一般社団法人さつま出水青年会議所２０１５年度故郷（まち）びと育成委員会基本運営方針故郷（まち）びと育成委員会委員長窪田友行現代社会ではインターネットの普及や携帯電話の発展に代表されるように、私たちの生活において人と直接的対話がなくとも多くの情報が手軽に入手できる時代へと変化がすすみ、人と人との関わりが希薄になってしまいました。私たちの住む故郷（まち）の子どもたちと大人たちのコミュニケーションの場そのものが貴重な時間となりつつあり、礼儀作法や人を敬う心、仲間との協調性、リーダーシップの発揮、夢や目標を持つことの大切さなど、子どもたちが社会に出るために必要なことを学ぶ機会も減少しつつあります。そこで私たちの委員会では子どもたちの将来への手助けとなるべく「未来を担う青少年の心を豊かにする」「青少年に夢と誇りを」「青少年の可能性を引き出す」の３つを実現するため、人と人との関わりのなかで育まれるコミュニケーション能力を向上させ、自分の住む故郷（まち）の歴史や文化、地理を学ぶことで見出す故郷（まち）への新たな発見が、これからの故郷（まち）の未来を支える子どもたちの成長の糧となる青少年育成事業を中心に運動を行います。また、日頃よりＪＣ運動にご賛同くださる皆様へ４０周年という節目となる年に、私たちが行っていく運動の方針の表明をするための新年名刺交換会を行います。この事業を通じ皆様にＪＣ運動をさらにご理解いただき親睦を深めることで、私たちの運動をよりよいものとし私たちの住む故郷（まち）の発展へとつなげます。最後に我々一人ひとりが青年会議所メンバーとしての責任を自覚し、それぞれが一燈となって私たちの住む故郷（まち）を照らし必要とされる人材となり、共に歩むメンバー同士が目標とする明るい豊かな社会を実現します。活動計画及び予算事業項目実施予定日新年名刺交換会１月２１日ひとづくり事業８月委員会予算合計委員会開催日事業予算 40,000 円 260,000 円 300,000 円毎月第２水曜日１月新年名刺交換会ひとづくり事業２月ひとづくり事業３月ひとづくり事業４月ひとづくり事業５月ひとづくり事業６月ひとづくり事業委員会開催内容７月ひとづくり事業８月ひとづくり事業９月事業報告１０月事業報告及び引継ぎ１１月事業報告及び引継ぎ１２月事業報告及び引継ぎ議事録署名人議事録作成人持持ち回りち回り