土地改良 だ よ り

土地改良
だ よ り
発 行 : 佐賀 県 土 地改 良 事 業
団体 連 合 会
〒 840-0811
佐 賀市大財 三丁目 8番15 号
「 土地改良 会館 4階」
TEL:0952-24-6268
FAX:0952-24-6221
URL(http://saga-doren.or.jp/)
(表紙写真右:土改連職員の測量競技会)
∼∼ Contents ∼∼
・第57回通常総会開催
・水土里ネットさがの体制
・土地改良区会計システム
・新たな食料 農業 農村基本計画
・土地改良区の動向
・全国水土里ネット表彰
・案内、お知らせ
(表紙写真左:確定測量GNSS観測)
№180号
2015/06
第57回通常総会開催
∼水と大地と人のかけ橋∼
第57回通常総会並びに第57回土地改良事業功労者表彰式を開催
平 成 27年 2月 12日 (木 )佐 賀 市 「 グ ラ ン デ は が
く れ 」 に お い て 、 当 連 合 会 第 57回 通 常 総 会 並
び に 第 57回 土 地 改 良 事 業 功 労 者 表 彰 式 を 開 催
の功労者へ田中会長から表彰状及び記念品が
授与されました。
総会は議長に東与賀町土地改良区 石丸義弘
しました。当日は、木原奉文佐賀県議会議長 理 事長が 選 任さ れ 議 事 に 入 り 、 第 1 号 議 案
を は じ め 、 青 山 卓 二 九 州 農 政 局 農 村 計 画 部 長、 か ら 第 6 号 議 案 ま で 慎 重 審 議 の 結 果 、 全 議 案
副島良彦佐賀県県土づくり本部長ほか多数の とも原案どおり承認可決され審議が終了しま
来賓を 迎え、 江 里口 秀次 副会 長 の開 会挨 拶、 した。
田中源一会長の主催者挨拶で開会。
最後に、農業・農村の維持並びに本県農業
農村整備事業のより一層の推進を図るため、
決議文を佐賀市土地改良区 桂城正幸事務局長
が力強く朗読上程し、満場の拍手により採択
決定され、松本茂幸理事の閉会挨拶で一切を
終了しました。
(写真:田中源一会長の挨拶)
また、議事に先立ち土地改良事業功労者表
彰が行われ、永年土地改良に携わり尽力され
た前千代田町土地改良区永沼彰理事長他6名
(写真:)功労者表彰の授与
◆本総会提出議案は次のとおり。
第1号議案‥‥平成25年度事業報告及び一般・特別会計収支決算並びに財産目録の承認について
第2号議案‥‥平成26年度一般・特別会計収支補正予算理事会専決処分の承認について
第3号議案‥‥平成27年度賦課金の賦課基準及び徴収方法について
第4号議案‥‥役員の報酬について
第5号議案‥‥平成27年度事業計画並びに一般・特別会計収支予算について
第6号議案‥‥平成27年度運営資金一時借入並びに歳計現金預入先決定について
< 1 >
◆役 員 紹 介 (任期:平成24年4月1日から平成28年3月31日まで)
区
域
範
囲
役
職
会
長
氏
名
備 考
田
中
源
一
江北町長
部
芳
和
伊万里市長、伊万里市土地改良区理事長
理事11名
1
杵 島
武雄市・杵島郡
2
西松浦
伊万里市・西松浦郡
副会長
塚
3
小
多久市・小城市
副会長
江 里 口 秀 次
小城市長
古
川
繁
樹
学識経験者(農業土木技術者)
秀
島
敏
行
佐賀市長、佐賀土地改良区理事長
城
4
員
5
佐
賀
6
佐
賀
7
神
埼
8
外
専務理事
佐
賀
市
佐
賀
市
理
事
( 上写 真) 決議 文を 朗読 され る桂 城事 務局 長
理
事
右
近
善
行
佐賀市土地改良区理事長
神埼市・神埼郡
理
事
松
本
茂
幸
神埼市長
三養基
鳥栖市・三養基郡
理
事
末
安
伸
之
みやき町長
9
東松浦
唐津市・東松浦郡
理
事
坂
井
俊
之
唐津市長、上場土地改良区理事長
10
藤
鹿島市・嬉野市・藤津郡
理
事
谷 口 太 一 郎
嬉野市長
11
杵 島
