モビリティの使い方 モビリティの設備 操作方法について 車体の設備について ※乗車前に必ずご確認ください ❶ 始動 キーを差し込んで止まるところまで回して、しはらくそのままの状態を 保ってください。電源が ON になると、前面のパネルに「N」と「GO」 の文字が表示されます。「GO」が表示されない場合は、キーを一度 OFF にして、2 ～ 3 秒待ってからやり直してください。 拡大 ❷ 運転操作 ブレーキペダルを強めに踏み、ハンドル左側のシフ トボタン「D」を押してください。前面パネルに「D」 が表示されたら、ドライブ ( 前進 ) に入っています。 ドア 車輌接近通報装置 窓から手を入れて、レバーを引き 上げるとドアが開きます。その際、 手をはなさないようにご注意くだ さい。また走行中は絶対にあけな いでください。 ハンドル左側レバーの、左から二 番目のダイヤルで操作します。歩 行者に、車輛の接近を警告音で知 らせることができます。 座席 ワイパー シート下にあるレバーを上に引き ながら、アクセル・ブレーキを踏 みやすい位置にシートを調節しま しょう。 ハンドル右側レバーで操作しま す、手前に引くとウォッシャー液 が出ます。 サイドミラー デフォッガー ミラーの四隅を手で押して、見や すい角度に調節してください。 ハンドル右側レバーのダイヤルで 操作します。熱線がフロントガラ ス温め、窓のくもりを除去します。 ウィンカー パーキングブレーキ ハンドル左側レバーで操作しま す。レバーを下げると左折、上げ ると右折です。 座席に座ったとき、左ひざの前に あるのがパーキングブレーキで す。駐車時は必ず使用してくださ い。 ライト シートベルト ハンドル左側レバーの、一番左に あるダイヤルで操作します。回す ごとに、車幅灯、ヘッドライトが 点灯。レバーごと手前に引くとハ イビームになります。 座席の左右にひとつずつ、シート ベルトがあります。二つとも必ず 装着してから、発進してください。 クラクション シフトボタン ハンドル左側レバーの先端ボタン がクラクションです。安全上やむ を得ない場合を除いて、極力使用 を控えてください。 ハンドルの左側にシフトボタン があります。発進する際は「D」、 駐車する際は「N」、バックする 際は「R」を押してください。 バックする場合は、「R」を押してください。 ※ルームミラーがありませんが、サイドミラーが真後ろま で見える構造になっています。 ❸ パーキングブレーキ解除 ブレーキペダルを踏んだまま、左手親指でロックボタンを押しながら、レバー を少し上に持ち上げて下げると、パーキングブレーキを解除できます。ブレー キペダルの踏み込みが弱いと、解除できない場合があります。また、電源が OFF の場合には解除できませんので、ご注意ください。 ❹ 発進 アクセルペダルには「遊び」がありますので、ゆっくりと強めに踏み込んで発進してください。坂道 発進の際は、ブレーキペダルを踏んでいる右足を、素早くアクセルペダルへ踏み替えるようにしてく ださい。坂道の場合、強く踏み込んでも急発進しません。前進を始めたら、アクセルを緩めて速度を 調整してください。 ❺ 一時停車時 信号待ちなどでの一時停止時は、ブレーキペダルを踏んでお待ちください。踏み込みが足りない場合 には警告音が鳴りますので、強めに踏み込むようにしてください。 ❻ 停車 停車する場合には、ブレーキを踏みながらパーキン グブレーキをかけ、ハンドル左側のシフトボタン 「N( 上下のボタン両方 )」を押し、キーを回して電 源を OFF にしてください。 上下一緒に押す
© Copyright 2024 ExpyDoc
