REDプログラム2015年度 実施概要

2015.6.9
RED Programs2015
名
称
Musashi Temple RED Programs
主
催
学校法人根津育英会武蔵学園
内
容
科学を中心とする英語によるイマ―ジョン教育
目
標
英語圏の大学に直接進学・留学をめざす
海外の大学に進学・留学後、進学先の奨学金を獲得し、語学研修を経ずに、
現地の教員・学生との討論に参加できる能力を涵養する
◆サマープログラム:8 月
開 催 期 間
◆イブニングプログラム:9 月−翌年 6 月(但し、12 月は休講)
選 考 方 法
応募順に書類選考の上、保護者及び生徒の面接を随時実施。総合的に判断し参加の可否を通知
特待生及び
レギュラーコース参加者に限り、参加費が約半額となる特待生制度(対象:武蔵校生以外)や
奨学金制度
奨学制度(対象:武蔵校生)あり
備
このプログラムは、武蔵学園が Temple University Japan Campus の協力の下に開催するものです。
考
コースについて
( 1 ) レギュラーコース
サマープログラム(8月開講)とイブニングプログラム(9月~翌年6月開講)から構成されているコースです。
グレード
対象
Ⅰ
中学1年生
Ⅱ
中学2年生
サマープログラム
2 時間×週 2 日×30 週
ジュニア
Ⅰ
中学3年生
シニア
Ⅱ
高校1年生
コンプリーション
高校2年生
イブニングプログラム
=120 時間(火・木)
参加費(*1)
募集人数
829,440 円
◎24 名
(397,440 円)
若干名
1,036,800 円
◎24 名
(496,800 円)
若干名
----
----
6 時間×週 5 日×4 週
=120 時間
2 時間×週 3 日×30 週
=180 時間(月・水・金)
(*1) ▶レギュラーコース参加者には、参加費が約半額となる奨学制度(武蔵校生対象)や特待生制度(武蔵校生以外)を用意しております。
かなりの数の参加者に適用できますので、くわしくは事務局にご相談ください。
▶サマープログラムで国内及び国外キャンプ等の現地までの交通費は含まれておりません。各自ご負担願います。
(国内キャンプ:1 万 5 千円程度、海外キャンプで 30 万円~40 万円程度の予定です)
(2)オプショナルコース
サマープログラム(8月開講)のみ参加するコースです。
グレード
対象
Ⅰ
中学1年生
Ⅱ
中学2年生
サマープログラム
ジュニア
参加費(*2)
募集人数
352,612 円
若干名
6 時間×週 5 日×4 週=120 時間
Ⅰ
(*3)
中学3年生
シニア
352,612 円
Ⅱ
高校1年生
(*2) サマープログラムで国内及び国外キャンプ等の現地までの交通費は含まれておりません。各自ご負担願います。
(国内キャンプ:1 万 5 千円程度、海外キャンプで 30 万円~40 万円程度の予定です)
(*3)レギュラーコースの参加者が定員に満たない場合のみ、ご参加いただけます。
プログラム実施内容について
本プログラムは、タブレット型コンピュータの iPad を使用して講義を行うため、予め、各自でご用意いただきます。
詳しいモデル等は、参加者確定後に通知致します。
JuniorⅠPrograms
≪中学 1 年生対象≫
1.サマープログラム
サマープログラム (8月開講)
<内 容>
<テーマ>
野外観察とグループ学習
野外観察を通じて、事物の名前などを学び、英語の語彙を増やすとともに、自然界の分類法を学習し、事物
の仕分けという概念を英語で学びます。
<講 師>
外国人講師及び TA(Teaching Assistant)
2015 年 8 月
▶開 講 日 程 ・時 間 ・場 所 について
日
月
火
水
木
金
土
◇開講期間 2015 年 8 月3日(月)~2015 年 8 月29日(土)
2
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◇開講時間
9
10
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31
■ジュニアⅠサマープログラム
1
8:30~15:30
◇開講場所 武蔵学園江古田キャンパス
2.イブニングプログラム
※変更の可能性もあります。
イブニングプログラム (9月~翌年6月開講)
<内 容>
<テーマ> 人物について調べよう
