中高生参加による刑事模擬裁判第回日弁連人権擁護大会プレシンポジウムのご案内 19 り、当会、裁判所、検察庁の事務の方々の協力も不可欠である。今年も無入学式での竹森会長による開校挨拶のあと、参言、被告人の供述を一つ証拠や法廷での証人の証議を行った。参加者は、立場に立って、チーム評来年のサマースクール験し、参加者には新鮮なの準備は、今年の秋からなりうるということを体よって導かれる結論も異法教育普及のため、今後方々の協力がある。催できた陰には、事務の事にサマースクールが開加者はグループごとに法一つ確認しながら、印象評議終了後、生徒達の前で検察官、弁護士が用も積極的に活動をしていた。判決シートを作成した後、全体での評議を実施︵会員高栁良作︶始まる。神奈川県内への曹三者との座談会、裁判意された論告、弁論を読きたい。驚きがあったようだ。所・検察庁の施設見学、ことなく、自分達の主張み上げ、裁判官が評議の午後は、裁判官、検察官、そして弁護人チーム廷を使って、刑事模擬裁判を実施した。した。全体評議の場では、いた。たとしても、立場が違え横浜弁護士会は２０１６年４月１日﹁神奈川県弁護士会﹂になります。及び行政と変更の広報当期執行部では会名る。話をうかがうなどしていり、各自治体の現状のおの状況等について話した品書き﹂を持参し、当会の連携強化当会は自治体との間でをテーマの法律相談事業だけでな一つとして山山ゆり﹁クーソーしてから寝てください﹂。１９８０年代のゲーム製作会社のＣＭで登場した斬新なキャッチフレーズである▼ 今年は、恐竜をテーマにクーソーすることがブームとなりそうだ。マイケル・クライトン原作、スティーヴン・スピルバーグ監督が製作総指揮を務ーク﹄の続編で同シリーめた﹃ジュラシック・パズの最新作﹃ジュラシッく、各種委員の推薦や講制を築いており、弁護士ク・ワールド﹄が前作かおり、県内が公務員として勤務して師の派遣といった協力体問を行っている。会長といるところもある。の自治体訪副会長、弁護士会職員とら年ぶりに公開されてで訪問するというのが基ていきたい。できることをアピールしの向上のために弁護士がで住民への法的サービスいる。アメリカでは、オ支部会員がメンバーに加わることもある。訪問先には会名変更についてのチラシや以前に紹介した﹁行政連携のお連携が十分に図られていない実状があると報告され、弁護士会及び法テラープニング３日間の動員人数が歴代１位の記録を日、長更新したという▼日本では、今年の７月崎市にある約８１００万年前の白亜紀後期の地層から、ティラノサウルス用の可否等の問題が提起きか、スタッフ弁護士採と、ティラノサウルス科井県立恐竜博物館によるかったと発表された。福科の歯の化石２つが見つ指摘した。そして、現在された。スはどのように活動すべテラスの役割がテーマとの法テラス神奈川の取組司法ソーシャルワークの構築に向けてされたことから、法テラ支援センター、社会福祉派遣する場合に誰が費用のケース会議に弁護士をた意見が述べられたほか、自治体が弁護士を職年月２日の開催を予定次回の市民会議は、本れたのは国内初で、全長は推定メートルという ▼ちなみに恐竜は６５００万年前に絶滅し、歴史上人類と共存したことはないそうだ。人間と恐竜の共存を空想し、恐竜の世界に浸りながら、気分転換するのもよさそうだ ▼﹁クーソーは頭のこやしです﹂。こちらも同社の有名なキャッチフレー︵会員滝島広子︶ズである。︵安達慎司︶している。の大型種の化石が発見さて良かった﹂﹁将来の進７月６日、第４回市民会議が開催された。