協 会 制 度 融 資 保 証 一 覧 保 証 制 度 普通保証 借換保証 略 称 制 度 協 会 コード コード 保 申 込 人 の 資 格 010 中小企業者 保 証 金 額 ( 限 度 額 ) 個人・会社 2億8,000万円以内 特定組合 4億8,000万円以内 普通保証 101 借換保証 (1)一般保証、セーフティネット保証(緊急保証含む)又は特別 個人・会社 保証の借換で、セーフティネット保証により借り換える場合 2億8,000万円以内 ①保証申込時点において、一般保証、セーフティネット保証 (6号認定の場合は3億 (緊急保証含む)又は特別保証に係る既往借入金の残高 8,000万円以内) があること。 特定組合 4億8,000万円以内 借換後の ②適切な事業計画を有していること。 保証制度 ③中小企業信用保険法第2条第5項各号のいずれかの規定に 基づいた市町長の認定書を有すること。 による 平成27年10月1日現在 証 保 証 期 間 20年以内 条 資 金 使 件 途 事業経営に必要な設備資金運転資 金 委託契約締結の条件 返済方法 貸 付 形 式 貸 付 利 率 連 帯 保 証 人 担 保 取 扱 金融機関 証書貸付 手形貸付 手形割引 金融機関所 原則として法人代表者 定の利率 以外不要 原則として10年(据 保証付きの既往借入金の返済資金 原則とし 置期間1年以内を含 のほか、事業計画の内容に応じて、 て均等分 む)以内 当該返済資金以外の事業資金(以下 割返済 「新規の融資分」という。)を含める ことができる。 証書貸付 金融機関所 原則として、返済する保証付きの既往 約定締結 事業計画書及び中小企業信用保険法第2条第5項各 定の利率 借入金の保証条件に比べて中小企業者 金融機関 号のいずれかの規定に基づいた市町長の認定書が に不利にならない保証条件とする。ま 必要。 た、新規の融資分を含めて保証を行う 場合にあっては、通常の借入れに対す 本借換えを地方公共団体の融資制度等により取り る保証と同様に取り扱う。 扱う場合は、各制度要綱の定めるところによるも のとする。 証書貸付 それぞれの類型の保証における保証条件によるものとする。 約定返済 随時返済 当座貸越 金融機関所 個人 徴収しない 定の利率 100~500万円:不要 500~2000万円:1名 法人 代表者(実質経営者を含 む)のみ 一括返済 手形貸付 金融機関所 原則として法人代表者 定の利率 以外不要 (2)一般保証、セーフティネット保証(緊急保証含む)又は特別 それぞれの類型の保証における保証条件によるものとする。 保証の借換で、一般保証により借り換える場合 551 553 916 手形貸付根保証 手 貸 根 104 手形貸付根保証 手貸小根 914 (3)上記(1)~(2)以外のもの 020 中小企業者 それぞれの類型の保証における保証条件によるものとする。 100万円以上2,000万円以 1年間 事業資金 内 もしくは 2年間 040 中小企業者 個人・会社 2億8,000万円以内 特定組合 4億8,000万円以内 1,250万円以内 2年以内 個人・会社 2億8,000万円以内 特定組合 4億8,000万円以内 1,250万円以内 2年以内 2年以内 会 考 一括返済 分割返済 必要に応じて 約定締結 ①手形割引の場合、割引する手形は1通であること。 徴求 金融機関 ②追認(事前協議)保証として取扱うことができる。 協 事業者カードローン カ個人 当座貸越根保証 カ法人 カ個特 備 事業経営に必要な運転資金 徴求しない 本借換えを地方公共団体の融資制度等により取り 扱う場合は、各制度要綱の定めるところによるも のとする。 約定締結 取扱金融機関は協会と覚書を締結すること。 金融機関 必要に応じて 約定締結 ①一根保証で、手形貸付と手形割引の併用はできな 徴求 金融機関 い。 ②保証期間内に生じた貸付、割引であること。ただ し、貸付は期間内に返済期が到来すること。 徴求しない (特別小口保険の要 件を満たすもの) 手形割引根保証 手 割 根 105 手形割引根保証 手割小根 915 中小企業者 事業経営に必要な運転資金 一括返済 手形割引 金融機関所 原則として法人代表者 定の利率 以外不要 徴求しない 必要に応じて 約定締結 徴求 金融機関 徴求しない (特別小口保険の要 件を満たすもの) 制 当座貸越(貸付 専用型)根保証 当貸1 当貸2 当個人特 554 555 929 050 中小企業者 100万円以上2億8千万円 以内 約定返済 随時返済 当座貸越 金融機関所 個人:原則事業承継予 原則5000万以 約定締結 取扱金融機関は協会と覚書を締結すること。 定の利率 定者1名要、有担保不要 内は不要 金融機関 法人:代表者のみ 長期経営資金保 長 経 証 107 060 中小企業者 2,000万円以上2億円以内 3年以上15年以内 事業経営に必要な設備資金運転資 (百万円単位) (設備資金は20年以 金 内) 分割返済 (6か月以 内の据置 期間を含 む。) 一括返済 分割返済 証書貸付 金融機関所 原則として法人代表者 定の利率 以外不要 原則として徴 約定締結 ①商工中金を除く政府系金融機関は取扱いできな 求 金融機関 い。 ②代理貸付及び「業務方法書」第1の2以下に規定す る保証はできない。 特別小口保証 特別小口 113 080 小規模企業者 1,250万円以内 証書貸付 手形貸付 手形割引 金融機関所 徴求しない 定の利率 徴求しない エネルギー対策 エネ対策 保証 120 090 中小企業者 個人・会社 10年以内 2億円以内 特定組合 4億円以内 個人・会社 10年以内 2億8,000万円以内 特定組合 4億8,000万円以内 ただし、セーフティネット保証と は合算で、普通保証2億 円、無担保保証8,000万 円、無担保無保証人保証 1,250万円の範囲以内で 取り扱う。 ※セーフティネット保証6号が成 立している中小企業者に ついては3億円。 省・石油代替エネルギー施設の設置 一括返済 に必要な資金 分割返済 証書貸付 手形貸付 手形割引 金融機関所 原則として法人代表者 定の利率 以外不要 必要に応じて 約定締結 「省・石油代替エネルギー施設の設置に関する計画 徴求 金融機関 書」が必要。 災害関係保証 災害関係 900 900 被災地域内に事業所を有しかつ激甚災害を受けた中小企業者 事業の再建のために必要な設備資 金及び運転資金 一括返済 分割返済 証書貸付 手形貸付 金融機関所 原則として法人代表者 定の利率 以外不要 必要に応じて 約定締結 「罹災証明書」が必要。 徴求 金融機関 経営安定関連保 経営関1 証 経営関2 (セーフティネット保証) 経営関3 経営関4 経営関5 証 経営関6 経営関7 経営関8 901 902 903 904 905 906 907 908 100 特定中小企業者 個人・会社 10年以内(措置期 2億8,000万円以内 間2年以内) (6号認定の場合は3億 8,000万円以内) 特定組合 4億8,000万円以内 ただし、災害関係保証と は合算で、普通保証2億 円、無担保保証8,000万 円、無担保無保証人保証 1,250万円の範囲以内で 取り扱う。 ※セーフティネット保証6号が成 立している中小企業者に ついては3億円。 経営の安定に必要な運転資金等 一括返済 分割返済 証書貸付 手形貸付 金融機関所 原則として法人代表者 定の利率 以外不要 必要に応じて 約定締結 特定中小企業者であることの「認定書」(市・町長)が 徴求 金融機関 必要。 5年以内 事業資金 事業経営に必要な設備資金運転資 金 度 保 約定締結 ①特別小口保険以外の保険に係る保証のないこ 金融機関 と。 ②納税証明書または領収書(写)が必要。 保 証 制 度 略 称 制 度 協 会 コード コード 人 の 資 証 条 件 委託契約締結の条件 格 保 証 金 額 保 証 ( 限 度 額 ) 109 資本金5,000万円以下並びに従業員50人以下の会社及び個人であり、 2,000万円以内 7年以内 風俗営業飲食業を1年以上営んでいる者 ただし、特例風俗営業飲 食業の場合は、国民生活 金融公庫の環衛貸付を限 度額とする。 109 110 中小企業特定社 社 債 1 債保証 社 債 2 111 112 111 以下の(1)から(3)のいずれかに該当する中小企業者とする。 (1)純資産額が5千万円以上3億円未満であり、以下の①または②の いずれか1項目および③または④のいずれか1項目を充足すること。 ①自己資本比率が20%以上であること。 ②純資産倍率が2.0倍以上であること。 ③使用総資本事業利益率が10%以上であること。 ④インタレスト・カバレッジ・レーシオが2.0倍以上であること。 (2)純資産額が3億円以上5億円未満であり、以下の①または②のいず れか1項目及び③または④のいずれか1項目を充足すること。 ①自己資本比率が20%以上であること。 ②純資産倍率が1.5倍以上であること。 ③使用総資本事業利益率が10%以上であること。 ④インタレスト・カバレッジ・レーシオが1.5倍以上であること。 (3)純資産額が5億円以上であり、以下の①または②のいずれか1項目 及び③または④のいずれか1項目を充足すること。 ①自己資本比率が15%以上であること。 ②純資産倍率が1.5倍以上であること。 ③使用総資本事業利益率が5%以上であること。 ④インタレスト・カバレッジ・レーシオが1.0倍以上であること。 中堅企業特別保 証 121 122 下請振興関連保 下 請 根 証 下請振興 期 間 資 金 使 途 返済方法 貸 付 形 式 貸 付 利 率 連 帯 保 証 人 担 保 取 扱 金融機関 備 考 国民生活金融公庫協調資金(ただ し、特例風俗営業飲食業の場合は、 設備資金及び振興計画に従って事 業を営むために必要な運転資金) 分割返済 (6か月以 内の据置 期間を含 む。) 証書貸付 金融機関所 原則として法人代表者 定の利率 以外不要 必要に応じて 約定締結 取扱金融機関は協会と覚書を締結すること。 徴求 金融機関 添付書類 ・香川県知事の推薦書等の写 ・国民生活金融公庫の融資証明書の写 特例風俗営業飲食業の場合は ・特例風俗営業者であることの認定書の写 ・生活衛生同業組合の資金証明書 事業資金 返済方法 について は信用保 証協会の 定めると ころによ る。 振替債とす 発行体所定 共同保証人以外の保証 る。社債の 利率 人は徴求しない。 種類は問わ ない。 必要に応じて 共同保証 私募債発行に伴う所定資料を添付すること。 徴求 に関する 覚書締結 金融機関 121 中堅事業者(資本金5億円未満で、中小企業信用保険法に規定する中 普通保証 設備資金 事業経営に必要な資金 小企業者に該当しない者)で、破綻金融機関等と金融取引を行ってい 5億円以内 7年以内 たとの香川県知事の認定を受けた者 無担保保証 運転資金 1億円以内 5年以内 (ただし、その他の保証債務残高すべてを含む。) 原則として、破綻金融機関等からの借入額を上限とし、保証付借入額は借入額の8 割に限るものとする。 分割返済 (1年以内 の据置期 間を含 む。) 証書貸付 1億円超は原 則担保徴求 124 134 124 下請中小企業振興法第2条第4項に規定する下請事業者であって、法 2億円以内 第2条第2項に規定する親事業者に対する売掛債権を保有する中小企 保証割合80% 業者 1年間(個別保証は1 下請事業者が法第5条第1項に規定 年以内)ただし、更 する主務大臣の承認に係る振興事 新は妨げない。 業計画に従って振興事業を行うの に必要な資金 一括返済 手形貸付 金融機関所 徴求しない。(ただし、法 売掛債権を徴 約定締結 (原則とし 定の利率 人の場合は代表者を連 求 金融機関 て根保証と 帯保証人とする。) する。) 流動資産担保融 流動個別流動根 資保証 169 193 169 中小企業者 2億円以内 保証割合80% 1年間(個別保証は1 事業資金 年以内)ただし、更 新は妨げない。 一括返済 (1)根保証 金融機関所 徴求しない。(ただし、法 流動資産を徴 約定締結 の場合は当 定の利率 人の場合は代表者を連 求 金融機関 座貸越 帯保証人とする。) (2)個別保 証の場合は 手形貸付 公害防止保証 公害防止 180 130 中小企業者 個人・会社 5,000万円以内 特定組合 1億円以内 10年以内 公害防止に必要な設備資金等 原則とし て分割返 済 証書貸付 手形貸付 金融機関所 原則として法人代表者 定の利率 以外不要 必要に応じて 約定締結 協会の申請に係る公害防止に必要な設備資金等で 徴求 金融機関 あることの「認定書」(経済産業局長または県知事) が必要。 新事業開拓保証 新事開無 新 事 開 160 162 150 中小企業者 個人・会社 2億円以内 特定組合 4億円以内 10年以内 新事業の開拓に必要な事業資金 一括返済 分割返済 証書貸付 手形貸付 金融機関所 原則として法人代表者 定の利率 以外不要 必要に応じて 約定締結 「新事業認定実施要領」による協会の認定及び新事 徴求 金融機関 業開拓に関する「計画書」が必要。 創業関連保証 創業関連 支援創業 062 061 154 (1) 産業競争力強化法(以下「法」という。)第2条第23項第1 号、第3号及び第5号に掲げる次の創業者であって、事業開始に係 る具体的計画を有するもの。 ①事業を営んでいない個人であって、1月以内(法第2条第23項第 1号に規定する認定特定創業支援事業により経済産業省令で定める ところにより支援を受けて行う創業に要する資金に係る創業関連保 証(以下「支援創業関連保証」という。)にあっては、6月以内) に新たに事業を開始する具体的計画を有するもの(法第2条第23項 第1号) ②事業を営んでいない個人であって、2月以内(支援創業関連保証 にあっては、6月以内)に新たに会社を設立し、当該会社が事業を 開始する具体的計画を有するもの(法第2条第23項第3号) ③中小企業者である会社であって、自らの事業の全部又は一部を継 続して実施しつつ、新たに中小企業者である会社を設立し、かつ、 当該新たに設立された会社が、事業を開始する具体的計画を有する もの(法第2条23項第5号) (2) 法第2条第23項第2号、第4号及び第6号に掲げる以下の創業 者である中小企業者であって事業を開始した日又は、会社を設立し た日以後5年を経過していないもの。 ①事業を営んでいない個人が事業を開始した日以後5年を経過して いないもの(法第2条第23項第2号) ②事業を営んでいない個人により設立された会社であって、その設 立の日以後5年を経過していないもの(法第2条第23項第4号) ③中小企業者である会社であって、自らの事業の全部又は一部を継 続して実施しつつ、新たに設立された会社であって、その設立の日 以後5年を経過していないもの(法第2条第23項第6号) 1,000万円(支援創業関 10年以内 連保証にあっては、 1,500万円) ただし、創業関連保証、 再挑戦支援保証を合算し て1,000万円、創業関連 保証、支援創業関連保証 及び再挑戦支援保証を合 算して1,500万円、創業 関連保証、支援創業関連 保証、再挑戦支援保証及 び創業等関連保証を併用 した場合は3,000万円、 創業関連保証、支援創業 関連保証、再挑戦支援保 証、創業等関連保証及び 中小企業信用保険法第3 条の2に規定する無担保 保険に係る保証を併せ行 う場合は無担保保険限度 額(8,000万円)以内 創業または創業により行う事業の 実施のため必要となる設備資金及 び運転資金 分割返済(1 証書貸付 金融機関所 徴求しない。(ただし、法 徴求しない 定の利率 人の場合は代表者を連 帯保証人とする。) 資 源 1 176 176 産業活力の再生及び産業活動の革新に関する特別措置法(以下「法」 個人・会社 認定を受けた中小企業経営資源活 分割返済 金融機関所 原則として法人代表者 会 度 込 風俗営業飲食業 風俗飲食 保証 特例風俗 協 制 保 申 中堅企1 中堅企2 保 証 4億5,000万円以内 7年以内 ただし、経営安定関連保 証を除く普通保証、無担 保保証と合計で5億円を 限度とする。また、私募 債に係る保証割合は90% とする。 運転5年以内 年以内の据 置期間を含 む。) 証書貸付 金融機関所 原則として法人代表者 定の利率 以外不要 約定締結 「破綻金融機関等の融資先である中堅事業者に係る 金融機関 信用保険の特例に関する臨時措置法」第2条第2項の 規定に基づく香川県知事の認定書が必要。 約定締結 ・申込人の資格中(1)のものについては「創業・再挑 金融機関 戦計画書」を添付すること 必要に応じて 約定締結 ・認定を受けた中小企業経営資源活用計画に係る認 保 証 制 度 略 称 制 度 協 会 コード コード 保 申 込 人 の 資 格 保 証 金 額 ( 限 度 額 ) 個人・会社 2億8,000万円以内 特定組合 4億8,000万円以内 労働力確保関連 労働確保 保証 150 185 中小企業における労働力の確保及び良好な雇用の機会 の創出のための雇用管理の改善の促進に関する法律 (以下「労働力確保法」という。)第4条第1項の規定によ る知事の認定を受けた事業共同組合等及びその直接 または間接の構成員たる中小企業者であって、当該 認定を受けた事業協同組合等の改善計画に従って 改善事業を実施するもの。ただし、中小企業信用保険 法第2条第1項に規定する中小企業者であること。 中 中小小売商 商店整備 業関連保証 店舗集団 小 共同店舗 電子計算 小 連鎖事業 売 170 171 172 173 174 190 中小小売商業振興法に基づく高度化事業計画(商店街整備等支援計 個人・会社 画を除く。)について経済産業大臣(電子計算機利用経営管理計画及 2億8,000万円以内 び連鎖化事業計画については、主務大臣。)