[月報] トップ画面 改訂中 サービスコード改訂日から 120 日までの間に、画面上部に新・旧サービスコードのボタンを表示します。 （※要 手動切り替え） 利用するサービスコードを選択します。 ） ※120 日経過後は「通常稼働」に切り替える事を推奨します。 切り替えはランチャー → サービスコードから行います。 （詳しい設定方法はサービスコードマニュアル参照。） 通常稼働 サービスコードを選択するとトップ画面に移ります。 通常通り、トップ画面を表示します。 この部分は通常稼働に切り替えると消えます。 -1- [月報] 画面説明 使用しません。 ① ④ ② マイルに関しては、 別途マニュアルを参照 ③ ①月報処理する月を選択します。 15 日以降に処理する場合は当月、それより以前は前月の処理として扱います。 例： 3/15～4/14 が 3 月度の月報処理となります。3/14 は、2 月度の処理になります。 ②月報処理に使う一式のボタンです。基本的に上から順番に行っていきます。（詳細は 3 ページ目へ） ③各種統計メニューが閲覧、印刷できます。 各 クリックで表示期間 を変更できます。 各々クリックすることで、 印刷、閲覧できます （印刷プレビューで閲覧 → 印刷の流れです） 利用者様ごとに、来館回数、単位が閲覧できます。 印刷はできません。右図参照 各種クリックで、 並び順を変更できます。 ④サービスコード、一律加算の表が閲覧できます。ここでは閲覧のみで、編集はできません。 編集はメインニューから行ってください。 -2- [月報] 月報処理 月報処理手順 ① クリック。利用者様の各種最新データを取得します。 ② クリック。介護保険なしの利用者様のリストを表示します。 ここで確認し、 メインメニューで訂正してください。 ※注 データ訂正後、必ずもう一度①の を行ってください。これをしないと、 メインメニューは訂正できても、月報のデータは訂正前のまま、処理を進めることになってしまいます。 ③ クリック。居宅マスタなしの利用者様のリストを表示します。 ここで確認し、 メインメニューで訂正してください。 ※注 ②の訂正と同様、データ訂正後、必ずもう一度①の を行ってください。 ④ クリック。自動的にエラーチェックを行います。 ⑤ クリック→プレビューが表示されるので、確認して印刷。 印刷結果を見て、エラーを直していきます。ここではエラーのリストの見方をご説明します。 エラーが発生している日付です。 日高 のり子 エラーの内容です。 【】内はエラーが発生している場所、右文が内容です。 エラーの重要度を表す数字です。 内容には次のようなものがあります。 1 は軽度のエラー、2 は点数に関わる エラー、3 は必ず訂正が必要です。 ※ 注②の訂正と同様、データ訂正後 必ずもう一度①の を行ってください。 -3- 入館(退館)時間 E ······ 入館（退館）時間の記録がない 実績時間利用区分 E ·· 実際の利用時間が不明 利用時間不一致 E ····· 利用時間の予定と実際が異なる 予定有で課金無········ 食事のお金をもらってない 血圧計測データ無 ····· 血圧の計測の記録がない 体温計測データ無 ····· 体温の計測の記録がない 軽作業データ無········ リハビリをしていない [月報] ⑥ クリック。最終的な月報を作成します。 ⑦ クリック。集計した月報を編集します。 画面の見方 利用者様のフリガナ、または利用者番号で検索できます。 全員の選択を ON、 または OFF できます。 （印刷時に使用します。） ④ 各々の順番をクリックして、 並び替えられます ② ① ③ 一覧にいない人を追加します。 一覧に追加後、手入力でデータ入力し、単位計算します。 最終来館日です。 赤字の方は、予定では今月はもう来館されないことを意味しています。 編集方法 ① をクリック。追加、削除事項を編集します。 居宅情報です。 で、変更もできます。 編集を終了した人は、 これをクリックして Lock を ON にしてください。 以後、編集しても結果は反映されません。 もう 1 度クリックで、OFF になり、 編集可能になります。 ON OFF 社団法人日高ノ恵 日高 のり子 文章部分は、クリックして訂正できます。 で、前月と同じ文章が自動入力されます 個別に印刷もできます。 数字の見方 左のケタ 1、要介護 2、要支援 右のケタ 介護度 クリックして、1 を入力することで、 回数にカウントされます。（1 以外は入力不可） 選択すると、自動的に入力されます 項目を追加、削除した場合、 単位計算クリックで、再計算させてください。 ②選択をクリックして ON にします。印刷準備完了になります。 ON 要支援 例： 要介護 1 要支援 2 要介護 4 1 OFF ③クリックで Lock を ON⇔OFF できます。編集が済んだ方は、Lock を ON にします。編集画面の Data Lock と 同じなので、編集画面で ON にしていれば、ここでは何もしません。 ON OFF ④印刷したい利用者様が全員①～③終わりましたら、印刷します。 ここまでで、月報処理は終了になります。 この画面で各居宅に送信するデータの編集、準備が終わり次第、FAX 送信に移ります。 -4- [月報] ＦＡＸ送信 ① をクリック。下記画面が出ます。 基本的にこの 4 つのボタンを左から 順に操作していきます。 ② をクリック。 ＦＡＸ送信するデータを読み込みます。 送信する居宅ごとにデータが並びます（図 A）。 ③緑枠内の連絡事項を入力します。送信する全ての 紙に共通して記載される連絡事項です。 ④ クリック。全ての居宅に、③で 入力した連絡事項が入ります。居宅ごとに文章を 金閣荘 銀閣荘 編集することができます。 銀閣センター クリックで文章を編集できます。 登録されている定型文を、 全ての居宅の連絡事項を消します。 緑枠内に自動入力します。 伊勢神宮事業所 図A ユニバーサル居宅 ⑤ＦＡＸ、を送信しない居宅には、図 A 青枠内 をクリックし、ＯＦＦにします。 ＯＮ ＯＦＦ 同じように、送付状を送らない居宅には、 をクリックし、ＯＦＦにします。 ⑥連絡事項入力、送信設定が終了したら、 をクリック。 送信データのＰＤＦファイルが作られます。以後、 のボタンはロックされ、押せません。 ※図 A 黄色枠内 2 つのボタンの説明 図B 居宅番号 で、全ての送信をＯＦＦ 年／月 居宅ＴＥＬ ダブルクリックで開く 送付状、本文、 内容確認できます のロックを解除します。 再度送付状を ON にした場合、 もう 1 度 しないと、送付状が作られません。 図 B が再度表示されます。 FAX 送信開始をクリックします。FAX が送信されます。 ⑦ ※ 外線発信する場合、頭に 0 をつける必要がある場合、クリック。 注！画面に表示される送信状況は、FAX プリンタに ページ下部に送信状況が表示されます。 全件、送信完了すれば、終了です。 送信命令を送った時間です。 相手に届いた時間ではありません。正式に送信されたか どうかは、FAX 送信ソフトでご確認ください。 （コントロールパネル→デバイスとプリンタの表示→FAX） 送信成功 送信失敗 送信済みアイテムが、 相手に送信されたデータです 送信トレイは、送信失敗したデータです。 再度送信してください。 -5-
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