平成 27 年度版整備主任者研修資料(技術編)自動車整備新技術の訂正連絡 〔実習研修用〕 頁 訂正箇所 14 上から 8 行目 (網掛け部を追加) 一 般 社団法人 日本自動車整備振興会連合会(教育・技術部) 訂正内容 ~J/Bの常時電源を一時遮断し,その後復帰させた場合。 図の 部を変更 故障設定を「天絡」から「断線」に修正 (正) (誤) 図-10 21 下から 9 行目 (傍線部を削除し,網掛 け部のように訂正) ~センサ信号線及び外気温エバポレータ温度センサ・アース線の配線抵抗が~ 48 図-12 図中の『車室内アンテナ(電波受信) 』を『車室内アンテナ(電波発信) 』に変更 113 下から 7 行目 『①故障内容:フェイルセーフ制御~』を『①症状:フェイルセーフ制御~』に変更 118 頁中段の表 (網掛け部を追加) 121 上から 4 行目 『TCMのみ交換≫(a)へ』を『TCMのみ交換≫(b)へ』に変更 175 178 185 図-13 図の題名『図-13 Dバドル・シフト~』を『図-13 Dパドル・シフト~』に変更 下から 4 行目 『④PGM-FI警告灯が点滅~』を『④D表示灯が点滅~』に変更 下から 8 行目 『~センサ回路のNDR線の短絡。 』を『~センサ回路のNDR線の断線。 』に変更 図の 部を変更,追加 DTC検出条件 下記の診断条件が成立し,かつTCMが認識しているCVTフルード温度が-40℃以 下の状態~ 図-28 186 下から 5 行目 (傍線部を削除) 図-29 187 上から 4 行目 『(b)ATP-RVSラインの断線点検(図-29) 』 図の題名『図-29 ATP-RVSラインの断線点検』を『図-29 ATP-RVSラインの点 検』に変更 『NO:シフト・ポジション・センサとPGM-FI・ECU間のコードの断線を修理後, (d)修理後の点検へ進む。 』を『NO:ステップ(d)へ進む。 』に変更 頁 訂正箇所 下から 11 行目 下から 10 行目 訂正内容 『~(d)修理後の点検へ進む。』を『~(e)修理後の点検へ進む。 』に変更 (d)ATP-RVSラインの断線点検(図-31) ①ENGINE・START・STOPスイッチをOFFモードにする。 ②DLCターミナル・ボックスでSCSショート(№4 と№9 端子短絡)を実行する。 ③以下のカプラの接続を外す。 ・PGM-FI・ECUカプラE(60P) ④OFFモードの状態で,表の端子間の導通を確認する。 信号名称 カプラ名称 端子(色) ATP-RVS シフト・ポジション・センサ 10P カプラ №10(桃) ATP-RVS PGM-FI・ECUカプラE(60P) №23(桃) 187 下から 10~9 行目の間 (網掛け部,図-31 を追 加) 下から 9 行目 上から 2 行目 (傍線部を削除) 188 上から 3 行目の下部に 網掛け部を追加 上から 11 行目 (網掛け部を追加) 下から 12~1 行目, 図-31 (すべて削除) 上から 1~3 行目, 図-32 (すべて削除) 上から 4 行目 下から 3 行目 ◆導通があるか YES:ATP-RVSラインは正常,ECUのアップデート又は交換を行い,(e)修理後の 点検へ進む。 NO:PGM-FI・ECU(E23 端子)とシフト・ポジション・センサ間コードの断線を 修理後,(e)修理後の点検へ進む。 『(d)修理後の点検』を『(e)修理後の点検』に変更 DTC:P1717 以外のテンポラリDTC又はDTCが表示された場合は,表示されたDTC の故障診断を行う。 注意 外部診断器を使用しない点検方法は,下記に示す「 (a)再現テスト」及び「(e)修理 後の点検」作業でDTCの確認及びクリア方法が異なるが,(b)から(d)での故障診断は <外部診断器を使用する方法>と同様であるため(b)から(d)は省略する。 ④DLCターミナル・ボックスでSCSショート(№4 と№9 端子短絡)を実行し, ENGINE・START・STOPスイッチをONモードにしてDTCを確認する。 『(b)ATP-RVSラインの断線点検』及び『(c)シフト・ポジション・センサ内部回路点 検』方法をすべて削除する。 前頁の続き『(c)シフト・ポジション・センサ内部回路点検』方法をすべて削除する。 