の認定を受けた中小企業 特定組合 者であって、当該認定計画に基づく高度化事業を実施するもの。(連 4億8,000万円以内 鎖化事業計画に係る連鎖化事業に加盟する中小企業者であって、当 該計画に基づく高度化事業と密接に関連する事業を実施するものを 含む。) 175 会 伝統的工芸品支 伝統支援 援関連保証 証 保 証 期 間 条 資 金 使 件 途 委託契約締結の条件 返済方法 貸 付 形 式 貸 付 利 率 連 帯 保 証 人 担 保 取 扱 金融機関 備 考 10年以内 労働力確保法に基づく香川県知事 の認定を受けた改善計画に従って 改善事業を実施するために必要な 資金 一括返済 分割返済 証書貸付 手形貸付 金融機関所 原則として法人代表者 定の利率 以外不要 必要に応じて 約定締結 改善計画認定申請書及び改善計画認定通知書の写 徴求 金融機関 (変更の認定があったときは、変更後のものを含 む。)を添付すること。 10年以内 経済産業大臣の認定を受けた高度 一括返済 化事業計画に基づく高度化事業(連 分割返済 鎖化事業計画に係る連鎖化事業に 加盟する者が実施する事業であっ て、当該計画に基づく高度化事業と 密接に関連するものを含む。)の実 施に必要な資金 証書貸付 手形貸付 金融機関所 原則として法人代表者 定の利率 以外不要 必要に応じて 約定締結 各高度化事業認定申請書の写(変更の認定があった 徴求 金融機関 ときは、変更後のものを含む。)を添付すること。こ の場合において、借入人が連鎖化事業計画に係る連 鎖化事業に加盟する者であるときは、当該連鎖化事 業に加盟する者であることを証する書面及びその 者の実施する事業が当該連鎖化事業計画に基づく 高度化事業と密接に関連するものであることを証 する書面を併せて添付すること。 191 中小小売商業振興法に基づく商店街整備等支援計画について経済産 商店街整備等支援計画に 10年以内 業大臣の認定を受けた一般社団法人(社員総会における議決権の2 係る認定一般社団法人及 分の1以上を中小企業者が有しているものに限る)及び一般財団法 び一般財団法人 人(設立に際して拠出された財産の価格の2分の1以上が中小企業 2億8,000万円以内 者により拠出されているものに限る)。 経済産業大臣の認定を受けた商店 街整備等支援計画に基づく高度化 事業の実施に必要な資金 一括返済 分割返済 証書貸付 手形貸付 金融機関所 代表者要 定の利率 必要に応じて 約定締結 商店街整備等支援計画に係る認定申請書の写(変更 徴求 金融機関 の認定があったときは、変更後のものを含む。)を添 付すること。 203 603 伝統的工芸品産業の振興に関する法律に基づく支援計画について経 認定支援計画に係る一般 10年以内 済産業大臣の認定を受けた一般社団法人(社員総会における議決権 社団法人及び一般財団法 の2分の1以上を中小企業者が有しているものに限る)及び一般財 人 団法人(設立に際して拠出された財産の価格の2分の1以上が中小 2億8,000万円以内 企業者により拠出されているものに限る)であって、その出資金額 または拠出された金額の2分の1以上が中小企業信用保険法に規定す る中小企業者により出資または拠出されているもの。 経済産業大臣の認定を受けた支援 計画に基づく事業の実施に必要な 資金 一括返済 分割返済 証書貸付 手形貸付 金融機関所 代表者要 定の利率 必要に応じて 約定締結 認定支援計画書(変更の認定があったときは、変更 徴求 金融機関 後のものを含む。)の写を添付すること。 地域伝統芸能等 伝統能1 関連保証 伝統能2 伝統能3 209 210 211 609 地域伝統芸能等を活用した行事の実施による観光及び特定地域商工 個人・会社 業の振興に関する法律(以下「地域伝統芸能等活用法」という。)に基 2億8,000万円以内 づき、香川県が作成する県内における活用行事の実施による観光及 特定組合 び特定地域商工業の振興に関する基本計画(以下「基本計画」とい 4億8,000万円以内 う。)に従って実施される特定事業等(活用行事の確実かつ効果的な 実施を図るため、活用行事に関連して実施される事業または措置)の うち特に事業資金の融通の円滑化が必要なものとして経済産業省令 で定める以下の事業を行う者として市町長の認定を受けた中小企業 者。 (1)地域伝統芸能等に係る実演、展示または研修を行うための施設 を新築し、または運営する事業 (2)地域伝統芸能等に用いられる衣服、器具その他の物品の開発ま たは生産を行う事業 (3)地域伝統芸能等に係る活用製品の開発または生産を行う事業 10年以内 基本計画に基づき実施される特定 事業等のうち特に事業資金の融通 の円滑化が必要なものとして経済 産業省令で定める事業を行うのに 必要な資金 一括返済 分割返済 証書貸付 手形貸付 金融機関所 原則として法人代表者 定の利率 以外不要 必要に応じて 約定締結 地域伝統芸能等活用法に規定する事業を定める経 徴求 金融機関 済産業省令に規定する事業を行う者であることの 認定書の写及び対象事業を行うのに必要な資金に 係るものであることを証する書面を添付すること。 度 流通業務総合効 流通効率 率化関連保証 215 615 流通業務の総合化及び効率化の促進に関する法律に基づき流通業務 個人・会社 効率化事業についての計画(以下「総合効率化計画」という。)につい 2億8,000万円以内 て主務大臣の認定を受けた特定組合またはその構成員である中小企 特定組合 業者であって、当該計画に従って事業を実施するもの。ただし、中小 4億8,000万円以内 企業信用保険法に規定する中小企業者に限られる。 10年以内 主務大臣の認定を受けた総合効率 化計画に従って事業を実施するた めに必要な資金 一括返済 分割返済 証書貸付 手形貸付 金融機関所 原則として法人代表者 定の利率 以外不要 必要に応じて 約定締結 主務大臣の認定を受けた総合効率化計画に関する 徴求 金融機関 計画書を添付すること。 小規模事業者支 基盤施設 援関連保証 連携事業 221 222 621 認定基盤施設計画又は認 10年以内 商工会及び商工会議所による小規模事業者の支援に関する法律に基 定連携計画に係る一般社 づき、商工会、商工会連合会、商工会議所、日本商工会議所(以下「商工 団法人及び一般財団法人 会等」という。)が作成し経済産業大臣の認定を受けた、商工会等が自 2億8,000万円以内 ら実施するまたは特に必要と認める場合は商工会等以外の者が実施 する基盤施設事業についての計画(以下「認定基盤施設計画」とい う。)、または商工会等が作成し経済産業大臣の認定を受けた連携事 業についての計画(以下「認定連携計画」という。)において基盤施設 事業または連携事業を実施する者とされた一般社団法人(社員総会 における議決権の2分の1以上を中小企業者が有しているものに限 る)及び一般財団法人(設立に際して拠出された財産の価格の2分 の1以上が中小企業者により拠出されているものに限る)。 認定基盤施設計画又は認定連携計 画に従った基盤施設事業又は連携 事業の実施に必要な資金 一括返済 分割返済 証書貸付 手形貸付 金融機関所 代表者要 定の利率 必要に応じて 約定締結 認定基盤施設計画又は認定連携計画に関する計画 徴求 金融機関 書の写を添付すること。 特定中小企業再 再生支援 生支援関連保証 128 628 産業活力の再生及び産業活動の革新に関する特別措置法に基づき、 経済産業大臣の認定を受けた認定支援機関 特定中小企業再生支援事業(法に規 一括返済 定する中小企業再生支援業務で 分割返済 あって、法に規定する中小企業再生 支援協議会の決定を経たものをい う)の実施に必要な資金 証書貸付 手形貸付 金融機関所 代表者要 定の利率 必要に応じて 約定締結 申込人が法第41条第2項に規定する認定支援機 徴求 金融機関 関であることを証する書面及び借入金が特定中小 企業再生支援事業を実施するために必要な資金に 係るものであることを証する書面(中小企業再生支 援協議会の決定を経たことを証する書面及び特定 中小企業再生支援事業に関する計画書)を添付する こと。 周辺地域整備関 整 備 1 連保証 整備1小 整 備 2 整備2無 136 926 927 928 636 発電用施設周辺地域整備法に基づき、主務大臣の指定を受けた発電 個人・会社 10年以内 用施設の設置予定地点の周辺地域について、主務大臣の同意を受け 2億8,000万円以内 た住民の生活の利便性の向上及び産業の振興に関する計画(以下「同 特定組合 意利便性向上等計画」という。)に基づく事業を香川県知事の認定を 4億8,000万円以内 受けて行う中小企業者。 