女子7人制ラグビーチーム カ・ラ・ダ ファクトリー A.P.パイレーツ 2014年活動報告 2014年12月30日 1 チーム活動実績 2 2014年1月『チーム発足を発表』 ■2014年1月30日 @ザ・プリンスさくらタワー東京 チーム発足を発表。吉田義人監督、チーム運営母体である株式会社ファクトリージャパングループ (FJG)子安裕樹社長が登壇し、チーム設立背景や込めた想い・目標の発表、ロゴやユニフォー ムなどのクリエイティブも公開しました。 多くのメディアにお集まりいただきました。スポーツ界における競技の注目度の高さ、 伝説の男、吉田義人氏の監督就任は大きなニュースとなりました。 ※メディア露出は、P9に記載 ■公式サイト・公式Facebookの運用開始 競技の魅力をより多くの方に知っていただくためのツールとして、積極運営。ラグビー・セブンズ という競技イメージからではなく、新規ファン獲得のためにも、女子アスリート、元気・明るさ、 日本代表を目指す、といったメッセージやカラーを選択。(現在は、Twitterも活用) 3 2014年2月~3月『選手採用・トライアウト実施』 ■2014年2月23日 トライアウト実施 14名が参加し、50m走・反復横飛びなどで基礎体力の測定。 「引退後も安心して社会生活が送れるよう、現役時代から手に職をつけることの大切」という、考 えのもと、トライアウト合格者は、FJGの入社面談へ。トライアウトの事務局スタッフとして、 FJGスポーツのトレーナーも参加、怪我の予防や測定などのサポート。 ラグビー未経験者が多く集まったこともあり、トライアウト実施後にはラグビー体験会を開催。 ボールの投げ方などの基礎を学び、参加者・スタッフが一緒にプレイを楽しみました。 4 き 2014年4月~5月『練習・共同生活スタート』 ■横浜市内のグランドで練習開始 朝9時(7月~9月は朝7時)から、横浜市内のグランドで練習を開始。未経験者が多いため、走 りこみ・パス練習など基礎練習を徹底。週1回は筋力トレーニングを実施。 練習にはチームトレーナーも参加。トレーニングプログラムづくり、身体のケアなどサポート。 ■共同生活によるチームワーク醸成・食事管理 横浜市内の1軒屋で共同生活をスタート。チームワークを高めるとともに、MTG時間の確保、 お互いの身体のケア、管理栄養士による食事メニュー提案での食事管理を行う。 ■引退後を見据え、整体師としてサロン勤務 入社・入部した選手は、整体師としての技術を身につけるため1ヶ月半の研修を受講。その後 チームの練習に合流。午前中はアスリートとして練習、午後は整体師としてサロンで働く。 5 2014年6月~10月『強化』 ■合同練習・合宿 ・セブンズチームや15制チーム、学生チームと関係構築。積極的に合同練習に参加し、実践を 交えながら強化 ・運営母体がスポーツトレーナー育成のために実施している、ビジョントレーニング(視野を広 げるトレーニング)・メンタルトレーニングに参加 ・同時期にチーム発足したチームとの合同練習・合同合宿 ビジョントレーニング タックルトレーニング グラウンドがなく、広場で練 習することも 営業前にジムのお借りしてト レーニング 練習試合も勝負にこだわり、 常に120%を追求 (レスリング練習) 6 2014年11月『デビュー戦・選手による営業活動』 ■11月9日(日)デビュー戦 横浜市セブンズ大会 <1試合目> A.P.パイレーツ 対 YOKOHAMA TKM 【5-29】 <2試合目> A.P.パイレーツ 対 湘南ベルマーレBell7Ladies・世田谷レディース・関東学院大学 合同チーム 【15-12】 1試合目終わってすぐ、監督・キャプテンを中心に、敗因は?どうすれば勝てる??とMTG。苦やしむ間も なく気持ちを切り替えました。そして、2試合目はみごと勝利。 ■11月21(金)イベントでの情報発信・営業活動 運営母体のファクトリージャパングループが顧客向けに実施した感謝イベントにおいて、監督・選手がチーム の活動紹介。選手が営業マンとしての自覚を持ち、セブンズの普及活動、チームサポーターの募集活動を行う。 7 2014年12月『秩父宮ラグビー場へ』 ■12月12日(金)完封勝利 A.P.パイレーツとほぼ同時期にチームを設立した、自衛隊体育学校女子7人制ラグビー部との試合。非公式戦 ですが、ラグビーの聖地 秩父宮ラグビー場での試合は緊張感漂う中で行われました。 A.P.パイレーツ 対 自衛隊体育学校女子7人ラグビー部 【29-0】 8 選手・スタッフ紹介 9 2014年 活動選手 ■2015年1月 入部3名 ■2015年4月 入部・入社2名 中丸選手 大学在学中 10 2014年 活動スタッフ ■監督 吉田義人 明治大学では主将として全国優勝。