1 対 象者別 ご利 用農業資 金 (1) 認定農業者等の該当を確認 農 業 を 営 む 方 認定農業者の方 ➀ 六次産業化法 認定者の方 ③ 認定新規就農者 の方 ② 青年等就農計画を 農業者が将来の経営 計画を具体的に提示し、 市町村が認定した場 合 市町村が認定した場合 認定農業 者、認定 新 規 就 農者以外 の担い 手の 方 ➂ ④ 六次産業 化法に 基 認定農業者、 認定農業者、 認定就農者以 認定新規就 づき、総 合事業 計画 農者以外で、 外で一定の条件を満たす 一定の条件を を作成し 、認定 を受 満たす場合 方 けた場合 いずれにも該当しない方 ⑤ ☞ 該 当 す る 番 号(① ~ ⑤ )別 に 、 ご 利 用 い た だ け る 農 業 資 金 を 紹 介 し ま す (2) ご利用可能な農業資金 ① 認定農業者の方 農業 者 が将 来の 経 営計 画を 具 体 的 に提 示 し 、市町 村 が認 定し た 場合 、認定 農業 者 と して 低利 融 資 、税 制の 優遇、機械 等の 導 入 、経 営相 談等 の 支援 措 置が 受け られ ま す。 なお 、性 別 、専 業 ・兼 業別 、経 営 規模 、 個人 ・法 人別 な どを 問 わず 認定 の対 象 と なり ます 。 ◆ ご利用いただける資 金 (詳 しくは該 当ページへ) ・ 農業 近 代化 資 金 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P6 ・ 農業 経 営改 善 促進 資金 (ス ー パー S 資金 )・・・・・・・・・・P7 ・ アグ リ マイ テ ィー 資金 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P8 ・ 農機 ハ ウス ロ ーン ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P 9 ・ 農業 経 営ロ ー ン ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P 10 ・ 担い 手 応援 ロ ーン ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P 11 ・ 農業 経 営基 盤 強化 資金 (ス ー パー L 資金 )・・・・・・・・・・P 14 1 ② 認定新規就農者の方 就農 を希 望 する 方 で、 就農 計画 を 市町 村 が認 定し た場 合 、認 定 新規 就農 者と して 設備 資 金お よ び運 転資 金 が 無 利子 で 借入 れで きる ほ か、 技 術・ 経営 指導 等 が受 けら れ ます 。 農業 経営 開始 後 一定 期 間( 5年 )以 内 の方 や 法人 も対 象と な りま す。 ◆ ご利用いただける資 金 (詳 しくは該 当ページへ) ・ 農業 近 代化 資 金 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P 6 ・ アグ リ マイ テ ィー 資金 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P 8 ・ 農機 ハ ウス ロ ーン ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P 9 ・ 農業 経 営ロ ー ン ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P 10 ・ 担い 手 応援 ロ ーン ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P 11 ・ 新規 就 農応 援 資金 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P 12 ・ 経営 体 育成 強 化資 金 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P 15 ・ 青年 等 就農 資 金・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P 17 ③ 六次産業化法認定者の方 六次 産業 化 法に 基 づい て 、農 林水 産 物の 生産 及び その 加 工又 は 販売 を一 体的 に 行う 総合 化 事業 計 画を 作成 し、 農 林水 産 大臣 の認 定を 受 けた 方 が対 象と なり ま す。 