新事業開拓保険にかかる場合 個人・会社3億 円以内 特定組合 6億円以内 (ただし、新事業開拓保険の一般分及び新事業 開拓保険のその他の特例分を含めた限度額) 同意利便性向上等計画に基づく事 業を行う者として当該利便性向上 等計画を作成した香川県知事の認 定を受けた中小企業者が当該事業 を行うのに必要な資金 証書貸付 手形貸付 金融機関所 原則として法人代表者 定の利率 以外不要 必要に応じて 約定締結 ・認定を受けた同意利便性向上等計画に係る認定申 徴求 金融機関 請書(変更の認定があったときは、変更後のものを 含む。) の写 ・新事業開拓保険の対象となることを証する新事業 の開拓に関する計画書を添付すること。 ・「新事業認定実施要領」による協会の認定が必要。 協 商 業 商店街整備 支援関連 関 等支援関連 連 保証 保 証 制 保 2億8,000万円以内 10年以内 証 一括返済 分割返済 保 協 証 制 度 略 称 制 度 協 会 コード コード 証 人 の 資 格 保 証 金 額 ( 限 度 額 ) 個人・会社 2億円以内 特定組合 4億円以内 証 保 証 期 間 条 資 金 使 件 途 10年以内 委託契約締結の条件 返済方法 貸 付 形 式 貸 付 利 率 証書貸付 手形貸付 帯 保 証 人 金融機関所 原則として法人代表者 定の利率 以外不要 担 保 取 扱 金融機関 備 考 643 海外投資関連中小企業者 中心市街地商業 中心活1 等活性化関連保 中心活2 証 中心活3 中心活4 260 261 262 263 660 ①中心市街地の活性化に関する法律(以下「中心市街地活性化法」と いう。)に基づき、主務大臣の認定を受けた特定事業計画に従って、中 心市街地において都市型新事業を実施する企業等の立地の促進を図 るための施設であって相当数の企業等が利用するためのものを整備 する事業を行小企業者(特定会社及び一般社団法人及び一般財団法 人(出資金額または拠出された金額の2分の1以上が中小企業者によ り出資または拠出されているものに限る。)を含む。)ただし、中小企 業信用保険法に規定する中小企業者に限られる。 ②中心市街活性化法に基づき、経済産業大臣の認定を受けた中小小 売商業高度化事業計画に従って、中心市街地活性化法第7条第7項第1 号から第6号までに掲げる中小小売商業高度化事業を行う中小企業 者。ただし、中小企業信用保険法に規定する中小企業者に限られる。 個人・会社・特定会社・一 10年以内 般社団法人及び一般財団 法人 2億8,000万円以内 特定組合 4億8,000万円以内 ①認定特定事業計画に従って、中心 一括返済 市街地において都市型新事業を実 分割返済 施する企業等の立地の促進を図る ための施設であって相当数の企業 等が利用するためのものを整備す る事業を実施するために必要な資 金 ②認定中小小売商業高度化事業計 画に従って、中心市街地活性化法第 7条第7項第1号から第6号までに掲 げる中小小売商業高度化事業を実 施するために必要な資金 証書貸付 手形貸付 金融機関所 原則として法人代表者 定の利率 以外不要 必要に応じて 約定締結 ・認定を受けた特定事業計画または中小小売商業高 徴求 金融機関 度化事業計画に係る認定申請書(認定文言及び記名 押印があるもの。変更の認定があったときは、変更 後のものを含む。)の写 ・借入人が中心市街地活性化法第43条第2項に規定 する一般社団法人及び一般財団法人であることを 証する書面 中心市街地商業 中心援特 等活性化支援関 中心援公 連保証 264 265 664 中心市街地の活性化に関する法律(以下「中心市街地活性化法」とい う。)に基づき、主務大臣の認定を受けた特定事業計画に従って、中心 市街地において都市型新事業を実施する企業等の立地の促進を図る ための施設であって相当数の企業等が利用するためのものを整備す る事業または経済産業大臣の認定を受けた中小小売商業高度化事業 計画に従って、中心市街地活性化法第7条第7項第7号の中小小売商業 高度化事業(以下「認定中小小売商業高度化支援等事業」という。)を 行う特定会社及び一般社団法人及び一般財団法人。ただし、特定会社 については、中小企業信用保険法に規定する中小企業者に限られる。 特定会社・一般社団法人 10年以内 及び一般財団法人 5億6,000万円以内 (ただし、特定会社は普通 保証分及び中心市街地商 業等活性化関連分、一般 社団法人及び一般財団法 人は中心市街地商業等活 性化関連分を含めた限度 額) 認定中小小売商業高度化支援等事 一括返済 業(特定会社または一般社団法人及 分割返済 び一般財団法人が当該中小小売商 業高度化支援等事業を実施する場 合にあっては、当該特定会社または 当該一般社団法人及び一般財団法 人が自ら実施する都市型新事業の 用に供する施設を整備する事業を 除く。)の実施に必要な資金 証書貸付 手形貸付 金融機関所 代表者要 定の利率 必要に応じて 約定締結 ・認定を受けた特定事業計画または中小小売商業高 徴求 金融機関 度化事業計画に係る認定申請書(認定文言及び記名 押印があるもの。変更の認定があったときは、変更 後のものを含む。)の写 ・借入人が中心市街地活性化法第43条第2項に規定 する一般社団法人及び一般財団法人であることを 証する書面 特定新技術事業 特定新設 活動関連保証 特 定 新 特定新無 特定新特 138 168 272 273 672 中小企業の新たな事業活動の促進に関する法律に基づき、経済産業 大臣及び各省各庁の長等が基本方針における新たな事業の創出を促 進するための事項に照らして適切であるものとして定める新技術に 関する研究開発のために、国等から交付される特定補助金等に係る 成果を利用した事業活動を行う中小企業者 個人・会社 3億円以内 特定組合 6億円以内 特定補助金等に係る成果を利用し 一括返済 た事業活動に必要な資金(ただし、 分割返済 新事業開拓保険の対象となる資金 であって、新事業開拓保険の一般分 及び新事業開拓保険のその他の特 例分を含めた限度額。また、研究開 発等事業関連特例の無担保無保証 人分と合わせて2,000万円以下の場 合、無担保無保証人(法人代表者の 保証を除く。)とすることができる。 証書貸付 手形貸付 金融機関所 原則として法人代表者 定の利率 以外不要 必要に応じて 約定締結 ・借入人が新事業創出促進法第2条第5項に規定する 徴求 金融機関 特定補助金等を交付されたことを証する書面を添 付すること。 ・当該特定補助金等に係る成果を利用した事業活動 に関する計画書を添付すること。 ・新事業開拓保険の対象となることを証する新事業 の開拓に関する計画書を添付すること。 ・「新事業認定実施要領」による協会の認定が必要。 経営革新関連保 経 革 1 証 経 革 2 経革2無 経革 3 275 276 924 983 675 中小企業の新たな事業活動の促進に関する法律に基づき、行政庁の 個人・会社 10年以内 承認を受けた経営革新計画に従って経営革新のための事業を行うも 2億8,000万円以内 の 特定組合 4億8,000万円以内 新事業開拓保険にかかる 場合は、個人・会社3億円 以内、特定組合 6億円以 内(ただし、新事業開拓保 険の一般分及び新事業開 拓保険のその他の特例分 を含めた限度額) 海外投資関係保険に係る 場合は、個人・会社3億 円以内、特定組合6億円 以内(ただし、海外投資 関係保険の一般分及び海 外投資関係保険のその他 の特例分を含めた限度 額) 行政庁の承認を受けた経営革新計 画に従って行われる経営革新のた めの事業に必要な資金 証書貸付 手形貸付 金融機関所 原則として法人代表者 定の利率 以外不要 必要に応じて 約定締結 ・承認を受けた経営革新計画に係る承認申請書(変 徴求 金融機関 更の承認があったときは、変更後のものを含む。)の 写 ・新事業開拓保険の対象となることを証する新事業 の開拓に関する計画書を添付すること。 ・「新事業認定実施要領」による協会の認定が必要。 ・海外投資関係保険の場合は、海外直接投資の事 業に要する資金であることを証する書面が必要。 (以下のとおり) 一括返済 分割返済 連 243 244 245 246 247 制 保 込 海外投資関係保 海外投1 証 海外投2 海外投3 海外投4 海外投5 会 度 保 申 必要に応じて 約定締結 海外直接投資の事業に要する資金であることを証 徴求 金融機関 する書面「所定の計画書」が必要。 海外直接投資に必要な以下の資金。 ・出資割合が10%以上となる場合及びこれに準ずる場合における当該外国法人の発行に係る株式または出資の持分の取得に要する資金 ・出資割合が10%以上である外国法人及びこれに準ずる外国法人の発行に係る証券等の取得またはこれらの外国法人に対する金銭の貸付に要する資金 ・永続的な関係がある外国法人の発行に係る証券等の取得またはこれらの外国法人に対する金銭の貸付に要する資金 ・外国における支店、工場等の設置又は拡張に要する資金 ・その他経済産業大臣が定める資金 10年以内 一括返済 分割返済 保 証 制 度 略 称 制 度 協 会 コード コード 保 申 込 人 の 資 格 証 保 証 金 額 保 証 ( 限 度 額 ) 1,500万円以内 10年以内 ただし、創業関連保証、 再挑戦支援保証を合算し て1,000万円、創業関連 保証、支援創業関連保証 及び再挑戦支援保証を合 算して1,500万円、創業 関連保証、支援創業関連 保証、再挑戦支援保証及 び創業等関連保証を併用 した場合は3,000万円、 創業等関連保証、創業関 連保証、支援創業関連保 証、再挑戦支援保証及び 中小企業信用保険法第3 条の2に規定する無担保 保険に係る保証を併せ行 う場合は無担保保険限度 額(8,000万円)以内 期 間 条 資 金 使 件 途 創業等関連保証 創業等1 創業等2 創業等3 創業等4 創業等5 創業等6 931 932 933 934 935 936 666 (1) 中小企業の新たな事業活動の促進に関する法律(平成11年法律 第 18号。以下「法」という。)第2条第2項第1号、第2号及び第3 号に掲げる次の創業者であって、事業開始に係る具体的計画を有す るもの。 ①事業を営んでいない個人であって、1月以内に新たに事業を開始 する具体的計画を有するもの(法第2条第2項第1号) ②事業を営んでいない個人であって、2月以内に新たに会社を設立 し、かつ、当該新たに設立される会社が事業を開始する具体的計画 を有するもの(法第2条第2項第2号) ③中小企業者である会社であって、自らの事業の全部又は一部を継 続して実施しつつ、新たに中小企業者である会社を設立し、かつ、 当該新たに設立される会社が、事業を開始する具体的計画を有する もの(法第2条第2項第3号) (2) 法第2条第3項第1号及び第2号に掲げる次の新規中小企業 者。 ①事業を開始した日以後の期間が5年未満の個人(当該事業を開始 した日前に事業を営んでいなか ったものに限る。)(法第2条第3項第1号) ②設立の日以後の期間が5年未満の会社(当該設立の日前に事業を 営んでいなかった個人により設立されたものに限る。)(法第2条 第3項第2号) ③設立の日以後の期間が5年未満の会社(自らの事業の全部若しく は一部を継続して実施しつつ、新たに設立したものに限る。)(法 第2条第3項第2号) 異分野連携新事 新連携 業分野開拓関連 〃(特小) 保証 新連開 新連開限 新連流動 新連海外 937 938 939 940 941 984 637 中小企業の新たな事業活動の促進に関する法律に基づき、主務大臣 個人・会社 運転5年以内 異分野連携新事業分野開拓に係る 分割返済 の承認を受けた認定異分野連携新事業分野開拓計画に従って異分野 2億8,000万円以内 設備7年以内 事業に必要な運転資金及び設備資 連携新事業分野開拓に係る事業を行うもの 特定組合 金 4億8,000万円以内 新事業開拓保険に係る場合は個人・会社 4億円以内、特定組合6億円以内(ただ し新事業開拓保険の一般分及び新事業開拓保険のその他の特例分を含めた限度 額)。 流動資産担保保険に係る場合は、個人・会社2億円以内。 海外投資関係保険に係る場合は、個人・会社 4億円以内、特定組合6億円以内(た だし、海外投資関係保険の一般分及び海外投資関係保険のその他の特例分を含め た限度額)。 証書貸付 制 特定研究開発等 特定研般 関連保証 特定研小 特研開 特研開限 943 944 945 946 644 「特定研究開発等計画」について主務大臣の認定を受けた特定組合 個人・会社 又はその構成員である中小企業者であって、当該計画に従って事業 2億8,000万円以内 を実施するもの。 特定組合 4億8,000万円以内 協 創業者又は新規企業者である期間 内に事業を開始又は実施するため に必要となる設備資金及び運転資 金 委託契約締結の条件 返済方法 貸 付 形 式 貸 付 利 率 分割返済 証書貸付 (据置期間 1年以内を 含む。) 連 帯 保 証 人 担 保 取 扱 金融機関 備 考 金融機関所 徴求しない 定の利率 (ただし、法人の場合は 代表者を連帯保証人と する。) 徴求しない 約定締結 申込人の資格中(1)のものについては「創業・再挑 金融機関 戦計画書」を添付すること 金融機関所 原則として法人代表者 定の利率 以外不要 8,000万円超 は原則有担 保。 約定締結 認定異分野連携新事業分野開拓計画及び必要資料 金融機関 を添付し、異分野連携新事業分野開拓関連保証に 係る保証申込であることを明示し申し込むこと 会 運転5年以内 設備7年以内 ただし流動資産担保保証を利用する場合は金額にかかわらず売掛金債権のみ を担保とする 中小企業によるものづくり基盤技 術に関する研究開発及びその成果 の利用を促進に必要な運転資金及 び設備資金 分割返済 証書貸付 手形貸付 金融機関所 原則として法人代表者 定の利率 以外不要 必要に応じて 約定締結 主務大臣の認定を受けた特定研究開発等計画書 徴求 金融機関 (変更の認定があったときは、変更後のものを含 む。)を添付すること。 10年以内 承認企業立地計画に従って企業立 地のための措置を行うために必要 な資金または承認事業高度化計画 に従って事業高度化のための措置 を行うために必要な資金 分割返済 証書貸付 手形貸付 金融機関所 原則として法人代表者 定の利率 以外不要 必要に応じて 約定締結 承認を受けた企業立地計画に係る承認申請書の写 徴求 金融機関 (変更の承認があったときは、変更後のものを含 む。)または承認を受けた事業高度化計画に係る 承認申請書の写を添付すること 新事業開拓保険に係る場合は個人・会社3億 円以内、特定組合6億円以内、ただし新事業 開拓保険の一般分及び新事業開拓保険のその 他の特例分を含めた限度額 地域産業集積関 産業集積 連保証 947 947 (1)地域産業活性化法に基づき、香川県知事の承認を受 けた企業立地計画に従って企業立地のための措置を 行う中小企業者 (2)地域産業活性化法に基づき、香川県知事の承認を 受けた事業高度化計画に従って事業高度化のため の措置を行う中小企業者 地域産業資源活 産業資源 用事業関連保証 産業開 産業開限 産業流動 産業流根 産業海外 948 949 950 951 952 985 948 地域産業資源活用事業計画を主務大臣に提出し、認定を受けた法第 個人・会社 2条第1項各号に規定する中小企業者であって、認定計画に従って 2億8,000万円以内 地域産業資源活用事業を実施するもの。 特定組合 新事業開拓保険に係る場合は個人・会社 4億円以内、特定組合6億 4億8,000万円以内 円以内(ただし新事業開拓保険の一般分及び新事業開拓保険のその 他の特例分を含めた限度額)。 流動資産担保保証 2億円以内。 海外投資関係保険に係る場合は個人・会社 4億円以内、特定組合 6億円以内(ただし、海外投資関係保険の一般分及び海外投資関係 保険のその他の特例分を含めた限度額)。 運転5年以内 設備7年以内 地域産業資源活用事業の実施のた め必要となる設備資金及び運転資 金 ただし、海外地域産業資源活用事 業関連保証については、海外にお いて行われる地域産業資源活用事 業(需要の開拓に係るものに限 る)の実施のために必要となる資 金 分割返済 証書貸付 手形貸付 金融機関所 原則として法人代表者 定の利率 以外不要 必要に応じて 約定締結 認定を受けた地域産業資源活用事業計画に係る認 徴求 金融機関 定申請書の写(変更の認定があったときは、変更 後のものを含む。)を添付すること。新事業開拓 保険に係る特例を利用する場合は、新事業開拓に 関する計画書を併せて添付すること。 海外投資関係保険に係る特例を利用する場合は、 海外直接投資の事業に要する資金であることを証 する書面。 再挑戦支援保証 再挑戦1 再挑戦2 再挑戦3 再挑戦4 支援再挑 953 954 955 956 039 953 以下に掲げる要件を満たすものであって、再挑戦支援保証の委託の 申込みを以下の各号に定める事業の廃止の日又は解散の日から5年 を経過する日前に行ったもの(産業競争力強化法(以下「法」とい う。)第115条第3項第2号) (1)事業を営んでいない個人であって、1月以内(法第2条第23 項第1号に規定する認定特定創業支援事業により経済産業省令で定 めるところにより支援を受けて行う創業に要する資金に係る創業関 連保証(以下「支援創業関連保証」という。)にあっては、6月以 内)に新たに事業を開始する具体的計画を有するもの(法第2条第 23項第1号) (2)事業を営んでいない個人であって、2月以内(支援創業関連保 証にあっては、6月以内)に新たに会社を設立し、当該会社が事業 を開始する具体的計画を有するもの(法第2条第23項第3号) (3)事業を営んでいない個人であって、事業を開始した日以後5年 を経過していないもの(法第2条第23項第2号) (4)事業を営んでいない個人により設立された会社であって、その 設立の日以後5年を経過していないもの(法第2条第23項第4 号) 10年以内 産業競争力強化法(以下「法」と いう。)