ALCONがうまく動作しない場合の確認方法 現状を確認してください。 ・学習できない ⇒ ・全く動作しない 1へ進む ⇒ 2へ進む ・学習はできるが、カーナビ/カーオーディオを操作できない ⇒ 3へ進む 1−1.学習させる対象の「ステアリングスイッチ」のボタンを押しながらイグニッショ ンキーを ACC(アクセサリー)に廻すと長いビープ音が1回鳴る ビープ音が鳴らない ⇒ ⇒ 1−2へ進む 2−1へ進む 1−2.学習させたい「カーナビ/カーオーディオ」の赤外線リモコンボタンを「ALCON 本体」に向けて押すと長いビープ音が2回鳴る ビープ音が鳴らない ⇒ ⇒ 1−3へ進む チェックAへ進む 1−3.赤外線リモコンのボタンから一旦てを離して頂き、もう一度同じ赤外線リモコン のボタンを押すと長いビープ音が3回鳴るか 鳴る ⇒ 学習は完了しています。3−1へ進んでください。 エラー音が鳴る ⇒ チェックBへ進む 2−1.ALCON の黄色線を一旦外す。 ACC(アクセサリー)が ON の状態で、 外した ALCON の黄色線をボデーの金属部分(塗装されてなく、確実にアースがとれる部分)に接触させ てください。そのとき ALCON から「ピッ」と音がするか する ⇒ チェックCへ進む しない ⇒ チェックDへ進む 3−1.液晶ファインダー付きのデジタルカメラを用意してください。携帯電話のカメラ でもOKです。カメラで ALCON 本体から延びている長いコード先にある「赤外線 LED」 を液晶ファインダーに映してください。準備ができたら3−2へ進む 3−2.イグニッションキーを廻し、ACC(アクセサリー)が ON の状態でステアリング スイッチを押すと ALCON 本体から「ピッ」という音がするか する ⇒ 3−3へ進む しない ⇒ 2−1へ進む 3−3.イグニッションキーを廻し、ACC(アクセサリー)が ON の状態でステアリング スイッチを押すとカメラの液晶ファインダーに映っている「赤外線 LED」が光っているか 光っている ⇒ チェックEへ進む 光っていない チェックFへ進む 裏面へつづく チェックA 学習させたい「カーナビ/カーオーディオ」は「ALCON 本体」に向けて 操作していますか?ALCON 本体を見えない部分に設置してしまっている場合は、もう一度 取り出してから学習を行って下さい。 チェックB 長いビープ音が鳴った後に、もう一度操作するのは「カーナビ/カーオ ーディオ」の赤外線リモコンのボタンです。ここで「ステアリングスイッチ」を押してし まっていませんか? チェックC 黄色線の接続先及び、接触不良を確認してください。ワンタッチコネク タを使用している場合は、適合線径(0.3SQ に対応)を確認してください。なお、ワンタ ッチコネクタの適合線径は大まかに色で分けられており、青いコネクタは全く適合せず、 赤いコネクタは一部適合、白いコネクタは適合です。 チェックD 全ての配線の接続先及び、接触不良を確認してください。ワンタッチコ ネクタを使用している場合は、適合線径(0.3SQ に対応)を確認してください。なお、ワ ンタッチコネクタの適合線径は大まかに色で分けられており、青いコネクタは全く適合せ ず、赤いコネクタは一部適合、白いコネクタは適合です。 チェックE 赤外線 LED の取り付け位置と角度を再検討してください。LED を固定 する前に、まずは LED を手に持ってステアリングスイッチを操作し、動作できる範囲を確 認してから取り付け位置と角度を決定してください。 チェックF ALCON 本体の不良の疑いがあります。お手数ですがご購入いただいた販 売店までご連絡下さい。 REV1.0 http://www.alpharddiy.com
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