入札・契約制度概要 入札方法 決定方法(随意契約を除く)

入札・契約制度概要
○ 入札方法
入札形態
対象
設計金額
簡易型総合評価落札方式
(施工計画型)
施工計画型により落札者を決定することが
適当と認められる工事
1億円以上の工事
簡易型総合評価落札方式
(実績確認型)
実績確認型により落札者を決定することが
適当と認められる工事
1,000 万円以上の工事
一般競争入札
工事
3,000 万円以上
指名競争入札
工事・業務
随意契約
工事・業務
工事:3,000 万円未満
業務:随意契約を除く全案件
-
○ 決定方法(随意契約を除く)
設計対象額
上限
下限
落札者の決定
・予定価格以下の最低応札者
3,000 万円以上
予定価格
調査基準価格
(事前公表)
(事後公表)
ただし、調査基準価格を下回る場合には、その入札価格で適正な工事の施工が可能であるか否かについて
審査を行い、可能と判断されたとき。
施工不可能であるとの判断がなされた時はその者を失格とし、次順位の者を落札者とする。
(ただし、調査
基準を下回る場合は上記の審査を次順位の者に対しても実施する。
)
工事
3,000 万円未満
簡易総合評価落札方式
予定価格
最低制限価格
(事前公表)
(事後公表)
予定価格
調査基準価格
(事前公表)
(事後公表)
・予定価格と最低制限価格の範囲内での最低応札者
・設計対象額 3,000 万円以上と同様
・予定価格以下の最低応札者
業務
1,000 万円以上
(建設工事に係
予定価格
調査基準価格
(事前公表)
(事後公表)
ただし、調査基準価格を下回る場合には、その入札価格で適正な業務の履行が可能であるか否かについて
審査を行い、可能と判断されたとき。
履行不可能であるとの判断がなされた時はその者を失格とし、次順位の者を落札者とする。
(ただし、調査
基準を下回る場合は上記の審査を次順位の者に対しても実施する。
)
るもの)
1,000 万円未満
予定価格
(事前公表)
-
・予定価格以下の最低応札者