第2条第23項第1号か ら第4号に規定する創業者である 期間内に法第2条第22項第1号 及び第2号に規定する創業により 行う事業の実施のため必要となる 設備資金及び運転資金 分割返済 証書貸付 手形貸付 金融機関所 原則として法人代表者 定の利率 以外不要 徴収しない 事業再生保証 957 957 民事再生・会社更生手続きの申し立てから認可計画の確定後3年経 2億円 過するまでの間にある再生中小企業者 設備資金 運転資金 分割返済 証書貸付 手形貸付 金融機関所 原則として法人代表者 定の利率 以外不要 必要に応じて 約定締結 保証割合100% 徴求 金融機関 度 個人・会社 2億8,000万円以内 特定組合 4億8,000万円以内 保 証 再生DP (以下のとおり) 1,000万円以内 ただし、創業関連保証、再挑戦支援保証を合 算して1,000万円、創業関連保証、支援創業 関連保証及び再挑戦支援保証を合算して 1,500万円、創業関連保証、支援創業関連保 証、再挑戦支援保証及び創業等関連保証を併 用した場合は3,000万円、創業関連保証、支 援創業関連保証、再挑戦支援保証、創業等関 連保証及び中小企業信用保険法第3条の2に規 定する無担保保険に係る保証を併せ行う場合 は無担保保険限度額(8,000万円)以内 10年以内 約定締結 ・「資格要件申告書」、「創業・再挑戦計画書」 金融機関 を添付すること ・支援創業関連保証の場合は、認定特定創業支援 事業により支援を受けたことについての市町村長 の「証明書(写)」を添付すること 保 証 制 度 略 称 制 度 協 会 コード コード 事業再生円滑化 再生円滑 関連保証 再生円小 958 959 特定信用状関連 特信用状 保証 960 小口零細企業保 全国小口 証 保 申 込 人 の 資 証 条 件 委託契約締結の条件 格 保 証 金 額 ( 限 度 額 ) 958 金融機関の支援が得られており、事業の再建に合理的な見通しが認 個人・会社 められ、次のいずれかに該当する中小企業者 2億8,000万円以内 ①特定認証紛争解決手続によって事業再生を図ろうとするもの 特定組合 ②独立行政法人中小企業基盤整備機構の指導又は助言を受け事業再 4億8,000万円以内 生を図ろうとするもの ③認定支援機関の指導又は助言を受け事業再生を図ろうとするもの 保 証 期 間 資 金 使 途 返済方法 貸 付 形 式 貸 付 利 率 連 帯 保 証 人 担 保 取 扱 金融機関 備 考 3年以内 設備資金 運転資金 一括返済 分割返済 証書貸付 手形貸付 手形割引 金融機関所 原則として法人代表者 定の利率 以外不要 必要に応じて 約定締結 下記書類を添付すること 徴求 金融機関 ①当該事業者について特定認証紛争解決事業者が 特定認証紛争解決手続を実施していることが確認 できる書面又は独立行政法人中小企業基盤整備機 構若しくは認定支援機関が当該事業者の事業再生 計画の作成について指導又は助言を開始したこと を証する書面 ②特定調停申立書(特定調停の申立をしている場 合のみ) ③事業再生に関する計画書(事業再生円滑化関連 保証用) ④その他 財務内容や計画遂行性の確認に必要と 思われる書類等 960 外国法人と経営を実質的に支配していると認められる関係にある中 2億円 小企業者 1年以内 事業資金 一括返済 証書貸付 金融機関所 原則として法人代表者 定の利率 以外不要 必要に応じて 本制度用 徴求 約定締結 金融機関 909 910 909 小規模企業者 910 1,250万円 10年以内(措置期 間2年以内) 事業資金 一括返済 分割返済 証書貸付 手形貸付 手形割引 金融機関所 原則として法人代表者 定の利率 以外不要 原則として徴 約定締結 求しない 金融機関 農商工等連携事 農連携般 業関連保証 農連携小 農 連 開 農連開限 会 農連流動 農連流根 農連海外 961 962 963 964 965 966 986 961 主務大臣の認定を受けた農商工等連携事業計画に従って農商工等連携 事業を行う中小企業者。 新事業開拓保険に係る場合は、個人・会社 4億円以内、特定組合 6億 円以内(ただし、新事業開拓保険の一般分及び新事業開拓保険のその 他の特例分を含めた限度額)。 流動資産担保保険に係る場合は、個人・会社、特定組合 2億円以内。 海外投資関係保険に係る場合は、個人・会社 4億円以内、特定組合 6 億円以内(ただし、海外投資関係保険の一般分及び海外投資関係保険 のその他の特例分を含めた限度額)。 個人・会社 2億8,000万円以内 特定組合 4億8,000万円以内 運転資金 5年 設備資金 7年 事業資金 分割返済 証書貸付 金融機関所 原則として 定の利率 法人代表者 以外不要 8,000万円超は 約定締結 主務大臣の認定を受けた農商工等連携事業計画が 原則担保徴求 金融機関 必要。 新事業開拓保険を利用する場合は、新事業開拓に 関する計画書が必要。 海外投資関係保険を利用する場合は、海外直接投 資の事業に要する資金であることを証する書面が 必要。 農商工等連携支 農連支援 援関連保証 967 967 一般社団法人及び一般財団法人又は特定非営利活動法人であって、 一般社団法人及び一般財 運転資金 主務大臣の認定を受けた農商工等連携支援事業計画に従って農商工 団法人・特定非営利活動 5年 等連携支援事業を行う中小企業者。 法人 設備資金 2億8,000万円以内 7年 事業資金 分割返済 証書貸付 金融機関所 代表者要 定の利率 8,000万円超は 約定締結 主務大臣の認定を受けた農商工等連携支援計画が 原則担保徴求 金融機関 必要。 追認(事前協議) 追認保証 保証 191 010 追認対象中小企業者 500万円以内 事業経営に必要な運転資金 一括返済 分割返済 証書貸付 手形貸付 手形割引 金融機関所 原則として法人代表者 定の利率 以外不要 原則として徴 追認保証 電話連絡等により協会の責任ある回答(保証番号及 求しない 契約金融 び信用保証料等)を得て貸付を実行すること。 機関 一括支払契約保 一括支払 証 968 968 中小企業者 10億円以内 1年以内 事業資金 保証割合70%以下 ただし、普通保証(経営安定関連保証〔セーフティネット保証〕を除く)、無担 保保証(経営安定関連保証〔セーフティネット保証〕を除く)、中小企業特定社 債保証および一括支払契約保証の合算限度額は10億円とする。 一括返済 根保証 金融機関所 個人保証人は徴求しな 定の利率 い 必要に応じて 約定締結 徴求 金融機関 経営承継関連保 経営承般 証 経営承小 969 970 969 中小企業における経営の承継の円滑化に関する法律(平成20年法律第33 2億8,000万円以内 号)第12条第1項の規定による経済産業大臣の認定を受けた者 運転資金 10年以内 設備資金 15年以内 運転資金 設備資金 一括返済 分割返済 証書貸付 手形貸付 手形割引 金融機関所 原則として法人代表者 定の利率 以外不要 必要に応じて 約定締結 徴求 金融機関 予約保証 予約保証 972 972 中小企業者であって次のいずれにも該当しないこと (1)同一事業の業歴が3年以上ないこと (2)申込金融機関との与信取引が1年以上ないこと (3)中小企業信用保険法施行規則第18条に定める中小 企業者(個人たる中小企業者を除く)に係る保険関 係の成立後3年間における保険事故の発生率が 20.7249%以上であること (4)中小企業信用保険法施行規則第18条に定める個人 たる中小企業者に係る保険関係の成立後1年間にお ける保険事故の発生率が4.6883%超であること (5)中小企業信用保険法施行規則第19条各号に定め る事由に該当すること 5年以内 事業資金 分割返済 証書貸付 金融機関所 原則として法人代表者 定の利率 以外不要 必要に応じて 約定締結 徴求 金融機関 予約小口 973 中小企業承継事 承継再般 業再生関連保証 承継再小 974 975 974 産業競争力強化法第121条に規定にする中小企業承継事業再生計画 を主務大臣に提出し、認定を受けた承継事業者である中小企業者 10年以内 運転資金 設備資金 一括返済 分割返済 手形貸付 証書貸付 金融機関所 原則として法人代表者 定の利率 以外不要 必要に応じて 約定締結 産業競争力強化法施行規則(平成26年内閣府、 徴求 金融機関 総務省、財務省、厚生労働省、農林水産省、経済 産業省、国土交通省、環境省令第1号)で定める 主務大臣の認定書の写し(認定申請書の写しを含 む)及び認定申請時に主務大臣に提出した添付書 類の写しを添付すること 商店街活性化事 商店活般 業関連保証 商店活小 976 977 976 経済産業大臣の認定を受けた商店街活性化事業計画に従って商店街活 個人・会社 性化事業を行う中小企業者 2億8,000万円以内 特定組合 4億8,000万円以内 10年以内 運転資金 設備資金 一括返済 分割返済 手形貸付 証書貸付 金融機関所 原則として法人代表者 定の利率 以外不要 必要に応じて 約定締結 経済産業大臣の認定を受けた商店街活性化事業計 徴求 金融機関 画が必要。 