プロジェクト和豪

ディジュリドゥ・パーカッション・津軽三味線・ベース
プロジェクト和豪
プロジェクト和豪(Project
WA-GO) プロフィール
2006
年に日豪交流年限定で活動した音楽ユニット「和豪」。和豪のジャンルを超えた衝撃的な音楽スタイルをさらに進
化させるべく、2007 年より和豪メンバーであったディジュリドゥ奏者の哲 J とパーカッションの小林弌が中心となり、
のちに津軽三味線のピエール小野、ベース、いちろうたを加えた新ユニット「プロジェクト和豪」として活動を再開。
現在まで2枚のアルバム「7
Seasons」「Seven
Spirits」をリリース。
J-WAVE での生演奏やクルーズ船「ぱしふぃっくび
いなす」号での演奏、さらにはオーストラリアでのライブなどを精力的にこなしている。また 2010 年公開の映画「座
頭市
The
Last」( 監督:阪本順治 主演:香取慎吾)の音楽制作に大抜擢され、現在、各方面から密かに注目を集めて
いる音楽集団。
photo by Marc Albert
Project WA-GO -The urban Oasis
The unique blend of sounds and awesome contemporary approach of these 4 virtuoso, specialized in "Twisting the
traditional", makes Project WA-GO the force it is.
Although all members are of Japanese origin, the unlikely combination of their instruments, DIDJERIDU (Australia),
PERCUSSION (Africa/South-America), TSUGARU SHAMISEN (Japan) and the "Universal" ELECTRIC-BASS,
propels this into a class of it's own, hard to categorize, but unquestionably a true global affair. Where some
compositions an be quite "DRIVING" and even psychedelic at times, the overall sound hints magnificently towards
tribal and earthy, ultimately making Project WA-GO a "Peaceful-Oasis" for the mind, in sheer contrast to the urban
chaos of everyday living. (Photographer/Model Marc Albert)
プロジェクト和豪
- 都会のオアシス
全く違う伝統的なサウンドを融合させることに長けた 4 人の達人たちが創り出す類い希なるサウンドと驚愕の現代的
アプローチにより、プロジェクト和豪の音楽に魂が吹き込まれる。
メンバー全員が日本人でありながら、オーストラリア民族楽器ディジュリドゥ、アフリカや南アメリカを起源とする
パーカッション、日本の津軽三味線、そして万国共通のエレクトリック・ベースによる他に類を見ないコンビネーショ
ンは、どのジャンルにも属さない、唯一無二、疑いなく真の世界水準サウンドに到達している。時には猛烈で、時に
はサイケデリックなサウンドだが、プロジェクト和豪が織り成す、壮大な部族的で土着的なサウンドの最終的にたど
り着くところは、日々日常の都会の混沌とは対照的な「平穏なオアシス」といえよう。 ( 写真家・モデル マルセル・アルバート)
お問い合わせ:ディンカム・ジャパン 03-3933-5763
http://www.dinkum-j.com/WA-GO
プロジェクト和豪
体感するグルーヴ
メンバー・プロフィール
哲 J (ディジュリドゥ)
プロジェクト和豪
プロジェクト和豪(Project
WA-GO) オーストラリア・メルボルン在住中にディジュリドゥに出会う。帰国後、ディジュリドゥ奏者として活
動する傍ら、ディジュリドゥ教室を主宰し、講師としての活動も始める。1999 年、アボリジニの世界で
も有数のイダキマスター、ジャルー・グルウィウィ氏と出会い、北東アーネムランドの伝統奏法を学ぶ。
現在まで教則 CD を含む 4 枚の CD をリリースする他、叫ぶ詩人の会、映画『あずみ』等のレコーディ
ングに参加。現在、数少ない日本人ディジュリドゥ奏者として演奏活動を展開しつつ、毎年聖地アーネ
ムランドにてジャルー・グルウィウィ氏との交流を続け、伝統的なイダキの奏法の研鑽を重ねている。
哲 J 公式サイト http://www.tets-j.com
所属プロダクション:ディンカム・ジャパン http://www.dinkum-j.com
小林 弌 (作曲・パーカッション)
東京都出身。パーカッション奏者として、山下久美子、松田聖子、中森明菜など、様々なアーティスト
の演奏サポートやツアーに参加。並行してスタジオミュージシャンとしても活躍し、宇崎竜童、甲斐バ
ンド、チャゲ&飛鳥、平井堅、YUI など、数多くのレコーディングに参加する。
作曲家としても、J リーグ「清水エスパルス」のオフィシャルアルバム「カンペオン・エスパルス」の作
曲および音楽プロデュースなど、多方面で楽曲の提供を行っている。
プロジェクト和豪ではパーカッションだけでなく、作曲、アレンジも担当。2010 年公開予定映画「座頭
市
The
Last」(阪本順治監督)の作曲・アレンジを担当した。
小林弌公式サイト http://www.kobayashihajime.com
所属プロダクション:株式会社コンガファミリア http://congafamiliar.com/
いちろうた(ベース)
埼玉県熊谷市出身 1978 年生まれ。14 歳からベースを始め、20 歳からライブサポート、レコーディン
グなどのスタジオミュージシャン業を開始。ライブサポートしたアーティストは、ナガハタゼンジ、ダ
イヤモンドユカイ、カズン、太田貴子、ジェームス小野田 ( 米米 club)、佐藤寛之 ( 元光 GENJI)、岡本真夜、
木根尚登 ( 元 TM
NETWORK) など、レコーディングは秋山奈々、kinki
kids
ドームツアー音源ほか多数。
所属プロダクション:株式会社コンガファミリア http://congafamiliar.com
ピエール小野(津軽三味線)
東京都葛飾区出身。幼少よりピアノを習うが大学入学と同時に出会った津軽三味線に衝撃を受け入門を
決意。現在、西はじめ師に師事。本格的な津軽三味線演奏はもちろん、視覚に訴えるパフォーマンスを
加えた独自のスタイルで場を盛り上げることを得意とする。
演奏レパートリーも津軽民謡(じょんから節・よされ節・あいや節など)の他にロック・ポップス・ア
ニメソング・歌謡曲・クラシックなど幅広い。
2005 年津軽三味線全国大会(弘前)C 級入賞。
2005 年全国津軽三味線競技会(金木)B 級入賞。
2005 年津軽三味線全国大会(大阪)一般の部第4位
所属プロダクション:Music
Office
SHARARI
7
Seasons
Seven
Spirits
レーベル:ta_taku_hit
TTH001
2500
Yen
2007年7月リリース
レーベル:Dinkum
Music
DIN016
2500
Yen
2008年8月リリース
お問い合わせ:ディンカム・ジャパン 03-3933-5763
http://www.dinkum-j.com/WA-GO