Ⅱ章-1 [窓・ガラス]
性能証明書の発行方法
(窓・ガラスのみ該当)
1.性能証明書発行機能ホーム画面
■ホーム
■登録済みの自社製品を検索するための条件入力画面です。
■“性能証明書発行”をクリックし、次ページへ移行ください。
-11-
(窓・ガラスのみ該当)
2.性能証明書発行機能の操作手順
①対象製品の検索
■登録済みの自社製品を検索するための条件入力画面です。
※ 画面上の型番、製品名称の入力は任意です。
(登録済みの)
型番
※任意入力
(登録済みの)
製品名称
※任意入力
“検索”
をクリックします
-12-
(窓・ガラスのみ該当)
②対象製品の検索結果
■検索された製品が表示されます。
■性能証明書発行の際は、対象製品の“詳細”をクリックします。
“詳細”
をクリックします
検索した型番
情報が
表示されます
-13-
(窓・ガラスのみ該当)
③シリアル番号の発番
■Ⓐ 選択した“製品型番”、“製品名”、“製品区分”、“メーカーコード”が正しく表示されているか確認
■Ⓑ 検索欄は、シリアル番号発行後、または性能証明書発行後に使用する項目になりますので、
性能証明書発行時には、入力の必要はありません。
■Ⓒ “新規発番”をクリック
選択した“製品型番”、“製品名”、
“製品区分”、“メーカーコード”が正しく表示されているか確認
Ⓐ
Ⓑ
この検索欄は、シリアル番号発番後、または性能証明書発行後に
使用する項目になりますので、初回性能証明書発行時には
入力不要です。
Ⓒ
“新規発番”
をクリック
④性能証明書の新規作成
“新規作成”
をクリック
-14-
(窓・ガラスのみ該当)
⑤性能証明書の出力
■Ⓐ サイズの項目に製品サイズを入力。
Ⓑ “性能証明書の出力”をクリックすると、性能証明書が発行されます。
※実際には、性能証明書のPDFデータがダウンロードされます。
※一度に出力できるのは、(先頭から)10件までです。
性能証明書の
出力”
をクリック
Ⓑ
Ⓐ
サイズを入力
⑥性能証明書の保存
■下記の画面が表示されますので“OK”をクリック
※上記を行うことで、シリアル番号が発番され、検索可能となります
“OK”
をクリック
-15-
(窓・ガラスのみ該当)
⑦性能証明書の発行画面
“出力する”
をクリック
出力される内容
を確認
⑧性能証明書のダウンロード
“こちらをクリックしてダウンロード
してください”
をクリック
性能証明書のPDFデータのダウンロードが始まります
下記の商品は、ガラス交換の対象商品であることを証明します。
-16-
(窓・ガラスのみ該当)
3.性能証明書 検索機能
■検索機能(シリアル発番済みの製品検索)
■シリアル番号発番済みの製品を検索する際は以下の画面から検索可能です。
※シリアル番号発番済みの製品とは、P13の「⑥性能証明書の保存」を行うことで発番されます。
Ⓐ 「性能証明書を発行済みのシリアル番号を表示」のチェックボックスに✔を入れます。
Ⓑ 「再検索」をクリックしてください。
Ⓒ シリアル番号発番済みの製品が一覧で表示されます。
“再検索”
をクリック
Ⓐ
Ⓑ
Ⓒ
シリアル発番済みの
製品が一覧で表示されます。
-17-
✔を入れた後、
“再検索”
をクリック
Ⅱ章-2 [窓・ガラス]
処理区分・性能証明書の再発行方法
(窓・ガラスのみ該当)
1.処理区分・性能証明書の再発行方法
■シリアル番号発番済みの処理方法
■シリアル番号発番済みの製品で、返品などの理由により「取り扱いを中止」や「削除」などの、
処理を行うことが可能です。
■以下が処理区分になります。
10:新規に発行された性能証明書番号の登録を行う場合
20:性能証明書を再発行した場合
30:省エネ住宅ポイントシステム上で登録済みの性能証明書を返品等の理由により中止する場合
40:省エネ住宅ポイントシステム上で中止された性能証明書を再販等の理由により再度有効とする場合
90:登録間違いにより、登録を取り消したい場合
①処理区分 20:性能証明書を再発行する場合
■下記の手順で発行済みの製品を検索します。
