学園ニュース146号を公開しました

∼ 相 模 女 子 大 学 の 今 を お 届 け し ま す ∼
Gakuen News
ニュース
Contents
特集
…
第47回相生祭
Vol.
146
2015.12.17
…2∼6
ター
学園キャラク
…6
ジョー」………
「さがっぱ・
…7
………………
海外研修……
…8∼10
………………
各部報告……
格課程・
家試験受験資
社会福祉士国
…11
準備室………
教職センター
…12
・募金………
同窓会だより
見つめる人になる。見つける人になる。
大学院 / 大学 / 短期大学部 / 高等部 / 中学部 / 小学部 (男女共学)/ 幼稚部 (男女共学)
第47回
相生祭
特集
2015年 11月3日・4日
統一テーマ
「DREAM ~この場所が夢をかなえるステージになる~」
第47回相生祭が、11月3日(火・祝)・4日(水)に開催
されました。気持ちの良い秋晴れの中の開催となり、
2日間で延べ約18,700人の方にご来場いただきまし
た。幼稚部から大学までが参加する開会式にはじま
り、毎年恒例の市中パレードやグランドドリル、各部校
舎でもさまざまな展示や講演会が行われました。
27
2
学園ニュース Vol.146
「感謝」 相生祭実行委員長 川野 未葵
皆 様、 は じ め ま し て。 平 成 年 度 相 生 祭 実
行 委 員 長 を 務 め さ せ て い た だ き ま し た、 人 間
社 会 学 部 人 間 心 理 学 科 2 年 の 川 野 で す。 相 生
祭 当 日 は と て も 良 い 天 気 で、 沢 山 の 方 に ご 来
場くださり大変うれしく思っております。
今 年 の 相 生 祭 は、 ス テ ー ジ 発 表 が と く に 盛 り 上 が っ て い た の が 印
象的でした。統一テーマの通り、この日に向け一生懸命に取り組ん
で き た 夢 が 叶 っ た の で は な い で し ょ う か。 私 自 身 も こ の 日 に 向 け、
一年間たくさんの方々に支えられ一生懸命務めることができました。
今年の相生祭実行委員は、6名と非常に少なく、仕事を兼任しな
ければいけない状態でとても大変でした。そのうえ私は、人前に立
つ こ と が 得 意 で は な い の で、 皆 に は た く さ ん の 迷 惑 を か け て し ま っ
た と 思 い ま す。 そ れ で も 委 員 の 皆 や 職 員 の 方 々 が サ ポ ー ト し て く だ
さ り、 無 事 に 相 生 祭 を 終 え る こ と が で き ま し た。 委 員 の 皆、 サ ポ ー
トしてくださった職員の方々、そして相生祭に関わったすべての方々
に感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
愛奈
「躍進」
大学祭実行委員長 関野
27
皆 様、 は じ め ま し て。 平 成 年 度 大 学 祭 実
行 委 員 長 を 務 め さ せ て い た だ き ま し た、 人 間
社 会 学 部 人 間 心 理 学 科 2 年 の 関 野 で す。 今 年
は 直 前 ま で 雨 の 予 報 で 心 配 さ れ て い ま し た が、
月 3 日 と 4 日 の 2 日 間 は 天 気 に 恵 ま れ、 た
くさんの方々にご来場いただきました。
今年の大学祭実行委員会は、様々な困難に直面しましたが、役員
が 協 力 し 無 事 に 終 え る こ と が で き ま し た。 自 分 自 身 も 委 員 長 と い う
立場に立たせていただき、相生祭を作り上げるには、様々な人の力
をお借りし、長い期間を経て成り立っているということを学ぶこと
が で き ま し た。 相 生 祭 当 日 は、 模 擬 店、 委 員 会 や 学 科 の 企 画、 部 活
動の発表などそれぞれの団体が相生祭のために努力を重ねてきたこ
とが伝わり、全体を通して素晴らしいものができあがったと実感し
ました。
ご来場いただいた皆様、ご協力いただいた関係者の皆様、職員の
皆様、本当にありがとうございました。皆様のご協力のおかげで今
年 も 大 成 功 で 終 え る こ と が で き ま し た。 そ し て 歴 代 の 先 輩 方 が 繋 い
で き て く だ さ っ た 伝 統 あ る「 相 生 祭 」 と い う イ ベ ン ト を こ れ か ら も
繋げていって欲しいと願っています。
11
特集 ︱ 第 47 回相生祭
大学・短期大学部
中学部・高等部