今回路を考える上で、参考にじた諸団体との連携強化あるという意見や、法テス神奈川地方事務所が会や、高齢者・障害者委員ラスが弁護士会とも協力は、司法ソーシャルワーち、市民委員は、相談室会の協力を得て行われてしながら関係諸機関へのなった﹂﹁物事を色々な等の施設の見学を行い、いる法テラスの日︵４月として、業務説明会を通市民委員からは、費用面での整備を図るべきで職員から法テラスの業務積極的な働きかけを行うを紹介した。会議の冒頭、小野毅前福祉事務所での無料相談会長︵法テラス元副所長︶会、出張相談の実施などは、法的解決を必要とす協議会、民生委員等のネを負担するかという問題次いで、費用面の問題、員として採用することのる問題を埋もれさせない例えば、ケースワーカー提案などもなされた。ットワークに司法の観点よう、自治体、地域包括ことが必要であるといっ日︶の資力を問わない場となった。会議に先立った﹂といった感想が寄せられ、満足度の高さがうかがえた。催のイベントとしても定着してきた。また、新聞各社に募集記事を掲載してもらい、当日はテレビ局１社を含むマスコミ４社が取材に訪れるなど、について説明を受けた。クに関し、弁護士会と法同じ出来事や証拠であっ終了後には参加者から、﹁本物の弁護士、裁尋問、被告人質問を踏まその後、参加者は当会会館に移り、記録や証人加者も熱心に聞き入ってその結果を踏まえて、告人役に言い渡した。にそれぞれ分かれて、横浜地方裁判所の実際の法チームごとに論告、弁論、模擬裁判とはいえ、実際の法律家の迫力に、参や思い込みにとらわれるを組み立て、熱心に議論結果を踏まえた判決を被刑事裁判傍聴会に参加しをしていた。毎年人気のイベントで、今回も定員を超える１１０名超の応募があり、当日は神奈川県在住で、神奈川県下の中学校・高校に通う生徒約名が参加した。庁の共催で実施しているイベントである。今年で９回目の開催になる。る。７月日、サマースクール２０１５が開催された。サマースクールは法的なものの見方や考え方を学生に身につけてもらうことを更に、毎年サマースク目的として、法教育委員会が企画運営し、当会、横浜地方裁判所、横浜地方検察ールを開催するにあた 27 角度でみられるようにな判官、検察官と話が出来法的サービスの向上のために等から、関係諸機関との 10 ば見方も異なり、それに子市役所前にて（左から竹森会長、杉本副会長）今後も引き続いて県内本形で、時には訪問先の各自治体をめぐり、各地﹁低線量被ばくと人体への影響について﹂年９月日︵土︶時∼ 横浜弁護士会館平成 58 第４回市民会議 15 県内自治体行脚を入れることの重要性を 11 24 えて、模擬裁判で演じた 14 URL http://www. yokoben.or.jp/ サマースクールは今年で９回目を迎え、三庁共刑事模擬裁判で熱演する学生たち 14 発行所横浜弁護士会横浜市中区日本大通９番地 ☎ 045 211 7707 マスコミからの注目度も活発に意見交換を行う参加者たち 70 高いイベントとなってい 10 横浜弁護士会新聞２０１５年９月号（第３３２号）（１）サマースクール2015 開催将来の国民についてはる事すらよくわかっていしかし、議決後、明らこれからの教育に任せる法が権力を縛るものであとして、国民の圧倒的大声をあげた。そして国会人々が取り囲み、反対の声である。毎週、国会前たのは、他ならぬ国民のそのマスコミを後押ししかに内閣支持率は下落し専門家として弁護士は、我々弁護士の担う今後に達しました。安保法案が参議院を通過移動で疲弊することもしたとしても、法解釈のの役割はますます大きくありますが、事務所の窓いる状況であるが、仮に現実的な危険性が生じて道が大きく世論に影響し現在、日本が実質的には軍にあたるものを持つた。数多くのマスコミ報あくまで憲法に反する法もデモが広がっている。前にとどまらず全国的になる一方である。