萬鉄五郎さん作品紹介 《もたれて立つ人》 1917 年 日本で初めて

萬鉄五郎さん作品紹介
《もたれて立つ人》
1917 年
日本で初めてフォーヴィスムとキュビズムの
影響を受けて作品を発表した人と言われる。
《雲のある自画像》
1912 年
《裸体美人》
明治 45 年
油彩・キャンバス
《雲のある自画像》
1912 年
油彩・画布
59.5×49.0cm
フュウザン会時代に描かれた作品です。左右の
赤と緑の雲が思索的な暗示を与えているかのよ
うです。