米国の「サイエンス」の1-3 級教科書の中から、適当な課題を選び、実験、実習などを交えながら、科学・
数学のボキャブラリー、コラボレーション、実験やリサーチのレポート、発表、仮説の提案、討議、科学的
推論、討議と論理的思考による真理への到達などを学びます。
<講 師>
外国人講師及び TA(Teaching Assistant)
▶開 講 日 程 ・時 間 ・場 所 について
■ジュニアⅠイブニングプログラム
*開講日。時間は変更する可能性があります。
◇開講期間 2015 年 9 月 8 日(火)~2016 年 6 月 16 日(木) *ただし12月は休講
火・木開講
◇開講時間 18:00~20:00
◇開講場所 RED 九段教室
JuniorⅡPrograms
≪中学 2 年生対象≫
1.サマープログラム
マープログラム (8月開講)
国内キャンプ
<テーマ>
農業・酪農観察とグループ学習
<内 容> 農業や酪農などを観察・体験し、食物が食卓に届くまでのプロセスを学びます。
同時に英語の語彙を増やし、物事の理解を深め、論理的に考え、まとめる力を高めます。
(国内サマーキャンプ:赤城青山寮(武蔵学園校外施設)を予定)
<講 師> 外国人講師及び TA(Teaching Assistant)
2015 年 8 月
▶開 講 日 程 ・時 間 ・場 所 について
日
月
火
水
木
金
■ジュニアⅡサマープログラム
土
1
◇開講期間 2015 年 8 月3日(月)~2015 年 8 月 29 日(土)
2
3
4
5
6
7
8
◇開講時間
9
10
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29
30
31
8:30~15:30
◇開講場所 ピンク:武蔵学園江古田キャンパス、
グリーン:国内サマーキャンプ
赤城青山寮(武蔵学園校外施設)を予定
※変更の可能性もあります。
◇スケジュール
日次
開催場所
時 間
8/3(月)
江古田
8:30-15:30
スケジュール・内容
8/4(火)
8/3(月)午前、開校式を予定
「食卓」について
8/5(水)
8/6(木)
江古田
8:30-15:30
8/7(金)
「店舗」について
7日(金)に江古田近隣の小売店調査を予定
8/11(火)
8/12(水)
江古田
8:30-15:30
8/13(木)
「工場」について
13日(木)に森永乳業多摩工場訪問予定
8/14(金)
8/17(月)
江古田
8:30-15:30
榎本牧場プレビュー
8/18(火)~ 8/21(金)
赤城青山寮(武蔵学園校外施設)での研修 (詳細は国内研修行程表参照)
8/24(月)―
江古田
8:30-15:30
Writing portfolio作成&Final presentation準備
江古田
8:30-15:30
Final presentation
8/28(金)
8/29(土)
※変更の可能性もあります。
◇国内研修行程表
日次
場所
時間
<1> 8/18(火)
江古田
8:30
埼玉県上尾市
10:00
スケジュール・内容
食事
江古田 集合
昼:○
専用バスにて榎本牧場(上尾市)へ出発
夕:○
榎本牧場見学
榎本牧場より赤城青山寮へ(昼食)
赤城青山寮
<2> 8/19(水)
<3> 8/20(木)
<4> 8/21(金)
赤城青山寮到着
朝:○
赤城青山寮
榎本牧場レビュー
昼:○
夕:○
赤城青山寮
赤城
朝食
朝:○
11:00
専用バスにて赤城クローネンベルクへ出発
昼:○
12:00
赤城クローネンベルク着
16:00
赤城クローネンベルクより江古田へ出発
19:00
江古田到着、解散
-施設内見学(昼食)-
江古田
※変更の可能性もあります。
実習先/立ち寄り先 紹介
森永乳業多摩工場
住所 〒207-0021 東京都東大和市立野 4-515
最寄り駅 多摩モノレール 桜街道駅 徒歩 7 分
西武拝島線 玉川上水駅 徒歩 15 分 東大和市駅 徒歩 20 分
専用ホームページ URL
https://www.morinagamilk.co.jp/learn_enjoy/factory_tour/factory/tama/
榎本牧場
住所 〒362-0065 埼玉県上尾市畔吉 736-1
東北自動車道岩槻 IC から約 15 分
専用ホームページ URL
http://www.enoboku.com/
赤城クローネンベルク