い」と会話が弾み、笑顔で溢れていきま
した。
本校舎2階では高等部1年生が「ワー
ルドカルチャー」をテーマに、来場者の
方々との楽しい制作教室を開いていまし
た。バルーンやバンダナで展示をしてい
たり、お絵描きランドで塗り絵ができた
り、明るく彩られた各教室ではヨーヨ
ー、プラバン、ぽにょドール、ミサン
ガ、スーパーボール、キャンドルなど、
世界で一つしかない自分の作品が作れま
した。
外に出ると高等部2年生が「ワール
ドフーズ」をテーマとして食品販売をし
ていました。ハッシュドポテト、パンケ
ーキ、ナゲットサルサ、タピオカドリン
ク、肉まん、ミネストローネ、ワッフ
ル、フランクフルト、ポップコーンな
ど、どれもあつあつでおいしそうなもの
ばかり。販売時間が開始するとどこも行
列になり、すぐに売切れてしまうところ
もありました。並んでいる間に各国の食
文化が書かれたパネルを見たり、次にど
の国のお店へ行こうか考えたり、旅行へ
行くように楽しめました。
高等部体育館や4階ホールへいくと
中高の部活動の発表の場になっており、
演劇部やダンス部などがたくさんの観客
の中、緊張しながらも一番のパフォーマ
ンスを披露してくれました。文化部で
は、それぞれの思いを込めて作られた作
品が並び、科学体験コーナー、書道パフ
ォーマンスなどとても活気ある姿を見せ
てくれました。
アンケート結果では高等部1年生1
位「ぽにょドール作り」、高等部2年生
学園ニュース Vol.146
3
ダンスクラブ EASTER
学園内の最奥にある中高等部校舎ま
でたくさんの方々がお越しくださいまし
た。どのクラスでも誰もが笑顔で楽しむ
ことができた、とても素晴らしい相生祭
となったのは、ご来場いただきました皆
様あってのことだと思います。心から感
謝申し上げます。
雲のない晴天で吹奏楽部の音色が遠
くまで響き渡って、今か今かと始まりを
待っていた生徒が出し物をめぐり、一生
懸命声を出します。一般参加の方々も時
間が経つにつれて賑わいを増し、「こん
にちは」「参加してみませんか」「おい
しそうね」「ぜひ食べていってくださ
すてきな看板でいい店構えです
晴天の中堂々と歩く吹奏楽部
高1プラバン作りに夢中です
社会マネジメント学科
英語文化コミュニケーション学科
大学・短期大学部は、各学科の展示
やイベントをはじめ、クラブ活動など日
ごろの活動の様子がうかがえました。黄
色に色づきはじめた銀杏並木では、模擬
店が開催され、トークショーやアマチュ
アコンサートにも多くの方々にお越しい
ただきました。
今年は「ミスコン」の開催に加え、
「男装コンテスト」が開催されました。
来場者の方々のご投票により、グランプ
リが決定しました。ご投票ありがとうご
ざいました。
第 回となる地域物産展は、本学が
連携する地域の方々にご出展いただき、
日本各地からお集まりいただきました。
また企業と本学学生が考案した商品も販
売され、大変賑わいました。
かるた部
8
Light Music Club
特集 ︱ 第 47 回相生祭
1位「ナゲットサルサ」となりました。
入賞クラス以外でも、自分たちが最初か
ら最後まで企画したこの経験は、参加者
からの喜びと協力した仲間たちとの友情
で、忘れられない貴重な思い出となるで
しょう。改めてご参加いただきました皆
様に、感謝いたします。誠にありがとう
ございました。
中学部・高等部のH Pでは、ご協力
頂いたアンケート投票結果を紹介してい
ます。そちらもご覧ください。
小学部
相生祭で成長する子どもたち
私たち学級担任が様々な年間行事の
中で、最も力を注ぐのは相生祭の劇発表
です。例年、奇数学年は、クラスの全員
で演じる学級劇を発表します。演じる子
ども達は勿論ですが、劇を裏で支える照
明、大道具、効果音は先生方や高学年の
児童も活躍します。衣装作りは保護者の
方にも助けていただきます。それぞれの
力を結集して一つひとつの劇を作り上げ
ていくのが、小学部の相生祭です。今
年、1年3組は劇「がんばれ、くまた」
を発表しました。心の優しいくまたが、
いろいろな動物との出会いを通して、く
まとして生まれた自分の良さを見つけ、
強く成長していくお話です。
相生祭に向けて、1年生が劇作りを
始めたのは、1か月以上前になります。
今回の私の目標は、楽しく練習する事で
した。最初は大きな声を出す練習から始
めました。せっかく上手にセリフを言え
ても、小さな声ではお客さんに聞こえま
せん。広いホールの舞台と客席の一番遠
い所にお互いが立ち、発声練習と共に声
の大きさを確認し合いました。また、劇
はセリフだけでは成り立ちません。セリ
