平成27年7月30日 マーケティング機能の強化に向けた「共同 MCIF センター」への参加について ~ 地方銀行8行とのマーケティング共同化 ~ 武蔵野銀行(頭取 加藤喜久雄)は、株式会社NTTデータと地方銀行8行が共同で運営している 「共同 MCIF センター」に参加しましたのでお知らせいたします。 「共同 MCIF センター」は、各種取引データなど、様々なデータを収集、加工してマーケティング 用データベースとして蓄積し、分析を可能とするシステムである「共同 MCIF システム」と、参加行 行員とマーケティング分析等の専門家が共同で活動する研究機関である「ナレッジ・ラボ」から構成 されている共同利用型のマーケティングサービスです。 「共同 MCIF センター」に参加することにより、イベント・ベースド・マーケティングを中心とした マーケティングに関するノウハウの共有と人材育成に加え、全国規模の大量データに基づく高度な分 析環境を享受できるため、マーケティング機能を強化することが可能となります。 今後も当行は、お客さまの多様なニーズにお応えし、最適な商品・サービスをご提供してまいりま す。 ※MCIF:Marketing Customer Information File の略 ※平成27年7月現在の参加行 北海道銀行、群馬銀行、横浜銀行、北越銀行、北陸銀行、京都銀行、四国銀行、西日本シティ銀行 ※イベント・ベースド・マーケティング お客さまの「取引行動」(預金残高や ATM 利用回数の増減等)や「属性」(結婚、就職等)の変化を捉え、最適 なタイミングで、最適な商品・サービスを、最適なチャネルで提供しようとするマーケティング手法 以 上 <共同 MCIF センター概要> 共同MCIF センター 参加行 共同MCIF センター 参加行 共同MCIFセンター (システム構築:NTTデータ) ①共同MCIFシステム 各行のデータを収納 A銀行 B銀行 C銀行 D銀行 E銀行 ・ ・ ・ A銀行 金融 マーケ ティング におけ る広域 連携 B銀行 C銀行 D銀行 E銀行 ・・・ 営業店 (CRM) データ 分析 ②ナレッジ・ラボ 他行との連携によりマーケティング手法の研究 ノウハウ共有 各行行員 開発支援 モデル開発専門家 成果 マーケティングモデル開発 人材育成 報道機関からのお問い合わせ 営業統括部 営業企画室 磯中 山田 TEL:048 (641) 6111(代)内線:2401 2359 お客さま
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