けていくべきである。組み込まれるよう働きか教育が義務教育の過程でいし、当会としても憲法けていかなければならな律であることを主張し続車の走行距離が３万キロす。この１年２か月で、かかる警察署になりま番近くても片道分程度れないため、接見先は一警察署の留置施設は使わった﹂と言われることもで都市部まで行けない方負担が大きいなどの理由合、都市部に行く心理的持っていない、仕事の都を心がけています。車をり即日または翌日の対応﹁いま、憲法を考える﹂なかった。当時の私であ多数は既に義務教育を修ことも大切だ。頭の市民が身を乗り出し頼し、共に行進した。街にマーチングと演奏を依れ、駒澤大学の吹奏楽部項については、中学、高でかといった基本的な事憲法解釈の範囲はどこまがあるのか、また可能な改正にどのようなルール回の衆議院での安保法案状況を見て来たため、今世論を変えられなかった宣行動を行ってきたが、が繰り返しデモなどの街には思っていた。を数千人、時には数万のたことは間違いないが、７月９日、当会主催により安全保障法制への反ればおそらく現在の状況法の事を伝えていくか笑顔でパレードを眺め、校の段階で理解させておが議決された後であって 40 の事務所ができて、助か度々あります。からのアクセスも比較的も出ているので、首都圏草津温泉行きの高速バスす。新宿駅や東京駅からに適した場所だと思いまあります。夏や秋の観光ト城など観光名所も多々や吾妻渓谷、ロックハー温泉も多く、鬼押出し園に防げたということもあれてきたため被害を未然その知人が当事務所に連そうになっている人を、近では、特殊詐欺に遭いのなどさまざまです。最農地の賃貸借に関するも境界や塀に関するもの、が、それ以外にも土地の関するものが多いです吾妻郡は観光資源が豊ができます。法律相談の内容は債務富です。草津温泉を始め、整理や交通事故、家事にと考えています。るよう努力していきたい士の意義を知ってもらえつながりの構築や、弁護キロ、時吾妻郡は、群馬県の北西部に位置し、群馬県のられないという制約もあ停を同時に２件以上抱えほか、出張所での家事調方が多いので、できる限年５月に群馬県吾の養成を受け、平成で独立開業するため方の弁護士過疎地域ック法律事務所で地法人かながわパブリ事務所である弁護士小林弁護士は、当会所属の都市型公設後も引き続き、地域との言い難い状況ですが、今良い地域です。冬は寒いりました。距離にして約かなければなりません。地裁の事件は前橋まで行前橋︵本庁︶になるので、が、管轄の地方裁判所は事務所の近くに中之条簡易裁判所があります悩みどころです。相談者には﹁すぐに話業務に関してですが、移動の負担が大きいのがを聞いて欲しい﹂というです。持ちよく仕事をすることみの風景が良いので、気まだまだ当事務所の存在が認知されているとはの外に広がる水田と山並もいますので、﹁弁護士対の意思を表明する﹁憲に疑問を感じることすら ∼憲法と弁護士の役割∼ 法七夕パレード﹂が実施教育は重要である。軍に関連するこの国のありは、とても困難な課題でカメラに収める様子があく必要がある。変化することなく推移す会員岩井知大され、私も参加した。了している。そのような法案の問題点を考えるき方については様々な考えある。ちらこちらで見られ、一るのではないかと個人的四万温泉、万座温泉などなかったと思う。っかけになって欲しいと方があるにせよ、法律と彼らに対しどのように憲の趣旨から、誰もが楽し一人でも多くの市民に興味をもってもらい安保める吹奏楽が取り入れらＰＫＯや自衛隊イラク憲法との優劣関係や憲法派遣の際など、諸先輩方教育に関して、これま定の成果はあったようにでにも増して弁護士が出名、当会からは竹森からは齊藤雄彥検事正をはじめ裕子会長をはじめ名の合計名が参加し、盛大な懇親会となった。