「とんぼの未来・北の里づくり」写真・絵画コンテスト２０１５応募要領１趣旨本道農業・農村は、安全・安心で良質な食料の安定的な供給をはじめ、国土や環境の保全、美しい景観の形成などの多面的な機能の発揮を通じ、私たちの健全な暮らしを支えるとともに、食品加工や観光など幅広い産業と結び付き地域の基幹産業として重要な役割を発揮しています。こうした中、農地や農業用水等を地域の大切な資源として良好に保全し、これらの資源の質的な向上を目指して地域ぐるみの効果の高い共同活動を支援する「多面的機能支払交付金」（平成 26 年度からは「農地・水保全管理支払交付金」を「多面的機能支払交付金」に変更し実施）により、安全・安心な食料の生産や農業の多面的機能の保全とともに、地域コミュニティの活性化を図るための様々な取組が着実に進められています。この取組の愛称である「とんぼの未来・北の里づくり」に込められた「豊かで多様な生物を育む緑の大地と美しい農村景観を、未来の子供たちに伝えていきたい」との願いを表現するとともに、守り育てるべき北海道の農村の魅力を再発見するために、広く道民の皆さんの理解と参加を頂き、「とんぼの未来・北の里づくり」写真・絵画コンテスト２０１５を実施します。皆さんが農村で見て、感じて、ふれ合うなかで見つけた、キラリと光る地域ぐるみの活動･風景･生き物の写真や絵画の応募をお待ちしております。２応募規定 1) テーマア地域ぐるみの活動（本対策の取り組みの様子や成果に限ります。）・地域のみんなで行う草刈りやごみ拾い、植樹や花植えの様子などイ農村風景（営農作業、地元行事や景観など）・北海道のおいしい農産物の収穫風景や守っていきたい農村の風景などウ農村の生き物（動植物）・田んぼや畑などに暮らす生き物たち (水生昆虫、カエル、トンボ、クワガタ、魚、水鳥や農作物、野草など) 2) 応募作品及び応募対象ア写真の部団体・個人、年齢を問わずどなたでも応募できます。イ絵画の部小学生を対象とします。 3) 応募規格等ア写真の部・デジタルカメラによる撮影については､200 万画素以上で撮影されたものに限ります。・プリントサイズは、２Ｌ(12.7 ㌢×17.8 ㌢)～四つ切(25.4 ㌢×30.5 ㌢)程度とします。・カラープリンターを使用する場合は、Ａ５(14.8 ㌢×21 ㌢)～Ａ４(21 ㌢×29.7 ㌢) 程度の写真専用紙へプリントアウトされたものに限ります。・カラー又はモノクロ写真とします。・組み写真は不可とします。イ絵画の部・四つ切画用紙(38 ㌢×54 ㌢)を使用するものとします。・水彩、パステル、クレヨン又は版画での応募とします。 4) 注意事項ア応募作品は原則として返却しません。イ応募作品は、未発表であって他に発表予定がなく、著作権などの権利のすべてが応募時点で応募者に帰属するものに限ります。ウ応募作品は、電子メディア、出版物等に無償で使用させていただきます。この際、作品をトリミングして使用することがあります。エ写真の部の入賞者には、ネガ、ポジ、記録媒体の提出を求めます。オ応募作品に関して第三者との間で問題が生じた場合、すべて応募者の責任において対処し、主催者は一切の責任を負いません。カ組み写真や規定サイズ以外の写真・絵画は審査の対象から外れますので御注意ください。３応募送付先及び問い合わせ先〒０６０－０００５札幌市中央区北 5 条西 6 丁目道通ビル７階水土里ネット北海道内「とんぼの未来・北の里づくり」写真・絵画コンテスト２０１５ TEL ０１１－２２１－２２９２ FAX ０１１－２００－５３５２ E-mail:[email protected] 係４応募用紙別紙応募用紙を切り取って、必要事項を記入され、応募作品の裏面に糊付け等により貼り付けてください。なお、応募用紙は１作品につき１枚必要です。５応募締切り平成２７年１１月３０日（月）（当日消印有効）６審査発表及び表彰式 1) 平成２８年１月(予定)に審査委員会で審査し発表します。該当者へは直接お知らせします。 2) 平成２８年２月(予定)に札幌市内で表彰式及び入賞作品展を開催します。また、入賞作品は、後日道庁１階ロビー等で展示会を行う予定です。７賞 1) 写真の部ア最優秀賞１点イ優秀賞３点ウ入選１０点エ特別賞数点 2) 絵画の部(低学年、中学年、高学年の部門を設けます。) ア最優秀賞３点（各部門１点）イ優秀賞９点（各部門３点）ウ入選１５点（各部門５点）エ特別賞数点 ※入賞者には、副賞を進呈します。また、絵画の部は、応募者全員に参加賞を進呈します。８主催及び後援 1) 主催北海道日本型直接支払推進協議会 2) 後援(予定) 国土交通省北海道開発局農林水産省北海道農政事務所北海道教育委員会農業・農村ふれあいネットワーク９個人情報について応募用紙に記入していただきました個人情報は、本コンテストの運営や作品展、これに関連する広報事業のみに使用し、他の目的には使用いたしません。