50周年 記念誌 - 公益財団法人藤沢市みらい創造財団

堂青少年会館
50周年
記念誌
青
ん
な
み
の居 場 所
は
館
会
年
です
少
1F(集会室)
2台の卓球台が常設
。
2F(談話室)
絨毯の部屋
2F(和室)
10台のパソコンが常設
会館前の掲
示板にはイベ
ント情報等満
載です。
茶道教室やウォーキング、料理教室など
毎月様々な事業が開催されます。
大人の方もサークル活動の場としてご利用いただけます。
ただし一般サークルは有料となります。
―1―
お 祝 い
堂青少年会館50周年に寄せて
藤沢市長
公益財団法人
藤沢市みらい創造財団
理事長
鈴 木 恒 夫
小 野 晴 弘
昭和30年代以降の高度経済成長と急速な都市化により
子ども
・若者を取り巻く環境は大きく変化し、
それ以降、
非行防
堂地区の皆さんの想いで建設され、50周年を迎えたこと、
止対策と健全育成のための様々な施策が行われてきました。
本当におめでとうございます。
これまで会館が果してきた
堂青少年会館は、そんな時代の昭和38年4月1日に藤沢
数々の業績に改めて敬服するとともに、
携わってこられた多
市内に在住する児童生徒及び勤労青少年並びに母親クラブ
くの皆様に感謝申し上げます。
等、
青少年育成組織関係団体などを対象とした青少年の健
資料を読ませていただきますと、
1962年に町内会で会館
全育成事業を強化推進する目的で計画され、
特に地元駅前
建設促進委員会を発足させ、
建設運動を始められたとあり
の住民有志430世帯におよぶ町内会の積極的な寄付を受
ました。
ここに至るまでの町内会の皆様の青少年の健全育
け、
青少年の活動の拠点となるよう設置されたものであります。
成に対する並々ならぬ想いにただただ感謝するのみです。
町内会の寄付金は350万円にも及び、
まちぐるみの善意
また、
「言うは易し、
行うは難し」で、
地域の皆様の行動力
の気持ちが伝わってくる偉業であり、
明日の藤沢を担う青少
がなければ事はならなかったかもしれません。建設費の半
年の健全育成の拠点として半世紀にわたり活用されてまいり
分が地元の皆様の寄付によるものということにも表れている
ました。
という気がしました。
現在の藤沢市においては2013年
(平成25年)
1月に、
「藤沢
無事、建設となった会館は、青少年の居場所として、歴
市青少年育成の基本方針」
を改定するとともに、
子ども
・若者
代の職員や関係された方々、
地域の皆様のご努力で様々
育成支援推進法に基づく
「ふじさわ子ども
・若者計画2014」
を
なサークル活動・講習会等活発に利用されてまいりました。
策定し、
すべての子ども・若者を対象として、
健全育成を含め
現在は、平成17年度から公益財団法人藤沢市みらい
た総合的な育成支援を図るための方針と目標を定めました。
創造財団が指定管理者として運営にあたっています。今
藤沢の将来を担う子どもたちを地域で守り、
大切に育てて
年度の
いくことは、
私たち大人の使命であります。
手芸・けん玉・パソコン等)
、子育て支援活動(乳幼児救命
今後も急激な情報化や消費社会の進展、
さらなる雇用状
講習・
リトミック
・紙芝居・手遊び)
、
夏の催し
(キャンプ・卓球教
況の厳しさ等により、子ども・若者を取り巻く環境が変化し、
室等)、季節事業(芋ほり・クリスマス会・鏡開き等)、会館
ニートやひきこもり等の抱える問題が深刻化している状況の中
フェスティバル、
フィルムスタジオ、
映画会等の事業を実施し
で、
すべての子ども
・若者が希望を持って社会へ参加・自立し
ているところです。
ていくことができるように、
乳幼児期から青年期まで一貫して
50周年を迎えるにあたって、
建設当時から現在までの皆
社会全体で育成支援できる環境整備を進めてまいります。
様の思いを記録として残さないと風化してしまうとの思いか
これからも、 堂青少年会館が青少年を見守り、
地域に親
ら、
この記念誌がまとめられることになりました。
この記念誌
しまれる施設であり続けることを祈念いたしまして、
お祝いの言
が今後の 堂青少年会館の礎となり、
さらに充実発展され
葉といたします。
ることを期待するものです。
―2―
堂青少年会館が50歳を迎えました。半世紀です。
堂青少年会館は、
クラブ育成事業(将棋・卓球・
開設50周年を記念して
集う・育つ こと
堂地区
郷土づくり推進会議
会長
藤沢市立
元校長
山 田 榮
南 英 毅
堂青少年会館開設50周年おめでとうございます。
堂小学校
堂青少年会館が創立50周年を迎えられましたことを
開設から半世紀、関係各位の努力に心から敬意を表
心からお祝い申し上げます。
この間、
多くの青少年の皆さん
します。
が、
青春の思い出を作り成長していったことでしょう。
当会館建設に至る経過を顧みますと、
まさに
堂地区
子どもの健全育成にとって重要なことは、学校教育、家
発展の歴史でもあります。戦後まもなく、 堂駅前土地区
庭教育は勿論ですが、
子どもが日常的に集い、
様々な体験
画整理事業(南側)が市施行で始まり、駅前広場と周辺
と遊び、多くの人とのふれあい、生きる力を育み、社会性を
土地の開発整備が行われました。同時に
堂駅前町内
育てる出会いの場所があることです。
それが、 堂青少年
会として将来の商店会発展と町内融和を考え、町内会
会館です。 堂青少年会館は、創設以来50年の住民参
館建設実行委員会を発足、用地の確保と建設資金の募
加・地域教育力を刻み、
青少年の集う場所とその役割を果
金に着手しました。
たしています。社会教育施設としての当会館には、誰でも
用地については、土地区画整理区域内に藤沢市のご
気軽に気兼ねなく立ち寄り
“集う”
という真価があります。昨
尽力により確保することができました。建設資金について
年度も入館者数が3万人を超え、
このことは、
当会館が地
は、町内有志の熱意により多額の寄付金が集まりました。
域の健全育成の育ちの場としての証です。
会館は、
地域の
しかし、会館建設には町内寄付金以上の建設資金が必
意向によって誕生していますが、
「地域の子は、
地域で育て
要となるため町内役員が知恵を絞り、戦後の青少年健
る」
ことを健全育成の基本とし、
今まで脈々と受け継がれて
全育成の重要性から藤沢市立青少年会館建設に移行
います。
それは、教育の原点でもあります。注目すべきこと
することを発議し藤沢市長に陳情。その結果、市立青少
は、学校教育の目的でもある自治意識や社会性の育ちが
年会館として建設することが市議会において決定しまし
地域教育力と相まって養われていることです。
そして会館
た。
の活動は、子どもたちの自治活動・運営です。活動を通し
建設費は、神奈川県と藤沢市の補助金を合わせて地
て、
責任と弱者への思いやり
・感謝などの感性を豊かにしな
元有志の寄付金により 堂地域の青少年健全育成の
がら自治意識を高め運営しています。
また、子どもたちは、
場として、昭和38年3月19日、藤沢市唯一の青少年会館
様々な活動で自分を表現し、
様々な人と関わる人間関係力
が誕生しました。開館当時は、 堂駅前町内会長の藤
を高め、常識や教養を身に付けて社会性を育て、地域社
井鋤太郎さんが町内業務を兼ねて会館に常勤しておら
会をつくり、
懐く原動力となっています。子どもは、
ストレスが
れました。
あるから切れるのでしょうか。
出会う大人の数が少ないから
今日、開設50周年を迎えるにあたり当時の地元建設
です。出会いを多くし様々なタイプ、年齢との出会いです。
委員会の方々、
その後の会館運営にご尽力された職員
家族、
先生だけの出会いでなく様々な人との関わりを作るこ
の皆様に感謝と敬意を表するとともに、今後の青少年会
とです。社会教育施設である会館は、地域の人が豊かに
館の益々の充実と発展を心からご祈念申し上げます。
生活する上での役割を担っています。
―3―
50周年記念誌の発行に向けて
未来をつくる子どもたちのために
堂商店会連合会
会長
堂青少年会館運営委員会
運営委員長
(藤沢市商店会連合会 副理事長)
齋 間 道 雄
稲 村 早 生
半世紀前から今日までのことを考えると、
カラーテレビの
子どもたちの笑顔が商店街にあふれているのは、
明るい
普及をはじめ、電話(携帯電話・スマートフォン)やパソコ
未来を予感させ、
誠に喜ばしいことです。
ン・各種電化製品等により便利になり、生活様式が変化し
堂には湘南 堂商店会、
湘南銀座商店街・ 堂元町
てきています。
商店会・湘南 堂商栄会・ 堂海岸商店会・プチモールひ
また、核家族化が進むことにより、
「鍵っ子」
という言葉
がし海岸・ 堂新町商店街・テラスモール湘南の8つの商
が生まれるような社会状況の変化が見られたりもしました。
店会がありますが、2007年の春、 堂青少年会館から
そんな中で変わらずに言われ続けられているのが、子ども
堂商店街のコマーシャルを作りたいから協力してほしいと
を育てるためには、親の役割・学校の役割、
そして地域の
の申し出がありました。
コマーシャル作りは商店の活性化に
役割の必要性です。
つながるのでうれしい話ですが、作るのは小中学生で、