『(d)修理後の点検』を『(e)修理後の点検』に変更 『~油圧センサ系統異常(図-33) 』を『~油圧センサ系統異常(図-32) 』に変更 図の 部を変更 (正) (誤) 189 図-33 図の題名『図-33 ドリブン・プーリ油圧~』を『図-32 ドリブン・プーリ油圧~』に変更 190 191 上から 5 行目 『〈外部診断器を使用する場合〉(図-34)』を『〈外部診断器を使用する場合〉(図-33)』に変更 図-34 図の題名『図-34 点検フロー』を『図-33 点検フロー』に変更 下から 10 行目 『(c)PDNラインの短絡点検(図-35)』を『(c)PDNラインの短絡点検(図-34)』に変更 図-35 図の題名『図-35 PDNラインの短絡点検』を『図-34 PDNラインの短絡点検』に変更 頁 192 訂正箇所 訂正内容 上から 1 行目 『(d)VCCラインの点検(図-36) 』を『(d)VCC2ラインの点検(図-35) 』に変更 図-36 図の題名『図-36 VCCラインの点検』を『図-35 VCC2ラインの点検』に変更 図-37 『(e)VCC2ラインの断線点検(図-37) 』を『(e)VCC2ラインの断線点検(図-36) 』 に変更 図の題名『図-37 VCC2ラインの断線点検』を『図-36 VCC2ラインの断線点検』に変更 下から 6 行目 『(b)故障部位の切り分け(図-38) 』を『(b)故障部位の切り分け(図-37) 』に変更 上から 7 行目 頁下段の表 (傍線部を削除し,網掛 け部のように訂正) 信号名称 PDN SG1 (GND) 図の カプラ名称 ドリブン・プーリ油圧センサ 3P カプラ ドリブン・プーリ油圧センサ 3P カプラ ボデー・アース 端子(色) №2(白) №1(緑) 部を変更 (正) (誤) 193 図-38 図の題名『図-38 故障部位の切り分け』を『図-37 故障部位の切り分け』に変更 194 上から 2 行目 『(c)PDNラインの短絡点検(図-39)』を『(c)PDNラインの短絡点検(図-38)』に変更 図-39 図の題名『図-39 PDNラインの短絡点検』を『図-38 PDNラインの短絡点検』に変更 下から 5 行目 『(d)PDNラインの断線点検(図-40)』を『(d)PDNラインの断線点検(図-39)』に変更 図-40 図の題名『図-40 PDNラインの断線点検』を『図-39 PDNラインの断線点検』に変更 上から 2 行目 『(e)VCC2ラインの点検(図-41) 』を『(e)VCC2ラインの点検(図-40) 』に変更 図-41 上から 6 行目 (傍線部を削除) 上から 7 行目 (網掛け部を追加) 『図-41 VCC2ラインの点検』を『図-40 VCC2ラインの点検』に変更 NO:ドリブン・プーリ油圧センサは正常,ステップ(f)へ進む。 (f)VCC2及びSG2ラインの断線点検(図-41,42) ・VCC2ライン 頁中段の表 (網掛け部を追加) 信号名称 VCC2 VCC2 カプラ名称 ドリブン・プーリ油圧センサ~ PGM-FI・ECUカプラ~ 端子(色) №3(赤) №53(赤) ・SG2ライン 信号名称 SG2 SG2 カプラ名称 ドリブン・プーリ油圧センサ 3P カプラ PGM-FI・ECUカプラE(60P) 端子(色) №1 (緑) №52(緑) 195 図-42 (網掛け部のように訂正 し,図-42 を追加) 図 - 41 下から 3 行目 YES:VCC2ラインは正常,ECUのアップデート又は交換を行い(g)修理後の点検ス (傍線部を削除し,網掛 テップ(g)へ進む。 け部のように訂正) 頁 訂正箇所 415 下から 2 行目 (傍線部を削除し,網掛 け部のように訂正) 下から 9 行目 (傍線部を削除) 下から 5 行目 (傍線部を削除) 下から 3 行目 428 上から 14 行目 195 202 訂正内容 NO:PGM-FI・ECU(E53 52 端子)と~センサ間コードの断線又はPGM-FI・E CU(E53 端子)とドリブン・プーリ油圧センサ間コードの断線を修理後,(g)修理後~ ◆DTC(テンポラリDTC) :P0793 は表示されるか DTC:P0793 以外のテンポラリDTC又はDTCが表示された~ 『CBR25RのPGM-FI~』を『CBR250RのPGM-FI~』に変更 『~PGM-FI警告灯は点滅状態となる。 』を『~PGM-FI警告灯は点灯状態となる。 』 に変更
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