フのない時の表情や動き、体の向きなど
を子どもたちに考えさせるのが難しく、
劇「がんばれ、くまた」
指導の最
も難しい
場面でし
た。次に
劇遊びを
取り入れ
「新聞紙
なりきり
ゲーム」
をしまし
た。丸め
たり投げ
たり、ひ
らひら揺
らしたり
する新聞
紙になり
きって、
体を動か
す表現活
動です。
立ち上が
ったり寝
転んだりするだけでなく、手を叩いたり
目を見開いたりと、体の細かいところま
で使った面白い表現がたくさん出てきま
した。「役者の素質がありそうだよ!」
と子どもたちの力に期待しながら進めた
劇作りでした。 年生は劇の大好きな子
どもたちが多く、誉めるほど自信をも
ち、自分なりの表現を考えてくれまし
た。素直な子ども達のお陰で私の目標は
達成できました。
小学部の学級劇は全員が主役。 人
全員で演じることの大切さ、たくさんの
人の協力で完成した事、終わった後の達
成感など、様々な事を学ぶことができま
した。相生祭後、子どもたちはクラスに
お休みの友達がいると、心配したり係の
たくさん練習しました
みんなでがんばりました
軽音楽部ライブで盛り上がります
1
27
仕事をフォローし合ったり、一人ひとり
の存在を思いやるようになりました。こ
れからも子どもたちが劇づくりで学んだ
経験を、授業や生活に生かしてくれるよ
うに期待しています。(山根)
1年3組 さとみはると
ぼくは、あいおいさいでげきをしま
した。そとではきんちょうしなかったけ
ど、ホールの中は、いろいろな人にじろ
じろと見られてとてもきんちょうしまし
た。
ぼくは、はじめきんちょうしたけ
ど、さいごはたのしくなりました。お父
さんがしんけんにビデオをもっていて、
たいへんだとおもいました。すごくたの
しい気もちでできたので、おきゃくさん
もたのしんでくれたとおもいます。
おうちでごはんをたべていたとき、
ビデオを見せてくれました。こえがきこ
えなかったり、すこしへんなところもあ
ったので、なおそうとおもいました。3
ねんせいのげきのときは、もっとじょう
ずになろうとおもいます。
幼稚部
年長組「幼稚部最後の相生祭」
年長組は開会式に参加しました。幼
稚部最高学年として参加できている喜び
を感じる一方で大勢の方に囲まれ緊張も
感じながらの参加でした。開会式を終え
グランドドリル!さくらソーランは運動
会で踊り、多くの方に拍手をいただいた
り、褒めていただいた経験から相生祭で
は更に自信に満ちて堂々と踊る姿が見ら
れました。
そして幼稚部ホールに作りあげた作
4
学園ニュース Vol.146
特集 ︱ 第 47 回相生祭
品展。年長組になり友だちと作りあげる
経験を重ねてきた子どもたちは、発想力
が豊かになり友だちと考えを出し合いな
がら一つの目的に向かって活動を進めて
いくことができるようになってきまし
た。今年の作品展は各クラスでテーマを
決めて取り組んでいきましたが、作りあ
げる過程で「○○を作ったらどうか
な?」「○○を使って作ってみよう!」
などと意見が出ては「いい考えだね!」
と共感するというやりとりを繰り返す子
どもたち。様々な言葉を覚え言語面の成
長が見られる学年ならではの友だちと話
し合って作り上げた作品展になりまし
た。
きました。
自分のイメ
ージするも
のを作って
いく中で、
工作するこ
との楽しみ
を感じ、表
現する喜び
を感じられ
るようにな
ってきました。
作品展では、各クラスの世界観、カ
ラーが光るものとなりました。
きく 組は「なかよし池」生き物へ
の興味、水の世界の関心が広がり、水の
世界、オリジナルの生き物を表現しまし
た。
きく 組
は「おんが
く列車」音
楽を通して
身体を動か
したり、音
を出すこと
で表現する
楽しさを感
じて欲しい
との思いを
大切に楽器
を作りまし
た。
きく 組
は「?ふし
ぎ?なかば
んやさん」
学期より
親しんでき
た〝絵本:
ワクワク!初めて
・・・
2
動物園をテーマにつくりました
ホールに飾られた自分の作品を見
て、満足そうな表情を見せている子ども
たち。また、他学年や他のクラスの作品
を見て「すごい!」「これはどうやって
作るの?」と目をキラキラさせていまし
た。(山木)
かわいい動物がいっぱいです
かばんうり
のガラゴ〟
から「こん
なかばんや
さんがあっ
たらいい
な。」そん
な子どもた
ちのイメー
ジを表現し
ました。
これから
も日々の保
育の中から生まれてくる子どもたちの豊
かなイメージを大切にしながら、作りだ
すことの喜びも伝えていきたいと思って
います。(佐伯)
年少組「ドキドキ
の相生祭」
3
2
3
かばんを持ってお散歩に出発!
!