住所 〒371-0241 群馬県前橋市苗ヶ島町 2331
関越自動車道 赤城 I.C から約 25Km(車で約 40 分)、高崎 I.C から約 25Km(車で約 50 分)
専用ホームページ URL
http://akagi-kronenberg.jp/
2.イブニングプログラム
イブニングプログラム (9月~翌年6月開講)
<内
容> 米国の「サイエンス」の 4-6 級教科書の中から、適当な課題を選び、実験、実習などを交えながら、科学・数学
のボキャブラリー、コラボレーション、実験やリサーチのレポート、発表、仮説の提案、討議、科学的推論、討
議と論理的思考による真理への到達などを学びます。
<講
師> 外国人講師及び TA(Teaching Assistant)
▶開 講 日 程 ・時 間 ・場 所 について
■ジュニアⅡイブニングプログラム *開講日・時間は変更する可能性があります。
◇開講期間 2015 年 9 月 8 日(火)~2016 年 6 月 16 日(木) *ただし12月は休講
火・木開講
◇開講時間 18:00~20:00
◇開講場所 RED 九段教室
SeniorⅠPrograms
≪中学 3 年生対象≫
1.サマープログラム
サマープログラム (8月開講)
<内 容>
<テーマ>科学実験にチャレンジ・自分の未来を考えよう
過去に講師が高校生・中学生向けに行った実験等の中から、テーマを選び、英語で、講義、実験の準備、実
験、結果の検討、発表などを行います。
<講 師>
大学教授級の科学者(主に日本人)による講義と実験指導。
外国人講師及び TA(Teaching Assistant)
2015 年 8 月
▶開 講 日 程 ・時 間 ・場 所 について
月
火
水
木
金
◇開講期間 2015 年 8 月 3 日(月)~2015 年 8 月 29 日(土)
◇開講時間 8:30~15:30
◇開講場所 武蔵学園江古田キャンパス、
但し、実験内容によっては開催場所変更あり
2
3
4
5
6
7
8
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31
※変更の可能性もあります。
2.イブニングプログラム
イブニングプログラム (9月~翌年6月開講)
土
1
■シニアⅠサマープログラム
・
日
<テーマ>科学的な物の見方を学ぶ・英語で学ぶ数学
<テーマ1> 科学的な物の見方を学ぶ (週 2 回)
<内 容1> 米国の「サイエンス」の 7-9 級教科書の中から、適当な課題を選び、実験、実習などを交えながら、科
学・数学のボキャブラリー、コラボレーション、実験やリサーチのレポート、発表、仮説の提案、討
議、科学的推論、討議と論理的思考による真理への到達などを学びます。
<講 師>
外国人講師及び TA(teaching assistant)
<テーマ2> 英語で学ぶ数学(週 1 回)
<内 容2> 数学の用語や用法を英語で学ぶとともに、中学校では学ばない数学のトピックスにもチャレンジします。
<講 師2> 数学を専門とする大学講師及び TA(Teaching Assistant)
▶開 講 日 程 ・時 間 ・場 所 について
■シニアⅠイブニングプログラム *開講日・時間は変更する可能性があります。
◇開講期間 2015 年 9 月7日(月)~2016 年 6 月 20 日(月) *ただし12月は休講
月・水・金開講
◇開講時間 18:00~20:00
◇開講場所 RED 九段教室
SeniorⅡPrograms
≪高校 1 年生対象≫
1.サマープログラム
サマープログラム (8月開講)
海外サマースクール
<内 容>テンプル大学本校の理工系大学院生をインストラクターに、4-5 人ずつの小チームにわかれて実習を行う、ワ
ークショップを計画しています。テーマは「遺伝子クローン」
「貴金属ナノ粒子」
「水素エネルギー」など。こ
のキャンプだけに参加する方のために英語力をサポートするチームを編成することも検討中です。
米国でのキャンプの前に、日本で、準備、予習を行う予定です。
<講 師>テンプル大学本校大学院生、外国人講師及び TA(Teaching Assistant)
イブニングプログラム (9月~翌年6月開講)
<テーマ> 米国の物理、化学、生物、地学等の 10-12 級教科書の中から、適当な課題を選び、実験、実習などを交