コ
この
堂駅付近は、耕余塾であったり、 堂駅設立へ
マーシャルを作るのが目的ではなく、
映像制作を通し、
シナリ
の働きかけなど、行政の動きを待つのではなく、地域の方
オ作りで文章力を養い、
撮影を通し相手を思いやる心を学
から動いていく、
そんな気風のある土地柄なのかと思わせ
び、
商店街の方たちとふれ合い、
地域を知り、
まちを見つめ、
るところがあります。
好きになってもらうことが本来の目的だというので驚きまし
堂青少年会館は、地元の有志の方々の寄付金と藤
た。子どもたちがカメラを持ってウロウロすると商売の妨げ
沢市と神奈川県の補助金で建設されたとの話を聞いて
になるかとの心配もありましたが、
趣旨に賛同し協力するこ
います。
とにしました。撮影が始まると、
こちらの心配をよそに子ども
子どもたちの健全育成に向けて、地域で子どもを見守
たちはお客様に対しても配慮があり、礼儀正しくしっかりし
る大切さを目に見える形で残してくれているものです。
ていました。今年で6年目になりますが、
コマーシャル作りだ
子どもたちの居場所があることは大切ですが、居場所
けでなく、
商店街を舞台にしたオリジナルの作品作りなど、
こ
があるだけでは健全育成にはならないと思います。
やはり、
れまでにお茶屋さん、
魚屋さん、
お花屋さん、
自転車屋さん、
子どもたちを良い方向へ導くためのなにかが必要です。
パン屋さん、
おでん屋さん、
化粧品やさん、
電気屋さん、
ラー
そのなにかを会館事業の中に取り入れていくために、
地
メン屋さん、
薬局、
お寿司屋さんなどなど、
今年はテラスモー
域の見守りと協力をいただきながら、会館職員の皆さんと
ルでも撮影を行ったと聞いています。
ともに運営委員としてかかわっていけたらと思っています。
近年市内中小商業界を取り巻く環境は極めて厳しいもの
文末ながら、
この記念誌を作成するに当たり、資料提供・
がありますが、
商業活動は地域住民との関わりが強く、
どの
協力等してくださった方々に厚く御礼申し上げます。
ような状況下にあっても常に地域生活者に豊かなくらしの場
づくりの提供者として信頼を得ていなければなりません。
これからも未来を創る子どもたちの健全育成のために、
商店会も協力していきたいと思います。
―4―
先人たちの思い
会館での挙式
内 田 一 雄
寿美江
相 澤 實
堂青少年会館設立50周年おめでとうございます。
昭和38年3月29日、私たちは完成してすぐの近代的で
昭和19年に 堂駅前近くに生まれ、結婚するまでの25
真新しい 堂青少年会館で結婚式を挙げました。
年間
堂南口の発展と共に暮らしてきました。今は茅ヶ崎
当時は新生活運動による結婚式の簡素化が叫ばれて
に住んでいますが、
実家は弟家族が現在も守っています。
おりましたが、
モーニングや振袖などを持ち寄っても式場に
堂青少年会館が設立される以前の様子を聞きたいと
あてるような適当な場所がなく、せめて健全な青少年セン
お話をいただいた時、子どもの頃その場所で遊んでいた
ターと憩いの場所がほしいと訴え続けようやく完成したの
時のことが走馬灯のように浮かび、写真を探したり、 堂
が 堂青少年会館です。
青少年会館の側に住んでいる吉田浩哉さんと当時の周
結婚式の当日は美容室で身支度を整えて、車で会館ま
辺地図を書きながら、店の名前等を思い出したりしました。
で来ました。1階(現在の集会室)
には金屏風が立てられ、
60年位前の事でうろ覚えですが、
以前は駅前で伯父がパ
挙式の準備が整っていました。2階(現在の談話室)
は100
ン工場兼パン屋(丸二)
を営み、会館の所は沼地で、私は
人を収容するホールで披露宴会場の準備が整っており、
新
小学校の帰りにザリガニ捕りに明け暮れる毎日でした。当
郎新婦は舞台の上に席が設けられ、
仕出しのお弁当が準
時、 堂の発展とともに子どもたちが放課後に楽しく遊び
備されました。
花嫁の控え室は現在の2階の和室でした。
ながら学べる施設がほしいと青少年会館建設の話が持ち
両家の親族、
会社の同僚、
友だちが集まり、
暖かい結婚
上がり、
子どもたちのために何とかしてあげたいと祖父と自
式となり、
会館の前で親族の集合写真も撮りました。
分の父親を含めた親子4人が寄付をし、
また町内会会員も
内田の母は体が弱かったので、近くで挙式できたのをと
こぞって寄付したのが建設の大きな基礎となったそうで
ても喜んでくれました。
す。昔は今のように塾などはなく、
子どもたちは青少年会館
会館で式を挙げたのは私たちが5組目で、
私たちの後に
で年配者から書道や茶道、
お花など、
いろいろなことを教
も1組あったと記憶しています。
わりました。
会館の様子もずいぶん変わりましたが、子どもが生まれ
現在は銀行・スーパー又、南口ロータリーは 堂団地に
てからは娘が少林寺拳法を習い、私も和室で茶道を習う
抜ける道路が貫通したり、高齢化の上昇する昨今、世代
などして利用させていただきました。
間交代もされ顔見知りも少なくなってきました。大型ショッピ
現在も大勢の子どもたちで活気があり、
私もサークル活動
ングセンター、
病院、
公共施設、
湘南海岸も整備され目を見
を行うなど便利に利用させていただいております。
また、会
張る町となりました。
そして 堂青少年会館も人口の増加
館は選挙会場にもなり、
地域の人の拠り所になっています。
等に伴い、
たくさんの方々の大変なご尽力があったと思い
今後も子どもたちの健全育成の場として、
また大人たち
ます。今後も子どもたちの学び場として益々のご活躍を心
の生涯学習の場としてますますのご発展をお祈りしており
から願ってやみません。
ます。
―5―
座談
(用務員兼管理人)
の3人でした。
(用務員兼管理人)
開館時間は午後1時から
の3人でした。開館時間は午後1時から
8時まで、
日曜、国民の祝日及び市制施行記念日は午前9
8時まで、
日曜、国民の祝日及び市制施行記念日は午前9
時から午後8時まで、小中学生の利用時間は開館時から
時から午後8時まで、小中学生の利用時間は開館時から
午後5時まででした。
午後5時まででした。
私が結婚し住み込みを始めたのは設立から3年後の昭
私が結婚し住み込みを始めたのは設立から3年後の昭
昭和38年
和41年ですが、
これ以外の時間帯も
和41年ですが、
自治会長(藤井鋤太
これ以外の時間帯も自治会長(藤井鋤太
当時の新聞
郎氏)
が事務所に座り、開館したと記憶しています。
郎氏)
が事務所に座り、
早朝か
開館したと記憶しています。早朝か
忙しい中お集まりいただき
司会/本日は、
ましてあ
お忙しい中お集ま
りがと
りいただきましてあ
りがと
ら剣道教室がある
ときの開錠は私の仕事で、
ら剣道教室がある
寝坊をしない
ときの開錠は私の仕事で、寝坊をしない
うございます。
ように緊張したのを覚えています。
ように緊張したのを覚えています。
年の新聞記事です。
これは昭和38年の新聞記事です。
この記事によると
この記事によると
主な事業は勤労青少年を対象と
主な事業は勤労青少年を対象と
した茶道クラブ・生花ク
した茶道クラブ・生花ク
善意の青少年会館」
堂青少年会館は
と記されてお
「善意の青少年会館」
り、
こ
と記されてお
り、
こ
ラブ・手芸ク
ラブ、
また、
小学生を対象と
ラブ・手芸ク
した絵画ク
ラブ、
ラブ
また、
・珠
小学生を対象とした絵画クラブ・珠
館で結婚式を挙げられたお話しなども数
こ 堂青少年会館で結婚式を挙げられたお話しなども数
算クラブ・書道クラブが参加費無料で開催されていま
算クラブ・書道クラブが参加費無料で開催されていま
した。
した。
件伺います。
仲田/平成2年(1990年)
には小学生を対象に沖縄で研
仲田/平成2年(1990年)
には小学生を対象に沖縄で研
熱意により誕生し、
地域の皆様の熱意によ
愛され続ける 堂青 り誕生し、
愛され続ける
堂青
修が行われ、
私も指導者の立場で同行しま
修が行われ、
した。
私も指導者の立場で同行しま
毎年開催
した。毎年開催
当初どのような会館だったのか教えてい
少年会館は、発足当初どのような会館だったのか教えてい
した
“父と子のふれあいデー”
はたした
くさんのお父さんの参加
“父と子のふれあいデー”
はたくさんのお父さんの参加
にお集まりいただいた次第です。
ただきたく、
お二人にお集まりいただいた次第です。
がありました。
クリスマスのつどいは青少年指導員さんが会
がありました。
クリスマスのつどいは青少年指導員さんが会
します。
よろしくお願いいたします。
館の飾り付けから演出までしてくれま
館の飾り付けから演出までして
した。
くれました。
会館フェスティバルは、
青少年課の音頭で隣の駐車場を借
会館フェスティバルは、
青少年課の音頭で隣の駐車場を借
り切って毎年2月に盛大に行なわれま
り切って毎年2月に盛大に行なわれま
した。
した。
業について管理運営・事業について
管理人室があり、
「
司会/会館には管理人室があ
お家みたいだね」
とよく
り、
「お家みたいだね」
とよくに青少年協会
司会/平成7年
(1995年)
