劇遠州で暮らしを楽しむ。 2015.04 創刊号 ¥380 巴ヨ『出 EE■ 特集のくら一お気に入りの場所をさがして一一ヽトトヽＬい ξ ● えんらくのじかん螂 EDttLC DaytOna PotteringBIke「 DE01」護菫」担 ! 折り畳んで、電車で、クルマで、たどり着いたあの場所で。カメラを片手に気軽に自転車散歩を楽しむ。一瞬の美しい景色に出会い、心の逝くままにシャッターを押す。街を走れば誰もが振り返る。遠州森町から生まれた新しいアシスト自転車。電動アシスト自転車 DaytOna POtteringBike DE01 価格 :148′ 000∼ (税別、別モデルもありホームページ:wwwipotteringbike.jp ) 7月発売開始予定》《お問い合わせ :株式会社デイトナフリーダイヤル :0120… 60-4955 fadiO■ “日々の暮らしの中に馴染む上質な日常着 "「 HUIS(ハウス)」遠州地方が織物の産地であることは誰もが知っていること。そして、その品質は世界のフアッションシーンで高い評価を得ています。しかし、その生地を使った服にここ遠州で出会うことはなかなかありませんでした。新しく生まれたブラン「HUiS(ハウス)」は、この遠州の生地を使って私たちの日常に丁寧に馴染むアドイテムをつくりました。着るだけで心が軽やかになる。「 HUiS(ハウス)」は、日々の暮らしを上質な時に変えてくれます。 HUIS.(ハウス)http://www.1-huisicom 《取扱い店舗》￨■ anne nonne http://anne― nonne.⊂ ■noah gift http://1iliCafegift.hamazoitv/ 11 holoholo cafe ●ぬくもり工房豪憫導薇Al云著者 /火坂雅志「天地人」の火坂雅志による、茶の湯の歴史とともに魅力的な茶人たちの生き方を綴る一冊。信長や秀吉、利休といった有名どころから、遠州地域にゆかりのある小堀遠州など様々な茶人が紹介されているのだが、えんらく読者にオススメしたいのはノ貫の生き方である。ノ貫とかいて"へちかん"と読む。彼は他の茶人たちが名物茶器に大金をはたく中、道具にはまったくこだわりもなく、ただ茶を愉じむに徹した男であった。その‖ ただ茶を楽しむため‖に客をわざと落とし穴に落とし、湯に入らせることでくつろいだ気分で茶をぶ、るまったり、花の代わりに奥方を飾ったりなど、実に自由でユニークな茶の道を歩んでいる。同時代、秀吉の茶頭として政治権力の中心にいた千利体のストイックなまでに芸術として昇華させた茶とは反対 77 ・ e∩ raku httpi//hO10hO10Cafethamazoitv/ http://nukumorikoubou.com/ 角川学芸出版の、瓢々とした自由な生き方は忙しない現代人には輝いて見えることだろう。 om noah http://WWW.nOahnoah.jp/ 11 1ili cafe′ b00k 匠に [email protected] m