No.121 ~ No.130

<H27 NO.121>
東日本大震災復興募金活動
8月23日(日)生徒会執行部が中心となって東日本
大震災復興支援募金活動が、パワーズ様の御協力を得て
実施されました。
当 日 は 1 0 時 か ら 1 4 時 ま で の 4 時 間 (2 時 間 ず つ の
2 班 に 分 け て )、 執 行 部 の 呼 び か け に 賛 同 し て く れ た 2
5名の生徒が、ボランティアとしてウエスタンパワーズ
の入り口2箇所で募金活動を行い、買い物に立ち寄られ
た市民の皆様より、合計62,031円の募金が集まり
ました。多くの皆様の御協力に感謝申し上げます。
この募金は、日本赤十字社を通じて復興支援に役立て
られます。
生徒会執行部及びボランティアの生徒諸君お疲れ様で
した。ありがとうございます。
<H27 NO.122>
書道部
高文連支部大会
8月25日~27日まで旭川市文化会館展示室、旭川
大学高校で行われた高文連上川支部書道展・研究大会で
本校書道部は5名の特選、3名の秀作と合計8名の入賞
者を出し、全道大会の参加が決まりました。
「特選の賞」が少なくなり、激戦となったため、2・
3年生の危機感から質等もレベルアップしたようです。
そんな中、3-3瓜夢佳さんの作品が生徒・教員の両評
価でトップレベル、2-2南亜希さんの作品も高い評価
を得ました。
入賞者は下記の通りです。
特選
秀作
瓜
山
能
南
佐
倉
住
森
藤
佳
香
有
希
妙
3-3
2-1
2-1
2-2
2-2
橋
田
松
さゆり
実 咲
千 怜
3-1
2-4
2-3
本
沢
夢
絢
未
亜
<H27 NO.123>
ミカサ杯バレーボール
男子準優勝
ミカサ杯バレーボールは、29日に西高校と旭大高校
の体育館で行われ、女子は6人ぎりぎりでの出場となり
ましたが、シードチームの旭川龍谷高校と対戦し、1・
2年生の新生チームは、3年生も残っている強豪チーム
であり、残念ながら敗れてしまいました。
男 子 は 、 3 年 生 の 中 心 選 手 (那 須 ・ 野 崎 の 二 人 で す )が
2人残ってくれ、この選手達の活躍もあり、旭川実業に
は敗れましたが準優勝となりました。この後の選抜大会
にも3年生が出場するようです。
<H27 NO.124>
プリンスリーグで2勝目
9月6日(日)13時05分から旭川市東光スポーツ
公園サッカー場でU18プリンスリーグ第11節の試合
が行われ、北星大学附属高校と対戦した本校サッカー部
は、3-1でリーグ戦2勝目をあげました。
本校以外は全て私立高校の上位リーグではなかなか勝
つことができず、7月4日に帯広北高校に1-0で勝利
して以来、さらには今まで10試合で2得点だけだった
のですが、1試合で3点取っての勝利です。
再三のピンチをキャプテンの澤君の身体をはったプレ
ーやキーパー谷口君のファインセーブで1点で抑え、攻
めては、大山君の先制点に加え、1年生荒川君の2得点
のおかげで、前対戦で引き分けた北星大学附属高校に勝
利しました。
プリンスリーグに昇格してからはなかなかシュートま
で結びつけられずにいましたが、再三にわたりピンチを
迎えたものの、今までの欲求不満を一気に解消するよう
なすっきりした試合終了となりました。
来週行われる帯広での試合を含め、残り3試合となり
ましたが、1つでも勝利数を増やして、是非とも上位リ
ーグ残留を目指してください。
<H27 NO.125>
美術部
高文連支部大会で入賞者多数
8月31日~9月2日まで旭川市文化会館展示室他で
行われた高文連旭川支部美術大会で本校美術部は7作品
の 入 選 (こ の う ち 優 秀 作 品 が 2 )、 3 作 品 が 佳 作 と 合 計 1
0名の入賞者を出し、全道大会に出品されます。
展示直後にお邪魔して鑑賞させていただきましたが、
各校とも優秀な作品が多く、本校の作品はもちろんのこ
と 、 足 を 止 め て 見 入 っ て し ま っ た 作 品 (特 に 北 高 生 徒 さ
ん の 庭 を 描 い た 作 品 に は 目 を 奪 わ れ て し ま い ま し た )も
たくさんありました。
これからも、さらに芸術性を高めるべくしっかりと活
動に取り組んでください。
昨 年 か ら 始 ま っ た 、 チ ー ム 「 つ な ぎ 」。 他 校 に は な い
「味」が出ていてなかなか似合っていましたよ。
入賞者は下記の通りです。
入選
木
笹
鈴
田
丸
川
田
村
川
木
村
田
本
中
このか
鈴 菜
ひ な
愛花莉
真 琴
友紀奈
琴 梨
3 - 2 (優 秀 作 品 )
3-2
3 - 2 (優 秀 作 品 )
3-2
2-3
2-5
2-5
佳作
五
藤
伊
嶋
川
藤
正太郎
美 穂
こむぎ
1-1
1-2
1-4
<H27 NO.126>
冬季スクールバス再開ならず
冬 季 ス ク ー ル バ ス の 再 開 に 向 け て 8 月 に 全 生 徒 (家 庭 )
対象に実施したアンケート調査の結果(2路線とも希望
者 が 極 端 に 少 な い 状 況 )を 受 け 、 臨 時 P T A 役 員 会 を 開