かかります。また、家庭分ほど裁判所の出張所が中之条間にして１時間かながわパブリック法律事務所での２年半弱のにはありますが、家事調後にしか開かれないた面積の約５分の１を占めめ、予定調整に苦慮するる広大な地域です。郡内ります。更に、刑事事件についても、吾妻郡内のの人口は５９０００人弱ました。勤務を経て群馬県吾妻郡弁護士小林有斗中之条町で開業してか開業から１年２か月が経って停は毎月第３金曜日の午雨の中の憲法七夕パレードら、１年２か月が経過しブ最前線パなかです。妻郡で独立開業した。 26 も、内閣支持率はさして前授業などを引き受ける私は大学四年生まで憲思う。７月日、当会会館にて恒例の横浜法曹懇談会が開催された。横浜法曹懇談会は、昭和２年に横浜法曹協議会の名当会の佐藤裕副会長の司会の下で各庁の長からスピ前で始まった懇親会を前身とするもので、横浜地方裁ーチがなされたが、司法制度が激動する中、法曹三者が信頼関係の下でお互いの役割を果たすことの重要性が唱えられ、長年、この横浜で懇親会が続いていることの意義を改めて認識させ︵会員早川和孝︶られた。事務所内で執務する筆者開催される！ ⑧ 判所、横浜家庭裁判所、横浜地方検察庁及び当会が交代で幹事を担当し、毎年開催されている。名、横浜家庭裁判判所からは奥田隆文所長をはじめ所からは三村晶子所長をはじめ５名、横浜地方検察庁 35 15 55 15 91 13 16 横浜法曹懇談会も今年本年は横浜地方検察庁を当番庁として、横浜地方裁会場では話に花が咲いた（２）横浜弁護士会新聞２０１５年９月号（第３３２号）制度を実施するに至った。７月１日から、﹁弁護士に今般、子どもに関する問題よる子どもお悩みダイヤル﹂が社会的に大きく取り上げらが試行開始された。試行期間れることも多く、子どもに対その種類も多岐にわたる。私子どもによる重大刑事事件とする虐待、学校内でのいじめ、この制度は、当会に専用ダイヤルを設け、平日午前９時たち弁護士は、子どもに関すは半年である。分の時間帯で相談者分∼正午及び午後１時∼午する役割を担うことが多いのる問題に対して事後的に関与後４時時間以内からの電話を受け、担当弁護だが、そのような役割を果た士から原則としてに相談者に折り返し電話をしす中で、もっと早い段階で子対象とする相談は、子どもにかかわる相談全般であり、強く持つようになり、本制度たのではないかという思いをう制度である。神奈川県内及びその周辺地域理事者室り試行錯誤しながらより良い制つでも多くキャッチすべく、の濃密な４か月間だっ験したことのないほどが経過した。今まで体出書を持ってきたことか本原稿執筆時点で、か。それは４月日、たく理事者となって４か月さんの大人たちが議案提度を目指していきたいと考えたが、やはり特筆すべきは通常総会であろうてほしくない﹂ということ︵会員井原綾子︶当局と﹁ぶつかった﹂ことだと思っています。︵フジテレビ報道局社会部ます。記者でありたいと思っていら寄り添える、そんな報道悪いヤツを徹底的に追及し、被害者の気持ちに心かならないと思っています。る﹂という事実を忘れてはさらに、その裏側には﹁悲しんでいる方が絶対にいます。突き進んでいると感じていえど、同じ目的に向かってただ、﹁ぶつかる﹂度に、アプローチや表現方法は違もできません。記者には逮捕権もなければ、被疑者を起訴することもありました。ただ、そんな中で、いつも感じるのは、﹁実は両者とも目指す先は一緒﹂ということです。簡単に言えば、﹁悪いヤツを絶対に許さない﹂﹁二よ前中まで委任状を受け付けることとした。そのため、事務局には休日出勤をしてもらうことになったが、委任状を待っている間、事務局からは私が黒幕ではないか疑惑をぶなかった中、かろうじてどの会場候補が空いてい場を押さえねば。