えながら、科学・数学のボキャブラリー、コラボレーション、実験やリサーチのレポート、発表、仮説の
提案、討議、科学的推論、討議と論理的思考による真理への到達などを学びます。(数学の開講も、現在
検討中です)
2015 年 8 月
▶開 講 日 程 ・時 間 ・場 所 について
日
■シニアⅡサマープログラム
◇開講期間
◇開講時間
◇開講場所
月
成田空港
8/14
デトロイト
木
金
土
1
2
3
4
5
6
7
8
ピンク:武蔵学園江古田キャンパス、
9
10
11
12
13
14
15
グリーン:海外キャンプ
16
17
18
19
20
21
22
フィラデルフィア(米国)テンプル大学サマースクール参加
23
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25
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30
31
8:30~15:30
※変更の可能性もあります。
都 市 名
<1>
水
2015 年 8 月 3 日(月)~2015 年 8 月 29 日(土)
◇海外キャンプスケジュール
日次
火
時 間
16:25
交通機関
夕:機
DL276
✈空路、フィラデルフィアへ(乗継便)
昼:機
-------------日付変更線--------------
夕:○
15:15
17:30
食事
成田空港集合
(金)
フィラデルフィア
スケジュール
各自
デトロイド空港到着(乗継)
DL2162
19:12
✈空路、フィラデルフィアへ
フィラデルフィア到着
到着後、バスにてテンプル大学へ
テンプル大学到着
21:30
<2> 8/15(土)~ <8>
【大学寮宿泊】
8/21(金)
朝:○
フィラデルフィア滞在 テンプル大学での研修
(詳細は別添1参照)
昼:○
【大学寮宿泊】
<9>
フィラデルフィア
8/22
(土)
<10>
ニューヨーク
ニューヨーク
朝
AMTRAK
バスにてAMTRAK 駅又は空港へ
朝:○
午前中
又は飛行機
AMTRAK 又は飛行機にてニューヨークへ向け出発
昼:-
午後
コロンビア大学キャンパスツアー
夕:○
19:00
市内レストランにて夕食
20:00
ホテル到着
朝
専用バス
夕方
AMTRAK
又はバス
ホテル到着
8/23
(日)
ボストン
8/24
(月)
ボストン
朝
専用バス
【ニューヨーク泊】
ホテルにて朝食
朝:○
-日中見学先詳細企画中-
昼:-
AMTRAKまたはバスにてボストンへ出発
夕:○
ホテル内レストランにて夕食
<11>
夕:○
【ボストン泊】
ホテルにて朝食
朝:○
ハーバード大学、MIT等見学
昼:-
-見学先詳細企画中-
夕:○
市内レストランにて夕食
【ボストン泊】
<12>
ボストン
8/25
朝
専用バス
ホテルにて朝食
朝:○
9:00
DL189
専用バスにてボストン空港へ
昼:機
✈空路、成田空港へ(デトロイド乗継)
夕:機
(火)
11:10
デトロイド空港到着
13:55
DL275
✈空路、成田空港へ
-------------日付変更線-------------
<13>
成田空港
15:45
成田空港到着
8/26
通関後、解散となります
(水)
※上記は、航空会社及び現地事情などにより、予告なく変更になる場合がございます。予めご了承下さい。
DL:デルタ航空 ○…食事あり 機…機内食
◇実習の内容
以下の実習の中から 1 つ選択して実習を行います。
(現時点での実習案なので変更することもあります)
・Noble Nanomaterials Preparation and Application
(貴金属ナノ粒子の調合と応用)
・Electrospun Soy Protein Isolate Scaffolds for Skin Wound Healing
(傷の回復に用いる人工医療材料)
・Hydrogen energy – generation and detection
(水素エネルギーの生成と検出)
・Gene Cloning
(遺伝子クローニング)
詳細は、別添資料2のテンプル大学からの提案書(英文)をお読みください。
2.イブニングプログラム
▶開 講 日 程 ・時 間 ・場 所 について
■シニアⅡイブニングプログラム
*開講日・時間は変更する可能性があります。
◇開講期間 2015 年 9 月7日(月)~2016 年 6 月 20 日(月) *ただし12月は休講