催して協議した結果、残念ながら今年度のスクールバス
の運行はできないとの結論に達しました。
ア ン ケ ー ト 結 果 で は 2 路 線 を 合 計 し て も 、 前 期 (1 ~
3 年 1 月 ま で )6 4 名 、 後 期 (1 ・ 2 年 生 2 ・ 3 月 )3 9
名 と 、該 当 沿 線 生 徒 2 6 1 名 に 対 す る 比 率 が 極 端 に 低 く 、
バス代金が2年前運行時の2.2倍から2.8倍にまで
跳ね上がったことを受け、役員会において断念との結論
に達しました。
保護者の皆様には、すでに文書にて報告済みです。
また、無理をお願いして2路線開設に向けて力添えを
いただいた旭川電気軌道様にも、事情を御理解いただく
とともにお詫び申し上げ、さらに、路線バスを含めた今
後の協力についてお願いしました。
来年度以降も、新設校に移行し生徒数も増えることか
ら、新しい生徒達の利便性を考え、再開に向けた動きは
続けていく必要があると考えております。
<H27 NO.127>
秋季テニス 男女団体3位で全道へ
男子個人ダブルスも
8 月 2 9 日 ( 土 ) ~ 3 0 日 ( 日 )、 9 月 6 日 ( 日 ) に
旭川市忠和テニスコートで行われた北海道高等学校秋季
テニス大会旭川支部予選において、本校テニス部は、団
体戦は男子・女子とも第3位、個人戦では男子ダブルス
で3位で全道大会出場権を得ました。
女子団体戦では、中心選手が大会直前に負傷し、メン
バーから外れ苦しい戦いとなりましたが、見事に3位入
賞、男子も順当に3位となり男女とも全道大会の出場権
を得ました。
個人戦では、男子ダブルスで2-1川原拓馬・2-2
小笠原直也ペアが勝ち上がり第3位と全道大会の権利を
得ました。女子は1-4柴田楓・2-5加藤うららペア
が代表決定戦で敗れてしまいました。
男子シングルスは、最高が川原君の4位で、残念なが
ら全道出場はなりませんでした。
全道大会での活躍を期待しています。
<H27 NO.128>
写真部
高文連支部大会
9月10日(木)に東川町農村環境改善センター他で
行われた高文連上川支部写真展・研究大会が行われ、本
校写真部は支部奨励賞を受賞しました。
全道出品作41作品という狭き門で厳しい展開でした
が、3年3組佐藤知佳さんの「ハイ、笑って~!」と2
年5組の福地貴幸君の「一転攻勢」の2作品が支部奨励
賞を受賞し、全道大会出場権を得ました。
他の生徒の出品作は残念ながら入賞することはできま
せんでしたが、他校生徒のいろいろな作品を鑑賞し、優
れた面をメモに取り、感想をまとめたりすると共に、多
くの先生方からアドバイスをいただける機会もあり、良
い刺激になったようです。
<H27 NO.129>
秋季野球
旭川南に初戦で敗れる
第68回秋季北海道高等学校野球大会旭川支部予選が
1 1 日 よ り 旭 川 ス タ ル ヒ ン 球 場 で 始 ま り 、本 校 野 球 部 は 、
開会式直後の開幕戦で旭川南高校と対戦し、残念ながら
0-8(7回コールド)で敗れました。
夏の大会以降も、新キャプテンを中心に猛練習と多く
の練習試合を重ね、堅守での先行逃げ切りをチームカラ
ーとして鍛え上げてきた新チームでしたが、開幕戦のプ
レッシャーもあり1回の先行機を逃したあと、守備の乱
れも重なって2回に5点を先行され、反撃の機会をつか
めぬまま、0-8で7回コールド負けという結果になっ
て し ま い ま し た 。「 旭 川 凌 雲 高 校 」 と し て は 最 後 の 公 式
戦。選手達には別な意味のプレッシャーが大きかったの
かもしれません。お疲れ様でした。
新チームとなって初めての公式戦。緊張の中で、一生
懸命のプレーは今後に期待が持てます。シーズンオフに
なるこれからは、基礎の徹底と体力の増強を図り、来年
度に向けて頑張ってください。
保護者の皆様には、日頃の御協力ばかりでなく、最後
まで力強い応援をいただきありがとうございました。
<H27 NO.130>
1年4組高橋美来さん
わかやま国体水泳競技で堂々6位入賞
9月に入ってから和歌山県で行われている国民体育大
会水泳競技に少年女子の部北海道代表として出場してい
た1年4組高橋美来さんが100m自由形で自己ベスト
を更新(57秒6)して見事6位入賞を果たしました。
全国大会での好成績おめでとうございます。
高橋さんの本来の得意種目は200m・400mで、
7月に行われた高体連の全道大会では2種目とも優勝
し、インターハイへと駒を進めました。しかし、京都市
で行われた本番では、残念ながら本来の力を発揮できず
に予選敗退。悔しがっていました。
11日に行われた、得意種目ではないものの北海道代
表として選抜され出場した少年女子100m自由形で
は 、見 事 決 勝 ま で 進 み 、堂 々 の 6 位 入 賞 を 果 た し ま し た 。
短距離にも自信を深めたようです。
もう1種目出場していた400mメドレーリレーは、
残念ながらチームが失格となってしまいました。
今後も小・中学校時代と同じように全国の舞台での躍
進を期待しています。