Ⓐ 「性能証明書を発行済みのシリアル番号を表示」のチェックボックスに✔を入れます。
Ⓑ シリアル番号、施工工事者、組立事業者、施工現場住所、性能証明書発行日の項目に検索したい、
製品の情報を入力します。
(入力項目は任意になりますので入力いただかない場合は発番済みの製品が全て表示されます)
Ⓒ 「再検索」をクリックしてください。
Ⓑ
Ⓐ
Ⓒ
こちらを✔
“再検索”
をクリック
-19-
(窓・ガラスのみ該当)
2.性能証明書の再発行方法
②検索した製品が表示されます
該当する製品
が表示
③ 「選択」項目に✔を入れ、「編集・性能証明書発行」をクリック
再発行したい場合は
選択項目に✔を入れた後、
“編集・性能証明書発行”
クリック
こちらを✔
-20-
(窓・ガラスのみ該当)
④施工工事者・施工現場住所を入力の上、 “性能証明書の出力”をクリック
入力必須
入力必須
“性能証明書の
出力”
をクリック
※性能証明書を再発行した場合は、すでに発行済みの性能証明書を必ず回収し、新しく発行した、
性能証明書と差替えをお願いいたします。
-21-
Ⅱ章-3 [窓・ガラス]
シリアル番号の処理区分の変更(取り扱い中止・登録取消)
(窓・ガラスのみ該当)
1.シリアル番号の処理区分の変更(取り扱い中止・登録取消)
■シリアル番号発番済みの処理方法
■シリアル番号発番済みの製品で、返品などの理由により「取り扱いを中止」や「削除」などの、
処理を行うことが可能です。
※発行済みシリアル番号の処理区分を変更する場合は、必ず性能証明書の回収を行ってから、
処理区分の変更を実施してください。
①処理区分 30:シリアル番号の処理区分の変更(取り扱い中止)
処理区分 90:シリアル番号の処理区分の変更(登録取消)
■下記の手順で発番済みの製品を検索します。
Ⓐ 「性能証明書を発行済みのシリアル番号を表示」のチェックボックスに✔を入れます。
Ⓑ シリアル番号、施工工事者、性能証明書発行日、組立事業者、施工現場住所、の項目に検索したい、
製品の情報を入力します。
(入力項目は任意になりますので入力いただかない場合は発番済みの製品が全て表示されます)
Ⓒ 「再検索」をクリックしてください。
Ⓑ
Ⓐ
Ⓒ
“再検索”
をクリック
こちらを✔
-23-
(窓・ガラスのみ該当)
②検索した製品が表示されます
該当する製品
が表示
③検索した製品が表示されます
※登録取消を行いたい場合は、「登録取消(処理区分→90」をクリック
※すでに発行済みの性能証明書で登録取消をした場合は、必ず性能証明書の回収を行い
新しく発行した性能証明書と差替えをお願いいたします。
こちらを✔
取り扱いを中止したい場合は
✔を入れた後、
“取り扱い中止(処理区分→30)”
クリック
登録取消を行いたい場合は
✔を入れた後、
“登録取消(処理区分→90)”
クリック
-24-
(窓・ガラスのみ該当)
④下記画面が表示されますので、OKをクリック
“OK”
をクリック
-25-
Ⅱ章-4 [窓・ガラス]
シリアル番号の処理区分の変更(再有効化)
(窓・ガラスのみ該当)
1.シリアル番号の処理区分の変更(再有効化)
①処理区分 40:シリアル番号の処理区分の変更(再有効化)
■下記の手順で発番済みの製品を検索します。
Ⓐ 「取扱い中止のシリアル番号を表示 」のチェックボックスに✔を入れます。
Ⓑ シリアル番号、施工工事者、性能証明書発行日、組立事業者、施工現場住所の項目に検索したい、
製品の情報を入力します。
(入力項目は任意になりますので入力いただかない場合は取り扱い中止済みの製品が全て表示されます)
Ⓒ 「再検索」をクリックしてください。
Ⓑ
Ⓐ
Ⓒ
“再検索”
をクリック
こちらを✔
②「選択」項目に✔を入れ、「有効にする(処理区分)→40」をクリック
こちらを✔
再度有効としたい製品の
選択項目に✔を入れた後、
“有効にする(処理区分→40)”
をクリック
-27-
(窓・ガラスのみ該当)
③下記画面が表示されますので、OKをクリック
“OK”
をクリック
-28-
.