商店街活性化支 商店活援 援関連保証 978 978 一般社団法人若しくは一般財団法人又は特定非営利活動法人であっ 一般社団法人及び一般財 10年以内 て、経済産業大臣の認定を受けた商店街活性化支援事業計画に従っ 団法人・特定非営利活動 て商店街活性化支援事業を行う中小企業者 法人 2億8,000万円以内 運転資金 設備資金 一括返済 分割返済 手形貸付 証書貸付 金融機関所 代表者要 定の利率 必要に応じて 約定締結 経済産業大臣の認定を受けた商店街活性化支援事 徴求 金融機関 業計画が必要。 協 制 度 保 2,000万円以内 5年以内 小口零細企業保証を利用する場合で上記(1)から(5)に該当し 500万円以内 7年以内 ない者 ただし、その他の小口零 細企業保証の残高と合計 して1,250万円以内 個人・会社 2億8,000万円以内 特定組合 4億8,000万円以内 証 保 証 制 度 略 称 制 度 協 会 コード コード 条件変更対応保 条変対応1 証 条変対応2 条変対応3 979 980 981 東日本大震災復 震災緊急 興緊急保証 982 保 申 込 人 の 資 保 証 金 額 ( 限 度 額 ) 979 保証申込時点において現に日本政策金融公庫、沖縄振興開発金融公 個人・会社 庫又は商工組合中央金庫による貸付等及び信用保証協会による保証 2億8,000万円以内 の利用がない中小企業者 特定組合 4億8,000万円以内 協 会 制 経営力強化保証 経営力強化1 経営力強化2 事業再生計画実 改善サポート1 度 施関連保証 改善サポート2 改善サポート3 保 証 条 件 委託契約締結の条件 格 982 (1)特定被災区域内に事業所を有する中小企業者であって、東日 本大震災により著しい被害を受けたもので以下のいずれかに該当す るもの ①当該事業所または主要な事業用資産が損害を受け、その 損害について市区町村等の証明(罹災証明)を受けた ②原子力発電所の事故による災害に際し、警戒区域、計画的 避難区域または緊急時避難準備区域として公示された場合、 当該公示の際現に当該区域内に事業所を有していた ③売上高等の減尐等経営の安定に支障が生じていることにつ いて所在地の市区町村長の認定を受けた(様式第1(イ)(ロ)) (2)特定被災区域外に事業所を有する中小企業者であって、以下 のいずれかに該当するもの ①直接の取引関係にある特定被災区域内に事業所を有する事 業者が東日本大震災に起因して店舗の閉鎖、事業活動の縮小 等を実施していることにより売上高等の減尐が生じており、 経営の安定に支障が生じていることについて所在地の市区町 村長の認定を受けた(様式第2①(イ)(ロ)) ②東日本大震災に起因して契約の解除を受けることまたは顧 客の減尐、もしくは特定被災区域内の消費者の需要の減尐等 により、売上高等の減尐が生じており、経営の安定に支障が 生じていることについて所在地の市区町村長の認定を受けた (様式第2②(イ)(ロ)) (3)上記の中小企業者を直接又は間接の構成員に含む主として中 小規模の事業者を構成員とする団体 個人・会社 2億8,000万円以内 特定組合 4億8,000万円以内 保 証 期 間 資 金 使 途 返済方法 貸 付 形 式 貸 付 利 率 連 帯 保 証 人 担 保 取 扱 金融機関 備 考 一括返済 (以下のとおり) 借換対象貸付決済資金 分割返済 (1)借換対象貸付の当初償還期限よりも最終的な償還期 限を延長した支払計画に基づき借換を行う場合、1年以 内の当該延長された期間。ただし、通算3年以内の借換 又は期間延長を妨げないものとする。 (2)借換対象貸付の当初償還期限よりも最終的な償還期 限を延長しない場合は、3年以内とする。 (3)借換対象貸付の当初償還期限よりも最終的な償還期 限を延長しない場合であって、債権分割を行い、保証を 段階的に付与する場合、各保証ごとに3年を上限とす る。 10年以内(措置期 経営の安定に必要な事業資金(事 一括返済 間2年以内) 業再生に必要な資金を含む) 分割返済 手形貸付 証書貸付 金融機関所 借換対象貸付と同一の条件 定の利率 (借換対象 貸付にかか る利率より 低い利率を 適用しなけ ればならな い) 手形貸付 証書貸付 金融機関所 原則として法人代表者 定の利率 以外不要 必要に応じて 約定締結 申込人の資格によりつぎの書類が必要。 徴求 金融機関 (1)①の申込人は罹災証明書 (1)②の申込人は警戒区域、計画的避難区域又は 緊急時避難準備区域の公示の際現に当該区域内 に事業所を有していたことを証する書面 (1)③の申込人は東日本大震災に対処するための 特別の財政援助及び助成に関する法律第128条 第1項第1号の規定による市町長の認定書 (2)の申込人は東日本大震災に対処するための特 別の財政援助及び助成に関する法律第128条第1 項第2号の規定による市町長の認定書 (3)の申込人はその構成員に係る上記の書面 ただし、セーフティネット保証及 び災害関係保証と合算 で、普通保証4億円、無 担保保証1億6,000万円、 無担保無保証人保証 2,500万円の範囲以内で 取り扱う。 約定締結 ・取扱金融機関は協会と覚書を締結すること。 金融機関 ・保証割合は40% ・申込資料のほか、保証債務の消滅に関する同意 書、借換依頼書、返済条件説明書、経営改善計画 書、金利説明書が必要。 ・取扱期間は平成21年12月15日から平成24年3月31 日まで 987 988 987 金融機関及び認定経営革新等支援機関の支援を受けつつ、自ら事業 個人・会社 計画の策定並びに計画の実行及び進捗の報告を行う中小企業者。 2億8,000万円以内 特定組合 4億8,000万円以内 10年以内(措置期 間1年以内) 事業計画の実施に必要な事業資金 一括返済 分割返済 手形貸付 証書貸付 金融機関所 原則として法人代表者 定の利率 以外不要 必要に応じて 約定締結 信用保証協会所定の申込資料の他、以下の書面が 徴求 金融機関 必要。 ①「経営力強化保証」申込人資格要件等届出書 ②事業計画書(申込人が策定したもの) ③認定経営革新等支援機関による支援内容を記載 した書面(事業計画書に記載されている場合は不 要) 063 064 065 063 以下に掲げるいずれかの計画(当該計画に係る債権者全員の合意が 成立したものに限る。)に従って事業再生を行い、金融機関に対し て計画の実行及び進捗の報告を行う中小企業者 【産業競争力強化法(以下「法」という。)法第55条第1項に規 定】 ① 独立行政法人中小企業基盤整備機構の指導又は助言を受けて作 成された事業再生の計画 ② 認定支援機関(株式会社東日本大震災事業者再生支援機構法 (平成23年法律第113号)第59条第1項に規定する産業復興相談セン ターを含む。)の指導又は助言を受けて作成された事業再生の計画 【経済産業省関係産業競争力強化法施行規則(平成26年経済産業 省令第1号。以下「施行規則」という。)第32条第1号に規定】 ③ 特定認証紛争解決手続(法第2条第16項に規定)に従って作 成された事業再生計画 ④ 株式会社整理回収機構が策定を支援した再生計画 ⑤ 株式会社地域経済活性化支援機構(株式会社地域経済活性化支 援機構法(平成21年法律第63号)に基づき設置)が再生支援決定を 行った事業再生計画 ⑥ 株式会社東日本大震災事業者再生支援機構(株式会社東日本大 震災事業者再生支援機構法に基づき設置)が支援決定を行った事業 再生計画 ⑦ 私的整理に関するガイドラインに基づき成立した再建計画 ⑧ 個人債務者の私的整理に関するガイドラインに基づき成立した 弁済計画 15年以内(措置期 間1年以内) 事業再生の計画の実施に必要な事 業資金 一括返済 分割返済 手形貸付 証書貸付 金融機関所 原則として法人代表者 定の利率 以外不要 必要に応じて 約定締結 申込人の資格に規定する計画を添付すること 徴求 金融機関 証 【施行規則第32条第2号に規定】 ⑨ 独立行政法人中小企業基盤整備機構が法第133条に規定する出資 業務により出資を行った投資事業有限責任組合が策定を支援した再 建計画 【施行規則第32条第3号に規定】 ⑩ 経営サポート会議(信用保証協会や債権者たる金融機関等の関 係者が一堂に会し、中小企業者ごとに経営支援の方向性、内容等を 検討する場)による検討に基づき作成又は決定された事業再生の計 画 個人・会社 2億8,000万円以内 特定組合 4億8,000万円以内 保 証 制 度 略 称 制 度 協 会 コード コード 連携創業支援関 連携創業支援 連保証 066 経営者保証ガイ 経保GL保証 協 ドライン対応保 証制度 067 込 人 の 資 証 条 件 委託契約締結の条件 格 保 証 金 額 ( 限 度 額 ) 066 産業競争力強化法第116条の規定により、認定連携創業支援事業 2億8,000万円以内 を実施する一般社団法人若しくは一般財団法人(一般社団法人に あってはその社員総会における議決権の2分の1以上を中小企業者 が有しているもの、一般財団法人にあっては設立に際して拠出され た財産の価格の2分の1以上が中小企業者により拠出されているも のに限る。)