<H27 NO.121> 東日本大震災復興募金活動 8月23日(日)生徒会執行部が中心となって東日本 大震災復興支援募金活動が、パワーズ様の御協力を得て 実施されました。 当 日 は 1 0 時 か ら 1 4 時 ま で の 4 時 間 (2 時 間 ず つ の 2 班 に 分 け て )、 執 行 部 の 呼 び か け に 賛 同 し て く れ た 2 5名の生徒が、ボランティアとしてウエスタンパワーズ の入り口2箇所で募金活動を行い、買い物に立ち寄られ た市民の皆様より、合計62,031円の募金が集まり ました。多くの皆様の御協力に感謝申し上げます。 この募金は、日本赤十字社を通じて復興支援に役立て られます。 生徒会執行部及びボランティアの生徒諸君お疲れ様で した。ありがとうございます。 <H27 NO.122> 書道部 高文連支部大会 8月25日~27日まで旭川市文化会館展示室、旭川 大学高校で行われた高文連上川支部書道展・研究大会で 本校書道部は5名の特選、3名の秀作と合計8名の入賞 者を出し、全道大会の参加が決まりました。 「特選の賞」が少なくなり、激戦となったため、2・ 3年生の危機感から質等もレベルアップしたようです。 そんな中、3-3瓜夢佳さんの作品が生徒・教員の両評 価でトップレベル、2-2南亜希さんの作品も高い評価 を得ました。 入賞者は下記の通りです。 特選 秀作 瓜 山 能 南 佐 倉 住 森 藤 佳 香 有 希 妙 3-3 2-1 2-1 2-2 2-2 橋 田 松 さゆり 実 咲 千 怜 3-1 2-4 2-3 本 沢 夢 絢 未 亜 <H27 NO.123> ミカサ杯バレーボール 男子準優勝 ミカサ杯バレーボールは、29日に西高校と旭大高校 の体育館で行われ、女子は6人ぎりぎりでの出場となり ましたが、シードチームの旭川龍谷高校と対戦し、1・ 2年生の新生チームは、3年生も残っている強豪チーム であり、残念ながら敗れてしまいました。 男 子 は 、 3 年 生 の 中 心 選 手 (那 須 ・ 野 崎 の 二 人 で す )が 2人残ってくれ、この選手達の活躍もあり、旭川実業に は敗れましたが準優勝となりました。この後の選抜大会 にも3年生が出場するようです。 <H27 NO.124> プリンスリーグで2勝目 9月6日(日)13時05分から旭川市東光スポーツ 公園サッカー場でU18プリンスリーグ第11節の試合 が行われ、北星大学附属高校と対戦した本校サッカー部 は、3-1でリーグ戦2勝目をあげました。 本校以外は全て私立高校の上位リーグではなかなか勝 つことができず、7月4日に帯広北高校に1-0で勝利 して以来、さらには今まで10試合で2得点だけだった のですが、1試合で3点取っての勝利です。 再三のピンチをキャプテンの澤君の身体をはったプレ ーやキーパー谷口君のファインセーブで1点で抑え、攻 めては、大山君の先制点に加え、1年生荒川君の2得点 のおかげで、前対戦で引き分けた北星大学附属高校に勝 利しました。 プリンスリーグに昇格してからはなかなかシュートま で結びつけられずにいましたが、再三にわたりピンチを 迎えたものの、今までの欲求不満を一気に解消するよう なすっきりした試合終了となりました。 来週行われる帯広での試合を含め、残り3試合となり ましたが、1つでも勝利数を増やして、是非とも上位リ ーグ残留を目指してください。 <H27 NO.125> 美術部 高文連支部大会で入賞者多数 8月31日~9月2日まで旭川市文化会館展示室他で 行われた高文連旭川支部美術大会で本校美術部は7作品 の 入 選 (こ の う ち 優 秀 作 品 が 2 )、 3 作 品 が 佳 作 と 合 計 1 0名の入賞者を出し、全道大会に出品されます。 展示直後にお邪魔して鑑賞させていただきましたが、 各校とも優秀な作品が多く、本校の作品はもちろんのこ と 、 足 を 止 め て 見 入 っ て し ま っ た 作 品 (特 に 北 高 生 徒 さ ん の 庭 を 描 い た 作 品 に は 目 を 奪 わ れ て し ま い ま し た )も たくさんありました。 これからも、さらに芸術性を高めるべくしっかりと活 動に取り組んでください。 昨 年 か ら 始 ま っ た 、 チ ー ム 「 つ な ぎ 」。 他 校 に は な い 「味」が出ていてなかなか似合っていましたよ。 入賞者は下記の通りです。 入選 木 笹 鈴 田 丸 川 田 村 川 木 村 田 本 中 このか 鈴 菜 ひ な 愛花莉 真 琴 友紀奈 琴 梨 3 - 2 (優 秀 作 品 ) 3-2 3 - 2 (優 秀 作 品 ) 3-2 2-3 2-5 2-5 佳作 五 藤 伊 嶋 川 藤 正太郎 美 穂 こむぎ 1-1 1-2 1-4 <H27 NO.126> 冬季スクールバス再開ならず 冬 季 ス ク ー ル バ ス の 再 開 に 向 け て 8 月 に 全 生 徒 (家 庭 ) 対象に実施したアンケート調査の結果(2路線とも希望 者 が 極 端 に 少 な い 状 況 )を 受 け 、 臨 時 P T A 役 員 会 を 開 催して協議した結果、残念ながら今年度のスクールバス の運行はできないとの結論に達しました。 