月・水・金開講
◇開講時間 18:00~20:00
◇開講場所 RED 九段教室
お問い合わせ先
REDプログラム事務局
□
武蔵学園江古田キャンパス内
〒176-8533 東京都練馬区豊玉上 1ー26ー1
□ RED 九段教室
〒102-0073 東京都千代田区九段北 1-13-5
(株)武蔵エンタープライズ内
ヒューリック九段ビル4F
(開室 9:00~17:00 土日祝日休み)
TEL:03-5984-3785
FAX:03-5984-3787
(開室 15:00~20:00 プログラム開講時のみ)
TEL:03-6272-5790
*専用ホームページ URL:http://www.red.musashigakuen.jp
FAX:03-6272-5761
RED プログラム 検索
Platinum sponsor
別添 1
SCHEDULE
Friday, 8/14 - ARRIVAL
PM
Saturday, 8/15 – CLASSES BEGIN
Pickup at PHL
7:00 PM
8:00 AM – 8:45 AM
Breakfast at the Edge
Move into The Edge
apartments
9:00 AM – 12:00 PM
Campus Tour
Class
Dinner catered at The Edge
(Vietnamese)
12:00 – 1:00 PM
LUNCH
1:00 – 4:00 PM
Lab/Projects
Field work
6:30 PM – 7:30 PM
DINNER (Pizza party!)
Sunday,
8/16
Monday,
8/17
Tuesday,
8/18- FIELD
TRIP
Wednesday,
8/19
Thursday,
8/20
Friday, 8/21
Saturday,
8/22 DEPARTURE
7:30 AM
8:15 AM
Breakfast at
The Edge
Breakfast at
The Edge
Breakfast at
The Edge
Breakfast at
The Edge
Breakfast at
The Edge
Breakfast at
The Edge
Breakfast at
The Edge
8:30 AM –
12:00 PM
Class
Class
Franklin
Institute, 3D Show
Class
Class
Science Fair
preparation
Pick up near
The Edge
apartments
12:00 PM
1:00 PM
LUNCH
LUNCH
LUNCH
Picnic at
PMA
LUNCH
(J&H)
LUNCH
LUNCH
1:00 PM –
4:30 PM
Lab/Projects
Field work
Lab/Projects
Field work
Rocky steps
+
Dilworth
Plaza +
Liberty Bell
(Old City)
Lab/Projects
Field work
Lab/Projects
Field work
Science Fair
6:30 PM –
7:30 PM
DINNER
(Chinese)
DINNER
(Qdoba or
Chipotle)
DINNER
(Korean)
DINNER
(American
college
cafeteria)
7:30 PM –
8:30 PM
Night in the
city
Movie night
(Rocky)
DINNER
(Jim’s
Steaks)
Magic
Gardens
Spruce
Harbor Park
Game night
Ice cream
social
FAREWELL
DINNER/
Picnic at
Fairmount
Park
別添 2
Noble Nanomaterials Preparation and Applications
Noble metal nanoparticles are hugely interesting to the scientific community because of their resilient properties and large
number of applications.
