設立35周年記念誌 働く喜 びと 生涯現役 公益社団法人 武蔵村山市シルバー人材センター i 武蔵村山市シルバー人材センター 1 4 1 0 2 9 7 9 設立35周年記念誌 喜び方がまだ足りない もっと喜ぼう。 ちょっといいことがあっただけでも、 うんと喜ぼう。 喜ぶことは気持ちいいし、 体の免疫力だって上がる。 恥ずかしがらず、我慢せず、遠慮せず、喜ぼう。笑おう。 にこにこし よう。 素直な気持ちになって、 子供のように喜ぼう。 喜べば、 くだらないことを忘れることができる。他人への嫌悪感や 憎しみも薄くなっていく。 周囲の人々も嬉しくなるほどに喜ぼう。 喜ぼう。 この人生、 もっと喜ぼう。 喜び、 嬉しがって生きよう。 ニーチェ 「ツァラトゥストラはかく語りき」 目 次 設立35周年に寄せて お祝いの言葉 会長 森脇 義二郎… ……………… 1 市長 藤 野 勝… ……………… 2 市議会議長 川 島 利 男… ……………… 3 東京しごとセンター理事長 中 山 正 雄… ……………… 3 武蔵村山市商工会会長 米 原 義 春… ……………… 4 老人クラブ連合会会長 加 園 富 男… ……………… 4 お客様からのメッセージ… …………………………………… 5 私たちからの一言… ……………………………………… 6~9 仲間たちの活動………………………………………… 10~15 わがふるさと 「武蔵村山の四季」… …………………… 16~19 会員同好会…………………………………………………… 20 「シルバーだより」 … …………… 21 30周年から35周年までの 35年のあゆみ… ……………………………………… 22~23 事業実績(1979~2014)…………………………… 24~25 歴代役員一覧…………………………………………… 26~27 役員・職員紹介… …………………………………………… 28 実行委員・編集後記………………………………………… 29 35th Anniversary 設立35周年を迎えて 「健康寿命」 を更に延ばす存在に 会長 森脇 義二郎 武 蔵 村 山 市シルバー人 材 センターは平 成 26 年 6月で 35周年を迎えました。 昭 和 54 年 ました。 しかし、私たちの生 活 上では、平 均 寿 命より、 に「 武 蔵 村 山 市 高 齢 者 事 業 団 」として設 立 健 康 寿 命のほうがより重 要です。 健 康 寿 命と され、平 成 2年に「 社 団 法 人 武 蔵 村山市シル は介 護などを必 要とせずに、自立して日常 生 活 バー人材センター 」となり、更に平成 23年 4月 を送れる時 間を言います。この健 康 寿 命は、 1日に「 公 益 社 団 法 人 武 蔵 村 山 市シルバー 2010年現在、男性 70. 42歳、女性 73. 62歳 人材センター 」となりました。これは国による公 と推 計されています。 健 康 寿 命は平 均 寿 命よ 益 社 団 法 人 制 度 改 革により、平 成 2 0 年に公 り約 1 0 歳 低いことが分かります。 政 府は、健 益 改 革 関 連 3法が施 行され、これにともない東 康寿命を2020年までに1年延伸する目標を掲 京しごと財 団の指 導の下に公 益 法 人 化を目指 げ、そのために生 活習慣 病を引き起こすおそれ し、新しい会計基準に沿って健全なる法人経営 のある「メタボリックシンドローム( 内臓脂肪症 を行うことになりました。 候 群 )」の人の割 合を2 0 0 8 年 比 2 5 %減を目 また、シルバー人 材 センター内での最 近の 標としています。 1 0 年を数 値で振り返りますと、平 成 1 5 年の 私たちシル バー人 材 センターは、現 在( 平 会員数は 862名、会員平 均 年 齢 69. 2歳、75 成 2 5 年 度 )、1 , 1 7 5 名の会員のうち、年 間で 歳 以 上の就 業 者 数は 8 0 名( 全 就 業 者 数の 9 5 9 名の方が就 業して働いています。これら 1 2 . 3 % )、平 成 2 5 年では会員数 1 , 1 7 5 名、 の働いている会員は、まさに健 康 寿 命を維 持し 会員平 均 年 齢 7 2 . 2 歳、7 5 歳 以 上の就 業 者 ていると言えます。しかも7 5 歳 以 上の方は、 数 312名( 全 就 業 者 数の 32. 5% )となってい 32. 5%もいます。高齢になっても働くということ ます。 我がシルバー人 材センターでも確 実に は、健 康 寿 命を高めているということに他なりま 高 齢 化が進んでいます。 特に 7 5 歳 以 上の就 せん。これは、シルバー人材センターの存在意 業 者の全 就 業 者 数に占める割 合は、1 0 年 前 義の大きな一つであります。私たちは今後とも、 は 1 2 . 3 %、現 在( 平 成 2 5 年 度 )は 3 2 . 5 %で 事 務 局、会員と共により一 層 努力して、発 展に 差し引き20. 2ポイントも伸びています。このこ 尽力し、地域の健康寿命を高め、また今後の労 とは、7 5 歳を過ぎてもまだまだ健 康を維 持し働 働力不足の時代にも対応できる存在になりたい く能力を持っている人が増えているということで、 と思います。 今後も更にこの数値は伸びると予測しています。 3 5周 年を迎え、これまでの関 係 各 位のご支 この 7月 3 1日、2 0 1 3 年の日本 人の平 均 寿 援に対し、心から感 謝申し上げるとともに、今 後 命は、女 性 86. 61歳、男性 80. 21歳と男性が につきましてもご指導、ご支援をお願い申し上げ 初めて 8 0 歳を超えたと厚 生 労 働 省は発 表し ます。 1 35th Anniversary 祝 辞 豊かな知識と技術に期待 武蔵村山市 市長 藤野 勝 公 益 社 団 法 人 武 蔵 村山市シルバー人 材セ 年から35年の時が経 過した現 在、本 市の高 齢 ンターが、ここに設 立 3 5周 年を迎えられました 化率は約 23%で、高齢社会を迎えており、シル ことを、心よりお慶び申し上げます。 バー人 材センターとしての役 割は益々重 要とな また、森脇会長様をはじめ会員の皆様におか れましては、日頃から市政運営の各般にわたり、 温かいご理解とご支援を賜り、厚く御礼を申し上 げます。 り、今後更なる事業運営に期待が寄せられると ころであります。 今、このような少 子 高 齢という社 会 環 境にあ りまして、市の活力を維 持向上させるためには、 貴センターにおかれましては、公益社団法人 貴センターを中 心に会員の皆 様が地 域におい へ移 行して 4 年目を迎えるわけですが、高 齢 者 て生き生きとご活 躍いただくことが何よりも望ま の福 祉の増 進、文 化・芸 術の振 興、公 衆 衛 しいと考えております。 生、犯罪防止及び治安維持など公益目的のた どうか、貴センターにおかれましては、会員の めの事 業を基に、会員皆 様への多 種 多 様な就 皆 様が長 年の経 験により培われた技 術や知 識 労機会の提供や、 ミニデイサービス、高齢者IT を活かす舞台として、また入会率・就業率の更 講習会など、高 齢 者の社 会 参 加に向けた環 境 なる向上を目指して、ご活躍、ご努力いただける づくりにご尽力をいただいておりますことに、深く ことをご期待しております。併せて、会員の皆様 感謝申し上げます。 には、人 生の先 達として、その豊 富な知 識や貴 また、貴 センターにおかれましては、皆 様 方 重な経 験を若い世 代にご教 示いただくなど、地 の日々のご努 力により、安 定した運 営が続いて 域づくり・人づくりの面からもご支援いただきます おり、会長をはじめ会員皆様の努力の賜物であ よう、お願い申し上げます。 り、個々人が持つシルバーパワーの結集の成果 と思っております。 本市といたしましても、「 人と緑が織りなす 夢ひろがる やさしいまち むさしむらやま」を さらに、「しるばっ娘 」の活 躍にみられるよう 将来都市像に描き、その実現に向け「 人と人と に女 性 会員が多く、きめ細やかな心 遣いのある の絆を大切にした、市民が安心・安全に生活が サービス提 供だけでなく、時には女 性パワーの でき、希望の持てる明るく元気な武蔵村山市 」 みなぎる活発な活動も貴センターの運営に大き を一 歩ずつ着 実に進められるよう、そして老 若 な役割を担っていると思います。 