又は、特定非営利活動促進法(平成10年法律第7 号)第2条第2項に規定する特定非営利活動法人(その社員総会に おける表決権の2分の1以上を中小企業者が有しているものに限 る。) 保 証 期 間 資 金 使 途 返済方法 貸 付 形 式 貸 付 利 率 連 帯 保 証 人 担 保 取 扱 金融機関 備 7年以内(措置期間 認定連携創業支援事業の実施に必 1年以内) 要な事業資金 一括返済 分割返済 手形貸付 証書貸付 金融機関所 原則として法人代表者 定の利率 以外不要 必要に応じて 約定締結 徴求 金融機関 067 中小企業者であって、以下に掲げる(1)から(4)までの要件を 2億8,000万円以内 すべて満たすもの。 (1)法人と経営者個人の資産・経理が明確に分離されているこ と。 (2)法人と経営者の間の資金のやりとりが、社会通念上適切な範 囲を超えないこと。 (3)法人から適時適切に財務情報等が提供されており、本制度に よる保証付き融資を実行後も提供すること。 (4)法人のみの資産・収益力で借入返済が可能であると判断し得 るものとして、次の「無担保無保証人要件」又は「有担保無保証人 要件」のいずれかに該当すること。 [無担保無保証人要件] 以下の①を充足し、かつ②又は③のいずれか1項目を充足するこ と。 ① 自己資本比率が20パーセント以上であること。 ② 使用総資本事業利益率が10パーセント以上であること。 ③ インタレスト・カバレッジ・レーシオが2.0倍以上であるこ と。 [有担保無保証人要件] 以下の①及び②をともに充足すること。 ① 上記の無担保無保証人要件①から③までのいずれか1項目以 上を充足すること。 ② 法人及び経営者本人等の所有する不動産担保等にて保全の充 足が図られていること。 5年以内(措置期間 運転資金 6か月以内) 設備資金 一括返済 分割返済 手形貸付 証書貸付 金融機関所 不要 定の利率 申込人の資格 約定締結 資格要件申込書を添付すること 「(4)有担 金融機関 保無保証人要 件」に該当す る場合を除 き、不要 096 096 中小企業信用保険法第2条に規定する中小企業者(会社及び医療法 1億円以内(直近の決算 人に限る)であって、次の資格要件を具備するもの。(返済緩和 書における平均月商の3 先、延滞先、税金・社会保険料滞納先等を除く。) 倍以内) (1)設立後県内で同一事業を3年以上継続して営んでいること。 (2)2期以上の決算書(12か月)が提出でき、直近の決算書にお いて債務超過でなく、償還能力があると認められ、かつ中小企業信 用リスク情報データベース(CRD)を活用したスコアリングによる 保証料率区分(以下「CRD区分」という。)が5以上であること。 (3)申込金融機関との与信取引(手形割引、電子債権割引を除 く。)が継続して1年以上あり、取引状況が良好であること。 (4)申込金融機関の融資残高が、当該中小企業者の金融機関借入 残高の総額に占める割合が最大である、もしくは30%以上である こと。(原則として直近の決算書による。) (5)申込金融機関のプロパー融資残高(保証会社保証付きを除 く。)が、信用保証協会(以下「協会」という。)の保証利用残高 以上であること。(直近の状況にて) 10年以内(措置期 間6か月以内) 運転資金 設備資金 分割返済 証書貸付 手形貸付 金融機関所 原則として法人代表者 定の利率 以外不要 原則として徴 約定締結 求しない 金融機関 コラボさぬき保 コラボ 証制度 097 097 中小企業信用保険法第2条に規定する中小企業者(会社及び医療法 人に限る)であって、次の資格要件を具備するもの。(返済緩和 先、延滞先、税金・社会保険料滞納先等を除く。) (1)設立後県内で同一事業を3年以上継続して営んでいること。 (2)2期以上の決算書(12か月)が提出でき、直近の決算書におい て債務超過でなく、償還能力があると認められ、かつ中小企業信用 リスク情報データベース(CRD)を活用したスコアリングによる保 証料率区分(以下「CRD区分」という。)が4以上であること。 (3)乙との与信取引(手形割引、電子債権割引を除く。)が継続 して1年以上あり、取引状況が良好であること。 (4)乙の融資残高が、当該中小企業者の金融機関借入残高に占め る割合が最大である、もしくは30%以上であること。(原則として 直近の決算書による。) (5)乙のプロパー融資残高(保証会社保証付きを除く。)が、甲 の保証利用残高以上であること。(直近の状況にて) (6)乙から5に定める協調融資を得られるもの。 10年以内(措置期 間6か月以内) 運転資金 設備資金 分割返済 証書貸付 手形貸付 金融機関所 原則として法人代表者 定の利率 以外不要 原則として徴 約定締結 求しない 金融機関 グローアップ根 小当貸 保証制度 小カード 078 079 078 次のすべての要件を満たす中小企業者であり、今後とも申込金融機 50万円以上500万円以下 関が支援育成していきたい先で、償還能力があると認められる者 (白色申告事業者は200 <個人事業者の場合> 万円以下) (1)県内で同一事業を3年以上継続して営んでおり、2期以上(12 か月)の確定申告書(収支計算書のあるものに限る。)が提出でき る。 (2)他の当座貸越根保証形態の保証利用がない。 (3)最近2年間のいずれかの確定申告書で申告所得を計上している か、または直近の確定申告書で債務超過でない(青色申告事業者で 次期元入金がプラスである。)。 <法人の場合> (1)設立後県内で同一事業を3年以上継続して営んでおり、2期以 上(12か月)の決算書が提出できる。 (2)他の当座貸越根保証形態の保証利用がない。 (3)最近2年間のいずれかの決算書で当期純利益を計上している か、または直近の決算書で債務超過でない。 1年間 もしくは 2年間 事業資金 約定弁済 随時弁済 当座貸越 金融機関所 原則として法人代表者 定の利率 以外不要 原則として徴 約定締結 求しない 金融機関 会 制 パワーアップ保 パワー 証制度 度 保 証 保 申 CRD区分7以上 1億6千万円以内 CRD区分4~6 8千万円以内 考 保 証 制 度 略 称 制 度 協 会 コード コード ステップアップ ステップ 保証制度 098 保 経営サポート保 経営サポート 証制度 087 協 会 制 度 証 保 申 込 人 の 資 証 条 件 委託契約締結の条件 格 保 証 金 額 保 証 期 間 資 ( 限 度 額 ) 098 次のすべての要件を満たす中小企業者であり、今後とも申込金融機 1,000万円以内(白色申 運転資金 運転資金 関が支援育成していきたい先で、償還能力があると認められる者 告事業者は300万円以 5年以内(据置期間6 設備資金 <個人事業者の場合> 内) か月以内) (1)県内で同一事業を3年以上継続して営んでおり、2期以上(12 設備資金 か月)の確定申告書(収支計算書のあるものに限る。)が提出でき 10年以内(据置期間 る。 6か月以内) (2)最近2年間のいずれかの確定申告書で申告所得を計上している か、または直近の確定申告書で債務超過でない(青色申告事業者で 次期元入金がプラスである。)。 <法人の場合> (1)県内で同一事業を3年以上継続して営んでおり、2期以上(12 か月)の決算書が提出できる。 (2)最近2年間のいずれかの決算書で当期純利益を計上している か、または直近の決算書で債務超過でない。 087 金融機関及び認定経営革新等支援機関の支援を受けつつ、自ら事業 個人・会社 計画の策定並びに計画の実行及び進捗の報告を行う中小企業者で 2億8,000万円以内 あって、香川県信用保証協会を利用していない者とする。 特定組合 4億8,000万円以内 一括返済 1年以内 分割返済 10年以内(据置期 間1年以内) 金 使 途 事業計画の実施に必要な事業資金 返済方法 貸 付 形 式 貸 付 利 率 連 帯 保 証 人 担 保 取 扱 金融機関 備 考 分割返済 証書貸付 手形貸付 金融機関所 原則として法人代表者 定の利率 以外不要 原則として徴 約定締結 求しない 金融機関 一括返済 分割返済 証書貸付 手形貸付 金融機関所 原則として法人代表者 定の利率 以外不要 必要に応じて 約定締結 信用保証協会所定の申込資料の他、以下の書面が 徴求 金融機関 必要。 ①事業計画書(申込人が策定したもの) ②認定経営革新等支援機関による支援内容を記載 した書面(事業計画書に記載されている場合は不 要) 実施期限:平成28年3月31日(必要に応じ継続実
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