定員350名 澁谷克彦 来仙特別講演 「見つけて、 カタチにする」 見えないもの。 「見えていなかったものをクリアにし、それを鮮明な形で伝えることがデザイン」という資生堂の初代社長の言葉があります。デザイ ナーには、見えないものを見せる力があるわけです。しかし何を見せたらそれがクリアになるのか。相手に鮮明な形で伝えるためには、 見せるものを見つけることが重要となります。そしてそれは相手からも自分からも身近なところから見つけたほうが効果的だと感じます。 さて12月と言えば年賀状を考える季節ですね。まずは全員で来年の干支であるサル(申)を描いて表現することから始めましょう。 PROFILE 1957年東京生まれ。 1981年東京藝術大学デザイン科卒業、同年資生堂宣伝部入社。 「PERKY JEAN」 「男のギア」 「RECIENTE」 「エリクシール」 「PN」 「ZEN」など化粧品広告をはじめ、 「AYURA」 「ISSEY MIYAKE」 「TSUMORI CHISATO」 「旧軽井沢写真美術館」などのアートディレクション &CIデザインを手がける。2002年より「INOUI ID」 「クレ・ド・ポー ボーテ」2007年より「SHISEIDO」 とグローバル展開するブランドのパッケー ジ+スペース+グラフィックのデザインをトータルにディレクションするクリエイティブディレクターとして現在に至る。2012年より「花椿」 誌のアートディレクター。主な受賞に、1990年JAGDA新人賞、1992年東京TDC一般金賞、2001、 2002年NY ADC特別賞、2003、 2005年東京 ADC賞、 2012東京ADC会員賞、2012年亀倉雄策賞など。 第16回デザイングランプリTOHOKU表彰式後に開催 日 時:平成27年12月18日 (金) 10時45分∼12時15分 会 場:江陽グランドホテル (仙台市青葉区本町2-3-1) 入 場 料:無料(定員350名) 申込方法:下記欄にご記入のうえ、本紙のままFAXにてお申込み下さい。 申込期限:12月11日(金)但し、先着申込受付で定員となりしだい〆切りとなります。 受 講申込書 学校・企業名 担当者名 TEL 連絡先・住所 FAX 受講申込者数 人 (※団体毎の申込者数を記載。個人単独の場合は1人と記載) デザイングランプリ事務局 FAX 022‒232‒9249
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