ほとんら始まった。まずは、会に備えて、投票用紙も多修正動議が多数出ること作りに没頭した。いかに間が短縮されたから、こ備をしたのに。でも、時るか、投票の段取り等々。あんなに入念に投票の準効率良く議事を進行させれでいいのか。手によるものとなった。そして、総会当日。採決方法は動議により、挙つけられるはめとなった。ロイヤルホールが空いて数パターン用意した。まで委任状を受け付ける予算は組んでいない。会かが問題となった。結果、せていただいて、感謝している。計担当副会長が頭を抱え会員の意見を最大限反映正直思ってしまった。っ、とうとう来たか﹂とれない？﹂とのこと。﹁う来年度の常議員やってく今年の初旬、普段連絡のない同期から電話があえて火中の栗を拾う﹂とるし、今年の目標を﹁あんが受験時代の恩人であただ、その同期の旦那さので断ろうかと思った。取り決めは失念していたみると、﹁元気。それより、いたが、すっかりそんなったので、心配して出て設定したので、常議員にからね﹂とアピールしてるから探さなくてもいい田君の後任は決まってい歩前に出て引き受けて頂いらっしゃれば、是非一なあと迷っている会員がそういう意味で、来年度以降常議員をやろうかだろうか？常議員会くらいではない議論が出来るというのは点のない会員と真面目な程度にすぎない。普段接も、１か月に１回３時間させるため、日曜日の午高度な内容やセンシティブな内容なども取り扱う年が経過したものの、が、弁護士になってから会務に疎い私でさえ、周りの議論を聞いていれば内容は理解できるし、何より色々な情報がいち早私たち期は当時としては比較的大所帯で、常きたいと思う。く入ってくる。拘束時間議員は五十音順だと回っ立候補することにした。で、現職が後任を探すとした。後任を探すのが大杞憂である。もちろん、常議員が大変というのは決めたことを後で思い出変なのか、その同期は﹁成私である︵笑︶。なお、写真は常議員会しかし、やってみればなんということはない。が終わって満足しているてこない可能性もあるのそれからというもの、私は運営準備とシナリオている。が、代えがたい経験をさ総会が終わったあと、会場費がかかるが、当然、また、総会の開催日が月曜日だったため、いついろんな人から謝られたいた。会場を借りるには副会長坂本正之実録！会名変更総会の裏側だている。制度としてはまだ発展途上であり、子どものＳＯＳを一を立ち上げた。談を行っているが、相談機会当会ではすでに﹁子どもの人権相談﹂においても電話相広く対象としている。祉施設の関係者からの相談もの家族のみならず、学校や福に居住する子ども本人及びそこのような問題は起きなかっどものＳＯＳを拾えていたらて、分程度の無料相談を行 24 の更なる拡充を図るため、本これまで、本社で内勤２年、警視庁の捜査１課担当を３年、報道番組のディレ緒クターを３年担当してまいりました。これまでの取材経験の中で、今思えば恥ずかしなが目税関⋮と神奈川県内のすべ市政、地裁、地検、三管、弁護士会のみなさまをはじめ、神奈川県警、県庁、ころです。わってしまい不徳の致すとむっさ苦しい男性記者に代前任は女性記者でしたが、支局﹂に着任致しました。ベルがあがった日に﹁横浜この度、新幹線で放火事件が発生し、箱根で噴火レノスを応援することです。ラソン、本気で横浜Ｆマリ趣味は本気のフットサル、本気の卓球、本気のマす。神奈川県横須賀市出身、フジテレビの小杉と申しま試行開始ての事象が取材させていた度と同じような事件が起き 10 15 ら弁護士の皆様、警察司法 57 「弁護士による子どもお悩みダイヤル」だく対象です。