農 業 者 等 が 新 商 品 開 発 や 加 工 設 備 、 直 売 所 の 設 置 等 に 取 り 組 む 際 に 、 融 資 や 補 助金等の支援を受けることができるなど、各種のメリットがあります。 ◆ ご利用いただける資 金 (詳 しくは該 当ページへ) ・ アグ リ マイ テ ィー 資金 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P 8 ・ 農機 ハ ウス ロ ーン ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P 9 ・ 農業 経 営ロ ー ン ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P 10 ・ 担い 手 応援 ロ ーン ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P 11 ・ 農業 改 良資 金 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P 16 2 ④ 認定農業者、認定新規就農者以外の担い手の方 認定 農業 者 、認 定 新規 就農 者以 外 で ・ 農 業所 得が 総 所得 の過 半を 占 めて い るこ と、ま たは 農業 粗 収益 が 200 万 円 以 上あ るこ と など の 条件 を満 たす 農 業者 ・ これ ら の経 営 の経 営者 以外 の 農業 者 (配 偶者 、後 継 者等 ) ・ 一定 の 基準 を 満た す任 意団 体 など ◆ ご利用いただける資 金 (詳 しくは該 当ページへ) ・ 農業 近 代化 資 金 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P 6 ・ アグ リ マイ テ ィー 資金 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P 8 ・ 農機 ハ ウス ロ ーン ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P 9 ・ 農業 経 営ロ ー ン ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P 10 ・ 担い 手 応援 ロ ーン ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P 11 ・ 農業 経 営安 定 資金 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P 13 ・ 経営 体 育成 強 化資 金 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P 15 ⑤ いずれにも該当しない方 ◆ ご利用いただける資 金 (詳 しくは該 当ページへ) ・ アグ リ マイ テ ィー 資金 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P 8 ・ 農機 ハ ウス ロ ーン ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P 9 ・ 農業 経 営ロ ー ン ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P 10 ・ 担い 手 応援 ロ ーン ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P 11 3 2 農業関係資金一覧 (1) 農 業 資 金 別 の 利 用 可 能 な 方 (資 金 別 利 用 者 可 能 者 の 表 示 に か か る 説 明 ) 区 分 認定農業者 認定新規就農 六次産業化法 認定農業者、認定新規 どの融資対象に の方 者の方 農 就 利用可能な 方の説明 認定者の方 就農者以外の担い手の方 も該当しない方 六 他 担 (2) 農 協 系 統 資 金 名 称 区分 長期 農業近代化資金 資金 使途 機械、施設、長期運転資金 利用 可能 な 方 農 就 担 農業の「担い手」の経営改善のための長期で低利な制度資金です。