電話 - KDDI

電話
電話をかける ................................................................................................. 42
電話を受ける ................................................................................................. 43
auのVoLTEサービスを利用する ............................................................... 43
伝言メモを利用する...................................................................................... 44
自分の電話番号を確認する .......................................................................... 44
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b 電話をかける連絡先、または履歴を選択
電話をかける
選択した連絡先に発信されます。
a ホーム画面で[
]
→[
]
電話番号が未入力の状態で「 」
をタップすると、通話履歴の最後に発
信した電話番号が入力されます。
b 電話番号を入力
一般電話へかける場合には、同一市内でも市外局番から入力します。
電話番号を入力すると、登録されている連絡先や通話履歴に部分一致
する電話番号が表示されます。
: 入力した数字を1桁削除
(ロングタッチ)
: すべての数字を削除
「メッセージを送信」をタップするとSMS作成画面が表示されます。
「連絡先に追加」
をタップすると連絡先の登録画面が表示されます。
c[
]
→通話→[
]
◎「よく使う連絡先」に連絡先が表示されている場合、ロングタッチすると、SMS
の作成、連絡先の表示ができます。
◎ 通話履歴をロングタッチすると、番号を編集したり、履歴を削除するなどの操作
が行えます。
◎ 通話詳細画面から、番号を連絡先に追加したり、SMSの作成などができます。
au電話から海外へかける(au国際電話サービス)
本製品からは、特別な手続きなしで国際電話をかけることができます。
例:au電話からアメリカの「212-123-XXXX」にかける場合
a 電話番号入力画面→国際アクセスコード「010」を入力
通話中に音量キーを押すと、通話音量(相手の声の大きさ)を調節でき
ます。
b アメリカの国番号「1」を入力
c 市外局番「212」を入力
◎ 送話口(マイク)をおおっても、相手に声が伝わりますのでご注意ください。
相手
にこちらの声を聞こえないようにするには、
「ミュート」
をタップしてマイクを
オフにします。
◎ 通話終了画面から連絡先を追加/表示したり、SMSを作成したり、
再度電話を
かけたりすることができます。
■ 電話番号入力画面のメニューを利用する
a ホーム画面で[
電話
b
連絡先に追加
]
→[
]
→[
]
連絡先に追加します。
※1
メッセージを送 SMSを作成します。
信※1
プレフィックス プレフィックス番号を追加します。
を追加
短縮ダイヤル設 短縮ダイヤルに電話番号を登録します。
定※2
通話設定※2
uP.106
「通話に関する設定をする」
スマート検索を 入力中の番号と部分的に一致する通話履歴な
無効/有効※2 どを表示させない、または表示させるように設
定します。
※1 電話番号が入力されている場合に表示されます。
※2 電話番号が入力されていない場合に表示されます。
■ 通話中に利用できる操作
通話中は以下の操作が行えます。
操作
説明
シンクコールのポップアップ画面を表示します。
ダイヤル
キー
プッシュ信号を送信します。
音声出力
先
ハンズフリーで通話できます。
タップするとスピーカーから相手の声が聞こえるように
なります。再度タップすると元に戻ります。
ミュート
マイクをオフにします。
タップすると相手にこちらの声が聞こえなくなります。