年少組は初めての相生祭でした。広
い大学グラウンドでたくさんのお客さん
に見て頂き、「ドキドキする…」と言っ
て緊張していることも見られました。保
護者の手作りの動物帽子を被って、「ぼ
よん♪」のフレーズに合わせて可愛らし
く踊りました。
ホールで行われた作品展では、クラ
スごとに個性あふれる作品が並びまし
た。 組は、子どもたち自身が学園内で
拾ったどんぐりや木の枝を使って、どん
ぐりケーキを作りました。 組はパピエ
ペイントで自分の好きな動物を、好きな
色で制作しました。 組は手触りが様々
な毛糸を使用して好きな動物を立体的に
表しました。様々な素材に触れて、表現
することの楽しさを味わうことができま
した。
学園ニュース Vol.146
5
年中組「日々の作品作りから相生祭作品
展へのつながり」
年中組の子どもたちは1学期のお店
屋さんごっこを経験した後より、空き箱
製作を楽しむ姿が見られるようになって
1
つくりあげました!
素敵な楽器が大集合!
オリジナルの海の生き物がいっぱい!
!
初めての開会式!
1
1
特集 ︱ 第 47 回相生祭
さがっぱ・ジョー登場!
2014 年 7 月に誕生した学園キャラクター「さがっぱ・ジョー」。
昨年の相生祭に続き、2 回目となる相生祭に登場!
本 宮 市の「まゆみちゃん」や熊 野 市の「にいひめちゃん」も登場し、
来場者の方々と写真を撮ることができました。
グッズ販 売では、ジョーのオリジナルグッズを求めて、開店前から長
蛇の列ができました。
たくさんの方々と握手したり、写真を撮ってもらい、大 満足なジョー
でした。これからも応援よろしくお願いします。
グッズ販売したよ
まゆみちゃ
んと
にいひめちゃん
みんな~大好きがっぱ
の
コハマ
FM ヨ 藤田君と
これからも
応援よろしく
がっぱ~♪
こ れからも
1位だったがっぱ
企業・その他では 95 位、神奈川県では
総合16 位と健闘しました。
投票、応援 ありがとうございました!
応 援よ
ろしく
っ大ぱ
♪
ちなが
学~
では
みに
!
総合 295 位
学園ニュース Vol.146
6
【大学・短期大学部】海外研修 カナダ
から 日の間に今年
カナダのマニトバ
州立大学で 月 日
3
【中学部・高等部】海外研修
中学部・高等部では、夏休みにオーストラリア研修・
カナダ研修の2つの海外研修を行いました。オーストラ
居ましたが、それぞれの研修を通し、以前の様子が嘘の
ように目を輝かせ、現地の生徒と一緒に大声で笑ったり
ふざけ合ったりして、英語でのコミュニケーションを楽
体験する2週間の研修。カナダ研修はウィニペグを舞台
同校生徒の家庭にホームステイし、海外での学校生活を
る姉妹校、プレンドビル・カトリック・カレッジにて、
つき、姉妹校の通常授業を一緒に受講。日本語を全く使
ラムです。代表生徒には姉妹校のバディ(相棒)生徒が
後、更に2週間、代表生徒のみで現地研修を行うプログ
した。これは他の参加生徒と共に2週間の研修を行った
更に今年度は、本校の代表生徒2名をオーストラリア
姉妹校へ派遣する、4週間のプログラムがスタートしま
しめるようになっていきました。
季英語研修が行わ
に、マニトバ大学で寮生活をしながら、他国の留学生た
リア研修はパースを舞台に、1999年より交流してい
れ、大学生 名、短
ちとともに英語を学ぶ3週間の研修です。今年度はオー
大生 名、計 名の
を受け、現地では自
のレベル分けテスト
オーストラリア研修には中学生と高校生が参加しま
す。英会話レッスンはもちろん、体育祭に出場したり、
加人数の多い研修となりました。
スピーチを行い、大きな拍手を受けました。
り体験します。代表生徒は約1200名もの姉妹校生
との英会話を楽しむことで、コミュニケーションとして
セイションカフェや、マニトバ州立大学生のパートナー
後はお茶とお菓子を囲んで友達と英語で語らうカンバー
るのがマニトバ州立大学のプログラムの特徴です。放課
した。授業で学んだ英語を授業外で使う機会が豊富にあ
に参加できるなど、内容盛りだくさんのプログラムで
雄大なカナダの自然を満喫できる多彩なアクティビティ
カナダ研修は高校生が参加し、英語集中プログラムで
スピーキングを中心に実用英語を学びます。放課後は、
しています。
ホームステイを通し、「人とのつながり」を築く機会と
ミュニケーションに活かす機会を多く設け、学校生活や
どの授業を受けたりします。日々の学習で培った力をコ
教えたり、現地の生徒と一緒に美術や化学、調理実習な
中学部・高等部には普段の学びを世界につなげる
チャンスがたくさんあります。今後も世界につながる
相模にあった」と感謝の言葉を寄せてくれました。
に喜び、「京都も広島も良かったけれど、本当の日本は
の木を植樹しました。姉妹校生徒達は本校を離れた後、