施設の取得・ 拡張、設備・機具購入、長期運転資金など幅広い資金調達をサポートしています。 条件により、JAバンク利子補給等の利子補給事業およびJAバンクあいち農業資 金保証料助成事業の対象となります。「認定農業者」の方には、さらに金利優遇等 の特例があります。 短期 農 運転資金 農業経営改善促進 「認定農業者」の方の農業経営に必要な運転資金を低利で提供する短期の制度 資 金 ( ス ー パ ー S 資金です。設定した借入枠の範囲内で何度でも借入れと返済ができ、効率的に利 資金) 用できます。 条件により、JAバンク利子補給の対象となります。 長 期 お よ 農 地 、機 械 、施 設 、長 期 運 転 資 農 び短期 金、短期運転資金 就 六 担 他 アグリマイティー 農機具の購入、運転資金など幅広い資金に利用でき、迅速な対応が可能な JA 資金 バンク独自の資金です。 条件により、JAバンク利子 補給およびJAバンクあいち農業資金保証料助成事 業の対象となります。 長期 農機ハウスローン 運 転 資 金 、少 額 な 機 械・施 設 等 農 農 運転資金 担 他 就 六 担 他 就 六 担 他 JAにて税務対応支援を受けている組合員・農業者の皆さまに、必要な運転資金 を迅速に対応するためのJAバンク独自の資金です。条件により、JAバンク利子補給 およびJAバンクあいち農業資金保証料助成事業の対象となります。 長期およ 施設、運転資金 び短期 新規就農応援資金 就 六 農機具の購入や運転資金など営農関係のあらゆる資金に利用でき、迅速な対応 が可能な JA バンク独自の資金です。設定した借入枠の範囲内で何度でも借入と返 済ができ、効率的に利用できます。 短期 担い手応援ローン 農 農業者の皆さまが、農業生産向上のため農業機械等を取得するに際し、迅速か つ簡便な審査で、借入できる融資商品です。条件により、JAバンク利子補給および JAバンクあいち農業資金保証料助成事業の対象となります。 短期 農業経営ローン 機械、施設資金 就 就農開始5年目までの新規就農者の皆さまが、事業拡大等の農業経営に必要な 設備・運転資金にご利用いただけるJAバンク独自の資金です。条件により、JAバン ク利子補給およびJAバンクあいち農業資金保証料助成事業の対象となります。 4 名 称 区分 短期 農業経営安定資金 資金使途 運転資金 利用可能な方 担 農業経営の安定を図るため、認定農業者以外の農業者の皆さまに必要な運転資 金を提供する短期の制度資金です。設定した借入枠の範囲内で何度でも借入れと 返済ができ、効率的に利用できます。 条件により、JAバンク利子補給の対象となります。 (3) 日 本 政 策 金 融 公 庫 資 金 名 称 区分 資金 使途 長期 農地、機械、施設、長期運転資金 利用 可能 な 方 農 農業の「担い手」の経営改善のための長期で低利な制度資金(日本政策金融公 農 業 経 営 基 盤 強 化 資 庫資金)です。農地の取得、施設の取得・拡張、設備・機具購入、長期運転資金な 金 (ス ー パ ー L 資 金 ) ど幅広い資金調達をサポートしています。 条 件 により、JAバンクあいち農 業 資 金 保 証 料 助 成 事 業 の対 象 となります。 人・農地プランに地域の中心となる経営体として位置付けられた認定農業者の方 には、さらに金利優遇等の特例があります。 長期 経営体育成強化資金 担 新作物分野・流通加工分野・新技 術にチャレンジする場合に必要な 六 資金 農業の「担い手」が、新作物分野、新技術へのチャレンジ、新たな加工・流通部門 への進出など、高リスク農業への取組み支援のため、無利子で提供される長期の 制度資金(日本政策金融公庫資金)です。 条件により、JAバンクあいち農業資金保証料助成事業の対象となります。 長期 青年等就農資金 就 農業の「担い手」の経営改善のための長期資金(日本政策金融公庫資金)です。 返済期間が 25 年以内、資金規模が大きい、農地取得を含む等の場合にご利用くだ さい。 