両支脚器・体位固定具 仕様書

佐久市立国保浅間総合病院
手術台アクセサリー(両支脚器・体位固定具)統括仕様書
1
購入物品等の名称
手術台アクセサリー(両支脚器・体位固定具)一式
2
機器構成
両支脚器
1台
体位固定具 1 式
3 設 置 ( 撤 去 処 分 ) 搬入費及び設置費を含み、梱包資材がある場合は納入者が処分する事。
4
納入期限
平成28年1月15日(金)
なお、納入にあたっては部署の担当者と協議のうえ、指定日時に納入(設置)
する事。
5
納入場所
6
特記事項
佐久市立国保浅間総合病院(佐久市岩村田1862番地1)
(1)購入物品は、保守・運用性に優れた製品である事。
(2)詳細仕様書に示した「参考品」のメーカー及び型番は、参考として例示
しているものであり、購入物品を指定するものではない。詳細仕様書に
示す機能・仕様を実現できる同等品・同等システムは可とする。
(3)購入物品は、未使用品とする。(新古機や中古機は不可)
(4)購入物品は、運搬費、搬入費、設置費(配線含む)、接続費、セットア
ップ、動作確認を含む事。
(5)無償保証期間は、機器の検収日から 1 年間とする。
(6)無償保証期間中の対応は次のとおりとする。
ア 故障時受付窓口を一本化し、随時故障受付を実施する。(無償保証期
間後も同様とする。)
イ 取扱不良によらない原因で機器に不具合が生じた場合は、無償で是正
措置を行う事。
7
その他
(1)入札書等に記載する金額は、購入物品全てを合計した税抜金額とする事。
(2)本仕様に記載のない事項のほか疑義が生じた場合には、発注者と受注者
にて協議する。
佐久市立国保浅間総合病院
手術台アクセサリー(両支脚器・体位固定具)詳細仕様書
1
概要
外科・婦人科の手術において、患者の体位変換や砕石位をとる際にかかる各部位への圧迫を軽減
し、長時間の手術で生じる恐れのある神経麻痺、神経障害のリスクを防ぐ機器である。
2
設置台数
手術台アクセサリー(両支脚器・体位固定具) 一式
3
設置場所
南棟 2 階 中央手術室
4
仕様・機能
(1)両支脚器
1-1 砕石位をとる際に、膝下一点の固定ではなく下腿全体で固定ができる事。
1-2 空圧式の操作ハンドルで、上下左右の角度を変える事ができる事。
1-3 固定金具が一体型しており、既設置手術台に取り付けが可能である事。
(2)体位固定具
2-1 体重は、200 ㎏以上に対応できる事。
2-2 身長は、2m 程度まで対応できる事。
【参考品】
メーカー名
瑞穂医科工業
村中医療器
品名
数量
レビテーター
08-070-04
1
ハグユーバック
623-635-10
1
ショルダーサポート
623-635-00
1
623-400-43
2
623-400-41
2
イージーロックプレートクランプ
同等品
規格
可
以上