Game Report 開催場所:鹿屋体育大学 試合区分:第 22 回全九州大学バスケットボールリーグ戦 試合期日:2015 年 9 月 19 日(土) 試合時間:15:00~ 主審:川島 司 副審:樋口 俊司 九州産業大学 19 ―1st― 22 83 11 ―2nd― 13 75 ○ 25 ―3rd― 27 ● 23 ―4th― 18 九州国際大学 第1ピリオド 開始早々、九産大#30松川、九国大#27川口の3Pシュートが互いに決まり試合がス タートする。九産大は#29舟越のインサイドプレーで連続得点し点差を広げにかかるが、 九国大#13吉岡の3Pシュート、#11浜道のシュートで応戦する。その後も九国大# 13吉岡が3Pシュートをこのピリオドで、4本決める活躍を見せ、22-19、九国大 リードで第1ピリオドを終える。 第2ピリオド 序盤から早い試合展開を見せる九国大は#11浜道から#15木下への合わせのプレイ や、#13吉岡の3Pシュートなどで点数を広げ、たまらず九産大は残り6:17にタイ ムアウトを請求。その後、九産大は#29舟越のバスケットカウント、#34高原のシュ ートで一点差まで詰め寄る。終盤、流れを作りたい九産大は#30松川を中心にゲームメ イクするがなかなか得手が決まらず、35-30、九国大リードのまま第2ピリオドを終 える。 第 3 ピリオド 序盤、九国大は#14江崎のバスケットカウント、#15木下の3Pシュートなどで点差 を一気に広げる。流れを渡したくない九産大は残り7:40、タイムアウトを請求する。 タイムアウト明け、九産大は#29舟越の4連続得点で点差を縮める。中盤、互い点の取 り合いになるが、九産大#58鈴木の3Pシュートでついに逆転する。60-57、九産 大リードに変わり、第3ピリオドを終える。 第4ピリオド 最終ピリオド、九国大は積極的にオフェンスリバウンドを取りにいく。対する九産大は次 第に速いバスケットを展開し、#58鈴木、#21檜垣らの得点で点差を広げ、流れにの る。終盤、九国大が意地を見せる。#13吉岡の3本連続3Pシュートで5点差まで縮め 必死に喰らい付くが、時すでに遅し。83-75、ディフェンスで流れを掴んだ九産大が この試合を物にした。
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