割りロック始末の説明 割ロック 裏 割りロック始末は表から見て縫い目が綺麗です。厚い生地の時は片倒しロック始末 ではなく、割りロック始末をします。手間が掛かるため、高級服は割りロック始末 で製作されます。 表 裏 ①生地を中表に重ねます。 裏 ②出来上がり線を縫います。 裏 裏 ③片側の縫い代の端をロックミシン でかがります。家庭用ミシンの場合 はジグザグ縫いでかがります。 裏 ④もう片方の縫い代をかがります。 ⑤生地の表にアタリが出ないように縫い代の下に 厚紙を敷いて縫い目にアイロンを掛けます。 アタリとは縫い代の跡をアタリと呼びます。 株式会社ytk 〒170-0004 東京都豊島区北大塚 1-20-16 03-6903-5662 手芸教室開催中
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