平成 27 年 7 月 3 日 各 位 会 社 名 株式会社 TTK 代表者名 代表取締役社長 土肥 幹夫 (コード番号 1935 東証第二部) 問合せ先責任者名 専務取締役経営企画本部長 數藤 崇 (TEL 022-297- 5161) 連結子会社の合併に関する基本合意書締結のお知らせ 当社は、平成27年7月3日開催の取締役会において、中央資材株式会社(以下、「中央資材」)及び北 通産株式会社(以下、「北通産」)と当社の連結子会社である東北通産株式会社(以下、「東北通産」とい う。)との3社において合併に関する基本合意書を締結することについて決議いたしましたので、下記のと おりお知らせいたします。 記 1. 合併による事業統合の目的 当社の連結子会社である東北通産は、東北を事業基盤として電気通信事業の資材調達会社とし て半世紀にわたり事業を展開してまいりました。 しかしながら、今後の電気通信業界は益々厳しい競争が想定されますことから、東日本管内にお ける3社の経営資源を集中し更なる経営の効率化を図り、強固な経営基盤を確立させると共に今後 も安定的に事業を推進し顧客価値及び株式価値の向上を目指すものであります。 2.合併の要旨 (1) 合併の日程 基本合意書締結取締役会 : 平成 27 年 7 月 3 日 基本合意書締結日 : 平成 27 年 7 月 3 日 合併期日(効力発生日) : 平成 28 年 4 月 1 日(予定) (2) 合併方式 中央資材を存続会社とする吸収合併方式とします。 (3) 合併比率 合併比率については公平性を期すため、それぞれ第三者機関に依頼し、企業価値及び株式価 値を算定し、その算定結果を参考に中央資材、北通産及び東北通産の協議により決定する予定 であります。 (4) 消滅会社の新株予約権および新株予約権付社債に関する取扱 該当事項はありません。 3.合併当事会社の概要(平成 27 年 3 月 31 日現在) (1)商号 (2)所在地 (3)代表者の役職・氏名 (4)事業内容 (5)資本金 (6)設立年月日 (7)発行済株式数 (8)決算期 存続会社 消滅会社 消滅会社 中央資材株式会社 東北通産株式会社 北通産株式会社 東京都品川区西五反 仙台市青葉区上愛子 札幌市北区新琴似七 田二丁目27番3号 松原47番9 条十二丁目1番30号 代表取締役社長 代表取締役社長 代表取締役社長 佐 野 幸 男 板 澤 正 登 情報通信設備の構築 情報通信設備の構築 情報通信設備の構築 に使用する各種資材 に使用する各種資材 に使用する各種資材 の販売 の販売 の販売 得 生 72,000,000円 50,000,000円 昭和43年4月1日 昭和34年10月15日 昭和30年10月1日 288,000株 144,000株 100,000株 平成27年3月期 平成27年3月期 平成27年3月期 (株)TTK 22.0% 持株比率 木 144,000,000円 日本コムシス(株) (9)大株主及び 鈴 (株)つうけん 73.6% (株)ミライト 96.2% 大和電設工業(株) 20.6% 19.6% (株)協和エクシオ (株)協和エクシオ 20.3% 4.0% (10)直前事業年度の財政状態及び経営成績(注1) 決 算 期 平成27年3月期 平成27年3月期 平成26年12月期 純資産 (百万円) 1,622 1,191 550 総資産 (百万円) 4,885 2,202 2,087 売上高 (百万円) 16,821 5,468 4,634 営業利益 (百万円) 32 29 36 経常利益 (百万円) 35 25 51 当期純利益 (百万円) 5 15 31 1 株当たり当期純利益 (円) 20 109 607 注1) 北通産は、平成27年3月9日開催の第60回定時株主総会で「定款一部変更の件」が承認さ れて決算期を12月期から3月期へと変更を行ったため、直前事業年度は3ヶ月決算となり ますので、(10)直前事業年度の財政状態及び経営成績は平成26年1月1日~平成26年 12月31日の状況を記載しております。 4.合併後の状況 本合併による当社の商号、所在地、代表者、事業内容、資本金および決算期に変更はありま せん。 5.今後の見通し 本合併の詳細につきましては、今後協議を進め、決定次第速やかに開示いたします。 以上
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