男女 市民の皆 様が主 役の元 気な武 蔵 村 山 市 今後とも生涯現役で活躍できる環境づくりの 情 報 発 信の拠 点 及び活力ある地 域づくりの推 進 拠 点として、ご尽力いただきますことを心から ご期待申し上げます。 さて、貴センターが設立を迎えました昭和 54 2 であり続けますよう、全力を傾注してまいる所 存 でございます。 結びにあたりまして、貴センターの今後益々の 飛 躍と会員の皆 様のご健 勝を心よりお祈り申し 上げ、お祝いの言葉といたします。 35th Anniversary 長年にわたる幅広い 社会貢献に敬意 着実な実績踏まえ より一層の発展を 武蔵村山市議会 公益財団法人 東京しごとセンター 議長 川島 利男 理事長 中山 正雄 この度、武 蔵 村 山 市シルバー人 材センター 公 益 社 団 法 人 武 蔵 村 山市シルバー人 材セン が、設立以来 35周年を迎えられましたことを心 ターがここに設 立 3 5周 年を迎えられましたことを よりお祝い申し上げます。また、会員の皆 様の 心よりお祝い申し上げます。 ご努力により、35周年記念誌が発行されますこ とをお慶び申し上げます。 今日、我が国では、本 格 的な少 子 高 齢 化 社 このたび 3 5 年の節目を迎え、シルバー人 材セ ンター事 業に携わる役 職員の皆 様、会員の皆 様 には、感慨もひとしおのことと存じます。 会を迎えており、武 蔵 村 山 市におきましても今 シルバー人材センター事業は、昭和 49年に東 年 1月現 在の高 齢 化 率は、2 2 . 8 %と昨 年 比 京 都で発 足し、現 在では都内 58センター全 体で 1%増となっております。 83, 000人を超える会員を擁する大きな事業に発 このような状 況の中で、生 涯にわたり自分の 展して参りました。 住み慣れたまちで、生きがいを持って生活を続け その中で、武 蔵 村 山 市シルバー人 材センター ていくことは、全ての市民が望んでいるところで は、昭 和 54 年に都内で 34 番目のセンターとして あります。 設 立 以 来、着 実に実 績を重ね、会員数は 1, 200 高 齢 者が、生きがいを持って生き生きと暮ら 人を超え、特に契約金額は、全国的に大きな減少 せる心の拠り所は、自分の豊 富な人 生 経 験の 傾向が続く中、年間 45, 800万円を超え前年から 中で会得した知識や技能を活かし、地域や社会 増 加するとともに、受 託 件 数も大 幅に増 加するな に貢献できることであります。 ど、大きな発 展を遂げられ、地 域に根ざした事 業 貴センターでは、長 年にわたり、高 齢 者の就 労 支 援やボランティア活 動の機 会 拡 大、また、 活動を展開されておられます。 これも役 職員をはじめとする関 係 者の皆 様によ 学 習 活 動の支 援などに弛まぬ努力を積み重ね る日頃からのご努力の賜 物と深く敬 意を表する次 てこられました。このご努力に深く敬意を表する 第であります。 ものであります。 貴 センターの役 割は、今 後ますます重 要に なってくる事は明らかであります。 住んで良かっ 私 達、東 京 都シルバー人 材センター連 合とい たしましても、引き続き皆 様と一 体となり、事 業の 拡充・発展に努めてまいる所存です。 たまち、安 全・安 心で人の心が通い合うまち武 結びに、会員の皆 様はじめ関 係 各 位のご健 勝 蔵村山市のために、更なるご活躍をご期待申し と、武 蔵 村 山 市シルバー人 材センターの一 層の 上げる次第であります。 発展を心より祈念いたしまして、お祝いの言葉とさ 結びに、貴センターの益々のご発 展と会員の せていただきます。 皆 様のご健 勝を祈 念いたしまして、お祝いの言 葉といたします。 3 35th Anniversary 当商工会事業への 支援・協力に感謝 高齢者施策発展に 市老連も全面協力 武蔵村山市商工会 老人クラブ連合会 会長 米原 義春 会長 加園 富男 公 益 社 団 法 人 武 蔵 村山市シルバー人 材セ 武 蔵 村 山 市シルバー人 材センターが設 立 3 5 ンターが、設 立 3 5周 年を迎えられましたことを 周年を迎えられたことに対し心よりお慶び申し上げ 心からお慶び申し上げます。 ます。 これまでの 35年間を拝見しますと、設立当初 シルバー人 材センターは働くことを通じて会員 の 2 0 0 名 余りの会員数が現 在では約 1 , 2 0 0 が社 会 参 加し、地 域 社 会に貢 献、生きがいや健 名、事 業 実 績に至っては年 間 4 億 5, 000 万円 康維持のため日々活動されておりますことに同じ高 以 上の契 約 金 額に達し、市内の一 般 企 業を凌 齢者として大変心強く思っております。 駕する規模を誇り、地域に無くてはならない存在 設立当時は高齢者事業団として市内全体を事 であることは言うまでもありません。 更に、会員 業範囲として活動し現在に至るまで老人クラブの 数の確保、各種の事業実績が認められ厚生労 仲間もシルバー人材センターに入会し、社会参加 働 省の格 付けがAランクに昇 格されたことは会 と生きがいを目標に地域社会に多大な貢献をされ 長をはじめ役職員、会員の皆様のたゆまぬ努力 ている方がたくさんおります。 と様々な事 業に積 極 的に取り組んでこられた結 果と敬意を表する次第です。 武 蔵 村 山 市 商 工 会では、市 内 事 業 者の経 営改善発展のための事業のほかに地域振興と 年々会員も増 加していく中、シルバー人 材セン ターが武 蔵 村 山 市 及び市民のために活 動してい るのを長年見てきました。 また私自身も、シルバー人材センターに、草取り 活 性 化を図るための事 業を実 施していますが、 などをお願いしており、皆さんとも仕事が丁寧で非 その中の「 観 光 納 涼 花 火 大 会 」、「 ウォーキ 常に助かっておる次第でございます。 ングイベント」、高 齢 化 率の高い村 山 団 地 住 今 後とも皆 様が長 年にわたり培ってきた経 験、 民の足となる「 買物 送 迎自転 車 」の運 行など 知 識、技 能を思う存 分 発 揮して頂き3 5 年という 各 種の事 業に貴センターのご支 援ご協力をい 意 義ある節目の年を契 機として、高 齢 者の魅 力 ただいており心から感謝申し上げます。 ある施 策の発 展のため市 老 連もできる限り、シル 終わりに、今後ますます進む高齢化と団塊世 バー人材センターに協力していきたいと思います。 代の退 職に伴う就 労 機 会の確 保など、高 年 齢 終わりにあたりまして、貴センターが保 有してい 者が働くことを通じて生きがいを得るとともに、地 る上 記にあげたすばらしい諸 先 輩 方の精 神・伝 域 社 会の活 性 化に貢 献する貴センターの果た 統を継 承していかれますようご祈 念申し上げお祝 す役割は一層増すものと思われます。これまで いの言葉といたします。 培われた経 験と英 知を遺 憾なく発 揮され、更な る発 展とご活 躍、会員皆 様のご健 康をご祈 念 申し上げ設 立 3 5周年のお祝いの言 葉といたし ます。 4 35th Anniversary お客様からのメッセージ 大雪にも負けぬ責任感の強さに胸打たれる 有限会社 トップランナー 代表取締役 服部 司 私どもが入居者への食事の準備などをお願いしているシルバー人材センターの会 員の方々は、本当に責任感が強く、頭が下がる思いです。 そのことを強く感じたのが忘れもしない記 録 的な大 雪に見 舞われた今 年 2月です。 あの大雪で、真っ先に心配になったのが入居者への朝食の支度でした。「 大雪の中、 シルバーの方たちには来てもらえるだろうか 」と気がもめました。しかし、定刻の朝 6時、ちゃんと来所され、何 事もなかったかのように対応してくださったのです。 