旧大木戸小学校が 歴史まちづくりの拠点へ

平成 28 年度 くにみ幼稚園・藤田保育所
の入園・入所児を募集します。
町では、平成 28 年度のくにみ幼稚園、藤田保育所の入園、入所児童の募集を行います。希望される方は、
平成
28 年度 各施設の入園・入所案内
目 的
所在地
の発達を助長することを目的とする施設。
対象地区
及び時間
的とする施設。
3 歳児から 5 歳児
0 歳児(生後 2 ヶ月後)から 2 歳児(平成
(平成 22 年 4 月 2 日から平成 25 年 4 月 1 25 年 4 月 2 日以降生まれ)
※ 3 歳児から 5 歳児は要相談
1 号認定
2 号・3 号認定
( 教育標準時間 )
( 保育標準時間・短時間 )
町内全地区
町内全地区
午前 8 時 10 分から午後 1 時 30 分
( 祝祭日、年末年始を除く。夏・冬・春休み有 )
※預かり保育を実施しています(別途申込
要)。
所得状況等に応じて月額 0 円~ 5,700 円
保育料
育を必要とする乳幼児を保育することを目
国見町大字山崎字舘東 12
月曜日から金曜日
開園 ( 所 ) 日
児童福祉法に基づき、保護者の就労等で保
1
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問い合わせ
15
3
12
27
31
2
【校舎 1 階部分平面図】
月曜日から土曜日
午前 7 時 30 分から午後 6 時 30 分
( 祝祭日、年末年始を除く )
改修エリア
※延長保育を実施しています(別途申込要)。
大木戸小学校に
保管されていた矢じり 所得状況等に応じて月額 0 円~ 35,000 円
(保育料の他に教材費、給食費等月額 5,000
(給食費を含む)
円~ 6,000 円程度)
※延長保育料別途
※預かり保育利用料別途
トイレ
展示スペース
詳細については、各施設の平成 28 年度募集要項をご覧ください。
募集要項は、以下の問い合わせ先にあります。
申込み・
25
9
平成 27 年 11 月 2 日月から 11 月 13 日金 ( 土日・祝祭日を除く )
申込み期間
24
を設ける予定です。
文化庁「埋蔵文化財活用
事業」の補助を活用し、来
年度までの カ年事業とし
て改修工事を進め、収蔵品
の 整 理 と 展 示 作 業 を 進 め、
歴史資料館としてオープン
を目指します。
これまで出土した多数の
貴重な歴史資料の保管とと
もに、歴史まちづくりを推
進する拠点として生まれ変
わります。
支給認定区分
藤田保育所
国見町大字森山字太田川 36
日生まれ)
蔵品の展示整理の後、平成 28 年度中のオープンを目指します。
地元説明会の様子
対象年齢
学校教育法に基づき、幼児を保育し、心身
文化庁の補助により、今年 12 月頃から来年 7 月頃まで改修工事を行い、収
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くにみ幼稚園
名 称
旧大木戸小学校が新たに文化財展示・保存施設として生まれ変わります。
町内の小学校の統合に伴
い、 平 成 年 月 日 を
も っ て 各 学 校 が 閉 鎖 さ れ、
旧小坂小と大木戸小の校舎
の利用については「旧小学
校施設活用検討委員会」を
経て「旧小学校校舎活用計
画策定委員会」において検
討され、平成 年 月には
「廃校活用基本計画(構想)
」
が策定されました。
基本計画では、阿津賀志
山防塁や岩淵遺跡など多く
の史跡がある大木戸地区の
特性を生かし、旧大木戸小
に「歴史や生活文化の展示・
保存機能を持たせる」との
方針が示され、具体的な改
修計画を進めました。昨年
月 に は 説 明 会 を 開 催 し、
改修に必要な設計図書の作
成に取り組み、 月 日に
地元説明会を行ったところ
です。
校舎 階部分の約 割を
活用するため改修し、文化
財等の展示スペースや研修
室、収蔵室、作業室が配置
する計画です。また、地元
木材を活用し、木のぬくも
りを生かし、多目的に利用
できるガイダンスコーナー
次の表をご覧いただき、各施設ごとの事業内容、申込み方法などを確認してお申込みください。
旧大木戸小学校が
歴史まちづくりの拠点へ 国見町教育委員会幼児教育課
国見町教育委員会幼児教育課
☎ 585-2119
☎ 585-2119
くにみ幼稚園 ☎ 585-2882
藤田保育所 ☎ 585-2374
研修室
作業室
研修室
収蔵室
ガイダンス
コーナー
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