式典も行われ、オーストラリア国花・ゴールデンワトル
日本の学校生活を楽しみました。姉妹校関係の延長記念
徒の家庭にホームステイし、一緒に本校の授業を受け、
また9月末には、プレンドビル校の生徒 名・学園理
事・教員らスタッフ7名が来校。姉妹校生徒達は本校生
研修のハイライトは、カナディアン・ロッキー山脈に
ある、バンフ国立公園への 泊 日の旅行です。美しい
の英語力を伸ばすことができました。
自然の中で、カヌーやトレッキングを楽しみました。
す。現地の高校生と一緒に買い物やおしゃべりをした
窓を提供できる様、より良い研修を行っていきたいと
へのツアーも
現地高校生と交流しました
り、観劇に出かけたりする機会に加え、バンフ国立公園
徒・教職員が集まる全校集会でも、流暢な英語で堂々と
分のレベルに合った
25
9
日本文化紹介として折り紙・茶道・書道を姉妹校生徒に
23
6
で 回目を数える夏
学生が参加しまし
わない『海外の学校生活』『高校留学』を2週間たっぷ
マニトバ州立大学からの修了証書
ストラリア研修に 名、カナダ研修に 名が参加と、参
カナダ・バンフ国立公園
8
た。出発前にクラス
30
25
3
英語の授業を受けま
カナダ・Welcome Party
春季休業中には、オーストラリアのモナシュ大学や
フィリピンのセン
ト・ラサール大学で
あります。
4
5
20
関西を訪れ帰国していきましたが、本校での滞在を非常
考えています。
美術の授業、福笑いをしました
の英語研修を実施す
研修に参加
した生徒の中
には、英語に
自信がなく、
日本での授業
中も下を向い
てばかりいた
日本文化紹介で茶道を紹介
る予定です。いずれ
のプログラムも工夫
されたカリキュラム
が用意されており、
海外が初めてであっ
ても安心して参加す
ることができます。
という生徒も
学園ニュース Vol.146
7
海外研修 大学・短期大学部・高等部・中学部・小学部
海外研修
学園各部
大学・短期大学部
2015年度さがみ発想講座が開講
月 日(木)
、今年で 年目となる全
学共通科目の「さがみ発想講座」が、開
講しました。 講座のガイダンスとして、
ブランディング推進委員会委員長の風間
学長より本学のスローガン「見つめる人
になる。見つける人になる。
」に沿った
講座の開講目的に関する説明がありまし
た。今後、複数の教員が各回を担当し、
いろいろな
発想法を学
ん だ り、課
題に取り組
んだりしな
が ら、発 想
したことを
最終的に成
果物として
まとめてい
きます。
ボン・ロザージュに学生メニューが登場
24
がアレンジ
を 加 え、
種類のメ
ニューが完
成 し、 月
日
( 日 )~
月
日
(月)の期間
限定で販売
しました。
16
相模女子大学×箱根
そばコラボメニュー開発
小田急線沿線を中心に 店舗を展開す
る
「 箱根そば 」の開業 周年記念キャン
ペーンの特別メニュー第 弾
『かつキャ
ベ元気そば~熊野育ちの新姫添え~』を
共同開発しま
した。
「お父さ
んに食べても
らいたい箱根
そ ば 」を コ
ンセプトと
し、 月 日
(日)~ 月
日
(金)の期間
限定で販売し
ました。
「相模原市藤野エリア魅力発見コンテスト」で
優秀賞を受賞
ア魅力発見コンテスト」
が開催されまし
た。
当日は、神奈川県の 校 チームの学
生が企画を発表し、
本学からは、
英語文化
コミュニケーション学科小泉ゼミナール
の学生 チームが出場しました。佐々木
チームの
「リフレッシュ空間~心も身体
も健康に~」
の企画が優
秀賞として
藤野観光協
会賞をいた
だきました。
今 後、 賞 を
取った提案
は、 商 品 化
へと進む予
定です。
チコ校訪問
4
風間誠史学長が協定校のカリフォルニ
ア州立大学チコ校(アメリカ・カリフォ
ルニア州・チコ市)を表敬訪問しました。
本学とは2015年 月より協定を締結
し、 月から 月の ヶ月間にはカリ
フォルニア州
立大学チコ校
の大学院生
名を外国人訪
問学生として
受 入 れ、 月
より本学から
名の学生を
派遣していま
す。
7
4
さがみ発想講座が開講
11
(土)
、相模原・町田大学地域
月 日
コンソーシアム主催
「相模原市藤野エリ
8
6
4
2
カリフォルニア州立大学チコ校
9
「さがみ発想コンテスト」
の実施をきっ
かけに連携を強めることとなった相模大
野駅上のホテル「小田急ホテル センチュ
リー相模大野」と、社会マネジメント学
科・管理栄養学科・健康栄養学科・食物
栄養学科の学生がコラボレーションメ
ニューを開発しました。学生たちの提案
に、ホテル内にある「グリルキッチン ボ
ン・ロザージュ」の料理長とパティシエ
3
6
メニューの提案をする学生
1
20
!!