シルバー会員の皆さんには、ご自分のお子さんを育て、一人前にされた豊かな経験の持ち主ばかりなので、 入居者への理解も深く、とてもありがたいです。私にとっても、生き生きと仕事に打ち込んでおられる会員の皆さ んの姿を目にするにつけ、大きな励みになっています。 「トップランナー 」の設立は、平成 18年 4月です。現在、市内神明の「 夢の扉 」( 本社 )をはじめ 6ヵ所 12事業所の規模で運営しています。 シルバーさんに仕事をお願いしたのは、平成 23年に大南に「 笑顔の扉 」をオープンしたときからで、今、8人 の方々に来ていただいています。 社名の「トップランナー 」は、この仕事に取り組むからには、常に障害者のグループホーム・ケアホーム運 営で先頭を走り、一人でも多くの大切な「 社会資源 」の方たちに活躍してもらい、広く世の中に貢献したいとい う私の強い思いと夢を託したものです。そのためにも、これまで35年もの永きにわたって、数多くの実績と足跡 を残されてきたシルバーさんには、一層のご支援をいただきたいと考えています。 地元シルバーならではの「安心感」が一番 武蔵村山市子どもカフェ事業「みんなのおうち」 代表 清水 彩子 市のご支 援の下、民家をお借りして「 みんなのおうち 」をオープンしたのが昨 年 9 月。ところが、そのときは、家主さんがしばらく住んでおられなかったため、庭や生け垣 は草木が伸び放題で、とても荒れていました。そこでシルバー人材センターに剪定と 除草をお願いしたところ、それはそれはビックリするほど、きれいにしてくださいました。 シルバーの会員の皆さんは、高い技能をお持ちで経験を積まれています。その上、費用もそんなにかかりま せんので本当にありがたいです。お陰さまで気分もスッキリし、蚊やハチも見かけなくなりました。その後も定期 的に剪定・除草をしていただき、この夏からは開錠やお部屋の掃除もお願いしています。 シルバーの皆さんは、お仕事がとても丁寧です。それに何といっても、会員の皆さんが武蔵村山市民でい らっしゃること、そこから伝わってくる安心感・親近感がありますね。 それがまた、会員の皆さん、ひいてはシルバー事業そのものに対する信用・信頼にもつながってくるのではな いでしょうか。 「 みんなのおうち」は私がタウンミーティングで「 思い 」の一端を提案させていただいたことがきっかけでス タートできました。小さなお子さんたちや付添いのお母さん方に集まってもらい、気持ちよく、楽しく、また有意義 に過ごしていただく文字どおりの 〝 みんなのおうち〟を目指しています。ですから、お庭もお部屋もいつも清潔で、 きれいにしておきたいのです。 これからも、シルバーの皆さんに手助けをお願いしながら、子育て支援にもっともっとお役に立てるよう頑張っ てまいります。 5 35th Anniversary 私たちからの一言 社会のお役に立ちたい 丸目 良一 「 少しでも社会のお役に立ちたい 」―そのような思いからシルバーに入会して、 もう13年が経ちました。 今は、週 2回のペースで受持ちの公園の清掃に当たっています。仕事柄、よく歩 きますので、健康維持にもとてもいいです。 私は手抜きや見て見ぬふりをするのが大嫌いな性分なので、例えば園内の木の 枝が伸びて通行の妨げになったりしているのを見かけると、ついつい「 本来の仕事 」ではない剪定なんかを やってしまいます。そんなとき、周辺の人から「ご苦労さま」などと声をかけられると、うれしく励みになりま す。私は、もう一つ、健康増進のため詩吟道( 現段位 7段 )にも打ち込み、更に上を目指しています。無 論、シルバーの仕事も引き続き頑張ります。 「すてきな今」に出会えてよかった 高橋 和子 シルバー人材センターは、本当にいいシステムですね。 私は入会して3年ですが、シルバーのお陰で「 すてきな今 」に出会えて、とてもよ かったと感謝しています。 お仕事は、週 3回、あるご家庭の家事援助 ( 掃除 )ですが、入会してよかったと感 じていることが三つあります。 それは①時間が有効に活用でき規則正しい生活が送れる②その家のご夫婦からホメていただけるので 「 自分も役に立っている」ことを実感、自信につながる③新しい人と出会うことで緊張感が生まれる― です。結果として身も心も引き締まり 〝 張り〟のある毎日が過ごせるのです。 最近は「 進化した新しい自分 」を見る思いさえします。 「安全」 「早く」 「きれいに」をモットーに 浅田 俊男 シルバーに在籍して13年。入会以来、ずっと半導体メーカー、新川さんの屋外 清掃を受け持たせていただいています。 この仕事をしていて何よりもうれしいのは一般社員の皆さんはもとより、会長さん や社長さんからも「ご苦労さま」とねぎらいの言葉を掛けていただくことです。 当然のことながら、「 皆さんの期待にお応えしよう」とやる気が湧いてきます。こ のことが13年間、〝 新川さん一筋 〟でこれた大きな理由の一つかもしれません。 そして、私は常に「 安全 」かつ「 早く」そして「きれいに」をモットーに、シルバーあっての自分であるこ とも忘れず、仕事に取り組んでいます。3年後のシルバー表彰も楽しみにしています。 6 35th Anniversary いい仲間が何よりの財産 前田 輝武 大変いい仲間の皆さんに恵まれ、それが何よりの財産となり、仕事の励みになっ ています。加えて、6月にはシルバー表彰を受け、在籍 12年にしてますますやる気 が湧いて、頑張っています。 今、4人チームの班長を務めさせていただいて公園清掃に取り組み、夏場は朝 6 時半に現場に出かけていました。暑いときは、体力を消耗しますので、4時間くらい でひとまず切り上げることにして、また夏場でなくてもいつも余裕をもって仕事が終え られるようにしています。 シルバーに入会した動機は、家内から勧められたことですが、今、つくづく入会してよかったと思っていま す。いい仲間の皆さんと会話し汗を流せるのが生きがいでもあります。 老化防止にも大いにプラス 杉本 悦子 シルバーに入会して今年で12年。3年前には、表彰を受け、一生懸命、頑張っ ています。前田輝武さんが班長さんのチームの一員としてお仕事をさせていただ いています。女性は力仕事が不得手です。でも、男性にはない気付きとか考えが 備わっていると思いますので、何か気がついたときは、前田班長さんに申し上げるな どして、チーム一体となって、よい仕事ができるように心掛けています。 それに私もシルバー〝 年長組 〟の一人ですから、皆さん、信頼してくれます。 私はカラオケが大好きで、班長さんから「 あなたはプロ級だ」などとおだてられていますが、趣味やお仕 事を通じての交流は老化防止にもつながりますので、シルバーさんには感謝しております。 「やるべき仕事がある」に感謝 神杉 繁 トシを取っても「 やるべき仕事がある」というのは、実にありがたいことです。シ ルバーには本当に感謝です。私がシルバーに入会したのは、既に私より2年早く会 員になっていた、現在、在籍 6年の家内の勧めによるものです。シルバーの中では 家内が先輩、私が後輩です。今、三本榎の公園の清掃とイオンモールのキャラク ルカートなどの消毒・管理を担当していますが、2人一組で対応するイオンモール の仕事は大変いい相手の方に恵まれ、すごく楽しくやれて、仕事もはかどります。 人間、誰しもおカネが欲しいでしょうが、 しかし、それ以上に自分がやらねばならぬ仕事がある、そのため に自らに気合を入れ頑張れる―このことが一番大事なことではないでしょうか。 〝夢〟が叶い気力ある生活送る 小沼 京子 シルバー在籍 2年の〝 新人 〟です。とはいえ、シルバーとの関わりは古く、シル バーの事務所が今の市民会館東側の建物の中にあった20数年前、短い期間でし たが、働かせていただいたことがあって、そのとき「 相応の年齢になったらシルバー の仕事がしたい 」と思っていたのです。その〝 夢 〟が実現しました。お仕事は集会 所の清掃・管理ですが、チャンスがあれば、シルバーの新しい、ほかの仕事も同時 にやりたいくらいです。よく人から「 私もシルバーの仕事をしたいんだけど・ ・ ・」と言 われます。 シルバーは、とてもありがたい存在です。「 今日やらなければならない仕事がある」と思うと、気持ちが 全く違い、緊張感と気力が湧き出てきますね。 