ワンストップ特例記載例と諸注意(223KBytes)

太枠内の項目(住所、氏名(フリガナ)
、性別、電話番号、生年月日)
記 入
を全て記入。
(注意)記載内容について年内に変更が生じた場合は、申告特例申請事
項変更届出書の提出が必要です。
27
年寄附分 市町村民税・道府県民税 寄附金税額控除に係る申告特例申請書
平成
提出日を記入
平成 27 年 ○ 月 ○ 日
静岡県賀茂郡南伊豆町長 殿
〒○○○‐○○○○
住 所
捺印をしてください。
整理番号
フリガナ
氏 名
○○県○○市○○1-2-3
電話番号
○○○‐○○○‐○○○○
例
ミナミイズ タロウ
南伊豆 太郎
男
性 別
南
伊印
豆○
女
明・大
生年月日
昭・平
○○年○月○日
あなたが支出した地方団体に対する寄附金について、地方税法附則第7条第1項(第8項)の規定による寄附金税額控除に
係る申告の特例(以下「申告の特例」という。
)の適用を受けようとするときは、下の欄に必要な事項を記載してください。
(注1)
上記に記載した内容に変更があった場合、申告特例対象年の翌年の 1 月 10 日までに、申告特例申請事項変更届出
書を提出してください。
(注2)
申告の特例の適用を受けるために申請を行った者が、地方税法附則第7条第6項(第 13 項)各号のいずれかに該
当する場合には、申告特例対象年に支出した全ての寄附金(同項第4号に該当する場合にあっては、同号に係るも
のに限る。
)について申告の特例の適用は受けられなくなります。その場合に寄附金税額控除の適用を受けるために
は、当該寄附金控除に関する事項を記載した確定申告書又は市長村民税・道府県民税の申告書を提出してください。
1. 宝塚市に対する寄附に関する事項
寄附をした年月日と寄附金額を記入。寄附毎にご記入願います。
寄附年月日
寄附金額
平成 27 年 ○ 月 ○ 日
10,000 円
2.申告の特例の適用に関する事項 確定申告の提出不要者であり、住民税申告も提出不要者(寄附金
申告の特例の適用を受けるための申請は、①及び②に該当する場合のみすることができます。①及び②に該当する場合、
税額控除は除く)である場合に限り、チェックをしてください。
それぞれ下の□にチェックをしてください。
① 地方税法附則第7条第1項(第8項)に規定する申告特例対象寄附者である
☑
(注)
地方税法附則第7条第1項(第8項)に規定する申告特例対象寄附者とは、(1)及び(2)に該当すると見込まれる者
をいいます。
(1) 地方団体に対する寄附金を支出する年の年分の所得税について所得税法第 120 条第 1 項の規定による申告書
を提出する義務がない者又は同法第 121 条(第 1 項ただし書を除く。
)の規定の適用を受ける者
(2) 地方団体に対する寄附金を支出する年の翌年の 4 月 1 日の属する年度分の市町村民税・道府県民税について、
ワンストップ特例申請で寄附をする市町村数が、年間で5市町以
当該寄附金に係る寄附金税額控除の控除を受ける目的以外に、市町村民税・道府県民税の申告書の提出(当該申告
下であると見込まれる場合のみ、チェックをしてください。
書の提出がされたものとみなされる確定申告書の提出を含む。
)を要しない者
② 地方税法附則第7条第2項(第9項)に規定する要件に該当する者である
☑
(注)
地方税法附則第7条第2項(第9項)に規定する要件に該当する者とは、この申請を含め申告特例対象年の 1 月 1
日から 12 月 31 日の間に申告の特例の適用を受けるための申請を行う地方団体の長の数が5以下であると見込まれる者をいい
寄附者氏名、住所を申請者名と同様にご
ます。
記入ください。
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平成27年寄附分 市町村民税・道府県民税 寄附金税額控除に係る申告特例申請書受付書
住
所
氏
名
〒○○○‐○○○○
○○県○○市○○1-2-3
受付日付印
南伊豆 太郎 殿
受付
静岡県賀茂郡南伊豆町
『ふるさと納税ワンストップ特例制度』について
「ふるさと納税ワンストップ特例制度」とは、ふるさと納税をされた方が、ふるさと納税の寄附金
控除を受ける目的以外で確定申告や住民税申告を行う必要がない給与所得者や年金所得者の方などで
ある場合に、税務申告手続を簡素化する特例制度です。
寄附をされる際にワンストップ特例の申請をされると、寄附先の自治体(南伊豆町)から、その方の
住所地の市町村に通知を行い、翌年度の住民税でふるさと納税に係る寄附金控除を受けることができま
す。
(平成 27 年4月1日以降に寄附される方が対象です。
)
確定申告をされる場合、所得税と個人住民税から軽減を受けることになりますが、ワンストップ特例
場合は、所得税の軽減相当額を含め、住民税からまとめて軽減を受けることになります。
●ワンストップ特例制度の対象者
ワンストップ特例制度の対象となる方は、次の条件を満たす方に限られます。
① 地方税法附則第7条第1項(第8項)に規定する申告特例対象寄附者であること
→ふるさと納税の寄附金控除を受ける目的以外で所得税や住民税の申告を行う必要がない方が対
象です。
※確定申告を行わなければならない自営業者等の方や、給与所得者や年金所得者の方でも医療費控
除等で確定申告を行う方などは対象となりません。
② 地方税法附則第7条第2項(第9項)に規定する要件に該当する者であること
→ワンストップ特例申請で寄附をする市町村数が年間で5以下であると見込まれる方が対象
です。
●注意点
・ワンストップ特例の申請をされた方が、確定申告や住民税申告を行った場合(医療費控除等によ
る場合含む)や、5か所を超える市町村に申請を行った場合は、ワンストップ特例の申請は無効に
なりますので、確定申告などの際には、寄附金の申告もお忘れのないようご注意ください。
●手続きの方法
希望される方は、記入例を参考に「申告特例申請書」に記入・捺印の上、下記まで送付してくださ
い。受理後に、受附書を送付いたします。
【送付先】
〒415-0392
静岡県賀茂郡南伊豆町下賀茂 315-1
南伊豆町企画調整課 ふるさと寄附担当 あて
なお、申請書提出後、寄附された年の翌年1月1日までの間に提出した申請書の内容に変更があっ
た場合は、寄附された翌年の1月 10 日までに「申告特例申請事項変更届出書」を提出してください。