司会/平成7年
(現公益財団法
(1995年)
に青少年協会(現公益財団法
さんがいらした頃は、
言われます。
管理運営等はどの
坂部さんがいらした頃は、
管理運営等はどの が設立されてからは、
人藤沢市みらい創造財団)
人藤沢市みらい創造財団)
建物維
が設立されてからは、建物維
いたのですか? ように行なわれていたのですか?持管理は青少年課、管理運営は青少年協会にな
持管理は青少年課、
り、開催
管理運営は青少年協会になり、開催
治会で管理を行っていたと聞いています。
坂部/初めは自治会で管理を行っていたと聞いています。
事業は広報ふじさわ等で募集するなど、
事業は広報ふじさわ等で募集するなど、
地域性よりも全市
地域性よりも全市
営(主管部は市社会福祉部青少年課)
しばらくして市直営(主管部は市社会福祉部青少年課)
の
の
的な青少年会館との位置づけがよ
的な青少年会館との位置づけがよ
り一層強まりました。
り一層強まりました。
員は事務吏員1人、
管理運営と
児童厚生員1人、
なり、職員は事務吏員1人、
私
児童厚生員1人、私
現在は運営委員さんご指導の下、
現在は運営委員さんご指導の下、
フットワークの良さを
フットワークの良さを
武器に、多彩なボランティア講師に支えられ、
武器に、多彩なボラ
ニーズに合っ
ンティア講師に支えられ、
ニーズに合っ
た事業を行なっておりますが、今なお青少年指導員さんが
た事業を行なっておりますが、今なお青少年指導員さんが
クリスマスのつどい等の事業を担当し、
クリスマスのつどい等の事業を担当し、
また、会館フェスティ
また、会館フェスティ
坂部 智恵子
さん
バルも子どもたちの自主性を重んじ開催されるなど、
バルも子どもたちの自主性を重んじ開催されるなど、
先輩
先輩
昭和41年(1966年)∼平成4(1992年)
ま
方が築かれた事業も継続され、
よ方が築かれた事業も継続され、
き伝統が受け継がれて
よき伝統が受け継がれて
での26年間、青少年会館に住み込み、
おります。
おります。
管理人をしていました。
―6―
堂青少年会館 50周年記念誌
施設について
施設について
職員体制について
職員体制について
司会/現在は1階6畳の和室は職員の休憩室に使われて
司会/現在は1階6畳の和室は職員の休憩室に使われて
仲田/坂部さんがいらっしゃるときは良かったのですが、
仲田/坂部さんがいらっ
管しゃるときは良か
おり、集会室(55m²)、談話室(60m²)
おり、
、
集会室
和室(8畳)
(55m²)
の3部屋
、談話室(60m²)
理人をお辞めになってからは2人の職員がローテーシ
、和室(8畳)
の3部屋
理人をお辞めになってからは2人の職員
ョン
が青少年やサークル活動等に利用されています。
が青少年やサークル活動等に利用されています。
1階の集
で常時1人勤務ですから、
1階の集昼休みの1時間は閉館して急い
で常時1人勤務ですから、昼休みの1時
会室はフローリングで卓球台が2台常設されてお
会室はフローリングで卓球台が2台常設されてお
り、
いつも
で食事をとり、外回り
り、
いつも
の仕事をし、事業材料の買い物に行っ
で食事をとり、外回りの仕事をし、事業材
予約でいっぱいです。2階の談話室は絨毯敷きで寝転んで
予約でいっぱいです。2階の談話室は絨毯敷きで寝転んで
たり、
とにかく忙しかったです。
たり、
とにかく忙しかったです。
本を読んだり、
ゲームをしたり、
おしゃべり
本を読んだ
をした
り、
り、
ゲームを
和室(絨
したり、
おしゃべり
子どもたちの言動にも注意を払いま
をしたり、和室(絨
子どもたちの言動にも注意を払いま
した。
「怒るときは徹
し
毯敷き)
には10台のパソコンがあり、
毯敷き)
インターネ
には10台のパソコンがあ
ットで調べも
底的に真剣に怒る」
り、
インターネットで調べも
「事なかれ主義は絶対にダメ」
底的に真剣に怒る」
です。
「事なかれ主義は絶
のをしたりゲームをしたりして過ごしています。
のをしたりゲームを
利用者から
したりして過ごしています。
注意を聞かなければ自分の子どもだと思って思い切り叱り
利用者から
注意を聞かなければ自分の子どもだと思
は「スポーツができる体育館がほしい」
は「スポーツができ
「思いっきり音が出
る体育館がほしい」
ました。
「思いっ
「そんなこ
きり音が出
とをしたら訴えてやる
ました。
!」
「そんなこ
と悪態をつき
とを
ます
したら訴えてやる!
せる音楽室がほしい」
「勉強に集中でき
せる音楽室がほしい」
る部屋がほしい」
「勉強に集中でき
が、
「訴えたければ訴えなさい。
る部屋がほしい」
いけないこ
が、
「訴えたければ訴えなさい。
とは、許しませ
いけない
などの要望が寄せられていますが、
などの要望が寄せられていますが、
当時はどのようになっ
ん」
と言う
当時はどのよ
と、
しばらう
くになっ
すると素直に謝り
ん」
ます。
と言うと、
しばらくすると素直に謝ります
ていたのですか?
ていたのですか?
街中に落書きが多い時でも青少年会館には落書き
街中に落書きが多い時でも青少年会
1つ
坂部/現在の様式になったのは昭和53年
坂部/現在の様式になったのは昭和53年
(1978年)
のこと
ありませんでした。
(1978年)
「僕が会館を守ってあげる」
のこと
ありませんでした。
と宣言した
「僕が会館を守ってあ
で、
当時は今とは違っていたのですよ。
で、
当時は今とは違っていたのですよ。
1階には管理人室が
子が何人もいま
1階には管理人室が
した。
子が何人もいました。
2部屋、相談室兼事務所があり、集会室は石づく
2部屋、相談室兼事務所があ
りで、広さ
り、
司会/今も昔も遊びに来るみんながこの会館を大切に
集会室は石づくりで、広さ
司会/今も昔も遊びに来るみんながこ
は今の半分でした。2階の談話室には板張りのステージが
は今の半分でした。2階の談話室には板張りのステージが
思っていたのですね。
思っていたのですね。
あり、青少年が健康を増進するよう
あな設備が用意されてい
り、青少年が健康を増進するよ
今も子ども同士の喧嘩があった
うな設備が用意されてい
今も子ども同士の喧嘩があった
りしますが、子どもたちの
りします
るほか講演会、
研究会、
音楽会、映画会その他会議等を開
るほか講演会、
研究会、
音楽会、映画会その他会議等を開
安心安全を守るため、
男性職員を含めた4人の職員がロー
安心安全を守るため、
男性職員を含めた
くことができました。現在のパソコンの部屋は6畳の和室で
くことができました。現在のパソコンの部屋は6畳の和室で
テーションで概ね2人体制を確保できてお
テーショり、
ンで概ね2人体制を確保できてお
危険な行為に
青少年団体の研修、会議、将棋、碁など静かな雰囲気のレ
青少年団体の研修、会議、将棋、
及ばないよ
碁など静かな雰囲気のレ
うに目を光らせています。
及ばないように目を光らせています。
クリエーションに利用されました。
当時はこんな感じで
クリエーションに利用されま
した。 した。
当時はこんな感じで
また、女性の社会進出など社会情勢の変化から、
した。
また、女性の社会進出など社会情勢
2008
年からは月曜日も開館し
(第3をのぞく)
年からは月曜日
、
また、2012年から
も開館し
(第3をのぞく)
は飲食コーナーを設け、
お昼の時間も開館し、
は飲食コーナーを設け、
子どもたちがお昼の時間も開
お昼のお弁当を食べる環境も整えお昼のお弁当を食べる環境も整え
ました。
ました
お二人が勤務していた頃とは違い、
お二人が勤務していた頃とは違い、
職場環境も整いまし
職
たが、皆さんが築いてこられた50年への感謝の気持ちを
たが、皆さんが築いてこられた50年への
胸に、
これからの50年を築いていきたいと思います。
胸に、
これからの50年を築いていきたいと
今日は貴重なお話をお聞かせいただき、
今日は貴重なお話をお聞かせいただき
誠にありがとうご
仲田/平成5年(1993年)
には耐震診断も行われたのです
仲田/平成5年(1993年)
には耐震診断も行われたのです
ざいました。
ざいました。
が、
中の鉄筋はピカピカで「頑丈な建物です」
が、
中の鉄筋はピ
と調査員から
カピカで「頑丈な建物です」
と調査員から
参考文献:藤沢市文書館
太鼓判を押されました。
司会
太鼓判を押されました。
「藤沢市
伊藤 和子
堂青少年会館のしおり」
「藤沢市の青少年行政」
仲田 博子さん
平成16年(2004年)から藤沢市青少年会館 非常勤職員と
して勤務。平成21年(2009年)から 堂青少年会館 館長
昭和62年(1987年)∼平成16年(2004
年)
までの17年間、職員として勤務
―7―
クラブ講師メッセージ
学校・学年をこえて、年間を通して
7つのクラブが活動しています。
るようになり、
中学生になって会館に顔をだして
るようになり、
く
中学生になって会館に顔をだして
れるのは講
くれるのは講
将棋クラブ 毎月第1日曜日/定員20人
毎月第1日曜日/定員20人
師としてとても嬉しいことです。
師としてとても嬉しいことです。