7 35th Anniversary 健康で働けることが最高 大久保 清市 健康で働き続けられること、これは最高の人生ですね。私は今、そのことをひしひ しと感じています。シルバーに感謝です。 在籍 11年、今年 6月には表彰していただき、一層力が湧いてきました。現役時 代の仲間に会って「自分はまだ〝 現役 〟で仕事をしているんだよ」と話しますと、み んな、ビックリしますし、それがまた内心、誇らしくもあるのです。 5年前から20人編成の除草チームの班長を任されています。20人が気持ちを 一つにして、 しっかりと仕事を仕上げられるよう、昔のノウハウも活かしながら取り組んでいます。仕事仲間 と、いろいろ会話をするのも、健康増進の大切なもとになります。シルバー会員であることのありがたさを 痛感しています。 仕事先では 1 日 8,000 歩にも 日向寺 成子 シルバーのお陰で、仕事をさせていただくのは、本当にありがたいことです。毎日 が楽しく、キチンとした生活が送れます。 今は、村山学園(二中・四小)の清掃を受け持っていますが、先生も子どもたちも、 皆さん、礼儀正しく親切に接してくださいます。 これもまたうれしく、大きな励みになり ます。校舎内が広いので、1日8,000歩くらい歩くことになり、健康にもいいですね。 シルバーに入会してアッという間に11年が過ぎました。私より1年ほど後に入会 した主人は今年 6月に表彰を受け、夫婦で頑張っているところです。私も表彰の資格をいただけるまで、あ と4年。そのことを当面の目標にしながら毎日を大切にしていきたいです。 パイプ役として最善尽くす 平田 謙弌 シルバーで仕事をさせていただき、本当にありがたいと思います。定年後 3年ほ ど、家でブラブラしてテレビを観るだけの毎日でした。そんなとき、ある知り合いか らシルバーを勧められました。以来 8年が経ち、仕事ができることに感謝しています。 多くの先輩の方々がいる中で、今、1班から3班まである除草班の「 総班長 」と いう大役を仰せつかっています。「 総班長 」と言うと、えらそうに聞こえますが、要 はシルバー事務局と各班の皆さんとの連絡・調整役です。それだけに神経も遣い ます。各班の皆さんが気持ちを一つに連携して取り組めるよう、また地域の方たちからも私たちの仕事ぶり をきちんと評価していただけるよう最善を尽くしていきます。 これからも〝和〟を大切に 傳農 百合子 今年 6月にいただいたシルバー表彰が生きがい、働きがいとなって、気持ちも新た に頑張っています。とにかく、楽しく仕事をさせていただいています。 3人一組のチームで、週 2回、「 プリンスの丘公園 」の清掃をしています。私 は秋田出身、ほかのお二人も地方のご出身ということもあって、気持ちが通じ合う のです。いいお友達に巡り合って楽しく仕事ができるので、もう最高、とっても幸せ です。 ですから、チームの〝 和 〟がとれ、 しっかりした仕事ができるのです。これからも、私はこの〝 和 〟を大切に して、いい雰囲気の中で仕事ができるように努めてまいります。 8 35th Anniversary 子どもたちからも元気もらう 石田 ウメノ 今 年 6月にシルバー表 彰をいただきました。とてもうれしく、この上ない励みに なっています。 私の心の中にはいつも、同い年で、大のファンだった美空ひばりさんがいます。そ して、その上にシルバーのお仕事をさせていただいているので、体が本当にシャキッ としています。公園の清掃をしていると、その地区の人たちから声をかけられ、とき には野菜などを頂きます。うれしいですね。また、遊んでいる子どもたちから「 おば あちゃん、ふなっしー、やって」とか「アンパンマン、やって」と頼まれます。ふなっしーみたいに跳び上がれ ないので、手まねでウルトラマンの〝シュワッチ 〟をやると大歓声です。こうして子どもたちからも元気をも らっているんです。 まずはシルバー表彰を目指して 立野 忠 シルバーに入会して、一番、よかったのは、いろんな方たちと出会って交流が深 まったことです。それに健康維持にも役立ち、元気な毎日が送れます。 現在は、除草班の中で、機械を取り扱う10数人の方たちの「 機械班長 」を担 当させていただいていますが、十分に気をつけなければならない作業なので、とにかく 「 安全第一 」に徹しています。特に仕事が集中する夏場は、気を遣いますね。 早いもので入会してもう13年。お陰さまで体調もいいです。 あと3年でシルバー表彰の〝 有資格者 〟となります。シルバー表彰を、さし当たっての目標にしながら、 仲間の皆さん方と楽しく、そして安全第一を心掛けて仕事に打ち込んでいきます。 「貢献」の二文字を心に刻みながら 長沼 キミエ シルバー表彰を今年 6月にいただき、大変うれしく喜んでおります。 その表彰状の中の「 貢献 」という二文字を、私は特に重く受け止めました。入 会以来 11年、私が受け持つ仕事の結果が果たして、その二文字に値するのか、と 自らを振り返って反省もしました。同時に、この二文字に恥じぬよう、これからもっと もっと頑張ってシルバーさんにご迷惑をおかけせぬように、と心に決めました。亡く なった主人はシルバー会員でした。私は主人の後を継いで入会させていただいた のですが、私が表彰されたことに主人もビックリしているはずです。トシを取っても働ける場を与えてくださ るシルバーさんに感謝、感謝です。毎日が本当に幸せです。 〝シルバー効果〟 で体の「数値」改善 小林 克幸 2年前、「 自分はまだ何も世の中にお返ししていない 」と考えてシルバーの門を たたきました。最初、シルバー人材センターというのは、全くのボランティアなのだ ろうと思っていました。それが何と対価が頂けると聞き、驚いた半面、やはりうれしく なりました。「よし、頑張ろう」ということでスタートしました。 営繕の仕事を担当することになりましたが、入会後、しばらくして健康診断を受 けたところ、これまた驚きで、検査結果の各数値がすっかりよくなったのです。まさに 〝シルバー効果 〟だと私は思っています。ハウスクリーニングなどで多忙をきわめることもありますが、仕 事があるのはありがたいこと、体を動かせば健康維持につながるので、日々、これ、感謝です。 9 35th Anniversary 仲間たちの活動 藤野市長 ミニデイサービス見学 理事会風景 社会奉仕活動 防災訓練 市内案内板の清掃 新潟県五泉市からの シルバー職員視察 10 35th Anniversary 除草作業 安全パトロール 保育園児 見守り 放課後子ども教室 11 35th Anniversary 「ひまわりガーデン武蔵村山」 ひまわり種まきボランティア 夏はひまわり 春は菜の花 しるばっ娘手芸品販売 村山デエダラまつりでのシルバーくん 刃物研ぎ研修会 12 転倒予防講習会 35th Anniversary シルバーパス交付事務 内職作業 室内清掃研修 床清掃 交通安全講習会 (協力:警視庁) 市長さん (写真左) も参加するハーレー防犯パレード (運転:井上保夫 会員) 北多摩西部消防署より人命救助の感謝状を授与された柳原憲一会員 13 35th Anniversary 働く車とシルバーくん シルバー人材センターの働く車は、14台あります。毎日、市内のいろんな所で頑張っています。 14 35th Anniversary 平成 13年度にシルバー人材センターの広報活動や就業開拓 などをより一層推進するため、イメージキャラクターとして誕生しま した。広報東京都での一般公募により愛称が「シルバーくん 」と決まりました。 シルバー人材センターのイメージキャ 武蔵村山市の皆さん、こんにちは! ラクター「 シルバーくん 」は、シルバー 「シルバーくん」だよ! 人 材センターの " S "をモチーフに、親 このたびのシルバー人材センター設 立 35 周年、本当におめでとう! しみやすく、活力ある地域社会を目指す これからも、地域のために活躍して シルバー人 材センターのイメージを表 頑張ってね! 現したキャラクターです。右下の " T " のマークは「 東京都 」 また、デエダラまつりにも行くから の頭文字を意味しています。各シルバー人材センターの書 ね。そのときは、よろしくね! 