田中護さん、久々に元気な顔を見せる
田中護さんは長い間膝の痛みに苦しんでいましたが、手術を受け、
その後のリハビリに励んでいました。ところが今度は動脈瘤破裂とい
う生き死にの境目を彷徨うめに会いながら生還。「まだやることがあ
るだろう」と云うことで戻されたようです。
9/7(月)サンガタウンの暁例会に懐かしいお顔を見せてくれました。
まだプレーは無理ですが、さっそくボールにさわったり、旗を振った
り、サッカーの感触をゆっくり確かめていました。私たちの知らない
世界に触れた田中さん、サッカーでも「ニュー田中」とも云うべきス
タイルを見せてくれるのではないでしょうか。
暁 FC 事務局

第15回 精神障害者主張大会 開催のご案内（PDF：ダウンロード用）