2015年XリーグWEST秋季試合 途中結果 連続完封勝利中 今後も応援お願い致します。 (ゲームレポートもご覧ください) 【ファーストステージ】 2015/8/29(土) @王子スタジアム 17:40 kick off vs 富士ゼロックス 90 対 0 2015/9/13(日) @エキスポフラッシュフィールド 17:10 kick off vs アズワンブラックイーグルス 50 対 0 2015/9/23(祝) @王子スタジアム 14:30 kick off vs アサヒ飲料チャレンジャーズ 2015/10/4(日) @王子スタジアム 11:30 kick off vs 名古屋サイクロンズ 2015/10/17(土) @王子スタジアム 14:10 kick off vs エレコム神⼾ファイニーズ 試合開始から終了まで、インパルスが猛攻を続け、得点を重ね続ける結果となった。 まず第1Q。J-Starsのキックオフのボールを受けたインパルスKR#15頓花が、スピードに乗って左 オープンを快走し、一気にリターンタッチダウン! 開始わずか20秒で先制点をあげる。次のJStarsの攻撃では、DB#32鷲野が相手パスをインターセプト! 攻撃権を奪うと、WR#15頓花へ のパス成功などで前進し、最後は#75⼩⻄、#61スコット、#65デービス、#67阪口、#50荒木 といった強⼒OL陣のブロックを受け、RB#24デュプリーがタッチダウン。次の攻撃ではQB#8高田が WR#80柴田への40YDパスを決め、開始直後から怒涛の攻撃をみせる。 しかし、その直後のTFPでディレイ オブ ザ ゲームの反則をおかすと、続くキックカバーでは相手に右 オープンを走られ、78YDのビッグリターンを許してしまう。このピンチを救ったのは試合を通じてLOSを ⽀配し続けた強⼒なDL陣。最初のプレイではDL#42飾磨が相手QBを⾒事にサックし、13YDを ロス。続くランプレイでもDL#43脇坂が4YDロスにしとめ、このシリーズを51YDのフィールドゴール失 敗で終わらせる。 その後、インパルスは攻撃の手を緩めず、WR#4高木へのタッチダウンパスも決まり、27対0。第 2Qに入ると、RB#24デュプリーのランでさらに7点を追加し、34対0。守備陣も活躍し、DB#12 今⻄が相⼿パスをインターセプト。これで得たチャンスをWR#80柴田のタッチダウンパスに結びつけ た。この後のリターンでは圧巻のプレーが出る。なんと相手パントを2回受けたPR#24デュプリーが、 その2回ともリターンタッチダウン! 55対0とした。前半終了前には、RB#39荒木の28YDタッチダ ウンランも決まり、62対0という大差で前半が終わった。 後半。J-Starsの攻撃をあっさりパントに追い込み、敵陣45YD地点から攻撃を開始したインパル スは、RB#34橋本が連続でボールを持ち、⼒強く前進。ダウン更新を重ねて残り7YD地点とする と、最後も橋本がエンドゾーンに走りこんでタッチダウン! 69対0とする。反撃したいJ-Starsだったが、 インパルスの守備陣に完璧に抑えこまれ、ダウン更新すらできない状態が続く。そして第4Q。インパ ルスがさらに容赦なく得点を重ねた。残り38YD地点から、QB#18大原が巧みに相手タックルをか わして激走。一気にエンドゾーンまで到達してタッチダウン。76対0。守備ではDL#53山口がQB サックを決め、相手の攻撃をパントに追い込む。この後、RB#33横田が中央突破から、一気に残 り33YDを走ってタッチダウンを奪い7点を追加。さらに試合終了間際には、相⼿パントを受けた PR#83木下がスピードをいかし、58YDのリターンタッチダウンを決める。90対0。試合はこのまま終 わり、インパルスが完封での勝利をおさめた。 前半。 インパルスは自陣22YD(ヤード)から最初の攻撃シリーズを開始すると、ダウン更新を重ねエンドゾーンに 迫った。 まずRB#24デュプリーのランで前進すると、さらにQB#8高田がWR#15頓花へのパスを2度続けて決め、残 り24YD地点へ。 ここから、WR#1本多へのタッチダウンパスが通り、7点を先制する。 次の自陣44YDからの攻撃では、RB#39荒木が右オープンを切り裂くナイスランで、一気に37YDをゲイン! さらにWR#80柴田へのパス成功で残り4YDとすると、最後は#65デービスらのナイスブロックから、RB#39 荒木がエンドゾーンに飛び込んでタッチダウン。13対0。 そして、次の自陣26YDからの攻撃シリーズでは、#65デービスや#61ダフィの好ブロックをいかしたRB#24 デュプリーが相手ディフェンスをスピードで振り切る! なんと74YDを走りきってタッチダウン。20対0とした。 ブラックイーグルスも反撃に出る。自陣19YD地点から、インパルスの反則や3回のパス成功などでダウン を更新し、残り37YD地点まで進んでみせたのだ。 ところが、ここでインパルスDL#21ジョーンズが相手QBに強烈サック!攻撃を食い止める。 すると、インパルスは次の攻撃で、QB#8高田がWR#1本多へ56YDのロングパスを決め、一気に敵陣奥深 くへ。ここからWR#4高木のランで前進し、最後はWR#1本多へのパスが決まってタッチダウン。 27対0とリードを広げて、前半を折り返した。 後半。 まず、RB#24デュプリーが、またも巧みなステップとスピードで49YDを走って一気に残り10YD地点へ。 ここからの前進は阻止されたが、K#11佐伯(眞)が32YDのフィールドゴールを決め、3点を追加する。 次のブラックイーグルスの攻撃の時には、 DL#21ジョーンズが再び相手QBに強烈なサックをあびせ、ボー ルをファンブルさせると、DL#90久司がこれを押さえターンオーバー。 しかし、これで得た絶好のチャンスは反則を重ね後退、K#11佐伯(眞)のFG成功による3点追加で終える。 LB#45林のナイスタックルなどでおさえた次の攻撃でも、QB#18大原が自ら独走しTDかと思われたが、反 則により後退してしまう。 それでも、#WR1本多へのパス成功などでダウン更新を重ね、最後はTE#85大塚やOL#78浅野の強力な ブロックによりRB#41岩田が走りこんでタッチダウン。7点を追加した。 第4Qに入り、一矢報いたいブラックイーグルスだったが、インパルス守備陣に阻まれ前進できない。 それどころか、投げたパスをインパルスDB#28岩元がインターセプト! 攻守交代となり、インパルスはこの攻撃もK#16佐伯(眞)のFG成功に結びつけ、43対0とした。 この後も、DL#17モトゥのQBサック!、DB#10ポリーのパスインターセプト!が飛び出し、相手攻撃を押さえ 込んだインパルスは、試合終了間際にWR#4高木へのタッチダウンパス成功で7点を追加。 50対0とし、ブラックイーグルスに圧勝した。
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