類のロゴ、名刺のロゴ、グッズのロゴとして活躍中です。 翌、平成 1 4 年度「 着ぐるみシルバーくん 」が各地域のシルバー人 材セ ンターの声により誕生しました。着ぐるみシルバーくんは、シルバー人材セン ターの " S "をモチーフとして愛らしく、親しみやすい風貌を持っているので、 参加した人々に好評を得るなど、シルバー人材センターのPR活動を支援して います。村山デエダラまつりにも、毎年参加しています。 東京マラソン祭りでは、環境ボランティアとして参加した各シルバー人材 センターをイメージキャラクターとして応援しました。 着ぐるみシルバーくんは、近況報告をすると、目下、各シルバー人材セン ターの「イベント」「フェスティバル 」等で大忙しです。 シルバーくんの生い立ち 生涯現役 ピース 15 35th Anniversary わがふるさと武蔵村山の四季 風を聴き かたくりの花 反り返へる はる 桜並木 (水道道路遊歩道) かたくりの花(野山北公園) 菜の花畑(緑が丘ひまわりガーデン) 枝垂れ桜 (真福寺) 奉納獅子舞 (横中馬獅 子舞保存会 残堀川 (富士塚橋辺り) 16 ) ) 北公園 (野山 チ ー ア の かぶと橋 裏山に 紫陽花咲来て 真福寺 紫陽花(真福寺) 35th Anniversary なつ 夏まつり (十二所神社の祭礼) ひまわり畑 (緑が丘ひまわりガーデン) 三本榎・乙幡榎(市の木) ひまわり畑の苗 釣堀の噴水(野山北公園) 緑の径 (野山北公園) 17 庭にも 似合う 秋桜 あき 里山の秋 (岸の古民家) 実りの秋(岸の田んぼ) デエダラボッチの井戸 村山デエダラまつり 国体開催・シルバー人材センターも協力 18 流し踊り 池にかかるつり橋 (野山北公園) 古民家の 35th Anniversary 35th Anniversary ふゆ 茶の花や 白き五弁の 花開く 村山温泉「かたくりの湯」 の雪景色 蜜柑をついばむ メジロ (市の鳥) お茶の花(市の花) 冬枯れの田んぼ (野山北公園) 真福寺の火渡り 野山北公園の雪景色 日露戦争記念碑(中藤の熊野神社) 俳句 茂手木義仁(会員) 写真協力 写真同好会 19 35th Anniversary 会員同好会 写真同好会は、センターの 写真愛好家が集まって、平成 6 年 4月に発 足しました。 現 (会長:福島真人) 在、男性ばかりの 14人です。会の活動状況を紹介しますと、一つ 目は毎月 1回みんな揃って元気に写真を撮りに出かけます。「 今 日は、こういう写真を撮ろう」など、めいめいが心の中で構想を描 きつつ、自転車で国立昭和記念公園に行ったり、多摩地域や遠く は秩父方面まで、被写体を求めて足を伸ばします。 二つ目は、毎月一回、第 2木曜日に定例会を開き、撮影会で撮った作品を持ち寄って、「どこがよかった 」 「もっとこうすればよかった」など、和やかに批評しながら、ひそかに写真の上達をもくろんでいます。 三つ目は、活動の成果をぜひとも皆さんにご覧いただきたいと、展示会を開催しています。毎月センター内 に常設展示しているほか、武蔵村山病院の市民ギャラリーをはじめ、かたくり温泉や市の情報館でも定期的 に開催しております。また、センターのホームページを開くと、写真同好会の紹介コーナーにある「 写真ギャラ リー」に作品を掲載しています。 結びに入会案内です。「 和気あいあいと、写真により自己表現を楽しみたい 」「 写真をやってみたい 」⇒ もちろん、初心者も女性も、男性も、大歓迎です。 写真同好会 3 5 周 年、おめでとうご ざいます。 私たち 「 ゴ ル (代表幹事:栗原末義) フ同 好 会 」 、名 称「 シル バーイーグルス 」は平 成 1 1 年 1月に、会員 8 人で発 足しました。 お陰さまで、現在 16年 2ヵ月、会員数も21人と、楽しい仲間の輪 が大きくなってきました。 本 会の目的として、会員相 互の親 睦と交 流を図るとともに、健 康の維持、増進に寄与。心の和として、皆さん和気あいあいで楽 しいゴルフを。まずは自分からと、いつも、コースの合い間から、楽しい笑い声が聞こえています。 ゴルフコンペも、年間 4回と、暑さ寒さを避け、気候の良い時期、それに近場で実施と、会員全員で問題を 出し合い、みんなで、解決実行で、楽しんでいます。 これを読まれているあなた。初心者( 大歓迎 )の方でも、ベテランの方でも結構です。緑の芝生を踏みしめ ながら、健康づくりにぜひ入会しませんか。入会は、会員メンバーまたは、シルバー人材センター事務局までお 願いします。 ゴルフ同好会 シルバー人材センターにお 世 話になってもう12年になり ます。その間、たくさんの人 (代表:梶 文子) 生勉強をさせてもらっています。1年目から〝しるばっ娘 〟を佐々木 好夫さん( 元事務局長 )から提案していただき現在に至っていま す。しるばっ娘を維持していくには幾多の峠を乗り越えてきました。 いろいろなイベントに製品を出展するのに、たびたび行き止まるこ とがありました。何しろ年齢が年齢ですから( あまりこだわりたくな いのですが )体の無理ができない、疲れる、旦那様の具合が悪いなどいろいろな障害が発生して大変です。 でも、 しるばっ娘は負けませんでした。お互いに補いながら何とか9人で乗り越えてきました。 ただいまスローガンは「このメンバーが一人でも欠けると即解散 」と一人一人、健康に気を付けてしるばっ 娘が永遠に続くよう心がけて仕事に励んでいます。何年か前に福井正明事務局次長に「しるばっ娘ってどん な会?」と問われたことがありました。そのとき私はこんなふうに言ったような気がします。 ≪私は60歳過ぎてから知り合えたしるばっ娘のメンバーを大切にしたいと思う会≫かなと! しるばっ娘 20 35th Anniversary 30周年から35周年までの 「シルバーだより」 通巻 30号の創刊号より市内全戸配布に切り替え、延べ 42万世帯へ 普及啓発・就業開拓を兼ね、会員がボランティアで配布しました。 21 35th Anniversary 35年のあゆみ 昭和52年度 54年度 55年度 56年度 57年度 58年度 59年度 60年度 61年度 62年度 63年度 平成 元年度 2年度 3年度 4年度 5年度 6年度 7年度 8年度 9年度 10年度 11年度 12年度 13年度 14年度 15年度 22 2月24日 東京都へ高齢者事業団設立を申請 4月2日 東京都より文書にて設立決定通知 6月26日 武蔵村山市高齢者事業団設立総会 10月29日 「社団法人シルバー人材センター武蔵村山市高齢者事業団」 設立総会 12月1日 東京都知事より社団法人設立許可民法第34条の公益法人となる 4月1日 シルバー団体保険制度導入 4月15日 東京都基準事務教職員5人体制となる 9月26日 設立3周年記念会員親睦会を開催 2月20日 就業会員250人を対象に「高齢者就業意識及び環境調査」を実施 9月27日 設立5周年を記念し、総会でアトラクション (紙きり、 浪曲) 11月3日 設立5周年記念誌 「働く仲間」 を発行 2月15日 「就労安全対策検討委員会」 を設置 8月30日 就労安全基準を制定 1月30日 安全就労研修会を開催 4月11日 「高年齢者等の雇用の安定等に関する法律」 で事業が法制化 10月1日 「高年齢者等の雇用の安定等に関する法律」 に基づくシルバー人材センターとして指定 1月30日 「高年齢者等の雇用の安定等に関する法律」 に基づく 「シルバー人材センター無料職業紹介事業」 開始届を立川職業安定所に提出 12月1日 コンピュータ導入 (管理部門事務処理) 9月29日 立川労働基準監督署の協力により安全就業研修と安全標語の発表、入選者表彰 6月26日 設立満10年を迎える 9月30日 設立10周年記念式典 市民会館大ホールにて開催 10月6日〜12日 会員とその家族で作品展を開催 10月7日 「会員演芸大会」 開催 11月19日 会員奉仕活動として自転車道清掃・53人参加 7月1日 名称を 「社団法人武蔵村山市シルバー人材センター」 に変更 1月23日 表彰規定を制定し以後年度末の定期総会において会員を表彰 2月1日 シルバー人材センターの実態調査を行い、 「中・長期目標」 の策定準備に入る 7月21日 広報活動として 「うどんづくり」 を小学校で実施、参加者85人・会員6人 6月26日 「中・長期目標策定準備委員会」 設置 (以後17回開催) 12月21日 商工会役員会席上でセンター三役が事業説明をし、仕事を依頼 3月8日 検討委員会から 「中・長期目標」 の答申を受け、理事会で承認 3月29日 定期総会において 「中・長期目標」 可決 4月1日 「安全就労推進員」 設置 4月21日 写真同好会発足 (以降自主運営) 5月13日 「中・長期目標達成部会設置要綱」 制定。 