Ⅲ章-1 [太陽熱利用システム]
性能証明書の発行方法
(太陽熱利用システムのみ該当)
1.性能証明書発行機能ホーム画面
■ホーム
■登録済みの自社製品を検索するための条件入力画面です。
■“性能証明書発行”をクリックし、次ページへ移行ください。
-31-
(太陽熱利用システムのみ該当)
2.性能証明書発行機能の操作手順
①対象製品の検索
■登録済みの自社製品を検索するための条件入力画面です。
※ 画面上の型番、製品名称の入力は任意です。
(登録済みの)
型番
※任意入力
(登録済みの)
製品名称
※任意入力
“検索”
をクリックします
-32-
(太陽熱利用システムのみ該当)
②対象製品の検索結果
■検索された製品が表示されます。
■性能証明書発行の際は、対象製品の“詳細”をクリックします。
検索した型番情
報が
表示されます
“詳細”
をクリックします
-33-
(太陽熱利用システムのみ該当)
③シリアル番号の発番
■Ⓐ 選択した“製品型番”、“製品名”、“製品区分”、“メーカーコード”が正しく表示されているか確認
■Ⓑ 検索欄は、シリアル番号発行後、または性能証明書発行後に使用する項目になりますので、
性能証明書発行時には、入力の必要はありません。
■Ⓒ “新規発番”をクリック
選択した“製品型番”、“製品名”、
“製品区分”、“メーカーコード”が正しく表示されているか確認
Ⓐ
Ⓑ
この検索欄は、シリアル番号発番後、または性能証明書発行後に
使用する項目になりますので、初回性能証明書発行時には
入力不要です。
Ⓒ
“新規発番”
をクリック
④性能証明書の新規作成
“新規作成”
をクリック
-34-
(太陽熱利用システムのみ該当)
⑤性能証明書の出力
■Ⓐ “性能証明書の出力”をクリックすると、性能証明書が発行されます。
※実際には、性能証明書のPDFデータがダウンロードされます。
※一度に出力できるのは、(先頭から)10件までです。
Ⓐ
性能証明書の
出力”
をクリック
⑥性能証明書の保存
■下記の画面が表示されますので“OK”をクリック
※上記を行うことで、シリアル番号が発番され、検索可能となります
“OK”
をクリック
-35-
(太陽熱利用システムのみ該当)
⑦性能証明書の発行画面
“出力する”
をクリック
出力される内容
を確認
⑧性能証明書のダウンロード
“こちらをクリックしてダウンロード
してください”
をクリック
性能証明書のPDFデータのダウンロードが始まります
リフォーム用
【エコ住宅設備】
省エネ住宅ポイント用
性能証明書
太陽熱利用システム
1
製品名
たいようねつ1
2
製品タイプ
液体集熱式
3
集熱器面積
3.5㎡
4
タンク容量
200リットル
5
補助熱源
あり
製品型番
●●●●●
製品番号
(シリアル№)
000000001
事業者名
株式会社●●●●
・ この性能証明書は、省エネ住宅ポイントの申請(リフォーム)にのみ必要となる書類であり、省エネ住宅ポイント申請期間内のみ有効です。
新築工事で高断熱浴槽を設置した場合は、省エネ住宅ポイントの対象となりません。
・ 窓の断熱改修や外壁、屋根・天井、床の断熱改修と併せて高断熱浴槽を設置する場合、もしくは、エコ住宅設備(太陽熱利用システム、
節水型トイレ、高断熱浴槽、高効率給湯機、節湯水栓)の内、3種類以上を設置する工事の場合は省エネ住宅ポイントの申請が可能です。
-36-
(太陽熱利用システムのみ該当)
3.性能証明書 検索機能
■検索機能(シリアル発番済みの製品検索)
■シリアル番号発番済みの製品を検索する際は以下の画面から検索可能です。
※シリアル番号発番済みの製品とは、P33の「⑥性能証明書の保存」を行うことで発番されます。
Ⓐ 「性能証明書を発行済みのシリアル番号を表示」のチェックボックスに✔を入れます。
Ⓑ 「再検索」をクリックしてください。
Ⓒ シリアル番号発番済みの製品が一覧で表示されます。
“再検索”
をクリック
Ⓐ
Ⓑ
Ⓒ
シリアル発番済みの
製品が一覧で表示されます。
-37-
✔を入れた後、
“再検索”
をクリック
Ⅲ章-2 [太陽熱利用システム]
処理区分・性能証明書の再発行方法
(太陽熱利用システムのみ該当)
1.処理区分・性能証明書の再発行方法
■シリアル番号発番済みの処理方法
■シリアル番号発番済みの製品で、返品などの理由により「取り扱いを中止」や「削除」などの、
処理を行うことが可能です。
■以下が処理区分になります。
10:新規に発行された性能証明書番号の登録を行う場合