大学卒業後、伊勢丹に入社し仕事とラグビーを 両立させながら、筑波大学大学院では修士号を取得。その後、フランスリーグのコ ロミエに入団し、日本人初のプロラグビー選手となる。 現役引退後、横川電気ラグビー部ディレクターなどを経て、2009年に明治大学ラ グビー部監督に就任し、2012年には14年ぶりとなる関東大学対抗戦優勝を飾る。 監督引退後はセブンズ普及のための活動を強化。2014年1月、カ・ラ・ダ ファ クトリー A.P.パイレーツの監督に就任。 ■トレーナー・管理栄養士 トレーナー・管理栄養士ともに、カラダファクトリーに勤務しながらチームをサポート ■スタッフ ラグビー部部長 楠原将平 / コーチ 佐藤謙 / マネージャー 栢下紗織 11 選手の1日 12 本気の「二足のわらじ」 午前は【アスリート】/午後は【整体師】 決してラクな生活ではありません。しかし、どちらも妥協なく本気で取り組みます 応援してくださる皆様、一緒に働く社員の皆様、お客様がいてくださるから、アス リートと整体師を両立することができています。 すべての方に、“感謝”を伝えるためにも、練習に励み、強くなり、結果にこだわる チームでありたいと思っています。 (キャプテン 山本千帆里) 13 メディア露出実績 14 媒体露出一覧 掲載日時 1月30日 1月30日 1月31日 1月31日 1月31日 1月31日 1月31日 2月13日 3月27日 5月2日 5月26日 5月26日 6月2日 7月20日 10月10日 11月9日 11月20日 11月28日 12月9日 12月13日 12月28日 媒体名 すぽると TVK 日刊スポーツ スポーツニッポン スポーツ報知 サンケイスポーツ 神奈川新聞 はますぽ スポプレ おはよう日本 AERA 読売新聞 産経新聞 S☆1 産経新聞 ハマスポ.com SPORTSよこはま カレッジすぽると! 日経電子版 スポーツニッポン sportie.com 発行元 フジテレビ テレビ神奈川 日刊スポーツ新聞社 スポーツニッポン出版社 報知新聞社 産業経済新聞社 神奈川新聞社 横浜市体育協会 スポプレ NHK 朝日新聞社 読売新聞社 産経新聞社 TBS 産経新聞社 横浜市体育協会 横浜市体育協会 フジテレビ 日本経済新聞社 スポーツニッポン出版社 スポーツITソリューション ■紙媒体13媒体 ■テレビ5番組 ■WEB媒体50媒体以上 チーム発足直後から注目され、デビュー前 から多くのメディアに露出。 特に、写真付での露出はインパクトが大きい 15 社会貢献・セブンズ普及活動 16 チーム・サポート企業の営業スタッフとして ■2014年9月14日 YOKOHAMA スポーツ・健康美祭 横浜の観光地をまわるウォークラリーイベントのゴール地点にブースを出展。運営母体カラダファクトリー への貢献と、セブンズ普及のために活動しました。 整体師として働く選手だからこそできる、ウォークラリー参加者の身体のケア。そして、ブースに立ち寄っ てくださった方にチームの活動を紹介し、試合の案内をさせていただきました。 ■2014年12月23日ドイツ クリスマスマーケットin都筑 活動拠点を置く、横浜市都筑区で開催されたイベントに参加。ラグビー・セブンズの魅力発信、試合の案内 やチーム紹介のチラシ配布を行いました。 17 2015年活動予定 18 出場予定試合・CSR活動など ■2015年出場予定試合 1月11日(日) 横浜市女子セブンズ大会@ニッパツ三ツ沢競技場 3月1日(日) 関東セブンズ大会@熊谷ラグビー場 3月15日(日) JAPAN WOMAN’S セブンズ@瑞穂競技場 4月12日(日) 増田杯@保土ヶ谷ラグビー場 その他、出場権利がある試合には、積極的に出場予定 選手全体・チーム全体のレベルアップのため、トレーニングを含む練習内容のさらなる強化と 環境整備に取り組みます。 ■ラグビークリニックの開催 A.P.パイレーツだから開催できるクリニックを企画。 トレーナーによる「セルフケア」「ストレッチ」の講座と、選手と一緒に楽しむラグビークリニックなど ■地域イベントへの積極参加 活動拠点を置く横浜を中心に、地域イベントに参加し、競技の魅力を発信。チーム紹介やサポート企業のPR 活動も実施 19 <お問い合わせ> カラダファクトリーA.P.パイレーツ 野崎 080-4383-8751 [email protected] http://karadafactory-ap-pirate.com/ https://www.facebook.com/karadafactory.ap.pirates 20
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