「設立15周年記念行事実行委員会」 設置 9月15日〜 21日 会員とその家族作品展を開催 4月25日 入会説明会を定例化 11月21日 「施設整備推進委員会」 設置 (中・長期目標の実現に向けてワークプラザの検討開始) 4月19日〜 「仕事別グループ編成」 に向けて植木、除草、塗装等会議 6月25日 「施設整備推進委員会」 から答申、理事会に報告 7月23日 会長、副会長、事務局長が市長室において、 ワークプラザの設置を文書で要望 9月26日 定期総会において 「シルバー人材センター連合」 に加入について可決 2月16日 配分金振込み手続き開始 6月22日 配分金振込み開始 8月25日 定期総会では平成11年度より正会員会費を600円から1,000円に改定することを決議 12月25日 「武蔵村山市長期総合計画⑪実施計画」 にワークプラザ整備が織り込まれる 1月1日 市報 「むさしむらやま」 7月1日号よりワークプラザ実施計画 (施行) 記事が掲載される 1月4日〜3月31日 国の緊急雇用対策事業の「就業機会開拓専門員」による企業訪問 4月1日 「設立20周年記念行事実行委員会」 設置 5月13日 町田市シルバー人材センターデイサービスを市主管課と視察 5月18日 市より旧みつわ保育園跡地をワークプラザとして活用する旨の文書 6月28日 市報 「むさしむらやま」 7月1日号から、市内全戸配布開始 9月30日 設立20周年記念式典開催 記念誌発行 10月15日〜17日「会員作品展」開催 10月16日 「会員芸能大会」 開催 12月1日〜3月31日 ワークプラザ第1期工事 3月29日 定期総会において、定款 (所在地) 変更可決 4月1日〜7月31日 ワークプラザ第2期工事 8月1日 ワークプラザ武蔵村山市と使用賃貸契約 8月5日〜6日 事務局移転 8月7日 新施設で営業開始 8月16日 ワークプラザ開所式 8月23日 内職初仕事 敬老会案内8,300通封入 9月18日 ミニデイサービス 『悠遊』利用者受付開始 10月18日 ミニデイサービス 『悠遊』事業開始 11月24日 襖・障子班編成会議 7月24日 マイテレビ番組表封入・配布開始 8月20日 IT班会員向けパソコン研修を2コース実施 9月10日 ミニデイサービス 『悠遊』趣味特技を活かしたボランティア会員を募集 (ギター演奏・書道・切り絵等11人が登録) 9月20日 「表彰規程」 及び 「表彰規程に関する細目」 を改定し、会員表彰の基準を就業実績から登録年数に変更 12月8日 親子でパソコン年賀状づくり講習会を実施 (小学校5年生と母親5組) 9月2日 高齢者IT講習会開始 10月24日 「交通安全講習会」 をセンターで開催 (会員67人参加) 11月21日 敦賀市・武生市シルバー人材センター役職員7人が『悠遊』視察のため来所 12月5日 立川市シルバー人材センターデイサービス会員『悠遊』 スタッフとの交流のため来所 8月25日 「女性部検討委員会」 設置 9月26日 「交通安全講習会」 をセンターで開催 (会員45人参加) 10月1日 女性会員手工芸品製作販売グループ 「しるばっ娘」 発足 (16人) 10月17日 「しるばっ娘」 6Bフェア初参加 10月29日 選挙ポスター掲示板確認業務開始 11月8日〜9日 産業まつり 「しるばっ娘」 参加 1月23日 「専門分野就業開発プロジェクトチーム」 設置 2月18日 「適正就業検討委員会』設置 35th Anniversary 15年度 16年度 17年度 18年度 19年度 20年度 21年度 22年度 23年度 24年度 25年度 26年度 3月17日 「機械安全取り扱い研修会」 をセンターで開催 3月27日 「ボランティア活動」 市内を10ヵ所に分け、240人の会員により歩道の清掃を実施 3月31日 「ケガの予防と応急手当研修会」 をセンターで開催 (会員60人参加) 6月28日 「設立25周年記念誌行事実行委員会」 設置 6月29日 植木班安全就業研修会開催 7月16日 「ボランティア活動」 野山北公園を植木班・除草班会員43人により整備 8月3日 会報 「銀友」 とともに、全会員に対し25周年記念行事「演芸大会」 「作品展示会」 参加募集 9月19日〜22日 「会員作品展」 市民会館展示室にて開催 12月10日 設立25周年記念誌 「働く喜びと」 発行 2月26日 市内全域清掃会員ボランティア活動を実施 4月1日 会長に豊泉定二郎氏が再選される 8月20日 「エイジレス80」 第5世代に更新 9月15日 会員ボランティア 「野山北公園美化」 実施 11月7日 安全管理委員会「健康太極拳」体操実施 11月26日〜27日 第6ブロック 「シルバー人材センター・フェスタ」 の参加 12月21日 「広報掲載取扱要綱」 の制定 3月18日 市内全域清掃会員ボランティア活動を実施 3月30日〜 「シルバーだより」 を市内全戸配布 (約28,000世帯) 4月28日 日産カレスト座間を視察 6月24日〜 「防犯パトロール」 =セーフティ村山児童アピール大会開催 7月28日 武蔵村山市に 「運用資金貸付金貸付に関する要綱」 に基づき貸付を要望 8月1日 市報に「ダイヤモンドシティ・ミュー」内での就業会員募集記事を掲載 9月28日 豊泉会長 「東京都功労者表彰受賞」 決定する 10月28日〜29日 「村山デエダラまつり」 にしるばっ娘が参加 11月18日 「ダイヤモンドシティ―・ミュー」 グランドオープン ダイヤモンドシティ内武蔵村山市情報館 「えのき」 にPRコーナーを設置 12月23日 カーミナル東京就業開始される 2月16日 市報等全戸配布が1部他団体へ分割決定正式文書 4月1日 森脇義二郎会長就任。事務費8%・正会員会費2,000円に改定・正職員1名減員・定期昇給を1年凍結 4月2日 豊泉定次郎氏に顧問を委嘱 4月13日 瑞穂町長、当センターを視察 6月1日 熱中症対策 「男子会員夏用帽子」 の頒布 6月13日〜 三越 「村山物産展」 に写真同好会・しるばっ娘が参加 6月27日 東大和警察署より 「防犯功労表彰」 受賞 8月17日 「平成20年度武蔵村山市予算編成に向けて」 市へ要望 8月21日 「ダイヤモンドシティ・ミュー」がイオンモール村山ミューへ名称変更 9月12日 中越沖地震復興支援募金を柏崎シルバー人材センターへ送金 9月26日 設立30周年記念行事検討委員会を設置 11月16日〜 三越開店一周年記念 「武蔵村山物産展」 に参加 (しるばっ娘・木彫仏像・加藤会員・IT班・南京玉すだれ・手品等) 12月21日 入間シルバー人材センター・当センター視察 4月1日 比留間信男事務局長が常任理事に就任・嘱託職員2名入社 6月13日〜 三越 「武蔵村山物産展」 にしるばっ娘が参加 7月1日 熱中症対策 「女子会員夏用帽子」 を頒布 7月15日 PR用パンフレット 「働く喜びと」 完成 9月5日 事務所北側に自転車置き場を設置 9月24日 設立30周年記念行事実行委員会の設置と実行委員の選出 2月27日 三越 「武蔵村山物産展」 さよなら閉店セールにしるばっ娘が出店 4月1日 学校施設清掃等業務開始 5月20日〜24日 昭島エスパ 「武蔵村山物産展」 にしるばっ娘が出店 5月22日 自転車盗難防止キャンペーンボランティア活動に駐輪場管理就業会員が参加 5月29日 第二回定期総会において30周年記念表彰が執り行われる 6月26日 設立30周年を迎える 11月28日〜 事務所中央内間仕切り撤去工事の施工 12月1日 公益社団法人移行検討委員会が設置 12月4日 雷塚小学校公開授業 「道徳の時間」 に大沼誠会員がゲストティチャーとして招聘された 