20:性能証明書を再発行した場合
30:省エネ住宅ポイントシステム上で登録済みの性能証明書を返品等の理由により中止する場合
40:省エネ住宅ポイントシステム上で中止された性能証明書を再販等の理由により再度有効とする場合
90:登録間違いにより、登録を取り消したい場合
①処理区分 20:性能証明書を再発行する場合
■下記の手順で発行済みの製品を検索します。
Ⓐ 「性能証明書を発行済みのシリアル番号を表示」のチェックボックスに✔を入れます。
Ⓑ シリアル番号、施工工事者、性能証明書発行日、施工現場住所の項目に検索したい、
製品の情報を入力します。
(入力項目は任意になりますので入力いただかない場合は発番済みの製品が全て表示されます)
Ⓒ 「再検索」をクリックしてください。
Ⓑ
Ⓐ
Ⓒ
こちらを✔
“再検索”
をクリック
-39-
(太陽熱利用システムのみ該当)
2.性能証明書の再発行方法
②検索した製品が表示されます
該当する製品
が表示
③ 「選択」項目に✔を入れ、「編集・性能証明書発行」をクリック
再発行したい場合は
選択項目に✔を入れた後、
“編集・性能証明書発行”
クリック
こちらを✔
-40-
(太陽熱利用システムのみ該当)
④施工工事者・施工現場住所を入力の上、 “性能証明書の出力”をクリック
入力必須
“性能証明書の
出力”
をクリック
※性能証明書を再発行した場合は、すでに発行済みの性能証明書を必ず回収し、新しく発行した、
性能証明書と差替えをお願いいたします。
-41-
入力必須
Ⅲ章-3 太陽熱利用システム
シリアル番号の処理区分の変更(取り扱い中止・登録取消)
(太陽熱利用システムのみ該当)
1.シリアル番号の処理区分の変更(取り扱い中止・登録取消)
■シリアル番号発番済みの処理方法
■シリアル番号発番済みの製品で、返品などの理由により「取り扱いを中止」や「削除」などの、
処理を行うことが可能です。
※発行済みシリアル番号の処理区分を変更する場合は、必ず性能証明書の回収を行ってから、
処理区分の変更を実施してください。
①処理区分 30:シリアル番号の処理区分の変更(取り扱い中止)
処理区分 90:シリアル番号の処理区分の変更(登録取消)
■下記の手順で発行済みの製品を検索します。
Ⓐ 「性能証明書を発行済みのシリアル番号を表示」のチェックボックスに✔を入れます。
Ⓑ シリアル番号、施工工事者、性能証明書発行日、施工現場住所の項目に検索したい、
製品の情報を入力します。
(入力項目は任意になりますので入力いただかない場合は発番済みの製品が全て表示されます)
Ⓒ 「再検索」をクリックしてください。
Ⓑ
Ⓐ
Ⓒ
“再検索”
をクリック
こちらを✔
-43-
(太陽熱利用システムのみ該当)
②検索した製品が表示されます
該当する製品
が表示
③ 「選択」項目に✔を入れ、「取り扱い中止(処理区分→30) 」または「登録取消(処理区分→90」をクリック
※すでに発行済みの性能証明書で登録取消をした場合は、必ず性能証明書の回収を行い
新しく発行した性能証明書と差替えをお願いいたします。
こちらを✔
取り扱いを中止したい場合は
✔を入れた後、
“取り扱い中止(処理区分→30)”
クリック
登録取消を行いたい場合は
✔を入れた後、
“登録取消(処理区分→90)”
クリック
-44-
(太陽熱利用システムのみ該当)
④下記画面が表示されますので、OKをクリック
“OK”
をクリック
-45-
Ⅲ章-4 [太陽熱利用システム]
シリアル番号の処理区分の変更(再有効化)
(太陽熱利用システムのみ該当)
1.シリアル番号の処理区分の変更(再有効化)
①処理区分 40:シリアル番号の処理区分の変更(再有効化)
■下記の手順で発番済みの製品を検索します。
Ⓐ 「取扱い中止のシリアル番号を表示 」のチェックボックスに✔を入れます。
Ⓑ シリアル番号、施工工事者、性能証明書発行日、施工現場住所の項目に検索したい、
製品の情報を入力します。
(入力項目は任意になりますので入力いただかない場合は取り扱い中止済みの製品が全て表示されます)
Ⓒ 「再検索」をクリックしてください。
Ⓑ
Ⓐ
Ⓒ
“再検索”
をクリック
こちらを✔
②「選択」項目に✔を入れ、「有効にする(処理区分)→40」をクリック
こちらを✔
再度有効としたい製品の
選択項目に✔を入れた後、
“有効にする(処理区分→40)”
をクリック
-47-
(太陽熱利用システムのみ該当)
③下記画面が表示されますので、OKをクリック
“OK”
をクリック
-48-