11
11
商品化へ取り組みます
1
8
3
52
50
プレゼンテーションの様子
報告
1
30
26
学園
「光るスライム」を作る様子
5
「Kids'
サマースクール」を開催
8
11 1
9
35
今回が 回目となる
「Kids'
サマー
スクール」を 月 日
(水)
に開催しまし
た。大学や中・高等部、企業などが 講
座を開講し、1300名以上の小学生が
参加しました。自然豊かなキャンパスで
有意義な夏休みの 日を過ごしてもらえ
るよう、来年度も取り組んでいきます。
2
8
学園ニュース Vol.146
学園各部報告 ︱ 大学・短期大学部・中学部・高等部・小学部
メージに合
ったキャラ
クターを考
えること
で、より各
団の団結を
図れると考
えたからで
す。 結 果、
応援団とデ
コレーショ
ン係が協力することで、例年以上に会場
が華やかになり、中学1年生から高校3
年生までの縦割り班のまとまりを強く感
じることができました。
練習の成果を発揮し、各競技で結果を
残すことも大切ですが、体育祭は競技で
活躍することが全てではありません。体
育祭実行委員・会場デコレーションや会
場作成、当日の本部・用具・審判などの
役割分担など、たくさんの支えがあるか
らこそ「体育祭」が成立しているのです。
表立って目立つことはありませんが、そ
れぞれの形、それぞれの参加の仕方があ
り、たくさんの小さな活躍があります。
特に大きな怪我もなく、無事に終えるこ
とができた
のも、
「体育
祭をより良
いものにし
た い!」 そ
んな生徒た
ち の「 そ れ
ぞれの体育
祭に対する
想い 」が
あったから
こそだと思
います。
高校3年
生の想いを
引き継い
で、来年度
の体育祭が
今年度以上
のものにな
る こ と を、
特に高校2
年生には期待しています。体育祭を通し
て、集団の一員であることを自覚した生
徒たちの顔は、達成感と充実感で溢れて
いました。中学部・高等部は今後も、6
学年が交流を深めることのできる行事・
時間を大切にしていきたいと思います。
小学部
ブリティッシュヒルズ・サマースクール
40
色々な国の文化を英語で習いました
英語でクッキング
英語を学ぶことができます。
小学部は、隔年でホームステイも行っ
ていますが、小学生にとっては、英語力
だけではなく生活面のサポートが特に必
要です。しかし国内で実施することに
よって参加へのハードルが低くなり、よ
り多くの子どもが参加できるようになり
ました。今年度は、4~6年生の希望者
名が参加しました。
「 英語をもっと話
したい!」「外国人と話してみたい!」と
いうような子どもたちの思いを、後押し
できる環境になったと言えます。
逆に
「英
語って難しい」「外国人ってちょっとこわ
い 」と 思 っ
ていた子
も、この経
験を通して
英語の楽し
さや自分を
表現する喜
びを得るこ
とができた
ようです。
レッスン
学園ニュース Vol.146
9
笑顔でいっぱいの体育祭
小学部では、昨年度より英語の時間数を
週 時間に増やし、
英語で積極的に自己表
現できる子どもの育成に努めています。
その一環として、
今年度より、
二泊三日の
ブリティッシュヒルズ・サマースクール
をスタートしました。ブリティッシュヒ
ルズは福島県にある英語研修施設です。
「パスポートのいらない英国」
という宣伝
通り、イギリスから運んだ木組みの建物
やイギリス庭園の雰 囲 気 が す て き な 場
所 で す。レ ッ ス ン 時はもちろん、スタッ
フとのやりとりは基本的にすべて英語で
行うため、国内にいながら、まるでイギ
リスへ「語学留学」をしているように、
1.5
中学部・高等部
12
中学部・高等部
体育祭
力を合わせてがんばりました
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(土)
晴天の中、
第 回中学部・
9月 日
高等部体育祭が実施されました。例年、
日予行練習や事前の会場設営、午後か
らテント張りなどの前日準備を一週間か
けて行っていますが、あいにくの悪天候
で本番前日の午前中に半日予行練習、午
後に全ての準備をするという厳しいスケ
ジュールでした。ですが、さすがピンチ
の時こそ力を発揮する相模女子!予行練
習終了後、中高全生徒で協力し合って準
備をし、無事に会場準備を終えることが
できました。
体育祭実行委員三役の高校3年生は、
夏休み中も学校に足を運び、どのように
したら体育祭がより良いものになるか考
え、「生徒主体」で実施すること、
また「昨
年度以上の体育祭」を目指して一生懸命
工夫をしていました。そして今年度は新
たに、各色のキャラクター設定と、応援
団のダンスパフォーマンスのテーマを統
一するコラ
ボレーショ
ンを取り入
れ ま し た。
赤青黄緑の