1月29日 平成22年度からBランクからAランクに昇格するとの通達が東京しごと財団より寄せられた 2月26日 設立30周年記念行事会員作品展「シルバーまつり・森の中へ・ ・ ・」 が当センターで実施された 4月1日 福島真人事務局長が常務理事に就任 6月11日 三役が藤野勝市長に表敬訪問 6月30日 センターホームページがリニューアルされ、利用者からもより一層アプローチがしやすいように改良 8月13日 公益社団法人移行申請が完了 11月13日 民主党の行政刷新会議 「事業仕分け」 により、一方的な評価結果となる 11月22日 公益認定審議会における諮問実施結果により認定基準に適合すると認められた 12月8日 「事業仕分け」 の評価結果に対する署名活動を実施 3月9日 新潟県五泉市シルバー人材センター職員2名が視察に訪れた 3月11日 午後2時46分三陸沖を震源に国内観測史上最大のマグニチュード9.0を記録する大地震が発生 4月1日 公益社団法人武蔵村山市シルバー人材センターとなる 4月1日 公益社団法人設立及び社団法人解散に伴う変更登記の完了 4月1日 公益社団法人東京しごと財団となる 4月1日〜 雨水排水対策工事の着工 4月28日 東日本大震災復興義援金の募集実施 10月3日 長寿社会における自立した生活の実現を目指す 「シルバー人材センター」 への支援について武蔵村山市長に三役が要望 11月1日 事務所LED照明に全面切換え 1月25日 お客様満足度調査を実施 3月29日 雨水浸透桝撤去新設工事(第1期)の施工 4月1日 「命の見張り番」 ボランティアを実施 5月14日 ワークプラザ耐震診断実施及び整備の開始 7月12日 女性営繕班の設立説明会実施 8月20日 入口表示看板をリニューアル 10月22日 スポーツ祭典東京2013武蔵村山市実行委員会 会長藤野勝様より感謝状贈呈 12月1日 配分金データーインターネット伝送へ変更 4月1日 宮﨑和雄事務局長就任 4月2日〜 写真同好会が武蔵村山病院にて写真展を開催 8月28日 設立35周年記念行事検討委員会設置要綱を制定 11月27日 自由民主党でシルバー人材センターの活性化を求める決議が承認 4月19日 社会奉仕活動 「市内案内板清掃」 の実施65名参加 6月11日 就業開拓提供委員会が 「刃物研ぎ班」 設置 6月20日 登坂正美氏が理事に就任 6月26日 設立満35年を迎える 23 35th Anniversary 設立35周年 事業実績 1979〜2014 武蔵村山市シルバー人材センターが35年間に請け負った仕事は 8万7,185件で、 211万279人 の会員が力を合わせて達成しました。 また、契約した金額を合計すると 83億9,831万4,788円 にもなります! なお、 当センターの入会率は5万人以上の人口センターの中で 全国第1位 ! です。 この仕事を延べ 年度別 昭和54年度 55年度 56年度 57年度 58年度 59年度 60年度 61年度 62年度 63年度 平成元年度 2年度 3年度 4年度 5年度 6年度 7年度 8年度 9年度 10年度 11年度 12年度 13年度 14年度 15年度 16年度 17年度 18年度 19年度 20年度 21年度 22年度 23年度 24年度 25年度 26年度(4〜9月) 合 計 24 会員数 (人) 215 284 268 285 311 324 334 352 383 376 391 380 378 377 423 466 490 544 599 620 664 719 774 821 862 911 932 1,228 1,274 1,310 1,241 1,241 1,133 1,149 1,175 1,193 受託件数 (件) 就業延日人員 (人) 389 7,029 659 15,599 833 17,934 1,133 21,079 1,149 23,094 1,464 26,435 1,637 29,914 1,895 34,268 1,863 36,069 2,082 36,929 2,044 37,535 1,998 37,004 1,973 37,975 1,911 38,574 1,902 38,782 2,016 41,524 2,074 41,220 2,022 43,624 2,066 44,636 2,120 46,298 2,312 52,873 2,473 60,102 2,542 61,909 2,669 62,171 2,888 68,397 3,229 71,733 3,290 82,457 3,661 101,263 3,932 123,201 3,971 121,642 3,846 111,305 3,898 114,042 4,085 116,849 4,128 118,550 4,497 123,856 2,534 64,407 87,185 2,110,279 ( 平 成 2 6 年 9月 3 0日現 在 ) 契約金額 (円) 33,925,111 53,011,361 62,268,355 73,522,542 82,711,303 95,255,381 104,950,732 118,163,399 130,684,741 138,542,340 142,162,508 150,242,985 163,504,538 176,837,624 174,940,608 191,311,244 196,728,351 199,540,191 202,381,977 199,617,607 222,150,888 256,127,506 248,845,965 250,017,813 270,777,905 274,427,669 319,121,593 397,351,962 492,006,185 478,046,620 444,848,447 460,123,323 446,607,831 456,686,490 458,004,718 232,866,975 8,398,314,788 35th Anniversary 1500 地区別登録状況 会員数 1200 平成26年9月30日現在 92人 東部 171人 ( 単 位: 人 ) 900 西部 600 南部 389人 285人 緑が丘 256人 男 157人 300 0 男59人 女33人 男112人 女59人 男 273人 男 146人 女 110人 女 116人 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 元 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 (昭和) (平成) 女 128人 年度 5000 受託件数 4000 ( 単 位: 件 ) 3000 2000 1000 0 54 (昭和) 55 56 57 58 59 60 61 62 63 150 120 元 (平成) 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 7 8 9 10 7 8 9 10 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 年度 (4月∼9月) 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 年度 (4月∼9月) 11 13 15 16 17 18 19 21 22 23 24 25 26 年度 (4月∼9月) 就業延日人員 100 ( 単 位:千 人 ) 80 60 40 20 0 54 (昭和) 55 56 57 58 59 60 61 62 63 元 (平成) 2 3 4 5 6 500000 契約金額 400000 ( 単 位:千 円 ) 300000 200000 100000 0 54 (昭和) 55 56 57 58 59 60 61 62 63 元 (平成) 2 3 4 5 6 12 14 20 25 35th Anniversary 歴代役員一覧 54.6.26 55.12.1 56.4.1 58.4.1 60.4.1 62.4.1 H1.4.1 3.4.1 5.4.1 7.4.1 9.4.1 