これからも会館が憩いの場として愛され、
これから
卓球ク
も会館が憩いの場と
ラブもそ
して愛され、卓球クラブもそ
将棋愛好家
の役の一端を担えれば幸いです。
の役の一端を担えれば幸いです。
桜 井 兼 男 さん
館で青年サークルの一員と
藤沢青少年会館で青年サークルの一員と
して活動して
して活動して
、
職員の方から、いた1991年の頃、
堂青少年会館で子ども
職員の方から、 堂青少年会館で子ども
る人を探しているから
たちに将棋を教える人を探しているから
と要請され、
軽い気
と要請され、
軽い気
受けて早20年以上も過ぎて
持ちで講師を引き受けて早20年以上も過ぎて
しまいました。
しまいま
した。
手芸クラブ 手芸クラブ 毎月第2日曜日/定員20人
毎月第2日曜日/定員20人
は、
アマチュアの3段程度で、
私自身の実力は、
将来プロを目
アマチュアの3段程度で、将来プロを目
ことができるほどの実力ではあ
指す子を指導する
りません。
ことができるほどの実力ではありません。
手芸
通してたくさんお友だちをつ
それで、
将棋を通してた
くってほしいと くさんお友だちをつくってほしいと
ています。
上 村 千 恵 子 さん
江 森 光 子 さん
いう気持ちでやっています。
小学生20人の子どもたち
毎月第2
小学生20人の子どもたち
日曜日9時30分から と、
毎月第2日曜日9時30分から
ら私自身も、子どもたちから元気を
将棋を教えながら私自身も、
もらっ
子どもたちから元気を
もらっ と、
ます。
ているような気がします。
11時30分に楽しく活動しております。
11時30分に楽しく活動しております。
最初は針を使ったこ
とのない子どもたち
最初は針を使ったこ
も、回をかさねる
とのない子どもたちも、回をかさねる
館は、
今年50年の節目の年を迎える
堂青少年会館は、
ことに
今年50年の節目の年を迎える
こと
に
なりました。
ごとに腕を上げ、
フェルトで作るニー
ごと
ドルケース、
に腕を上げ、
きんちゃ
フェル
くト
袋で作るニードルケース、
きんちゃく袋
やティッシュボ
ックスカバーなどを手縫いで作り上げます。
やティッシュボックスカバーなどを手縫いで作り上げます。
子どもたちが気軽に集い、
今後共、
地域の方々から
地域の子どもたちが気軽に集い、
地域の方々から
2006年から講師を務め、
した。
これ 早くも7年が経過しました。
これ
あり続けてほしいと希望する
親しまれる存在であ
ものでありり
ます。
続けてほしい 2006年から講師を務め、
と希望するものであります。 早くも7年が経過しま
からも多くの子どもたちに手作りの楽しさ
からも多く
を伝えていき
の子どもたちに手作り
たいと
の楽しさを伝えていきたいと
思います。
思います。
卓球クラブ 毎月第1・3日曜日/定員20人
毎月第1・3日曜日/定員20人
アグリクラブ 毎月第2日曜日/定員親子20人
アグリクラブ 毎月第2日曜日/定員親子20人
卓球インストラクター
大 越 千 津 子 さん・三 田 正 江 さん
水 谷 和 歌 子 さん・諫 山 茂 子 さん
めでとうございます。
設立50周年おめでとうございます。
JAさがみ野菜部 役員
森 好 司 さん
課後の居場所を提供するのみならず、
子どもたちの放課後の居場所を提供するのみならず、
自
自
アブリクラブは農作業の体験を目的に
アブリ
2ク
0ラブは農作業の体験を目的に
13年4月から
2013年4月から
導をなさっている会館の方たちの努力に
主性を伸ばす指導をなさっている会館の方たちの努力に
ス卓球ク
タートし
ました。
す。
そのなかで、
は感心させられます。
卓球クラブに20年以上も
そのなかで、
ラブに20年以上も
誇りに思います。かかわれたことを誇りに思います。
スタートしました。
堂地区は農業と漁業が主産業の村落でしたが、
堂地区は農業と漁業が主産業の村落でしたが、
急激
急激
な都市化に伴い、
現在はそれを専業にする農家は殆ど無く
な都市化に伴い、
現在はそれを専業にする農家は殆ど無く
違う子どもたちが集ま
地域や年齢の違う子どもたちが集ま
り、卓球の技術の向
り、卓球の技術の向
な
りました。ました。最初の
ルールにも重きを置いてき
上を通して挨拶やルールに
ました。最初の も重き
を置いてき
なりました。
野菜な
どの農産物は八百屋とか、
野菜な
スーパーで見るだけで、
どの農産物は八百屋とか、
スーパーで見るだけで、
していた子どもたち
1
・
2回はギク
も、
すぐに同じ学校の
シャクしていた子どもたち
も、
すぐに同じ学校の
畑で生育している状態を見る機会が少な
畑で生育している状態を見る機会が少な
くなっています。
くなっています。
良くなります。卒業する
友だちのよ
ころには試合もでき
うに仲良くなります。卒業する
ころには試合もでき
―8―
堂青少年会館 50周年記念誌
昔農業は日本の基幹産業で、
その栽培技術は長い歴史
昔農業は日本の基幹産業で、
その栽培技術は長い歴史
パソコンクラブ 毎月第4日曜日/定員10人
パソコンクラブ 毎月第4日曜日/定
をかけて蓄積されたもので、
その技術の上に今の産業が発
をかけて蓄積されたもので、
その技術の上に今の産業が発
展したと考えます。
展したと考えます。
藤沢市IT講師懇談会 代表
種蒔きから、収穫までの過程を体験するこ
種蒔きから、
とによ
収穫までの過程を体験するこ
り、
その
とによ
り、
その
徳
満
正 司 さん
栽培する植物の特性を知り、
また生育過程では自然に寄り
栽培する植物の特性を知り、
また生育過程では自然に寄り
2004年の夏休みと冬休みに
2004年の夏休みと冬休みに
ン教
「小学生の
添い協調することの大切さを体験し、
添い協調する
また作業に当たっては
ことの大切さを体験し、
また作業に当たっては 「小学生のためのパソコ
室」
を開いたのが始ま
りで、翌年から小学生のパソコン
室」
を開いたのが始ま
ク
り
ラ
で、翌年から小学
工夫とアイデアで、楽しく作業をするこ
工夫と
とによ
アイデアで、
り、
その結果の
楽しく作業をするこ
とにより、
その結果の
ブが発足しました。毎月第3日曜日にいろいろな学年の十人
ブが発足しました。毎月第3日曜日にいろ
収穫の喜びを味わって戴ければ幸いです。
収穫の喜びを味わって戴ければ幸いです。
の小学生が会館のパソコン室でパソコ
の小学生が会館のパソコ
ンを体験しています。ン室でパソコンを
今年は初年度で、手探り状態で進めていますが今後皆
今年は初年度で、手探り状態で進めていますが今後皆
設立50年の会館の長い歴史の中で9年足らずの若いク
設立50年の会館の長い歴史の中で9
様からご意見をいただきながら、楽しいク
様からご意見をいただきながら、
ラブにしていきた
楽しいクラブにしていきた
いと思います。
いと思います。
ラブですが、毎回計画されたいろいろなテーマに取り組み、
ラブですが、毎回計画されたいろいろなテ
「できたー」、
「楽しかった」
という小学生の笑顔に接し、
「できたー」、
「楽しかった」
楽し という小学生の
みながら進めています。上級生には下級生の世話をお願い
みながら進めています。上級生には下級
し、
始めと終りには挨拶の声をかけ合う
し、
始めと終り
など。
パソコ
には挨拶の声をかけ合う
ン以外の
な
人として大切なことも学んでほしいと願い、
人として大切なこ
青木先生と一緒
とも学んでほしいと願い
に頑張っています。
映像制作クラブ 毎月第3日曜日/定員20人
映像制作クラブ 毎月第3日曜日/定員20人
に頑張っています。
湘南市民メディアネットワーク
加 藤 修 大 さん
けん玉クラブ 毎月第4日曜日/定員20人
けん玉クラブ 毎月第4日曜日/定員
映像クラブは2006年から始まりま
映像ク
した。
クラ
ラ
ブの先生という
ブは2006年から始まりました。
クラブの先生という
立場ではありますが、
学校のように先生と生徒、
立場ではあり教える人、
ますが、
学校のよ
教
うに先生と生徒、
教える人、
教
わる子どもたちの関係ではなく、子どもたちよ
わる子どもたちの関係ではな
りちょっと色々
く、子どもたちよりちょっと色々
けん玉道 5段
遠 藤 皓 平 さん
知ってる兄ちゃんたちがビデオカメラやパソコ
知ってる兄ちゃんたちがビデオカ
ンを持ってやっ
メラやパソコンを持ってやっ
堂青少年会館開館50周年おめで
と
堂青少年会館開館50周年おめで
うございます。
と
てくるみたいな感じで緩やかに
(ゆるすぎるのですが)
てくるみたいな感じで緩やかに
、
自由
(ゆるすぎるのですが)
、
自由
にやらせていただいています。
私は会館のけん玉ク
(1994年ラブ員として小学
にやらせていただいています。 私は会館のけん玉クラブ員として小学生の時
∼)
より活動し、
2年前からは講師と
∼)
して指導してお
より活動し、
2年前からは講師と
ります。
も
して指
毎年下は小学生から上は中学生まで、
毎年下は小学生から上は中学生まで、
学校も学年も違う
学校も学年も違う
しかしたら史上初の
(!?)