再度タップすると聞こえるようになります。
保留
通話を保留状態にします。
通話を追
加
別の相手に電話をかけます。
通話を終了します。
履歴を利用して電話をかける
a ホーム画面で[
]
「よく使う連絡先」に最もよく使う連絡先が、
「最近の通話履歴」に通話
履歴が表示されます。
: 発信
: 着信
: 不在着信
(赤色)
: 新規伝言メモ
(緑色)
: 確認済伝言メモ
同じ連絡先に対して連続した履歴がある場合は、履歴の件数が表示さ
れます。
「 」
をタップすると通話詳細画面が表示されます。
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市外局番が「0」
で始まる場合は、
「0」
を除いて入力してください(イタ
リア、
モスクワの固定電話など一部例外もあります)。
d 相手の方の電話番号「123XXXX」を入力→[
]
◎ au国際電話サービスは毎月のご利用限度額を設定させていただきます。auに
て、ご利用限度額を超過したことが確認された時点から同月内の末日までの期
間は、au国際電話サービスをご利用いただけません。
◎ ご利用限度額超過によりご利用停止となっても、翌月1日からご利用を再開し
ます。また、ご利用停止中も国内通話は通常通りご利用いただけます。
◎ 通話料は、auより毎月のご利用料金と一括してのご請求となります。
◎ ご利用を希望されない場合は、お申し込みによりau国際電話サービスを取り扱
わないようにすることもできます。
au国際電話サービスに関するお問い合わせ:
au電話から(局番なしの)
157番(通話料無料)
一般電話から
0077-7-111(通話料無料)
受付時間 毎日9:00∼20:00
■ 緊急通報位置通知について
本製品は、警察・消防機関・海上保安本部への緊急通報の際、お客様の現
在地(GPS情報)が緊急通報先に通知されます。
◎ 警察(110)
・消防機関(119)
・海上保安本部(118)
について、ここでは緊急通
報受理機関と記載します。
◎ 本機能は、一部の緊急通報受理機関でご利用いただけない場合もあります。
◎ 日本国内の緊急通報番号(110、
119、118)の前に「184」を付加した場合は、
電話番号と同様にお客様の現在地を緊急通報受理機関に知らせることができま
せん。
◎ 日本国内の緊急通報受理機関に接続する場合は、auのVoLTE
(LTEネットワー
ク)を利用します。3G
(回線交換ネットワーク)を利用しての接続はできません。
◎ GPS衛星または基地局の信号による電波を受信しづらい、
地下街・建物内・ビル
の陰では、実際の現在地と異なる位置が、緊急通報受理機関へ通知される場合が
あります。
◎ GPS測位方法で通知できない場合は、
基地局信号により、通知されます。
◎ 警察・消防機関・海上保安本部への緊急通報の際には、必ずお客様の所在地をご
確認のうえ、口頭でも正確な住所をお伝えくださいますようお願いいたします。
なお、おかけになった地域によっては、管轄の通報先に接続されない場合があり
ます。
◎ 緊急通報した際は、通話中もしくは通話切断後一定の時間内であれば、緊急通報
受理機関が、人の生命、身体などに差し迫った危険があると判断した場合には、
発信者の位置情報を取得する場合があります。
◎ 着信拒否設定がオンの状態で緊急通報をかけると、着信拒否設定は自動的にオ
フになります。
電話を受ける
a 着信中に[受話]
通話を開始します。
バックライト消灯中やロック画面表示中は着信画面で「 」を右にド
ラッグします。
シンクコール設定(uP.44)の「着信時のポップアップ
表示」が
「OFF」の場合は、
着信中に「応答」をタップします。
b 通話→[
]
■ 電話がかかってきた場合の表示について
お買い上げ時は、着信すると次の内容が表示されます。
• 相手の方から電話番号の通知があると、ポップアップ表示された操
作パネルに電話番号が表示されます。連絡先に登録されている場合
は、名前が表示されます。
• 相手の方から電話番号の通知がないと、ディスプレイに理由が表示
されます。
「非通知設定」
「公衆電話」
「通知不可能※」
auのVoLTEサービスを利用する