各色の色に
ちなんだテ
ーマを設定
し、応援団
のパフォー
マンスのイ
1
みんなでゴールを目指します
本気で走りました
小学部・幼稚部 ︱ 学園各部報告
では、授業でも学習している自己紹介の
レパートリーを増やしたり、ゲームを通
して英語圏の国々の文化や、英語と日本
語の音韻数の違いを学んだりしました。
また、イギリス式食事マナーを学び、実
際にコースディナーを食べる体験もしま
した。レッスン以外でも、講師の先生に
質問をしてサインをもらったり、売店で
お菓子を買ったりと英語を使う場面がた
くさんあり、最初は「英語漬け」の時間
に緊張していた子どもたちも、日を追う
ごとに笑顔で応対できるようになり、自
信をつけるよい機会になりました。
言語の学習は、何度も繰り返し「使う」
ことがポイントです。今回のサマース
クールでは、普段の授業で学んでいる自
己紹介や挨拶をはじめ、様々なスキット
のパターンを実際に応用することがで
き、子どもたちにとって大きなステップ
アップになりました。 (笹野)
幼稚部
年中 きく組 「サツマイモ作り」
を通して子どもたちの成長も見られた瞬
間でした。後日お弁当に自分で掘ったサ
ツマイモを入れてきている子どもがいま
した。
嬉しそうにお弁当のお芋を自慢し、
笑顔でモグモグとほおばっていました。
〝おいしい〟
という本当の意味を子どもた
ちは感じてくれていたように思います。
今回のサツマイモ作りを通して、サツマ
イモが日々大きく育っていく喜びを感じ
ながら過ごすことができ、楽しい収穫と
なりました。 (立石)
年少 たんぽぽ組
「動物大好き~心の成長~」
動物が好きな子どもが多い年少組の子
どもたち。園外保育で行った麻溝公園の
ふれあい広場では、
「お馬さんだ!」「か
わいいね」などと、嬉しそうな笑顔がた
くさん見られました。
運動会の遊戯で
「ど
うぶつ体操」を踊ってから更に動物に興
味が湧きクラスに置いてある
《どうぶつ
オリジナルの帽子をかぶりました
年中きく組では、 月の下旬に芋掘り
へ行ってきました。大きな畑の土を自分
の手で掘り、中からサツマイモが顔を出
すと「あったー!」と大喜びの子どもた
ち。ますます急いで掘り進めている楽し
い姿がたくさん見られました。畑のあち
こちでは「見て!こんなに大きいよ!」
「見て! 本も一緒に掘れた!」と自分
の掘ったサツマイモの自慢大会でした。
このサツマイモは 月に子どもたちが植
えたサツマイモで、その頃から「大きく
なーれ、おいしくなーれ」と気持ちを込
めて成長を楽しみに待っていました。初
めの頃は土に触るのをためらう子どもも
いましたが、今回はサツマイモを掘るこ
とへの期待から、土を触ることができる
ようになっていました。サツマイモ作り
芋ほりに夢中な子どもたち
食事のマナーを学びました
3
10
5
図館》
を友だちと仲良く眺める姿も多く
見られるようになりました。また、今ま
で興味の少なかった動物に対しても興味
を持つようになったようです。運動会で
は、保護者の方に動物帽子を作っても
らった事をきっかけに相生祭では、自分
たちで動物を作ってみたい!という気持
ちにが芽生え、クラスによって自分の好
きな動物を作り、動物がすんでいる場所
を考えて表現したり、動物の為のケーキ
を作ってパーティーをしている様子を表
現するなどの作品が出来上がりました。
『動物が好き』という気持ちから、
「 何を
食べるんだろう?」「どんな場所に住んで
いるんだろう?」などと、子どもたちな
りに疑問が生まれ、友だちとの会話が広
がったり、共感したり、これをきっかけ
に新しい友だちとの関わりが増えている
子どもたちに心の成長を感じ嬉しく思い
ます。今後も子どもたちの様々な場面で
の成長を楽しみにしたいと思います。 (庄司)
好きな素材を選びます
学園ニュース Vol.146 10
社会福祉士・教職センター準備室
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学園ニュース Vol.146
同窓会だより・募金
同 窓 会 だより
News from class reunion
「桜」
と
「いけばな」におもう
佐藤 容子(草月流雅号 佐藤容星) 昭和47年短期大学部家政科卒
「春」、
母校の桜は毎年美しく、
優しく私たちを迎えてくれます。桜並木、
フラン
ス庭園の枝垂桜、
年を重ねてもなお美しい百年桜、
その桜の便りと共に入学式
など新しいスタートをする人たちの想いを優しく包んでくれます。卒業後、
永い年
月が過ぎ、
歳を重ねた今でも、
懐かしい思い出をたくさん見守っていてくれます。
私には、
母校は草月流の華道という、
人生の一部を永年継続している大切な
ところです。
在学中、
華道部に入部し、
展覧会や部活動も勿論ですが、
関東学生華道連
