屋宜原土地区画整理事業に よ り 整 備 さ れ た 道 路 に 沿 い、 事業区域内の大字及び小字界 の変更（字界変更）について 提案がされた。 議員からは、関係者に対す る説明は十分行ったか、屋宜 原自治会から反対決議が提出 されていることを踏まえての 提案なのかなどの質疑。関係 自治会から本案に対する議会 への陳情をふまえ、議長を除 年６月 ●当地区字界変更の経緯 と す る こ と が 承 認 さ れ た が、 伊 覇」、東 側 は「字 屋 宜 原」 に可決していただきくよう強 れた境界変更を原案で速やか 域の変更に関する審査特別委 地区画整理事業に伴う字の区 関連することから、屋宜原土 ・平成 く要請する。 ととなった。 後日、別の変更案が提示され 号 字界変更についての提案と 員会に付託し継続審査するこ 全体説明会で決議された を境とした字界が最善の選択 であり、役場変更案には屋宜 原自治会は絶対反対である。 との内容である。 字界変更についての提案と 関連することから、屋宜原土 地区画整理事業に伴う字の区 域の変更に関する審査特別委 員会に付託し継続審査するこ ととなった。 陳情 伊覇自治会 早期可決を要請 屋宜原地区区画整理事業に 伴う字界変更の議案に対する 早期可決要請が、伊覇自治会 から議会に提出された。 その内容は、 ①町から説明された案に対 し、大幅面積減にもかかわら ず、全会一致により承認した。 ②地域住民に不便や不利益が 生ずることのないよう提案さ との内容である。 屋宜原地区区画整理事業に 伴う字界変更の町案に対する ②町内外の誰もが解りやすく、 た。 年２月 屋宜原地区推進協議会を中 心に協議を開始 ・平成 関係自治会との協議 ・平成 年８月 住民説明会 （屋宜原地区地権者対象） ・平成 年９月 町案に対する伊覇自治会か ら反対決議。関係自治会と 再協議。 ・平成 年２月 町最終案作成 ・平成 年６月 議案上程 特別委員会設置 土地区画整理事業に伴う字の 反対決議が、屋宜原自治会か 区域の変更に関する審査特別 ら議会に提出された。 陳情 屋宜原自治会から 反対決議 委員会」を設置し、継続審査 く全議員で構成する「屋宜原 することとなった。 号西側は「字 （5） 陳情内容は、 ① 屋 宜 原 地 区 推 進 協 議 会、 平成 年８月の全体説明会に なお、委員長に中村司議員、 副委員長に比屋根陽文議員が おいて、国道 本町の中心を走る国道 507号。建物、店舗も増え、年々賑いを増している 屋宜原土地区画整理 地区の字界変更、 特別委員会設置 互選された。 507 507 21 24 24 24 27 27 24 八重瀬町議会だより 平成 27 年 8 月１日
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