津波避難地、避難路整備工事起工式(安全祈願祭)(PDF)

定例記者懇談会 資料№5
平成 27 年 11 月 27 日
建設部建設課
0548-53-2628
津波避難地・避難路安全祈願祭について
市では、津波から市民の命を守るために、市内20箇所の津波避難地・避難路の建
設を進めております。
この度、市内最初となる片浜6号及び地頭方3号津波避難地・避難路工事を発注し
ましたので、工事の安全と早期完了を祈願して、次のとおり安全祈願祭を行います。
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日時
12月1日(火)
(片浜6号)
午前9時から
(地頭方3号)
午前9時50分から
※工事の受注業者が安全祈願祭を執り行います。
2
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場所
(片浜6号)
牧之原市片浜 1017
片浜雇用促進住宅西側
(地頭方3号)
牧之原市地頭方 1290-1
遠州工機東側
出席予定者
片浜区長、片浜区役員、地頭方区長、地頭方区役員、市議会議長、市議会議員、
井林辰憲衆議院議員(予定)、大石裕之県議会議員(予定)、施工業者、市長、副市
長、市職員など各々約 40 人。
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津波避難地・避難路概要
(1) 片浜6号
①設置場所
牧之原市片浜 1017
②構造・規模
避難地面積 214 ㎡、計画収容人数 181 人
避難路延長 L=58m
片浜雇用促進住宅西側
幅員 W=2.5m(スロープ式)
避難地・避難路ともにソーラー式照明灯設置
(2) 地頭方3号
①設置場所
牧之原市地頭方 1290-1
②構造・規模
避難地面積 128 ㎡、計画収容人数 157 人
避難路延長 L=260m
遠州工機東側
幅員 2.5m(スロープ式)
避難地・避難路ともにソーラー式照明灯設置
牧之原市の津波防災対策
・市民協働による津波防災まちづくり
・男女協働サロンによる「津波防災まちづくり計画」策定から事業化策定、用地選定
津波防災まちづくり計
画書」構想策定
事業化策定委員会
タワー・避難路用地選定
男女協働サロン実施状況
☆津波から命を守る「逃げる」ことを重視し、避難施設12・避難路20箇所などを
整備(津波避難タワー9基、避難ビル、いのち山、防災公園、避難路20箇所)
津波避難タワー
津波避難ビル
いのち山
防災公園
津波避難路
☆多重防御のための防潮堤整備(レベル1津波)の整備促進、レベル2防
潮堤整備の構想検討