条 件 により、JAバンクあいち農 業 資 金 保 証 料 助 成 事 業 の対 象 となります。 長期 農業改良資金 農地、機械、施設、長期運転資金 就農するに当たっての機械・施 設・長期運転資金 就 市町村から認定を受けた「認定新規就農者」に対して、農業経営に必要な資金を 提供する無利子の制度資金(日本政策金融公庫資金)です。 条 件 により、JAバンクあいち農 業 資 金 保 証 料 助 成 事 業 の対 象 となります。 5 農 業 近 代 化 資 金 資金の特徴 〇 農地取得以外の設備資金から、運転資金にいたるまで、様々な資金使 途に ご 利 用い た だ けま す 。 〇 利子 補 給 によ り 低利 で お 借入 れ で きま す 。 〇 条件により、JAバンク利子補給およびJAバンクあいち農業資金保 証料 助 成 事業 の 対 象と な り ます 。 ご利用いただける方 資金使途 ご融資金額 (ご融資限度額) ご融資期間 貸付方法 金 利 ご返済方法 担保・保証 申込時の留意点 (平成27年9月18日現在) 認定農業者、認定新規就農者、農業者(個人・農業法人等)、一定の要件 を満たす集落営農組織、認定農業者となる計画を有する農業参入法人 等 〇 農舎等の建築物・農機具の取得、改良、復旧 〇 果樹等の植栽、育成 〇 家畜の購入・育成 〇 農 地 、 牧 野 の 小 規 模 な 改 良 ・ 造 成 ( 1 ,8 0 0 万 円 以 内 ) 〇 長期運転資金 〇 認定農業者・集落営農組織 事業費の100%以内 ( 個 人 1 ,8 0 0 万 円 、 法 人 3 ,6 0 0 万 円 ) 〇 その他の担い手 事業費の80%以内 ( 個 人 1 ,8 0 0 万 円 、 法 人 2 億 円 ) ※ な お 、特 認 に よ り 上 限 を 超 え て お 借 入 れ で き る 場 合 が あ り ま す 。 15年以内(うち据置期間7年以内) 証書貸付 ・ 認 定 農 業 者 0.30% ~ 0.65% (償 還 期 限 の 長 短 に よ り 異 な り ま す ) ・ そ の 他 の 担 い 手 0.70% ※実行時点の金利は、変更になる場合があります。 元金均等返済 愛知県農業信用基金協会の保証をご利用になれます。 ※必要に応じて、担保または保証人を徴求する場合があります。 〇 本資金を利用した事業の融資決定前の事前着工および着工後 の申込みは認められておりません。 〇 申 込 み に は 行 政 等 の 審 査 が 必 要 と な る た め 、ご 回 答 に 時 間 が か かる場合があります。 〇 5 0 0 万 円 以 下 の 申 込 み に お き ま し て は 、ク イ ッ ク 融 資 と し て ス ピ ー ド 審 査( 最 短 1 週 間 程 度 で ご 回 答 )を 行 う こ と が 可 能 と な ります。 ※ 本資金の詳しい条件などについては 、最寄りのJAまでお問い合わせください。 ※ 審査の結果により、お客様のご希望に添えない場合が あります。 6 農業経営改善促進資金 (スーパーS資金) 資金の特徴 〇 営農にかかわる運転資金全般にご利用いただける低利な制度資 金です。 〇 条件により、JAバンク利子 補 給 の対象となります。 (平成27年9月18日現在) ご利用いただける方 資金使途 認定農業者 農業経営に必要な短期運転資金 ○ ご融資金額 (ご融資限度額) ご融資期間 貸付方法 金 利 ご返済方法 担保・保証 個人 500万円 ( 畜 産 経 営 ・ 施 設 園 芸 経 営 を 営 む 場 合 : 2 ,0 0 0 万 円 ) ○ 法 人 2 ,0 0 0 万 円 ( 畜 産 経 営 ・ 施 設 園 芸 経 営 を 営 む 場 合 : 8 ,0 0 0 万 円 ) 1 年 以 内 ( 契 約 期 間 の 更 新 が 可 能 で す 。) ※契約更新には、別途お手続きが必要になります。 当 座 貸 越 (貯 金 セ ッ ト 型 ) 1.50%(変動金利) ※実行時点の金利は、変更になる場合があります。 随時返済 愛知県農業信用基金協会の保証をご利用になれます。 ※必要に応じて、担保または保証人を徴求する場合があります。 