11.4.1 13.4.1 15.4.1 17.4.1 55.11.30 56.3.31 58.3.1 60.3.31 62.3.31 H1.3.31 3.3.31 5.3.31 7.3.31 9.3.31 11.3.31 13.3.31 15.3.31 17.3.31 19.3.31 ▼ 関 田 松 蔵 小 川 武 雄 波多野 庄市 理事 友 利 四 郎 理事 薫 本 田 武 志 伊瀬 寿子 監事 岡崎 正吉 57.9.26 理事 62.9.30 理事 理事 監事 57.9.1 理事 理事 57.3.31 理事 理事 57.4.1 57.9.30 加藤 庄太郎 畑 山 三 左エ門 宮 崎 昭司( 市 ) 内野 明 門田 實 川本 石雄 清水 カネ 61.7.14 理事 山 田 恵 美 比留間 金太郎 会長 58.10.1 尾本 皓平(市) 福島 満照(市) 4.3.1 副会長 理事 野村 紀六(市) 57.3.31 理事 理事 57.9.29 58.10.1 理事 60.7.15 理事 60.9.28 60.9.28 61.4.1 理事 理事 副会長 62.9.21 理事 61.4.1 3.9.25 理事 2.2.2 理事 62.10.1 小川 吉 夫( 市 ) 理事 62.10.1 63.3.31 堀江 修治(市) 沖山 光子 内野 和明(市) 萩原 豊 豊泉 定二郎 加園 まさ子 高丸 理事 理事 2.9.28 8.9.6 62.10.1 63.4.1 常務理事 4.9.24 理事 理事 H1.10.1 H1.10.1 2.9.28 理事 常務理事 監事 3.9.25 理事 2.3.20 2.9.28 2.9.28 シゲ 小林 勤 会長 監事 小 川 訓( 市 ) 柳下 秀夫 11.3.17 監事 理事 理事 自市 監事 理事 浅野代次郎 (市) 桑原 ▼ 60.8.15 理事 理事 宮崎 英年(市) ▼ H1.8.21 理事 森 田 利 一 加藤 和夫(市) ▼ 理事 久作 ▼ 62.7.22 理事 清 水 ユ ワ 藤 田 ▼ 54.11.1 理事 比留間 ▼ 会 長 理事 理事 佐 々 木 よきよ 瀧 澤 譲 ▼ 理事 理事 佐 藤 恒 二 ▼ 常務理事 石 谷 信 保 井 上 一 雄 ▼ 副会長 理事 青柳 勝三郎 杉 本 俊 三 ▼ 副会長 理事 市 村 時 男 ▼ 会長 専務理事 青 柳 太 郎 26 ▼ 理事 副会長 会長 8.9.6 理事 理事 3.9.26 理事 8.9.6 副会長 ▼ ▼ 35th Anniversary H1.4.1 3.4.1 5.4.1 7.4.1 9.4.1 11.4.1 13.4.1 15.4.1 17.4.1 19.4.1 21.4.1 23.4.1 25.4.1 3.3.31 5.3.31 7.3.31 9.3.31 11.3.31 13.3.31 15.3.31 17.3.31 19.3.31 21.3.31 23.3.31 25.3.31 27.3.31 ▼ 比留間 秀夫 (市) 加園 大三 高橋 正明(市) 榎 本 富男( 市 ) 比留間 武久 (市) 忍足 一雄 高橋 正夫 竹内 敏雄 田住 貞子 細井 容子 大舘 池谷 ▼ ▼ ▼ ▼ 4.9.25 理事 常務理事 理事 4.9.25 6.9.16 理事 清敏 川野 益弘 田代 鈴木 能計 松島 善次郎 前畑 英男 川本 英 中村 盡 本山 稔 森脇 義二郎 清水 瑩一 茂野 宏美 理事 理事 理事 理事 10.3.27 理事 14.5.30 監事 25.6.26 理事 理事 理事 三男 指田 紀明 松田 井山 登 16.5.27 信男 池亀 武夫(市) 朝倉 國夫 福島 真人 小峯 邦明(市) 加藤 政幸 桜井 堯 宮﨑 和雄 播摩 恵美子 都筑 栄子 田中 誠一 廣瀬 孝子 登坂 正美(市) 25.6.21 理事 監事 理事 理事 18.5.30 理事 理事 15.5.30 理事 18.5.30 常務理事 副会長 理事 25.6.26 20.3.31 副会長 会長 16.5.27 理事 理事 21.12.31 副会長 理事 18.5.31 理事 19.5.29 理事 副会長 25.6.21 理事 房子 加園 一成(市) 比留間 25.6.21 理事 新井 和夫 土田 ▼ 理事 辰男 川島 秀 則( 市 ) ▼ 10.1.31 理事 角野 ▼ 理事 正平 昌男 ▼ 6.6.30 古賀 美恵 佐相 ▼ 6.9.16 理事 キクエ ▼ 理事 4.3.26 ハル 櫻井 進(市) ▼ 常務理事 3.9.26 4.9.24 ミツ 子 岡本 清水 ▼ 25.6.21 理事 19.5.29 理事 20.4.1 20.5.29 25.6.21 20.5.29 常務理事 理事 23.6.29 理事 20.4.1 25.6.21 常務理事 23.6.29 25.6.21 理事 25.6.26 25.6.26 25.6.26 25.6.26 25.6.26 25.6.26 25.6.26 26.6.20 理事 理事 常務理事 理事 理事 理事 監事 26.6.20 理事 27 35th Anniversary 役員・職員紹介 役 員 ⑥ ● ① ● ⑦ ● ② ● ③ ● ⑧ ● ①都筑 栄子 ②廣瀬 孝子 ③登坂 正美 ④加藤 政幸 ⑤播摩恵美子 ⑥川野 益弘 ⑦田中 誠一 ⑧宮﨑 和雄 ⑨森脇義二郎 ⑩中村 盡 ⑪鈴木 辰男 ⑫桜井 堯 ④ ● ⑨ ● ⑩ ● ⑤ ● ⑪ ● 理 事 監 事 理 事 理 事 理 事 監 事 理 事 常務理事 会 長 副 会 長 理 事 理 事 ⑫ ● 職 員 ①大貫 惚子 ②荻野とし子 ③佐々木好夫 ④岩本 辰也 ⑤園田智也子 ⑥山本 昭成 ⑦堂垣 和枝 ⑧宮﨑 和雄 ⑨福井 正明 ⑩髙橋修一郎 ⑪峯尾 翔太 ⑫長田 公子 ① ● ⑥ ● 28 ③ ● ② ● ⑦ ● ⑧ ● ④ ● ⑨ ● ⑫ ● ⑤ ● ⑩ ● ⑪ ● 嘱託職員 嘱託職員 嘱託職員 嘱託職員 嘱託職員 嘱託職員 次 長 事務局長 次 長 次 長 主 事 嘱託職員 Anniversary 35th 設立35周年記念行事実行委員 岩井利子委員 増田年夫委員 編集部会 展示部会 編集後記 周 年という 大きな 年 目です。 87 山口智委員 郡司ハル子委員 (展示部会兼務) 設立 シルバー在 籍 私 事ながら、私、今、 歳。 なってください。 た記 念 誌です。 ぜひ、ご覧に が「 魂 」を込めてつくり上げ 下 、私 た ち 編 集 部 会の 面々 関 係 する 皆々様のご 協 力の シ ルバー 人 材 セ ン タ ーに 変 光 栄に思っております。 記 念 誌の 編 集に携 わり 、大 団 法 人になってから初めての 節 目を飾るとともに、公 益 社 35 編集部会委員長 鈴木 辰男 ましょう。 ターをさらに発 展させていき て 元 気 な 毎 日 を 送 り 当 セン 会 員の皆さん、共に頑 張っ いていくつもりです。 のとおり「 生 涯 現 役 」を 貫 これからも 記 念 誌の題 名 22 平成26年11月8日 社会奉仕活動 平成26年12月15日 記念誌発行 平成27年 2月27~28日 会 員 作 品 展 阿部源次郎委員 酒井光夫委員 (展示部会兼務) 宮﨑和雄委員 井上保夫委員 佐藤栄一委員 都筑栄子委員 (展示部会兼務) 中野端子委員 朝倉國夫委員 播摩恵美子委員 廣瀬孝子委員 (社会奉仕部会兼務) 川野益弘委員 斉藤勝美副委員長 森脇義二郎委員長 小幡健一副委員長 加藤政幸副委員長 鈴木辰男委員長 桜井堯委員長 田中誠一委員長 中村盡副委員長 社会奉仕部会 本部会 設立35周年記念事業 29 かたくり (野山北公園) 3月末 あやめ (大南湖南処理場) 6月 発行・編集 公益社団法人 武蔵村山市シルバー人材センター 〒208-0011 東京都武蔵村山市学園4-2-1 ☎ (042) 564-1081 FAX (042) 562-9077 発行日:平成26年12月15日 印刷:河辺印刷株式会社 うばゆり (野山北公園) 6~7月 撮影場所:武蔵村山市シルバー人材センター南側駐車場 ひまわり (緑が丘) 7~8月
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