武雄市・杵島郡
理
事
田
島
健
一
白石町長、白石土地改良区理事長
津
監事2名
1
全
県
監
事
岸
本
英
雄
玄海町長(総括監事職務代理者)
2
全
県
監
事
宮
島
岩
夫
神埼町土地改良区理事長
第 56回 土 地 改良 事 業 功 労 者表 彰 受 賞 者 ( 7名 )
(順不同
氏 名
池 田 正 恭
小城市
陣
内
博
八ツ溝土地改良区
永
沼
彰
千代田町土地改良区
山
崎
正
廣
上場土地改良区
孝
畑
武雄市
森
< 2 >
所 属
和
赤
坂
和
俊
白石町
嶋
江
政
喜
白石町
敬称 略 )
水土里ネットさがの体制
平成27年4月1日現在
業務内容
担当部署
総務企画課
協議会・委員会
総会、諸会議に関する事項
表彰に関する事項
建議、要請、請願に関する事項
経理に関する事項
佐賀県農業農村整備事業推進協議会
農家負担金軽減支援対策事業に関する事項
総
農道台帳管理業務に関する事項
土地改良会計システムに関する事項
務
換地事務に関する事項
佐賀県農家負担金軽減支援対策事業審査委員会
総務企画課長
用地買収等に伴う登記申請等に関する事項
部
換地用地課
土地改良換地等強化事業に関する事項
土地改良相談に関する事項
土地改良区運営指導に関する事項
土地改良法令に関する事項
会報、情報の提供に関する事項
賦課金計算システムに関する事項
水土里情報利活用に関する事項
確定測量に係る指導、援助に関する事項
佐賀県換地等強化事業推進委員会
換地用地課長
佐賀県土地改良区対策委員会
佐賀県水土里情報利活用推進協議会
地域支援課長
土地改良事業の指導、援助等に関する事項
地域支援課
事 業 部
農業農村整備事業に係る調査・設計等に関する事項
会員の研修並びに技術向上対策に関する事項
技術支援に係る情報の収集及び企画立案に関する事項
集落排水課
農業集落排水事業に係る調査、設計に関する事項
農業集落排水事業に係る施工監理に関する事項
施設管理課
土地改良施設維持管理適正化事業に関する事項
基幹水利施設ストックマネジメント事業に関する事項
地域農業水利施設ストックマネジメント事業に関する事項
土地改良施設円滑化事業に関する事項
排水施設の保守点検に関する事項
集落排水課長
佐賀県管理円滑化事業推進委員会
施設管理課長
< 3 >
土地改良複式簿記会計システムを導入
本会では平成27年4月から、新「土地改良区
会計基準」に基づいた会計処理で、積極的かつ効率
クラウド型であるこのシステムは、専用のパソ
コンを必要とせず、インターネットに接続できる
的に取り組める環境を構築した複式簿記会計システ
ムを導入しました。
環境があれば、現在使用しているパソコンで会計
処理ができ、同一のシステムを複数のユーザーで
このシステムは、ウェブブラウザ上に構築されて
いるため、法改正等に対応したバージョンアップが
同時に利用が可能なため、一般会計、特別会計、
固定資産管理台帳等の担当に分業し同時に処理を
容易となり、データの保管についてもクラウド方式
を用いた自動バックアップ処理が可能です。
行うことができます。
また、日々行う収入伝票、支出 伝票はPDF出力、
一番の特長は単式簿記の仕訳作成時に複式簿記に
必要な二次仕訳を自動作成する機能を備えているこ
とであり、複式簿記の運用にかかる事務負担を大幅
現金預金出納帳や勘定元帳、収支決算総括表・貸借
対照表等のすべての調書をエクセル出力することが
できるため、総代会資料の作成に役立てることが
に軽減することが期待されます。
できるのも魅力の一つです。
本会では、この春から県内土地改良区に当システ
ムを有償で提供し、操作、指導・助言をおこなって
います。
なお、現在オンラインデモを利用し体験すること
ができますので、ぜひご利用ください。
https://www.miloud.jp/Mdrnet/MdrAccount/Web/Mnu/MNUG0101.
