H27 ロボットトライアスロン2015 タイム早見表(15/09/07 版) 場所/種目 反則行為 コース上 コース 操作 コース アウト ハンド ペナルティタイム 退場 競技中止 6 秒/回 競技中断(タイム続行) 10 秒/回 競技中断(タイム続行) 判定 競技者がコースの構成物を故意に動かし, 競技を有利に進めようとしたとき. ロボットの一部が,コースから出た後, 自力でコースに復帰 競技者がロボットに触れたり,手で誘導し たとき. 競技再開位置などについて 競技を中止し,競技者とロボットを退場処分とす る 反則のあった場所か,そこよりもスタート方向に 戻った場所から再開. スタートから 50cm までは反則をとらない. 同じ直角コーナーで3回失敗した場合は,ハンド と引き換えにコーナー出口から再開できる. ライン ライン 3 秒/回 ロボットの全部がラインをはずれ,しばら 主審・副審は手を上げて指で失敗回数をカウン トレース アウト 競技中断(タイム続行) く走行して自力復帰 ト. すぐに自力復帰した場合はペナルティなし コーン積みエリアではシート外側 1m までの領域 を走行しても反則と見なさない. 迷いの森 プ ッ シ ン 5 秒/回 ロボットが障害物を押して移動したとき. 反則のあった場所か,そこよりもスタート方向に グ 戻った場所から再開.障害物は審判が元の場所に 戻す 救助 30 秒 迷いロボットを救助したとき.ただし,白 救助迂回路のライントレースから再開 線を超えるまで救助できません 種目 加点行為 ボーナスタイム 判定 競技再開位置などについて コーン積み パイル 15 秒/パイル 上下のコーンが接触し,上側の外円が下側 反則行為があった時点で競技終了するか,リスタ の内円を覆っているときに1パイル.競技 ートできます. 終了時に重なり全体のどこかが床に接地. 青加点 15 秒/パイル パイルに青コーンを含むとき. l 審判の短笛で競技開始,長笛(あるいは3回の短笛)で競技終了 l 反則行為があった場合,主審は笛を鳴らし,その種類を告げる. l 副審が,反則行為・加点行為を認めたとき,声を上げて,主審に判断を促す. l 同時に複数の反則が生じた場合,その中で最も重たい反則のみカウントする. l 競技者がタイム計測終了地点までの完走をあきらめたときはリタイヤとする. l コース上の課題をスキップして,ロボットを先に進めた場合は,完走をあきらめたものとみなしリタイヤとする. l ロボットの成績は,スタートからタイム計測地点までの「走行タイム」に, 「ペナルティタイム」を加え, 「ボーナスタイム」を減じた「総 合タイム」で競う. l ペナルティの大きさは、(ラインアウト→復帰)3 秒 < (コースアウト→復帰)6 秒 < (復帰できず→ハンド) 10 秒 ラインアウト・コースアウト・ハンド関係のペナルティの例 ②復帰時点でラインアウトの ① コースアウト・ラインアウト ペナルティ ② から復帰できず ①ラインアウト ③ラインアウト開始 地点前に戻す ハンドは取らない ②ハンドによる復帰 例1)ラインアウト→しばらく走行して復帰(3 秒) 例3)復帰できず→ハンド(10 秒) ②復帰時点でコースアウトの ③ラインアウト開始 地点前に戻す ペナルティ ①コースアウト ハンドは取らない 故意のショートカット と認められる場合はラ インアウトを取る 例2)コースアウト→復帰(6 秒) すぐに復帰して判断が 難しい場合はそのまま 流す.(ペナルティな し) 例4)ラインアウト→すぐに復帰(0 秒,ペナルティなし)
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