横浜支局小杉基︶会員成田信生（57期） 30 30 す先は一指 30 笑顔の作り方常議員会のいま横浜弁護士会新聞２０１５年９月号（第３３２号）（３）走らざるもの食うべからずその後一気に畳み掛けした。Ｅブロックは抽選る展開にはならないもの会場がざわつく﹁死のブ護士野球においては、元レベルが上がっている弁７回に２点を重ね、毎回らの活躍で、５回に１点・ると必ず結果を残す北川鈴木貴雄や遠征で前泊すの、今季副将に就任したより気の抜ける試合などロック﹂となったが、年々ひとつもない。安打で合計４点を挙げた。援護をもらった先マリナーズのメンバーォームに身を包んだ横浜７月日、鮮やかなブルーグリーンの新ユニフう我慢の展開となる。２迎え何とか凌ぎきるといと１本が出ず、ピンチをャンスを作ったもののあるおそれすらあった大事ニフォームが即封印され試合結果によっては新ユ打２・与四球２の完封。げ、終わってみれば被安３のダ２か月後に男子マッチプレーが行われる恵庭カントリーと、難コースで知られるニドムクラシック。名門コースで２日間にわたる熱い戦いが繰りひろげられた。初日トップに立ったのは石黒康仁会員。しかし、北田幸三会員、大橋俊二会員、常磐重雄会員が一打差ずつで並ぶなど有資格者のほとんどに逆転の目が残される大混戦。夜の宴会では、ライバルにたくさん飲ませようと互いに酒を注ぎ合う光景がみられ、２日目の激しい戦いを予感させた。 ●県庁東京電力● ● 開港記念会館第二東商ビル● スカーフ会館● ＹＭＣＡ● ↑横浜関内駅南口みなとみらい線日本大通り駅一番出口本町通横浜弁護士会館１F ●検察庁 ●地方裁判所 ●日本銀行横浜公園大船↓ 朝日生命 ●横浜ビル市営地下鉄一番出口横浜市役所● 尾上町通みなと大通る河野隆之が特大の３塁選組合せ抽選会が行わ試合が動いたのは４回。今季長打率９割を誇のブロック﹂から決勝大が、本稿と相前後して﹁死なる。苦しい戦いは続く１年間の月例優勝者が年るものの、メインは過去宿は７月例会を兼ねてい北海道で行われた。夏合のの、年間王者として小ぞれに見せ場はあったもみせた常磐会員などそれ通じて安定したゴルフをでのたゆまぬパット練習冠は、事務所カーペットり、年ぶり２度目の栄にも年間王者となってお事である筆者にご連絡い味のある方は、是非、幹ックとなった。例年予選は地域ごとに行われてい王者のレースぶりであっ先輩から征している。コンペを開催するほか、た。北田会員は平成６年スッと抜け出す戦法は、︵会員武藤一久︶ただきたい。打で出塁すると、何度も会へ駒を進めたとの速報の成果といえよう。広島・熊本と同じＥブロスクイズを外されて嫌な野毅会長杯を手にしたの空気が漂う中、守備で魅る。︵会員本間正俊︶前年度の会長杯が授与される︶。今年のコースは、キロを走りました。ウォーミングアップ、合横浜が先制点を挙げた。フライを放ち、ようやくせた角田がライトに犠牲間王者の座をかけて争うたが、今年は全国ガラガラポン方式が採用され、普段は対戦することのな計競馬なら﹁好位差し﹂のかけでした。最初は３キ伝える側になるようになテレビと新聞の時代と夏場は県外の避暑地に遠違い、今は誰もがブログロ走るのがやっとでしたで、また、シング護士会新聞も例外にあらデスク記者曹ゴルフ会では、募集している。入会すれば、インターネットでは予約することのできない名門コースを回ることができるうえ、ゴルフ仲間が一気に増えることは確実である。興三谷淳早川和孝中嶌慶子高橋健二田渕大輔波田野馨子安達慎司西雄一郎ず。期台の若手ま 10 随時、新入会員をやフェイスブックなどでこがおいしい﹂﹁あそこそして６月のサロマ湖ウった。だからこそ、書きによってよく眠れるよう覚め、前向きにスタートを切ることができ、おすすめです。 