aspx?id=hpdr2
( ログインID
詳しくは総務企画課(0952-24-6268)まで。
< 4 >
demo
パスワード
demo )
新たな食料・農業・農村基本計画について
農林水産省九州農政局企画調整室
寄稿
食料・農業・農村基本法に基づく、新たな
「食料・農業・農村基本計画」(以下「基本
具体的施策として、①輸出拡大に向けた
取組の強化や6次産業化の促進による新たな
計画」という。)が平成27年3月31日に
閣議決定されました。
需要の取り込み ②農地中間管理機構のフル
稼働による担い手への農地集積・集約化や
この基本計画では、食料・農業・農村基本
法に掲げる「食料の安定供給の確保」「多面
米政策改革の着実な推進による需要に応じた
生産の推進 ③農協改革や農業委員会改革に
的機能の発揮」「農業の持続的発展」及び
「農村の振興」という4つの基本理念の実現
よる意欲ある農業の担い手が活躍しやすい
環 境 づ く り ④ 集 落 機 能 の 「 集 約 と ネ ッ ト ワー
を図っていくため、施策の基本的な方針とし
て、「産業政策」と「地域政策」を車の両輪
ク化」など地方創生に関する取組の強化など
を進めていくこととしています。
と し て 進 め て い く こ と と し て い ま す 。
また、食料自給率目標については、計画
期間内における実現可能性を重視し、10
特に農業生産基盤整備関連については、
「農業の持続的な発展に関する施策」におい
て「構造改革の加速化や国土強靱化に資する
年 後 (平 成 3 7 年 度 )に カ ロ リ ー ベ ー ス で は
現状39%から45%に、金額ベースでは
農業生産基盤整備」と項目を整理し、良好な
営農条件を備えた農地・農業用水の確保と
現状65%から73%に引き上げる目標を
設定しています。
有効利用を通じて、国内農業の生産性の向上
と食料自給率・食料自給力の維持向上を図る
さらに、食料安全保障に関する国民的な
議論を深めるため、我が国の食料の潜在生産
ため、次の取組を進めることとしています。
能力を評価する食料自給力指標を新たに提示
しています。
1)力強い農業を支える農業生産基盤
3)農村地域の強靱化に向けた防災・減災対策
2)老朽化に対応した農業水利施設の持続的な保全管理
4)農業・農村の構造の変化等を踏まえた
土地改良制度の検証・検討
今後、政府として基本計画に基づく施策を着実
に推進していくためには、国民の皆様のご理解、
ご協力が不可欠です。
詳細については、当省のホームページ (http://
www.maff.go.jp/j/keikaku/k_aratana/siryou.html)
に掲示していますので、ご覧頂ければ幸いです。
< 5 >
佐賀県内の土地改良区の動向
・神埼市土地改良区(神埼市)
・鏡久里土地改良区(唐津市)
平成27年4月をもって合併設立されました。
平成27年4月をもって事務所移転されました。
・三根土地改良区(みやき町)
・中原土地改良区(みやき町)
平成27年4月をもって合併設立されました。
平成27年4月をもって事務所移転されました。
直 しんや
日 みよこ
・橋下土地改良区(武雄市)
平成27年3月をもって解散されました。
開設中
全国水土里ネット
第57回通常総会が開催されました
おしらせ
平成27年3月25日に東京都千代田区平河町の
都市センターホテルで第57回通常総会を開催され
脱退があった場合は遅滞なく書面にて届け出る
こととなっ ています。(定 款規約第9条)
詳 し く は 総 務 企 画 課 庶 務 係 へ ご 連 絡 く だ さ い。
はじめに、全国水土里ネット野中会長が挨拶され、
議長には本会の田中会長が議長に選任されました。
(℡0952-24-6268)
議事は第1号議案から第12号議案まで慎重審議
の結果、全議案とも原案どおり承認可決され審議が
の監事が選任され、任期は平成27年4月1日から
平成31年3月31日までの4年間となっています。
また、全国水土里ネット新会長には水土里ネット
和歌山の二階俊博会長が選任され、野中広務前会長
は名誉会長として理事を務められます。
ついては届 け 出が必 要 で す。
本会会員は代表者の変更及び所在地の変更、
ました。本会からは田中会長をはじめ、古川専務
理事及び事務局2名が出席しました。
終了しました。