ボイスパーティーで電話をかける
複数人(自分を含め最大30人)で同時に通話できます。
a ホーム画面で[
b[
c
]
→[ボイスパーティー]
]
連絡先
連絡先に登録されている相手を選択してメン
バーに追加します。
お気に入り
お気に入りに登録されている相手を選択して
メンバーに追加します。
グループ
グループに登録されている相手を選択してメ
ンバーに追加します。
検索
名前/電話番号を入力してメンバーに追加し
ます。
直接入力
電話番号を直接入力して[+宛先に追加]を
タップし、メンバーに追加します。
※ 相手の方が通知できない電話からかけている場合です。
d [完了]
着信に伝言メモで応答する
伝言メモを設定していなくても、手動で起動できます。
a 着信時にポップアップ表示された操作パネルで[電話画
面]
•「着信オプション」が表示されている場合は、手順bへ進みます。
b「着信オプション」を上にドラッグ
c[伝言メモを起動]
着信を拒否する
a 着信中に[拒否]
e[
]
ボイスパーティーメンバーに電話を発信します。
•「 」をタップして、
電話を発信するメンバーを追加できます。
をタップします。
• メンバーを削除するには「u」
f 通話→[全て通話終了]
• 通話中に
[参加者を追加]をタップして、
別の相手に電話をかけること
ができます。
• 一度通話を終了した参加者をタップすると、再発信したり削除したり
できます。
• メンバーのリストをタップ→[通話終了]
をタップすると、
選択したメ
ンバーのみ通話を終了できます。
電話
◎ LTE NET、
LTE NET for DATAをご契約いただいていない場合、
「モバイル
データ通信」
(uP.105)をオフにしてご利用ください。
◎ 電話に出なかったときはステータスバーに
が表示されます。ステータスバー
を下にスライドして通知パネルを開いて確認できます。
◎ 着信時に音量キーまたはPを押すと、着信音やバイブレータを消すことができ
ます。Pを押した場合は、再度押すと画面のバックライトが点灯します。
◎ 連絡先やメールなどをご利用中に着信した場合は、
着信が優先され、通話終了後
に再度ご利用が可能となります。
◎ 相手が電話番号を通知しない場合は、非通知などの理由が表示されます。
着信中にシンクコール表示が行われない場合は
◎ 本体メモリの空き容量が少ない状態では、着信時にシンクコールの表示がされ
ないことがあります。その場合は、通知パネルから着信応答を行うか、不要なア
プリを削除してメモリの空き容量を増やしてください。また、メモリ負荷の高い
アプリ等を長時間使用する場合は、事前にシンクコール設定で「着信時のポップ
アップ表示」を「OFF」
にしておくことをおすすめします。
◎ ボイスパーティーを利用するにはお申込みが必要です。
◎ 発信者には通話先に応じた通話料(人数分)が課金されます。
◎ 発信先として、緊急通報番号(110、
119、118)や時報(117)
などの特番は対
象外です。
◎ ボイスパーティーでの発信時は、
「発信者番号通知」の設定がオフの場合は利用
できません。
◎ 発信後、どの着信者からも20秒間応答がない場合、
ボイスパーティーは終了さ
れます。
◎ 発信者・着信者はボイスパーティーと三者通話を同時にご利用できません。
◎ 発信者・着信者はボイスパーティー中、割込着信をご利用できません。
◎ 発信者・着信者はボイスパーティー中にプッシュ信号を送信できません。
◎ 着信者がお留守番サービス、着信転送サービスを利用している場合、着信者はボ
イスパーティーに参加できません。
◎ auのVoLTE対応機種に着信した場合、伝言メモは応答せず、着信が終了しま
す。
◎ 着信者には発信者以外のメンバーの名前や電話番号は表示されません。
着信音が止まって電話が切れます。相手の方には音声ガイダンスでお
知らせします。
着信を拒否してメッセージ(SMS)を送信する
a 着信中にポップアップ表示された操作パネルで[電話画
面]
•「着信オプション」が表示されている場合は、手順bへ進みます。
b「着信オプション」を上にドラッグ
c[拒否してメッセージ送信]
d 送信したいメッセージをタップ
•「新規メッセージ作成」をタップすると、メッセージを作成して送信で