The ability to engineer matter on the nanoscale allows for the discovery and advancement of new
technologies in many fields such as energy, environmental technology, and the life sciences.
Controlling the size, shape, architecture
and composition of nanomaterials reveals new and enhanced uses which are relevant to applications dealing with solar cells, fuel cells,
catalysis, photovoltaics, biomedical, and analytical sensors.
The project for RED students will be divided into two units: preparation of nanoparticles and analysis of their applications.
Students will learn how to synthesize nanomaterials as well as how to measure their properties. They will become familiar with
spectroscopy and associated instrumentation. The end goal is to have the students synthesize, characterize, and create their own
nanomaterials.
Electrospun Soy Protein Isolate Scaffolds for Skin Wound Healing
Wound management represents a major clinical challenge. The selection of an appropriate method of healing wounds plays
an important role in both function and appearance of the regenerated tissue. Progress in wound care relies increasingly on the use of
natural-based biomaterials. Soy is an abundant plant-based protein commonly found in east Asian foods, and a bioactive wound matrix
electrospun from soy protein was shown to promote wound healing in specific, controlled models. This program will fabricate, present,
and characterize the biocompatibility of soy based materials, which may provide insights into the treatment of skin wound healing.
The project for RED students will be divided into three units: fabrication, cell culture, and histology. We will first fabricate
the material by electrospinning soy, which requires generating an electrical charge to draw out very thin fibers from a liquid solution.
Then, we will use a cell culture of human dermal fibroblast to assess cellular viability of these soy scaffolds. Finally, we will perform
histological assessments (stainings) to visualize the cell attachment onto these scaffolds.
Hydrogen energy – generation and detection
Today's society is energy dependent.
Although improving the quality of life, this dependency is causing a looming energy
crisis while our reliance on fossil fuels is threatening environmental degradation and climate change. One way to manage this crisis is
through the development of hydrogen as the future energy carrier. A hydrogen energy system is thought to be the most eco-friendly
when eco-materials and eco-processes are used in all the steps of energy production. The nonflammable and nontoxic nature of boronhydrides, with a high H2 storage capacity, makes an excellent substitute for gasoline as fuel in the transport sectors and, when produced
at room temperature, can be used directly in fuel cells to generate electricity and hot water. Nevertheless, a viable technology has yet
to be developed to regenerate these spent boron-hydrides.
The project for RED students will be divided into three units: producing hydrogen, assembling a hydrogen sensor, and finally,
testing how well the sensor detects hydrogen released from the generator. Students will assemble a simple and robust hydrogen sensor
using a technique related to nano-gap formation using the element palladium. Palladium has long been accepted as the best material in
which hydrogen actively diffuses but the novelty of this research is the method of creating nanogaps.
Gene Cloning
Gene cloning is a dynamic science that impacts everyday life, especially in the fields of agriculture and medicine. Gene cloning
has many different uses within the field of science, from creating genetically-modified organisms (GMOs) to making a gene
physically available for research in model organisms. The concept of GMOs, taking a gene from one organism and expressing it in a
completely different organism, is a valuable yet controversial topic in modern science. This project will focus on the gene cloning
process; from embryo/tissue, to RNA, to DNA, to amplifying the gene of choice. In this project, students will experiment with gene
cloning procedures and be challenged to think about the vast uses of cloning techniques and the ethical issues surrounding the debate.
The project for RED students will be divided into three units: PCR (polymerase chain reaction) design and set-up, agarose
gel electrophoresis (a technique used to visualize various DNA products), and gel extraction/DNA ligation. Throughout the lab portion,
students will learn the components of designing a successful PCR, why specific genes are important, and what happens after the gene
is isolated and amplified. Knowing the process of gene cloning is essential for those who want to work in molecular/developmental/cell
biology, gene therapy, medicine, and even agriculture.