元クラブ員の講師かも
しかしたら史上初の
しれません。
(!?)
元クラブ員の講師
約20人の子どもたちは、
カメラを持っ
約20人の子ども
て辻堂の商店街の人た
たちは、
カメラを持っ
て辻堂の商店街の人た
このク
ラブの素晴ら
しいところは、
このク
小学生から大人までが
ラブの素晴らしいところは、小学
ちに取材してドキュメンタリーを作った
ちに取材して
り、
町を舞台に
ドキュ
ドラマを
メンタリーを作った
り、
町を舞台に
ドラマを
年齢関係な
くョ
混ざっ
てけん玉遊び、
年齢関係な
時には大会で競い、
く混ざってけん玉遊び、
みん
時には
作ったり、
身近な物を使ってコマ撮り
作った
アニメーシ
り、
身近な物を使っ
ョンを作ったりてコマ撮り
アニメーシ
ンを作った
り
なで楽しい時間を共有でき
なで楽しい時間を共有でき
ょうか。
そのこ ることではない
と、
子どもたちがみんなで考え、
やってみたい事、
と、
子どもたちがみんなで考え、
作ってみた
やってみたい事、
作ってみた ることではないでし
とに関しては昔も今も変わっ
とに関しては昔も今も変わっ
しょう。
ていないでしょ
いモノをビデオカメラやパソコンを使って1つの作品と
いモノをビデオカメして完
ラやパソコンを使って1つの作品と
して完 ていないで
成させます。
最後にけん玉クラブ「ウッドペッカーズ」
最後にけん玉ク
を立ち上げていた
ラブ「ウッドペッカーズ」
成させます。
だいた前講師の龍神一郎氏に心から感謝を
だいた前講師の龍神一郎氏に心から感
し、
これからも
企画、
構成、
撮影、
編集も全部子ど
企画、
もたちが行う
構成、
撮影、
んです。
編集も全部子ど
僕
もたちが行うんです。
僕
大人と子どもが一緒にけん玉を楽しめる環境を整え、
大人と子どもが一緒にけん玉を楽しめる環
面白さ
ら大人は何を教えるでも無く、
その自由な発想力、
ら大人は何を教え
学習力に毎
るでも無く、
その自由な発想力、
学習力に毎
を精一杯伝えていけるよ
を精一杯伝えていけるよ
うと うにクラブ活動
回驚き、
いつの間にか巻き込まれ、
気が付
回驚き、
くいつの間にか巻き込まれ、
と自分は役者とし
気が付くと自分は役者としうにクラブ活動を進めていこ
思っ
ります。
て出演していて、
子どもたちの作品の
て出演していて、
1部になってるんです。
子どもたちの作品の
1てお
部になっ
てるんです。
―9―
思っております。
協力団体からのメッセージ
開館50周年おめでとうございます。
一生懸命生きる
海龍山観音院宝泉寺 住職
堂地区青少年指導員
塩 澤 正 道 さん
鷹 野 三 枝 子 さん
東日本大震災が発生してから2年9ヶ月が過ぎました。
幸い
堂地区青少年指導員は 堂青少年会館で、
「鏡開き」
に湘南地方で生活している私たちに直接の被害はありませ
など年数回の事業で多くの子どもたちと接して、
共感の楽し
んでしたが、
同時に発生した津波で多数の方々が亡くなりま
さを味わいながら活動させていただいています。
した。
その中には多くの子どもたちも含まれています。津波で
「いもほり」はさつまいもを掘り、
畑の中で焼いもを食べゲー
亡くなった時の事を想像すると、
胸が締めつけられる思いが
ムをします。子どもたちは五感を使い自然を満喫。畑の中で
します。
特に子どもたちはどんな思いで亡くなっていったんだ
瞳を輝かせ嬉々とした子どもたち。
自然とのかかわりはありが
ろうと考えると涙が出そうになります。
この世から去った子ども
たいと感じます。
「クリスマス会」は、
子どもたちに紙芝居や手
たちの事を思えば、
今生きている子どもたち、
私たちは本当に
品、
オリジナル脚本の劇等を披露します。子どもたちから向
幸せだと思います。今私たちが出来る事、
それは亡くなった
けられる真剣な眼差しを受け張り切ります。
方々の分も一生懸命生きる事だと思います。劣等生でもい
私が青少年指導員として 堂青少年会館にかかわらせ
い、
生きている事が最高の幸せなのだから。
ていただいて十数年。年々、
会館の設備がよくなって使いや
すくなり行事に参加する子どもたちも増え、
大勢の方たちが
会館事業にかかわっていただいてありがたい、
こちらも頑張
らなければと感じます。
これからも 堂青少年会館が皆の楽しい居場所でありま
すように。
出会いで 化ける 実習生
湘南工科大学 社会貢献活動支援室
東 宏 乃 さん
Our Wish
本学の共通教養科目
「社会貢献活動1、
2」では、 堂青
少年会館主催の「ヤング☆スクエア」で実習をさせていただ
三浦プライマリーセーリングクラブ
き、大変お世話になっております。学生は、青少年会館で出
伊 藤 晋 也 さん
会う子どもたちの純粋さや元気さに触れて、人として喜びと
希望を抱きます。
そして徐々にお互いのコミュニケーションを
我々「三浦プライマリーセーリングクラブ」は神奈川県立
活発化させ、
最後には自己肯定感をも高めます。
「俺って結
三浦ふれあいの村を拠点とし、
ヨット
・シーカヤック等のマリン
構やれるじゃん!
?」
という具合に
“化ける”
のです。子どもたち
プログラムを通し子どもたちと海の素晴らしさを共有している
にとっても、
大人とのタテの関係、
友だち同士のヨコの関係に
クラブです。
加え、
学生とはナナメの関係を育み、
奥行のある人間関係を
藤沢の子どもたちだからこそ深い係わりを持つ海という絶
築くのだと言えましょう。青少年活動を通じて人としての可能
対的な自然と対峙し、
マリンスポーツを通して仲間同士の協
性を伸ばす機会は、
本当に貴重な体験です。
力や互助という意識を育んでほしいと我々は予てから思って
堂青少年会館の50周年、
おめでとうございます!