きます。
◎ 既存のメッセージを編集する場合は、ホーム画面で[
]→[設定]→[通話設定]
→[応答拒否メッセージ]→既存のメッセージを選択して編集→[OK]
と操作し
ます。
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シンクコールについて
伝言メモを利用する
操作画面のまま、通話することができます。さらに、auのVoLTE(LTE
ネットワーク)を利用して、通話相手と表示中のスマホの画面、カメラ
で映している映像、お互いの位置情報、手書きの文字や絵をリアルタイ
ムで共有する機能です。
■ 通話中に利用できる操作
通話中にシンクコールのポップアップが表示されていない場合は、
「 」
をタップすると、次の操作ができます。
• 利用方法については、ホーム画面で
[ ]
→[設定]→[通話設定]
→[シ
ンクコール設定]→[使用方法]と操作して使用方法をご参照くださ
い。
操作
電話画面
説明
電話画面を表示します。
ハンズフリー通話のON/OFFを切り替えます。
スピー
カーON/
スピー
カーOFF
電話
終話
画面シン
ク
通話を終了します。
通話中に画面を相手に送信します。
カメラシ
ンク
カメラで写している映像を相手に送信します。
位置シン
ク
お互いの位置情報を地図上に表示します。
手書きシ
ンク
画面上で手書きの文字を共有します。
メディア
利用中の他の機能の音量を調整します。
通話
通話中の音量を調整します。
uP.44「シンクコールを設定する」
ポップアップを閉じます。
シンクコールを設定する
a ホーム画面で[
]
→[設定]→[通話設定]→[シンクコー
ル設定]
b
シンクコールを シンンクコールを利用するかどうかを設定し
使用する
ます。
着信時のポップ 着信時に操作パネルをポップアップ表示する
アップ表示
かどうかを設定します。
受話ボタンタッ 「受話」をタップして着信に応答した際に、操作
中の画面表示を継続するかどうかを設定しま
チ後のシンク
す。オフにすると電話画面を表示します。
コール表示
スピーカー受話 スピーカー受話応答時に、ランチャーを表示す
るかどうかを設定します。
応答時のラン
チャー表示(3
秒間)
手書きシンク終 手書きシンクを利用して終了した際に、手書き
了時の自動保存 シンクを自動で保存するかどうかを設定しま
す。
使用方法
シンクコールの使用方法を表示します。
利用規約
シンクコールの利用規約を表示します。
プライバシーポ プライバシーポリシーを表示します。
リシー
バージョン情報 シンクコールアプリのバージョンを確認しま
す。
c [閉じる]
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伝言メモを設定すると、お留守番サービスEXを契約していない場合で
も、電話に応答できないときに応答メッセージを再生し、相手の音声を
録音することができます。1件あたりの最大録音時間は約60秒です。
a ホーム画面で[
]→[設定]
b [通話設定]→[伝言メモ]
説明画面が表示された場合は、内容をご確認のうえ、
「OK」
をタップし
ます。
c
伝言メモ
伝言メモを利用するかどうかを設定します。
応答時間設定
応答するまでの時間を設定します。
ローミング時の 海外渡航時に伝言メモを利用するかどうかを
使用
設定します。
応答メッセージ 応答メッセージを日本語や英語に切り替えた
り、録音をします。録音する場合は「応答メッ
セージの新規作成」をタップして、表示される
画面の指示に従って操作してください。
伝言メモリスト 録音された伝言メモを確認できます。
◎ 録音された伝言メモがある場合は、ステータスバーに
が表示されます。
ス
テータスバーを下にスライド→[伝言メモ]と操作すると、伝言メモリスト画面
が表示され、録音された伝言メモを確認できます。
◎ 録音された伝言メモを削除するには、伝言メモリスト画面で伝言メモをロング
タッチ→[削除]/[すべて削除]→[OK]
と操作します。
自分の電話番号を確認する
a ホーム画面で[
]→[ツール]→
[連絡先]
連絡先一覧画面が表示されます。
b [自分の連絡先]