役員改選については、15名の理事が選任、3名
代表者変更や事務所移転等に
全国水土里ネット表彰式が開催されました
平成27年3月25日、東京都千代田区平河町の
シェーンバッハ・サボーにおいて全国水土里ネット
表彰式が開催されました。表彰式には林農林水産
大臣をはじめ、多くの来賓がされる中、全国から
受賞者、関係者約600人が参集しました。
本県からは土地改良功労者表彰の銀賞を川上南部
土地改良区が受賞され、個人表彰を佐賀土地改良区
原口義春総務担当理事が受賞、全国水土里ネット
野中会長から受賞者へ賞状が授与されました。
2014
入選作品
資格:小学生以下
締切:平成27年9月4日
未来を担う子供たちの絵画をとおして、ふるさとの素晴らしさを発見し、水と
土への関心を高めてもらうとともに、多くの人々に農業・農村の魅力を共感し
****************************
問合せ先:水土里ネットさが
換地用地課
℡ 0952-24-6474
てもらうことを目的としています。
< 6 >
非補助農業基盤整備資金のご案内
利率は
0.8%
(H27.5月現在)
土地改良区等が国からの補助を受けないで実施
する土地改良事業・生産基盤整備事業等に対して
<<融資用途の例>>
■ かんがい排水やほ場整備、客土などの事業を
日本政策金融公庫等が農家負担の軽減を目的に、
土地改良区等に対し低利で融資する資金です。
国の補助対象ではない事業(県又は市町単独
実施し、農業生産基盤の整備・保全の推進を
図る場合の費用
■ 農業 集 落 排 水 事 業 の 実 施 に お い て 、 国 等 の 補 助
補助事業)についても融資の対象となります。
利 率
償還期間
貸付限度額
金以外の受益者が負担する部分(トイレ、浴室、
洗面所の改修費用)
■ 土地改良区等が行う土地改良施設の維持管理
事業に対して、揚排水機場・用排水路・フェン
融資時の利率は金融情勢により変動
25年以内(うち措置期間10年以内)
ス等の設置又、土地改良区の事務所の建設、
事務機器等の購入などの費用
農家負担額(最低額50万円)
土地改良施設賠償保険の案内
その補償に伴う賠償に備えるための保険を推奨し
近 年 、 農 村 地 域 の 混 住 化 や 自 動 車 の 増 加 に 伴 い、 ています。
施設種別
保険料
農道
1,000mにつき60円
農道や用排水路等での事故は増加傾向にあ
用排水路
1,000mにつき60円
ります。
溜池・貯水槽 1箇所につき250円
このような情勢を踏まえ、土地改良区や市町が
管理している土地改良施設での、管理上の
不備等が原因で第三者へ損害を与えた場合、
パイプライン
1,000mにつき600円
(支払限度額)
・身体障害:被害者1名につき1億円、1事故につき2億円
・財物損壊:1事故につき1,000万円
近年、土地改良事業を取り巻く環境は施設の多様化や農村地域の
都市化・混住化により諸問題等が複雑化・高度化してきています。
こうしたことから、県土連では顧問弁護士に法律的な相談を取り
まとめ、会員と一体になって問題解決へと努めていますのでぜひ、
御活用ください。
相談日
: 可能な限り 随時対応し ます。
<<これまでの主な相談内容>>
相談費用 : 当連合会が負担し ます。
弁護士
: 江崎法律事務所 江崎匡慶
担当課
: 換地用地課
◎賦課金滞納処分に関する相談
◎土地改良区運営に関する相談
◎土地改良事業を遂行するために必要な相談
水土里ネットさが
佐賀県土地改良事業団体連合会
〒840-0811
佐賀県佐賀市大財三丁目8番15号
(土地改良会館4階・5階)
総務企画課・・・[TEL]0952-24-6268 [FAX]0952-24-6221
(別館2階・3階)
施設管理課・・[TEL]0952-24-6270 [FAX]0952-24-6276
換地用地課・・・[TEL]0952-24-6474 [FAX]0952-24-6473
集落排水課・・[TEL]0952-24-6274 [FAX]0952-24-6261
[FAX]0952-24-6268
地域支援課・・[TEL]0952-24-6269 [FAX]0952-24-6275
農地・水・環境保全向上対策協議会・・[TEL]0952-24-6267 [FAX]0952-24-6221
水土里情報推進室・[TEL]0952-24-6273
< 7 >