60 期台の大がすごい﹂と情報が集まが、そこから半年でフルルから初心者まで手は、﹁誰に対して、何るようになりました。果幅広く参加し、和マラソンに挑戦。毎年ルトラマラソンでは１０ては事務所にスイーツ仲０キロを歩かず完走、思を伝えたいのか﹂を意識分ずつタイムを縮めて現しなければならない。弁間がそれぞれおすすめの気藹々とゴルフを在のベストタイムは３時楽しんでいる。法間ました。のはもちろん、心がすごの東京オリンピックではジョギングをする習慣がつくと体が健康になる代表入りも狙えそうですしてコスプレラン。沿道し、ＳＮＳのタイ 21 い出に残るレースとなりスイーツを持ち寄って集分ですから、５年後まり、大人げなく点数を付け合い順位を競う﹁スイーツグランプリ﹂なる大会まで開かれるように︵冗談︶。く健康になります。頭ば量は年間６００一方、﹁金をもらっても走らない﹂と言っていからたくさんの声援をもかり使いがちな弁護士業た私が走り始めたのは３らい、楽しく走れました。になり、毎朝すっきり目今年２月の東京マラソンではキャラクターに扮年半前のこと。師匠の山３月の横浜マラソンではムラインはケーキですが、体を動かすこと下光弁護士と山登りする自宅からスタート会場ましいスイーツを探ことになり、体力作りのの写真ばかり。類キロをジョギングででなりました。 60 必要にかられたのがきっは友を呼び、﹁こ位置をキープし、最後にがお手元に届く予定であ電話／045−211−7700 予約受付時間／平日９：30∼17：00 取切戦である︵王者には横浜弁護士会関内法律相談センター最終決戦直前の記念撮影いチームとの対戦が実現会員三谷淳甘いもの好きは昔から。ＮＯＳＷＥＥＴＳＮＯＬＩＦＥ！ご飯はず、スイーツ摂取ーキはがまんできがまんできてもケ東京マラソンでキャラクターになりきって走る筆者個。出張先でおい 15 日弁連野球全国大会予選﹁新ユニフォームで全国制覇へ！﹂Ｒｕｎ＆Ｓｗｅｅｔｓ合宿法曹ゴルフ会恒例の夏いよいよ２日目、前半合宿が、７月 ∼ 日、捲った大橋会員、前後半横浜スタジアムの先発は横浜・元嶋亮と北九州・豊田秀一選手のが、台風一過の北九州に回には１アウトから連打な一戦をなんとか勝ち切６ルフ夏法曹ゴ法曹ゴルフ会は、毎月、は北田会員。終盤まで好県内の名門コースで月例勝者とダブルヘッダーとＪＲ発元嶋は一気に調子を上降り立った。日弁連野球でピンチを迎えるも、後った。に捌き、４次は８月日に尾道しショート角田健典が軽快まなみ球場で京都と対 29 ブルプレーで切り抜けた。戦、勝てば熊本・広島の − 働く人の法律相談 ◆相談時間 45分以内水・第２第４木曜 13：15∼14：45 ◆相談料金 7,500円（税込み）消費者被害相談 ◆相談時間 45分以内第２第４火曜・金 13：15∼16：15 ◆相談料金無料交通事故相談 ◆相談時間 30分以内月・金 13：15∼15：45 火・木９：15∼11：45 13：15∼15：45 ◆相談料金無料交通事故による高次脳機能障害相談 ◆相談時間 50分以内第２第４水曜 13：15∼15：45 ◆相談料金無料子どもの人権相談 ◆相談時間 45分以内木 13：15∼16：15 ◆相談料金無料外国人法律相談 ◆相談時間 60分以内第１第３水曜 13：15∼16：15 ◆相談料金 7,500円（税込み）期同期対決。序盤はチ全国大会の予選一回戦、続をセカンド北川貴啓とチームの予 11 64 北九州マッツ戦である。 25 10 27 18 特大の３塁打から先制のホームを踏んだ河野隆之選手これに先立つ３月日、本年度主催の岐阜を除いた全国 32 北田幸三会員が二度目の栄冠！ 10 18 れ、横浜は北九州・京都・ − （４）横浜弁護士会新聞２０１５年９月号（第３３２号）