ア ン ケ ー ト 結 果 で は 2 路 線 を 合 計 し て も 、 前 期 (1 ~ 3 年 1 月 ま で )6 4 名 、 後 期 (1 ・ 2 年 生 2 ・ 3 月 )3 9 名 と 、該 当 沿 線 生 徒 2 6 1 名 に 対 す る 比 率 が 極 端 に 低 く 、 バス代金が2年前運行時の2.2倍から2.8倍にまで 跳ね上がったことを受け、役員会において断念との結論 に達しました。 保護者の皆様には、すでに文書にて報告済みです。 また、無理をお願いして2路線開設に向けて力添えを いただいた旭川電気軌道様にも、事情を御理解いただく とともにお詫び申し上げ、さらに、路線バスを含めた今 後の協力についてお願いしました。 来年度以降も、新設校に移行し生徒数も増えることか ら、新しい生徒達の利便性を考え、再開に向けた動きは 続けていく必要があると考えております。 <H27 NO.127> 秋季テニス 男女団体3位で全道へ 男子個人ダブルスも 8 月 2 9 日 ( 土 ) ~ 3 0 日 ( 日 )、 9 月 6 日 ( 日 ) に 旭川市忠和テニスコートで行われた北海道高等学校秋季 テニス大会旭川支部予選において、本校テニス部は、団 体戦は男子・女子とも第3位、個人戦では男子ダブルス で3位で全道大会出場権を得ました。 女子団体戦では、中心選手が大会直前に負傷し、メン バーから外れ苦しい戦いとなりましたが、見事に3位入 賞、男子も順当に3位となり男女とも全道大会の出場権 を得ました。 個人戦では、男子ダブルスで2-1川原拓馬・2-2 小笠原直也ペアが勝ち上がり第3位と全道大会の権利を 得ました。女子は1-4柴田楓・2-5加藤うららペア が代表決定戦で敗れてしまいました。 男子シングルスは、最高が川原君の4位で、残念なが ら全道出場はなりませんでした。 全道大会での活躍を期待しています。 <H27 NO.128> 写真部 高文連支部大会 9月10日(木)に東川町農村環境改善センター他で 行われた高文連上川支部写真展・研究大会が行われ、本 校写真部は支部奨励賞を受賞しました。 全道出品作41作品という狭き門で厳しい展開でした が、3年3組佐藤知佳さんの「ハイ、笑って~!」と2 年5組の福地貴幸君の「一転攻勢」の2作品が支部奨励 賞を受賞し、全道大会出場権を得ました。 他の生徒の出品作は残念ながら入賞することはできま せんでしたが、他校生徒のいろいろな作品を鑑賞し、優 れた面をメモに取り、感想をまとめたりすると共に、多 くの先生方からアドバイスをいただける機会もあり、良 い刺激になったようです。 <H27 NO.129> 秋季野球 旭川南に初戦で敗れる 第68回秋季北海道高等学校野球大会旭川支部予選が 1 1 日 よ り 旭 川 ス タ ル ヒ ン 球 場 で 始 ま り 、本 校 野 球 部 は 、 開会式直後の開幕戦で旭川南高校と対戦し、残念ながら 0-8(7回コールド)で敗れました。 夏の大会以降も、新キャプテンを中心に猛練習と多く の練習試合を重ね、堅守での先行逃げ切りをチームカラ ーとして鍛え上げてきた新チームでしたが、開幕戦のプ レッシャーもあり1回の先行機を逃したあと、守備の乱 れも重なって2回に5点を先行され、反撃の機会をつか めぬまま、0-8で7回コールド負けという結果になっ て し ま い ま し た 。「 旭 川 凌 雲 高 校 」 と し て は 最 後 の 公 式 戦。選手達には別な意味のプレッシャーが大きかったの かもしれません。お疲れ様でした。 新チームとなって初めての公式戦。緊張の中で、一生 懸命のプレーは今後に期待が持てます。シーズンオフに なるこれからは、基礎の徹底と体力の増強を図り、来年 度に向けて頑張ってください。 保護者の皆様には、日頃の御協力ばかりでなく、最後 まで力強い応援をいただきありがとうございました。 <H27 NO.130> 1年4組高橋美来さん わかやま国体水泳競技で堂々6位入賞 9月に入ってから和歌山県で行われている国民体育大 会水泳競技に少年女子の部北海道代表として出場してい た1年4組高橋美来さんが100m自由形で自己ベスト を更新(57秒6)して見事6位入賞を果たしました。 全国大会での好成績おめでとうございます。 高橋さんの本来の得意種目は200m・400mで、 7月に行われた高体連の全道大会では2種目とも優勝 し、インターハイへと駒を進めました。しかし、京都市 で行われた本番では、残念ながら本来の力を発揮できず に予選敗退。悔しがっていました。 11日に行われた、得意種目ではないものの北海道代 表として選抜され出場した少年女子100m自由形で は 、見 事 決 勝 ま で 進 み 、堂 々 の 6 位 入 賞 を 果 た し ま し た 。 短距離にも自信を深めたようです。 もう1種目出場していた400mメドレーリレーは、 残念ながらチームが失格となってしまいました。 今後も小・中学校時代と同じように全国の舞台での躍 進を期待しています。
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