慶應義塾体育会野球部とは？東京六大学野球連盟(慶應義塾大学、早稲田大学、東京大学、明治大学、立教大学、法政大学)に所属しており、 125 年以上の歴史を誇ります。現在 180 名の部員が在籍し、全国各地から様々な形態の入試を経た選手が集まっています。文武両道の実現・日本一達成へ向けて、日々切磋琢磨し、練習に励んでいます。早慶戦とは？東京六大学野球リーグの中でも最も長い歴史を持つ、伝統の一戦です。リーグ戦の最後を飾る早慶戦は、神宮球場に 3 万人超の大観衆を集め、両校の威信をかけた熱い戦いが毎年繰り広げられます。主将：横尾俊建(4 年・内野手／日大三高出身) 慶應義塾体育会野球部は、選手同士が互いに尊敬し合い、勉学・野球ともに志の高い部員が集まっています。様々なバックグラウンドを持つ仲間に出会い、刺激の多い日々を過ごしています。高校生・浪人生の皆さん、練習会で是非慶應の雰囲気を味わってください！一般入試(現役)で合格し、2015 春季リーグ戦ベストナイン獲得！梅野魁土(4 年・外野手／福岡大大濠高校出身) 慶應では、選手の自主性が尊重され、自分の努力次第で実力を伸ばすことができる環境が整っています。また、一般入試で入部した選手が試合で活躍できるところも魅力の一つです。この素晴らしい環境に身を置き、日々努力してきたことがベストナイン獲得へとつながったと思います。一般入試(一浪)で合格し、2015 春季リーグ戦で初出場！重田清一(3 年・外野手／佐賀西高校出身) 慶應はスポーツ推薦がなく、浪人を経て入部した部員も多く在籍しており、誰にでも活躍できるチャンスが与えられています。一浪して体力面など不安もありましたが、同じ境遇の仲間と励まし合い、厳しい練習を乗り越えてきました。また、野球のみならず様々な業界で活躍されている先輩方も多く、慶應には自分の可能性を最大限に活かすことのできる環境が整っていると感じます。是非、同じチームでプレーしましょう！待っています！ AO 入試(現役)で合格し、1 年春からリーグ戦で登板！小原大樹(3 年・投手／花巻東高校出身) 僕はスポーツ推薦がない慶應野球部に入り、他大学に進学したスター選手たちを倒してプロ野球選手になりたいと思い、慶應への進学を決めました。僕も高校 3 年生の時に練習会に参加しました。当時は知り合いがいなくて不安でしたが、一緒に練習会に参加した高校生とすぐに打ち解けられ、有意義な時間を過ごすことができました。野球部の先輩方は質問にも熱心に答えてくださり、慶應に行きたいという思いがより一層強くなりました。慶應義塾大学で一緒にプレーできるのを、部員一同楽しみにしております！