いました。
― 10 ―
堂青少年会館 50周年記念誌
縁あってその理念を 堂青少年会館に説明できる機会
「憩いの場」
として
があり幸甚にも趣旨に賛同いただけたことから、
2004年から
「トム・ソーヤになっちゃおう」
という体験型マリンプログラムを
藤沢市食生活改善推進団体
四ツ葉会
挙行することができ、現在に至るまで毎秋継続開催させて
石 田 まり 子 さん
いただいております。
開催の都度、
子どもたちは海への憧憬と畏怖、
そして子供
堂青少年会館が、地域の方々のご厚志により建設さ
たち同士の協力意識が眼に見えて向上していくのを感じま
れたこと、
その志を受け継ぎ、
50年間もの長きにわたって、
地
す。大袈裟ではなく子どもたちは入村した時と見違えるほど
域の方々に愛され守られてきたことに、
頭の下がる思いがし
成長して帰って行きます。
「トム・ソーヤ」体験は子どもたちに
ます。
も我々にも非常に充実したイベントであると実感しています。
また、
地域の子どもたちの憩いの場として利用されてきた
これからも
「トム・ソーヤ」
を通して 堂青少年会館と長く
こと、苦労が一杯あったことと思いますが、50周年を迎えら
繋がりを持ち続けたいと思っています。
れましたこと、
本当におめでとうございます。
四ツ葉会が青少年会館に「食育」の伝達にお伺いする
ようになって丸6年。子どもたちの成長を感じながらの食育
推進は、本当に楽しいことばかりです。昨今、子どもが食べ
ることに興味を無くしたという話を聞く中で、
ここ 堂の子ど
もたちの、
明るく
・素直で・元気な姿を見ていると、
こんな心配
作陶を通して
は無用であると実感しています。
今、
子どもの食育で大切なのが
“5つの力”
です。
陶芸家
①料理ができる力
八 ツ 橋 博 美 さん
②食べ物の味がわかる力
堂青少年会館開館50周年を迎えられ、
おめでとうござ
います。
2010年から毎年、夏休みに藤沢市のシニアセンター「湘
南なぎさ荘」で当センター陶芸クラブ「鵠陶会」の会員と、
青
少年会館で募集した小学生と陶芸体験を実施しています。
毎年応募者が多く、
部屋のスペースや陶芸に使用する道
具等の数の問題で30名程度で実施してきました。信楽焼の
粘土を使用し、
マグカップや茶碗を作陶し、
作品に陶芸用絵
具でそれぞれ思い思いの絵付けをして、
短い時間内で個性
豊かな絵柄や色彩を表現した作品に陶芸会員さんも感動
しております。作品は「なぎさ荘」で10日ほど乾燥し、
素焼き、
ゆうやく掛け、
本焼を会員が夏休み中に完成するよう頑張っ
ています。子ども達の作品を窯から出すときは、
自分の作品
のように出来栄えに喜び感激しています。
今後も陶芸を通じ、世代間交流の一環として継続してい
ければと思います。
③食べ物を選ぶ力
④食べ物のいのちを感じる力
⑤元気な体がわかる力
この5つは、
各家庭で子どもと一緒に料理をしたり、
食べる
ことの大切さを話し合うことにより培われていくものと信じて
います。
私たちも、
何をどれだけ食べたら良いか、
よい食習慣を身
につけてもらえるように伝えています。
嬉しいのが、
話をしっかり聞いてくれること、
理解が早いこ
と、
反応をきちんとしてくれ、
いつまでもこの子たちと一緒にい
たいと感じさせてくれることです。
これは、職員さん方が、
どんな時も愛情あふれる言葉か
けと、優しい眼差しで子どもたちを見守り続けている姿勢に
あると思います。
これからも変わることなく、会館でくつろぐ子どもたちがい
ることを願っています。
― 11 ―
協力団体からのメッセージ
歩くことを通して
「子どもゆかた教室」
を行って
湘南ふじさわウオーキング協会
川 澄 武 雄 さん
柳 生 清 子 さん
2009年より 堂青少年会館で年1回
“子どもゆかた教室”
を行っています。
子ども対象のこの様な教室は他にはないと思いますし、
私
自身もこちらのみです。
でも小学校1年生から中学生までの
生徒さんたちが、
やる気満々で参加されます。
参加理由は「ゆかたが着たい」
「お祭りや花火大会に着
て行きたい」
「お母さんが行ったらと言いました」
とさまざまで
すが、
後押しをしてくれたお母さんたちの着物は日本の民族
衣裳で、
まずゆかたを着せたい、
着れるようになるといい、
とい
う思いが伝わってきて大変うれしく思いました。
当日は会館で
活動している
「きものサークル」のお母さんたちのお手伝いも
あり、
全員一人でしっかり着れる様になって満足の笑顔でし
た。
夏休みの自由研究にすると言われた生徒さんもいました。
「子どもゆかた教室」
を通して、
日本の伝承文化は親や周
りの大人たちが身近な生活の中から伝えていくのではない
堂青少年会館設立50周年おめでとうございます。
昨年今年と2度にわたり会館の子どもたちのウォーキング
指導をいたしました。学校も学年もバラバラ、
お互いが初め
て出会う男女児童20人余りを4、
5班に分けて7∼8㎞歩く。
最
初はどうなる事かと思いましたが、
私たちの方が多くのことを
学びました。
子どもたちは互いに距離感を持つ事なく、
むしろ
新しい出会いを楽しんでいました。
人間は本能的に自分の体力の限界を知っているもので
す。最近の子どもはゲーム、
パソコン等情報機器に偏りがち
と言われますが、
山里や川辺など自然が迫り来ると、途端に
「スイッチ」が入って、
嬉々として動き出します。
そんなことを小
さな歩きの中でも教えられました。
子どもたちにとっても、
野外活動が楽しいと思ってもらえれ
ば、
こうしたウォーキングも、
自然や人に繋がる良い契機にな
ると思います。
かと感じました。
ヤング☆スクエア
16mmアニメ上映会
岩 崎 芙 美 江 さん
宮 地 蒼 生 子 さん
渡 辺 幸 子 さん
映写ボランティア
私たちは青少年会館のヤング☆スクエアで子どもたちの
林 常 和 さん
工作を担当させていただいています。
私たち映写ボランティアは 堂青少年会館で「16mmア
ただ作るだけでなく作る過程を楽しみ、
出来上がったもの
ニメ上映会」
を2007年より行っています。3年前の2010年か
で遊べるといったものを主体に考えて準備しています。
らは小学生による「子ども映写スタッフ」が加わり、
子どもたち
1年生から6年生の子どもたちを対象に教えてきました。
に映写の歴史や機械の仕組みなどを教えながら楽しく活動
2∼3ヶ月に1回位でしたが毎回20人ほどの参加があり、湘
しています。上映会にはたくさんの子どもたちがお父さん、
お
南工科大学の実習生にもアシスタントをしてもらいました。
母さんと一緒に来てくれて、
子どもたちと共に歩む青少年会
工作好きの常連の子どもたちもおり、毎回何人か参加して
館だと実感しています。
いました。
50年の節目を迎え、
新しい気持ちでこれからも共に歩んで
出来上がった作品で、嬉しそうに遊ぶ子どもたちの顔を
いきたいと思います。
見るのは私たちにとっても楽しいことです。
― 12 ―
サークル利用者からのメッセージ
マイ体操
サークル等の活動の場としても、
ご利用いただいています。
レディース スーリア・パドマヨガ
伊 藤 梨 紗 さん
小 野 寺 京 子 さん
私たちのマイ体操は、 堂青少年会館でいくつかの変遷
1997年の9月1日に発足したスーリアの会は、活動意識の
を経て30年近くサークル活動が続いています。
10年くらい前
高い30代から70代までの幅広い年代の女性たちが参加し
まではレオタード姿でストレッチにダンスと素敵な音楽で頭と
ています。
そのメンバーの中に、妊婦さんもいたきっかけで、
体を動かしていました。
親子が気軽に参加できるパドマヨーガのサークルを発足い
現在は、
60∼80歳代の元気な女性たち13∼14名で会館
たしました。生後3ヶ月の親子から参加可能です。
ママたち
の談話室のカーペットの上で無理なく、全身の血流がよくな
の助け合いのお陰で、
子どもたちが元気に走り回る中、
ヨー
るよう楽しく体を動かしています。
ガを楽しんでいます。 堂青少年会館の
“場”
を利用させて
暑い日、
雨の日、
風の強い日や寒い日も皆さん集まってきて
いただいて、
仲間づくり、
家族の絆が深まって発展してきまし
くださるので、
感謝しています。
た。
スーリアとは太陽、
パドマとはハスのお花の意味です。女
これからも細く長くこの場で活動を続けていきたいです。
性として、
母として生き生きと輝いていたいと願いを込めての
場であります。
■
堂青少年会館サークルご利用の手引
― 13 ―
青少年からのメッセージ
原 田 峻 佑 さん
沢 柳 遼 さん
小 島 拓 海 さん
臼 井 優 子 さん
生になる時に 2001年小学1年生になる時に
堂に引越してきた娘が、
堂に引越してきた娘が、
僕たちにと
って青少年会館は気兼ねな
僕たちにと
くフラって青少年会館は気兼ねな
ッと立ち寄
くフラッと立ち寄
お友だちとイベント
近所の同い年のお友だち
によく参加させていただ とイベン
トによく参加させていただ
れる「いつもの場所」です。
れる「いつもの場所」です。
グでは自分が作った分はすべて持ち帰っ
きました。
クッキングでは自分が作った分はすべて持ち帰っ
卓球場といい、談話室といい、
どこの会館にでもある
卓球場といい、談話室といい、
もの
どこの会館にでもあるもの
とても楽しみにしていま
てくるので、
した。
家族も
現在大学4
とても楽しみにしていま
した。
現在大学4
ばかりですが、
他の会館を凌駕する圧倒的な
ばかりですが、
「温も
他の会館を凌駕する圧倒的な
り」
を感
「温もり」
を感
印象に残っているのは、
年生の娘の一番印象に残っているのは、
メレンゲがのった
メレンゲがのった
じるステキな場所です。
じるステキな場所です。
イだそうです。 本格的なレモンパイだそうです。 僕たち「高校生」という場違いな者が、
僕たち「高校生」という場違いな者が、
1日中ここにいられ
1日中ここにいられ
やプレゼントが下がったク
白いツリーに鐘やプレゼン
スマス飾りは、 トが下がったク
リスマス飾りは、
るのも、
ここの温かい雰囲気のおかげです。
るのも、
ここの温かい雰囲気のおかげです。
しています。
それぞれの道に進み、
今でも現役で活躍しています。
顔を
それぞれの道に進み、
こんな場所は他にあ顔を
