郵送による手続きを予定されている助産師の方へ 助産実践能力習熟段階レベルⅢ認証申請は、原則として WEB による申請をお願いします。しかし、 パソコン環境などで申請が困難な場合のみ郵送による手続きが可能です。 準備や郵送にあたっては以下の注意点に留意して対応をお願いします。 1 書式の準備について 1)日本助産評価機構ホームページで必要書類(次項を参照)をダウンロードし、必要事項を記入して ください。 2)必須研修の修了証について (通常申請の場合/暫定措置の適用なし) 必須研修 5 項目の修了証(認定証) 、または修了証(認定証)がない場合は様式 MW-6 に記入し、 ご準備ください。この際、修了証(認定証)には、当該修了証がどの必須研修に当たるのかを明 確にするため、MW-1に記載されている書式番号(8~12)を修了証(認定証)の右上に朱書きしてく ださい(書式番号は以下の表もしくはMW-1参照)。なお、修了証(認定証)は 2010 年以降開催の 研修のみ有効です。 8 9 10 11 12 書類名 必 NCPR(B コース以上)認定証 須 研 分娩期のモニタリング(分娩監視装置)に関する研修修了書 修 修 フィジカルアセスメントに関する研修終了書または研修記録 了 陣痛促進剤使用、輸液ポンプの使用に関する研修終了書または研修記録 書 記録に関連した研修終了書または研修記録 こちらの書式番号を各修了証(認定証)の右上に朱書きしてください。 (暫定措置による申請の場合/看護管理者、教育者、助産所開設者) 必須研修 2 項目の修了証(認定証)をご準備ください。この際、修了証(認定証)には、当該修 了証がどの必須研修に当たるのかを明確にするため、MW-7に記載されている書式番号(6~7)を 修了証(認定証)の右上に朱書きしてください(書式番号は以下もしくはMW-7参照)。なお、修了証 (認定証)は 2010 年以降開催の研修のみ有効です。 書 6 7 必 須 研 修 修 了 書 類 名 NCPR(B コース以上)認定証 分娩期のモニタリング(分娩監視装置)に関する研修修了書 こちらの書式番号を各修了証(認定証)の右上に朱書きしてください。 3)申請時の氏名と免許証もしくは各受講証、修了証などの提出書類の間で、改姓・改名などによる氏 名の相違がみられる場合は戸籍抄本(原本)を併せてご提出ください。 2 必要書類 郵送申請に必要な書類は以下の表の通りです。 1 また、MW1~9については日本助産評価機構ホームページでダウンロードしてください。 (通常申請の場合/暫定措置の適用なし) 日本助産評価機構を通じて、取り寄せる書類 書式番号 助産実践能力認証審査申請書類 確認用紙(郵送申請時のみ) MW-1 申請書(郵送申請時のみ) MW-2 助産実践能力習熟段階(クリニカルラダー)レベルⅢ承認書 MW-3 実施例数承認書(実施件数が証明できる場合) MW-4 実施例数承認書(実施件数が証明できない場合)※1 MW-5 申請者自身が準備する書類 免許証の写し(A4 サイズに縮小コピー) 必須研修 5 項目の修了証(認定証)コピー(5 年以内;2010 年以降開催) NCPR(新生児蘇生法)B コース以上 分娩期のモニタリング(分娩監視装置)に関する研修 フィジカルアセスメント(脳神経、呼吸循環、代謝系、新生児) 平成 27 年・28 年はいずれか 1 項目でも可能 子宮収縮促進剤(輸液ポンプ使用含む)に関する研修 助産記録に関連した研修 必須研修修了リスト(修了書を保存していない場合)※2 MW-6 申請時の氏名と免許証、修了証(認定証)の氏名に相違がある場合 申請者の戸籍抄本(原本を提出) (暫定措置による申請の場合/看護管理者、教育者、助産所開設者) 日本助産評価機構を通じて、取り寄せる書類 書式番号 助産実践能力認証暫定レベル申請書類 確認用紙 (郵送申請時のみ) MW-7 申請書(郵送申請時のみ) MW-2 助産実践能力暫定レベル承認書 MW-8 分娩介助件数暫定承認書 MW-9 申請者自身が準備する書類 免許証の写し(A4 サイズに縮小コピー) 必須研修下記2項目の修了証(認定証)コピー(5 年以内;2010 年以降開催) NCPR(新生児蘇生法)B コース以上 分娩期のモニタリング(分娩監視装置)に関する研修 申請時の氏名と免許証、修了証(認定証)の氏名に相違がある場合 申請者の戸籍抄本(原本を提出) 2 3 申請方法 必要な書類を整えて『7 郵送方法』の手引きに則って、郵送による申請を行ってください。 4 申請 ID について 郵送による手続きをされる場合は、事務局で申請システムへの入力を代行します。入力が完了しま したら、申請書類に記載されたメールアドレスに、申請 ID とパスワードおよび申請料の納付方法を ご案内いたします。 5 書類審査 書類審査に先立ち、事務局により提出書類の形式的な事前チェック(記入・押印漏れ、提出漏れ等の 外形的なチェック)を行います。不備の場合、書類の差し替え・追加・お問い合わせを行わせていた だきますので、連絡先情報、メールアドレスの正確な記載にご協力ください。 事務局の事前チェック終了後、各申請につき 2 名の評価員による書類審査が行われます。 書類審査において、提出書類が基準を満たしていると認められた場合に限り、書類審査合格となり ます。 6 客観的試験 オンライン試験システムによる客観的試験を実施します。WEB が使える環境をご準備ください。 客観的試験の詳細はハンドブック P13 ページをご参照ください。 7 郵送方法 1) 郵送による申請手続きを希望の場合は、必要な書類を全種類まとめて郵送してください(オンライ ン申請と郵送申請の併用は認められません。よって、一部の書類のみ郵送し、他の書類等は WEB 登録を行う等はしないでください) 。 2)申請 ID の欄は事務局で記入しますので空欄のままご提出ください。 3)申請書類は A4 サイズが入る封筒(角 2)に入れ、封筒の表に「助産実践能力認証申請書類在中」、 および「申請者氏名」を明記してください。 4)申請期間内に 配達の記録が残る方法(簡易書留や特定郵便)で送付してください。 5)書類を直接持参する等、上記以外方法で送付した場合は受理しません。 6)一旦提出された書類はいかなる理由があっても、 差し替えや追加、返却などには応じません(ただし、 事務局による事前チェックにより生じた書類不備等による差し替え・追加対応の場合のみ差し替 え、追加、返却を行います) 。 7) 書類受理についての問合せは受け付けません。 8 申請期間 8 月 1 日~8 月 31 日(消印有効) (書類の郵送先は次ページ参照) 3 9 郵送先 〒170 -0002 東京都豊島区巣鴨 1-24 -1 第 2 ユニオンビル 4F 株)ガリレオ学会業務情報化センター内 一般財団法人 日本助産評価機構 4
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