盟にも在籍していました。在京の大学・六大学や神奈川県内の華道部に在籍
する学生が相模女子大のグラウンドをお借りし、
大運動会を開催したことなど思
い出します。
卒業後、就職し、多くの方々との出会いがありました。
その後、社会福祉事業
の児童養護施設、知的障がい者・身体障がい者施設、高齢者入所施設、
特別
養護老人ホーム等々に従事し、相談員や
事務長、施設長などを務め、人事担当の
際、同窓生もたくさん応募してくれました。
その間、両親の介護を経験、いけばなで
は東京南支部長を務めていました。
不慮の事故で肢体不自由の中途障が
い者となり、
なかなか現実を受け入れられ
ない時、
母校の桜は変わりなく
「春」
を告げ
てくれました。草月流のたくさん
の友人や同窓会事務局の皆
様のお蔭で母校との交流も継
続でき、
たくさんの優しさと思い
やりで、
リハビリや社会復帰を
支えていただきました。本当に
感謝しています。
私は、
現在、
ピアカウンセラーで市民後見人の活動の支援をしています。
いけ
ばなでは同窓会翠葉会館の文化教室でいけばな講師をさせていただいていま
す。在学生は勿論、
ご家族の皆様も、
同窓生の皆様もいけばなを続けて頂きた
いと思います。勿論、在学生は卒業までに就職や内申書に役立つお免状も取
得できます。
草月流創流90周年行事やフラワークをエンジョイし、東京オリンピックの行事
のいけばなに一緒に参加いたしましょう。
先日の草月流展の際、
日本橋の老舗「寝具の日本橋西川」様の正面玄関にい
けばなをいける機会があり、職員の皆様の気持ち良い「老舗のプライド」
を感じ
ました。
新年1月、
ホテルのロビーやメモリアルホールに大作をいけます。多種多様な
経験ができ、
たくさんの方々との出会いがあり、
いけばなを継続できることに感謝
し、
歴史ある相模女子大の同窓生としての「プライド」
を持って、
今後も活動して
いきたいと思います。
ご支援に感謝いたします。
● ご寄付のお願いとお申込方法について ●
「新棟建設募金」および「マーガレット募金」を以下のとおり募集させていただいております。
ご支援いただきました皆様に対し、心より御礼申し上げます。
平成27年3月末現在
平成27年10月末現在
新棟建設募金額
50,385,520 円
56,007,419 円
マーガレット募金額
12,540,934 円
12,102,223 円
今後ともご支援、ご協力を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
新棟建設募金委員会委員長 谷崎 昭男 マーガレット募金委員会委員長 佐々木 勝洋
募金内容
お申込方法
(個人の場合)
新棟建設募金
マーガレット募金
本学園では、老朽化した校舎の耐震改修工事を計画的に
行ってまいりました。しかしそれでは十分な強度を得るに
至らない5号館について、それに代わる建物(新棟)を建
本学園の継続的な発展を目的とし、平成20年度に開設いたしました。
使途について、
「学習活動支援」
「キャンパス整備」
「教育・研究活動支援」
よりご支援先を指定いただくことができ、また、
「目的を指定しないご
設することに決定しました。
平成26年1月に工事を開始し、
平成27年3月に竣工、4月より供用を開始しております。
募集期間は平成28年3月まで、目標金額は2億円として
おります。どうかご支援を賜りますようお願い申し上げます。
寄付」もお受けしております。
皆様からいただきましたご支援は、ご指定の目的ごとに有効活用し、
また、東日本大震災で被災した学生への授業料等支援にも使用させて
いただいております。
❶ お振込(郵便局または銀行窓口)
❷ 郵送(現金書留)またはご持参
❸ 自動振替での継続
❹ インターネットからの申込<新棟建設募金のみ、平成28年1月末まで>
(本学ホームページ上の入力フォームにご入力の上、クレジットカード決済となります)
詳細につきましては、大学ホームページ( http://www.sagami-wu.ac.jp/)をご覧いただくか、下記事務局までお問い合せください。
●「新棟建設募金」
「マーガレット募金」お問合せ先 学校法人相模女子大学 学園事務部 経理課
〒252-0383 神奈川県相模原市南区文京2-1-1 TEL:042-813-5030 FAX:042-749-6500 E-mail:[email protected]
●その他奨学寄付金等のご寄付に関するお問合せ先 学校法人相模女子大学 大学事務部 教育研究推進課 TEL:042-747-9540 FAX:042-743-4717
学校法人
発行:学校法人 相模女子大学 編集:学校法人 相模女子大学 企画広報課 〒252-0383 神奈川県相模原市南区文京 2-1-1 Tel:042-742-1411(代)