りません。 こんな場所は他にありません。
なくなったふたりですが、
合わせる
きこ
っと
と共通の思い
も少なくなったふたり いつか大人になったと
ですが、
きっと共通の思い
き、思い出の場所と
いつか大人になったと
して語り合えるき、思い出の場所として語り合える
ていることでしょう。
出として心に残っていることでしょよ
う。
うな特別な場所です。僕たちはこの場所を忘れないと思
ような特別な場所です。僕たちはこの場所を忘れないと思
トには長男が参加、
父の日のイベン
あいにくの雨でしたが
トには長男が参加、
あいにくの雨でしたが
います。
います。
ングなどして、普段の生活ではすれ違い
少年の森でクッキングなどして、普段の生活ではすれ違い
これからも僕たちのような年上の人や年下の人にも
これからも僕たちのよ
このうな年上の人や年下の人にもこの
のひとときを過ごすこ
がちだった父親とのひ
とができました。 とときを過ごすこ
とができました。
場所が思い出の場所になる
ことを心から願いつつ、
場所が思い出の場所になる
さらにこ ことを心から願いつつ、
さらにこ
と野原や空き地で遊んだ話をする
放課後、
友だちと野原や空き地で遊んだ話をする
と
「あり
と
「あ
り
れからの発展も願ってお
り
ます。 れからの発展も願っております。
もたちにとって、
えない
青少年会館は貴重な
!」
と言う子ども“居
たちにとって、
青少年会館は貴重な
“居
ね。
それにしても、
場所”
開館50周年もの歴史が
なのでしょうね。
それにしても、
開館50周年もの歴史が
。私とほとんど同い年なので…。
あるとは驚きました。私とほとんど同い年なので…。
伊 藤 洋 亮 さん
私の中の
堂青少年会館とは、
私の中の
とても楽しい思い出と共
堂青少年会館とは、
とても楽しい思い出と共
うなものを築く
に、
自分の中の基礎のよ
ことができた場所であ
うなものを築くことができた場所であ
杉 山 裕に、
樹自分の中の基礎のよ
さん
ると思います。
ると思います。
生の時に卓球ク
私は小学校6年生の時に卓球ク
ラブに入って1年間卓球
ラブに入って1年間卓球
小学生の頃は、
堂青少年会館で卓球を
小学生の頃は、
したり、
クリ
堂青少年会館で卓球を
ス
したり、
クリス
をしました。
マスのつどいや親子パソコン教室に参加し、
マスのつどいや親子パソコ
藤沢青少年会 ン教室に参加し、
藤沢青少年会
球部に入って、
中学になって卓球部に入って、
地区大会では団体戦で
地区大会では団体戦で ーダー研修、
館では洋上研修や小学生リ
館では洋上研修や小学生リ
キャンプに参加し ーダー研修、
キャンプに参加し
大会では団体4位にな
優勝し、
りまた、
ました。
湘南大会では団体4位にな
りました。 新しい友達ができた
ました。
その中で、
ました。
り、
その中で、
指導員の方々の
新しい友達ができたり、指導員の方々の
も卓球をやっています。
大学生になっても卓球をやっています。
それは青少年の
それは青少年の
優しくハキハキ
としたところに尊敬心を抱き
優しくハキハキ
ました。
としたところに尊敬心を抱きました。
だと思います。 卓球クラブのお陰だと思います。 中学になってからは自分が憧れた指導員の方々に近づ
中学になってからは自分が憧れた指導員の方々に近づ
います。
本当に感謝しています。
けるように、
トムソーヤのボランティアや祭り
けるようなどに
に、
トムソーヤのボラ
も参加させ ンティアや祭りなどにも参加させ
― 14 ―
堂青少年会館 50周年記念誌
ていただいています。子どもたちには楽し
ていただいています。
く、安全に遊びな
子どもたちには楽しく、安全に遊びな
がら新しい友だちと交流を持ち、
楽しい思い出をつ
がら新しい友だち
くと交流を持ち、
り、
大き
楽しい思い出をつくり、
大き
くなってからはボランティア活動などを通して
くなってからはボラ
堂を盛り上
ンティア活動などを通して
げていって欲しいと思っています。げていって欲しいと思っています。
堂を盛り上
西 山 綾 子 さん
創立50周年おめでとうございます。
創立50周年おめでと
我が家にとって 堂
うございます。我
青少年会館は、
とても身近な存在であ
青少年会館は、
り50周年と聞き
とても身近な存在であ
とても
り
うれしく思います。主人が生まれた年に建てられた会館で
うれしく思います。主人が生まれた年に
あり、私の娘三人(優莉・莉菜・菜帆)
あり、
が小学校に入学して
私の娘三人(優莉・莉菜・菜帆)が
からは、
あらゆる催し物に行かせていただいています。
からは、
あらゆる催し物に行かせていただ
特に
トム・ソーヤは、
次女が毎年参加し、
ト中学生になった今でも
ム・ソーヤは、
次女が毎年参加し、
ま
中学生
た行きたいと言っています。
成 田 大 介 さん
成 田 明 希 子 さん
た行きたいと言っています。
もちろん月1回行われているクラブも手芸
もちろん月
・パソコ
1回行われている
ン・卓球・
クラブも手
映像すべてに参加してきました。現在は、
映像すべてに参加してき
三女が小学2年 ました。現在は
大介 ぼくは、
パソコンや友達と遊びに青少年会館に行き
大介 ぼくは、
パソコンや友達と遊びに青少年会館に行き
生となり毎日暇さえあれば足しげく生と
会館に通いパソコ
なり毎日暇さえあれば足しげく
ンルー
会館に
ます。公園とは違って寝転がれたり
ます。
、
カーペッ
公園とは違って寝転がれた
トに座れるのが
り、
カーペッ
トした
に座れるのが
ムでパソコ
ン
り、
職員の方に遊んでも
ムでパソコ
らった
ンり
した
とお世話に
り、
職員の方に遊んでも
いいと思います。
パソコン室は最初に行った時は
いいと思います。
「パソコン
パソコン室は最初に行った時は
なっています。 「パソコン
なっています。
が10台もあってすごいな」
と思いま
が1
した。
0台もあってすごいな」
クラブ活動は3年 と思いま
した。
クラブ活動は
3年
これから
も地域の子どもたちのための場と
これからして発展し続
も地域の子どもたちのための
生と4年生の時に卓球クラブと将棋ク
生と
ラ
4年生の時に卓球ク
ブに入っていました。
ラブと将棋ク
ラブに入っ
ていました。
けてほ
しいと思います。
けてほしいと思います。
卓球クラブは最初は練習をして、最後の時期はク
卓球クラブは最初は練習を
ラブ員全 して、最後の時期はクラブ員全
員と対決をします。3年生のときは3位にな
員と対決を
りました
します。
!月に2回な
3年生のときは3位になりました!月に2回な
ので、
忙しい人も気軽に入る事がで
ので、
きると思います。
忙しい人も気軽に入る事ができると思います。
会館フェスティバルでは、
ぼくはポ
会館フェステ
ップコーンをつ
ィ
く
バルでは、
る係に ぼくはポップコーンをつくる係に
なりました。大勢の人が来てくれて楽し
なりました。
くて、大人になって
大勢の人が来てくれて楽しくて、大人になって
松 本 晟 也 さん
「子どもを連れてこれたらいいなぁー」
「子ども
と思う
を連れてこれたらいいな
ので、
これからも
ぁー」
と思うので、
これからも
がんばって下さい。
がんばって下さい。
会館50周年、
おめでとうございます。
会館50周年、
おめでとうございます。
明希子 私は、
よく友だちと青少年会館で遊んでいます。
明希子 私は、
よく友だち
オ と青少年会館で遊んでいます。
オ
ぼくが 堂青少年会館映像制作ク
ぼく
ラブと出会ったのは6
が 堂青少年会館映像制作クラ
セロ、
トランプなどで遊んでいて、
卓球は4年生の夏休みに卓
セロ、
トランプなどで遊んでいて、
卓球は4年生の夏休みに卓
年前のことでした。
それ以来、
いろいろな楽しい想い出を作
年前のことでした。
それ以来、
いろいろな
球教室に友達といっしょに行って初めてや
球教室に友達と
りました。
すご
いっ
く
し楽し
ょに行って初めてや
りました。
く楽し
らせていただき
ますご
した。
映画監督の大林宣彦監督とお話し
らせていただきました。映画監督の大林
かったので、
今でも友達と会館でラリ
かったので、
ーや試合を
今で
しています。
も友達と会館でラ
リーや試合を
しています。 大林監督のいばってはいない
できたこ
ともよい思い出です。
できたこともよい思い出です。大林監督の
私が一番楽しかった行事は、母の日のプレゼン
私が一番楽しかった行事は、
ト作りで
母の日のプレゼン
ト作りで
けど、
偉い雰囲気が印象に残っています。
けど、
偉い雰囲気が印象に残っています
思い返すと、
あん
す。
むずかしくて少し失敗してします。
ったけど、
むずかし
すご
くて少し失敗してしま
く楽しかっ
ったけど、
すごく楽しかっ
なに近く
で話せたこ
とが夢だったのではないかと思える位で
なに近くで話せたことが夢だったのではな
たし、お母さんにプレゼントしたら喜んでく
たし、お母さんにプレゼン
れたのでうれし トしたら喜んでく
れたのでうれし
す。
中学2年生を最後に引退し
ましたが、
す。
中学2年生を最後に引退し
最終的には自分な
ましたが、
かったです。青少年会館は、
他にも手芸ク
かったです。
ラブや会館フ
青少年会館は、
ェス 他に
も手芸ク
ラブや会館フる作品が作れてよかったです。
ェス
り
にある程度納得でき
りにある程度納得でき
そして
る作品が作れてよ
ティバルなどたくさん行事があり、
指導員さんは優し
ティバルなどたくさん行事があ
くて楽し
り、
指導員さんは優し
くて楽し
何よ
り、
自分がいなく
なった後も後輩たちの手でクラブが
何より、
自分がいなくなった後も後輩た
く遊べる所なのでたくさんの人に使ってほ
く遊べる所なのでた
しいです。 くさんの人に使ってほ
しいです。
脈々と引き継がれている
ことが一番嬉しいです。
脈々と引き継がれていることが一番嬉しい
私はこれからも青少年会館でた 私はこれから
くさんの行事に参加した
も青少年会館でた
くさんの行事に参加した
今年の会館フ
ェスティバルでも映像制作ク
今年の会館フ
ラブのメ
ェステ
ンバー
ィバルでも映像制
り、
友だちと遊びたいです。
り、
友だちと遊びたいです。
が活躍すると伺っています。
みんな、
が活躍する
がんばれよ
と伺っています。
!