〇 ご 利 用 に は 、認 定 農 業 者 ま た は 六 次 産 業 化 法 認 定 者 で あ る こ と 申込時の留意点 が条件となります。 〇 申 込 み に は 行 政 等 の 審 査 が 必 要 と な る た め 、ご 回 答 に 時 間 が か かる場合があります。 ※ 本資金の詳しい条件などについては、最寄りのJAまでお問い合わせください。 ※ 審査の結果により、お客様のご希望に添えない場合が あります。 7 アグリマイティー資金 資金の特徴 〇 〇 〇 〇 ご要望に合わせた幅広い資金使途にご利用いただけます。 JAのプロパー資金のため、スピーディーな対応が可能です。 最長20年間の長期資金のお借入もできます。 条件により、JAバンク利子 補 給およびJAバンクあいち農業 資金保証料助成事業の対象となります。 (平成27年10月1日現在) ○ JAの組合員の方 ○ 農業を営む方、農産物の加工・流通・販売を行う方、農村地域 ご利用いただける方 の活性化・振興を目的とする事業を営む方等 ○ その他JAが定める条件を満たしている方 ○ 農業生産に直結する設備資金・運転資金 ○ 農産物の加工・流通・販売に関する設備資金・運転資金 ○ 地域の活性化・振興を支援するための設備資金・運転資金 ○ 再生可能エネルギー利用の取組みを支援するための発電・蓄電 資金使途 設備取得資金 ○ 自然災害等による農業経営の一時的な悪化に対応するための農 業 経 営 の 維 持 や 再 開 を 目 的 と し た 緊 急 性 を 要 す る 資 金( 災 害 緊 急 資金) 事業に必要な資金の100%以内 ご融資金額 ※再生可能エネルギー対応資金については、5,000万円 (ご融資限度額) ※災害緊急資金については、500万円 【長期資金】 原則、10年以内 ただし、対象事業に応じ、最長20年以内 ご融資期間 ※災害緊急資金については、5年以内 ※ 他行からの借換え資金については、当初借入期間の残存期間以内 【短期資金】 1年以内 貸付方法 証書貸付、手形貸付、特別当座貸越 〇 証書貸付…元金均等償還または元利均等償還 ご返済方法 〇 手形貸付…原則、期日一括返済 ○ 特別当座貸越…原則、期日一括返済 原則として、愛知県農業信用基金協会の保証をご利用いただきます。 担保・保証 ※必要に応じて、担保または保証人を徴求する場合があります。 申込時の留意点 本 資 金 の ご 利 用 に 当 た っ て は 、 J A 所 定 の 審 査 を 要 し ま す 。 ※ 本資金の詳しい条件などについては、最寄りのJAまでお問い合わせください。 ※ 審査の結果により、お客様のご希望に添えない場合があります。 8 農機ハウスローン 資金の特徴 〇 JAのプロパー資金のため、スピーディーな対応が可能です。 〇 条件により、JAバンク利子 補給およびJAバンクあいち農業資 金保証料助成事業の対象となります。 (平成27年1月1日現在) 下記の要件をすべて満たす方が対象となります。 ○ JAの組合員の方 ご利用い ただけ る方 ○ 農 業 を 営 ん で い る ま た は 農 業 に 従 事 し て い る 方 〇 愛知県農業信用基金協会の保証が受けられる方 ○ その他JAが定める条件を満たしている方 ○ 農 機 具 ( 中 古 含 む 。) の 取 得 お よ び そ れ に 付 随 す る 費 用 ○ 他金融機関からの借換え 資金使途 ○ パイプハウス等資材購入、建設費用 ○ 格納庫の建設費用 ○ 発電・蓄電設備の取得資金 ご融資金額 (ご融資限度額) ご融資期間 貸付方法 ご返済方法 1 ,8 0 0 万 円 10年以内 証書貸付 元金均等返済または元利均等返済 原則として、愛知県農業信用基金協会の保証をご利用いただきま 担保・保証 す。 ※原則として、担保は不要です。 申込時の留意点 本資金のご利用に当たっては、JA所定の審査を要します。 ※ 本資金の詳しい条件などについては、最寄りのJAまでお問い合わせください。 ※ 審査の結果により、お客様のご希望に添えない場合が あります。 9 農 業 経 営 ロ ー ン 資金の特徴 〇 使いやすい当座貸越タイプです。 〇 営農にかかわる運転資金全般にご利用いただけます。 (平成26年10月1日現在) 下記の要件をすべて満たす方が対象となります。 ○ 当JAの組合員であり農業を営んでいる方またはその後継者 ご利用い ただけ る方 である方 ○ 原則として、お借入時の年齢が満20歳以上である方 ○ 本人持ち家または家族持ち家に居住している方 ○ その他当JAが定める条件を満たしている方 資金使途 ご融資金額 (ご融資限度額) ご融資期間 貸付方式 ご返済方法 農業経営に必要な運転資金全般 3 ,0 0 0 万 円 1年(1年ごとの自動更新) 当座貸越(貯金セット型) 随時返済 原則として、愛知県農業信用基金協会の保証をご利用いただきま 担保・保証 す。 ※原則として、担保は不要です。 申込時の留意点 本資金のご利用に当たっては、JA所定の審査を要します。 ※ 本資金の詳しい条件などについては、最寄りのJAまでお問い合わせください。 ※ 審査の結果により、お客様のご希望に添えない場合が あります。 10 担い手応援ローン 資金の特徴 〇 ご要望に合わせた幅広い資金使途にご利用できます。 〇 JAの税務対応支援を受けることにより、ご自身の営農状況を 詳しくチェックできます。 ○ 条件により、JAバンク 利子補給および JAバンクあいち農 業資金保証料助成事業 の対象となります。 (平成27年10月1日現在) 下記の要件をすべて満たす方が対象となります。 〇 当 J A の 組 合 員 で あ り 、農 業 を 営 ん で い る 方 ま た は 農 業 に 従 事 している方 ご利用いただける方 〇 J A に て 税 務 対 応 支 援 ( 決 算 書 作 成 支 援 ) 等 を 受 け て い る 方 〇 原則として直近3か年の税務申告書類の提出が可能である方 〇 愛知県農業信用基金協会の保証が受けられる方 ○ その他当JAが定める条件を満たしている方 資金使途 ご融資金額 (ご融資限度額) ご融資期間 貸付方式 ご返済方法 ・個人:農業生産に直結する運転資金 ・法人:農業経営に必要な運転資金 1 ,0 0 0 万 円 1年以内 特別当座貸越 期日一括返済または元金均等返済 原則として、愛知県農業信用基金協会の保証をご利用いただきま 担保・保証 す。 ※原則として、担保は不要です。 〇 お 申 込 み に は 、直 近 3 か 年 分 の 税 務 申 告 書 類 の 提 出 が 必 要 で す 。 申込時の留意点 〇JAの税務対応支援を受けることが 条件となります。 〇本資金のご利用に当たっては、JA所定の審査を要します。 ※ 本資金の詳しい条件などについては、最寄りのJAまでお問い合わせください。 ※ 審査の結果により、お客様のご希望に添えない場合があります。 11 新規就農応援資金 資金の特徴 〇 新規就農者の農業経営をサポートする資金です。 〇 条件により、JAバンク利子 補給およびJAバンクあい ち農業資金保証料助成事業の対象となります。 (平成27年1月1日現在) 下記の要件をすべて満たす方が対象となります。 〇 JAの組合員である方(個人・農業法人等) ご利用い ただけ る方 〇 就農開始5年目までの新規就農者である方 〇 年齢が原則55歳未満である方 〇 原則として、愛知県農業信用基金協会の保証が受けら れる方 〇 その他JAが定める条件を満たしている方 資金使途 ご融資金額 (ご融資限度額) ご融資期間 貸付方法 ご返済方法 〇 農業経営にかかわる設備・運転資金 ※生活資金は対象外となります。 1,000万円 12年以内(うち据置期間5年以内) ※短期資金については1年以内 証書貸付、手形貸付 〇 証書貸付…元金均等返済または元利均等返済 〇 手形貸付…期日一括返済 原則として、愛知県農業信用基金協会の保証をご利用いただきま 担保・保証 す。 ※必要に応じて、担保または保証人を徴求する場合があり ます。 申込時の留意点 本資金のご利用に当たっては、JA所定の審査を要します。 ※ 本資金の詳しい条件などについては 、最寄りのJAまでお問い合わせください。 ※ 審査の結果により、お客様のご希望に添えない場合があります。 12 農業経営安定資金 資金の特徴 〇 使いやすい当座貸越タイプです。 〇 営農にかかわる運転資金全般にご利用いただけます。 〇 条件により、JAバンク利子補給の対象となります。 (平成27年9月18日現在) ご利用い ただけ る方 資金使途 認 定 農 業 者 以 外 の 農 業 者( 個 人・農 業 法 人 等 )、一 定 の 要 件 を 満 た す集落営農組織 営農に必要な運転資金全般 ・個人: ご融資金額 (ご融資限度額) 500万円 ( 畜 産 経 営 ・ 施 設 園 芸 経 営 を 営 む 場 合 : 2 ,0 0 0 万 円 ) ・ 法 人 : 2 ,0 0 0 万 円 ( 畜 産 経 営 ・ 施 設 園 芸 経 営 を 営 む 場 合 : 8 ,0 0 0 万 円 ) ご融資期間 貸付方式 金 利 ご返済方法 担保・保証 申込時の留意点 1 年 以 内 ( 契 約 期 間 の 更 新 が 可 能 で す 。) ※契約更新には、別途お手続きが必要になります。 当座貸越(貯金セット型) 1.50%(変動金利) ※実行時点の金利は、変更になる場合があります。 随時返済 愛知県農業信用基金協会の保証をご利用になれます。 ※必要に応じて、担保または保証人を徴求する場合があります。 申込みには行政等の審査が必要となるため、ご回答に時間がかか る場合があります。 ※ 本資金の詳しい条件などについては、最寄りのJAまでお問い合わせください。 ※ 審査の結果により、お客様のご希望に添えない場合が あります。 13 農 業 経 営 基 盤 強 化 資 金 (スーパーL資金) 資金の特徴 〇 農地取得を含めた設備資金全般にご利用いただけます。 〇 最長25年間の長期資金です。 〇 利子補給等により低金利で利用でき 、条件によっては貸付当 初5年間無利子でご利用できます。 〇 条件により、JAバンクあいち農業資金保証料助成事業の対 象となります。 (平成27年9月18日現在) ご利用い ただけ る方 資金使途 ご融資金額 (ご融資限度額) ご融資期間 貸付方式 ご返済方法 金 利 担保・保証 申込時の留意点 認定農業者 〇農地等の取得・改良 〇農業用設備・施設・農機具の取得・改良・造成資金 〇素畜・果樹等の導入にかかる長期運転資金 ・個人: 3億円 ・法人:10億円 ※なお、特認により上限を超えてお借入できる場合があります。 25年以内(うち据置期間10年以内) 証書貸付 元金均等返済または元利均等返済 0.30% ~ 0.70% (償 還 期 限 の 長 短 に よ り 異 な り ま す 。 ) ※ 人・農 地 プ ラ ン( 地 域 農 業 マ ス タ ー プ ラ ン )に 地 域 の 中 心 と な る経営体として位置付けられた認定農業者および農地中間管理 機構から農用地等を借り受けた認定農業者については、貸付当 初 5 年 間 に 限 り 0% と な り ま す 。 ※実行時点の金利は、変更になる場合があります。 愛知県農業信用基金協会の保証をご利用になれます。 ※必要に応じて、担保または保証人を徴求する場合があります。 〇 本資金を利用した事業の融資決定前の事前着工および着工後 の申込みは認められておりません。 〇 申込みには日本政策金融公庫等の審査が必要となるため、ご 回答に時間がかかる場合があります。 〇 500万円以下の申込みにおきましては、クイック融資とし て ス ピ ー ド 審 査( 最 短 1 週 間 程 度 で ご 回 答 )を 行 う こ と が 可 能 となります。 ※ 本資金の詳しい条件などについては、最寄りのJAまでお問い合わせください。 ※ 審査の結果によりお客様のご希望に添えない場合があります。 14 経 営 体 育 成 強 化 資 金 資金の特徴 〇 〇 〇 〇 農地取得を含めた幅広い用途にご利用いただけます。 認定農業者以外の方もご利用いただけます。 最長25年間の長期資金です。 条件により、JA バンクあいち農業資金保証料助成事業の対 象となります。 (平成27年9月18日現在) 認 定 農 業 者 以 外 の 担 い 手 農 業 者( 個 人・農 業 法 人 )、認 定 新 規 就 農 ご利用いただける方 者 、認 定 農 業 者 と な る 計 画 を 有 す る な ど 一 定 の 要 件 を 満 た す 農 業 参 入法人、一定の要件を満たす集落営農組織等 経営改善資金計画に基づいて農業経営の改善を図るために必要な 資金であること。 資金使途 〇 農地等の取得・改良 〇 農業用設備・施設・農機具の取得・改良・造成資金 〇 素畜・果樹等の導入にかかる長期運転資金 ご融資金額 (ご融資限度額) ご融資期間 貸付方式 ご返済方法 金 利 担保・保証 ・ 個 人 : 1 億 5 ,0 0 0 万 円 ・法人:5億円 ※事業に必要な資金の80%以内となります。 25年以内(うち据置期間3年以内) 証書貸付 元金均等返済または元利均等返済 0.70% ( 固 定 金 利 ) ※実行時点の金利は、変更になる場合があります。 愛知県農業信用基金協会の保証をご利用になれます。 ※必要に応じて、担保または保証人を徴求する場合があります。 〇 本資金を利用した事業の融資決定前の事前着工および着工後の申 申込時の留意点 込みは認められておりません。 〇 申込みには日本政策金融公庫等の審査が必要となるため、ご回答 に時間がかかる場合があります。 ※ 本資金の詳しい条件などについては 、最寄りのJAまでお問い合わせください。 ※ 審査の結果により、お客様のご希望に添えない場合があります。 ※ 償 還 負 担 の 軽 減 に 必 要 な 資 金 の 取 り 扱 い も あ り ま す 。( 経 営 改 善 計 画 の 提 出 要 ) 15 農 業 改 良 資 金 資金の特徴 〇 新技術や新 作物の導 入に 必要な設 備投 資や研 修費用と して、ご利用いただける制度資金です。 〇 無利子での借入が可能です。 〇 条件により、JAバンクあいち農業資金保証料助成事 業の対象となります。 (平成27年9月18日現在) ご 利 用い ただけ る方 持 続 農 業 法 認 定 農 業 者( エ コ フ ァ ー マ ー )、農 商 工 等 連 携 促 進 法 認 定者等、六次産業化法認定者等 新作物分野・流通加工分野・新技術にチャレンジする場合に必 要な次の資金 資金使途 〇 農舎等の建物、農機具の取得、造成、賃借費用 〇 農地・牧草地の改良、賃借費用 〇 品種の転換、新技術の導入・研修費用 ご融資金額 (ご融資限度額) ご融資期間 貸付方法 ご返済方法 金 利 担保・保証 ・個人: 5 ,0 0 0 万 円 ・ 法 人 : 1 億 5 ,0 0 0 万 円 12年以内(うち据置期間3年以内) 証書貸付 元金均等返済 無利子 愛知県農業信用基金協会の保証をご利用になれます。 ※必要に応じて、担保または保証人を徴求する場合があります。 〇 行政等に対し、利用認定申請を提出する必要があります。 申込時の留意点 〇 申 込 み に は 日 本 政 策 金 融 公 庫 等 の 審 査 が 必 要 と な る た め 、ご 回 答に時間がかかる場合があります。 ※ 本資金の詳しい条件などについては 、最寄りのJAまでお問い合わせください。 ※ 審査の結果により、お客様のご希望に添えない場合があります。 16 青 年 等 就 農 資 金 資金の特徴 〇 新たに農業経営を開始する方に対し、設備資金および 運転資金を長期に提供する資金です。 〇 条件により、JAバンクあいち農業資金保証料助成事 業の対象となります。 (平成27年9月18日現在) 認定新規就農者 ご利用い ただけ る方 ※ 市町村から青年等就農計画の認定を受けた個人・法人 〇 農業生産用施設・機械、農産物の処理加工施設、販売施設 資金使途 〇 家 畜 の 購 入 費 、果 樹・茶 な ど の 新 植・改 植 費 、こ れ ら の 育 成 費 〇 農地の借地料や施設・機械のリース料などの一括支払い ご融資金額 (ご融資限度額) ご融資期間 貸付方法 ご返済方法 金 利 担保・保証 3 ,7 0 0 万 円 12年以内 (うち据置期間5年以内) 証書貸付 元金均等返済 無利子 愛知県農業信用基金協会の保証をご利用になれます。 ※必要に応じて、担保または保証人を徴求する場合があります。 〇 申込みには認定新規就農者として市町村の認定を受けること 申込時の留意点 が必要となります 〇 申 込 み に は 日 本 政 策 金 融 公 庫 等 の 審 査 が 必 要 と な る た め 、ご 回 答に時間がかかる場合があります。 ※ 本資金の詳しい条件などについては 、最寄りのJAまでお問い合わせください。 ※ 審査の結果により、お客様のご希望に添えない場合があります。 17
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