みんな、
がん
― 15 ―
堂青少年会館沿革
日 付
事 業
備 考
1959年(S34)
●市役所に市長を訪問し、
会館設置要望を提出(相沢・端山・齋間・藤井)
1961年(S36)
●建設用地がほぼ決定 1962年(S37)
●建設促進準備委員会を設置 委員長:藤井鋤太郎
4月末日より建設寄付の募集を行う
(寄付金350万円を藤沢市に納入)
1963年(S38)
●藤沢市 堂青少年会館設立
3月19日10時より落成式を行う 1971年(S46)
●神奈川県立青少年会館
1978年(S53)
●増改築工事(事務室増築)
1984年(S59)
1987年(S62)
●けん玉クラブ開始 ●手芸クラブ開始
●卓球クラブ開始
●空気調和設備
(天吊形ヒートポンプエアコン)設置
1990年(H2)
1991年(H3)
●将棋クラブ開始
1993年(H5)
●全館耐震診断
1995年(H7)
●藤沢市青少年協会設立
2004年(H16) ●居場所事業としてパソコン開放を開始
●夏休みパソコン教室開始
●冬休みパソコン教室開始
●トム・ソーヤ開始
●キディルーム開始
●ホームページ開設
2005年(H17) ●夏のもよおしキャンプ開始
●パソコンクラブ開始
●指定管理者制度の運営開始
2006年(H18) ● 堂青少年会館運営委員会設置
●フィルムスタジオ開始(アニメづくり)
●世代間交流事業開始
●防犯カメラ設置(2台)
●屋上フェンス修繕
世相を映すチラシ展
― 16 ―
堂青少年会館 50周年記念誌
日 付
事 業
備 考
2007年(H19) ●16mmアニメ上映会開始
●フィルムスタジオ制作作品 湘南映像祭入賞
●インターネット環境整備
2008年(H20) ●月曜開館(第3を除く)
●藤沢市食生活改善推進団体 四ツ葉会料理教室開始
●NHK「伝える極意」番組制作(協力)大林監督とともに
●フィルムスタジオ制作作品
湘南映像祭教育部門賞受賞
●つじせい通信配布開始
●クラシック音楽会開始
●談話室床・カーペット張り替え・修繕
●アコーディオンカーテン設置
●1階ドア枠・階段横・ホワイトボード
2009年(H21) ●着付け教室開始
●緑のカーテン事業開始
●フォルクローレ音楽会開始
●「伝える極意」書籍出版
●掲示板設置
●管理人室(畳・襖交換)
●談話室クロス張り替え
●談話室フロワーモール交換
●全館塗装工事
2010年(H22) ●禅開始
●ヤング☆スクエア開始
●映像制作クラブ開始
●鏡、
カセットデッキの貸出開始
●湘南台文化センターこども館 共催事業開始
●湘南工科大学社会貢献活動実習生受入開始
●財団法人藤沢市みらい創造財団設立
●和室防犯カメラ設置
●外壁文字看板補修
2011年(H23) ●Let's辻堂Youth開始
●子育てママのパソコン講座開始
●湘南藤沢ウオーキング協会の遠足事業開始
●茶道教室開始
●非常階段塗装
●台風による破風落下、取り替え
●屋根ペンキ
●とび出し注意の看板設置
2012年(H24) ●昼開館開始
●飲食コーナーリニューアル
●ジャンプ、ニコラ配架
●階段アート開始
●図書館連携事業開始
●公益財団法人藤沢市みらい創造財団設立
2013年(H25) ●アグリクラブ開始 ●50周年記念誌作成
●会館事業レシピ集作成
●リトルバンビ開始
●マスコットキャラクター つじりん決定
― 17 ―
堂青少年会館トピックス
地形をいかした活動始動
神奈川県立三浦ふれあいの
村でヨット・シーカヤック・シュノー
ケリング・磯観察などの海の活動
を開始。名づけて「トム・ソーヤに
なっちゃおう
!」
危険と隣り合わせの大海原で
の活動は、子どもたちの自主性
と、
仲間との協調性を育みます。
この年にスタートしたトム・ソーヤ
は、現在まで続く人気事業とな
り、生きた体験、感動する喜び、
協力の大切さを学んでいます。
2013年には津波に対する実
践的トレーニング「防災ウォーク
ラリー」にも取り組みました。
キャンプ★スタート
2005年、少年の森に宿泊棟
「かわせみハウス」が完成した
のを記念し、 堂でもお祝いをし
ようと初めてのキャンプを行いま
した。仲間と協力しながら野外
炊事でカレーライスを作り、
キャン
プファイヤーでは班ごとにスタン
ツを披露しました。
1回だけのお祝い事業のつも
りだったのですが、保護者の方
から継続の要望が多く、
これを期
にキャンプは夏休みの恒例行事
になりました。30人募集のところ、
毎回募集人数をはるかに上回る
お申込みをいただいています。
― 18 ―
運営委員会発足
堂青少年会館の効果的な
運営を図るため、予てから切望
していた運営委員会がこの年
設置されました。委員会は、
この
地域の自治会、子ども会、学校
関係者及び青少年に関する学
識経験者等で構成され、以後
事業計画の指導助言をいただ
きながら会館の円滑な運営が図
られています。運営委員会は年
5∼6回開催され、世代間交流
事業や、会館フェスティバル、湘
南台文化センターこども館から
講師を招き指導者講習会などを
開催しています。
20 0 7
20 0 5
20 0 4
堂IT元年
2000年に国が実施した「情
報通信技術(IT)講習推進事
業」の実施会場として、 堂青
少年会館の和室にパソコンが
設置されました。2002年3月同事
業の廃止を受け、同4月より藤沢
市生涯学習大学かがやき学部
が事業を引継ぎ、2004年4月か
らは 堂青少年会館が青少年
のためのIT推進事業を開始し
ました。居場所事業としてのパソ
コン開放、夏休みのパソコン教
室の開始など、
この年はまさに
堂青少年会館IT元年となり
ました。
2006
2004
1963
堂青少年会館開設
堂駅前区画整理事業も完
成し、 堂駅周辺地域一帯は
近代都市として、その様相を一
変するに至りました。 堂青少
年会館は 堂駅周辺を中心と
し、市内の青少年の憩いの場、
青少年の健全な育成を目的とし
て開設されました。
写真は1962年に金子市長が
鍬入れをしている藤沢市立 堂
青少年会館起工式の様子です。
1963年3月19日に落成式がと
り行われ、 堂青少年会館の歴
史がスタートします。
写真提供:藤沢市文書館
フィルムスタジオ開始
近 年 小 学 校ではコンピュー
ターやビデオなどICTの活用に
よる授業が増えつつあります。
そ
こで映像制作を通し、企画・シナ
リオで文章力を養い、撮影・編集
を通し技術の習得を行い、
また、
地域を撮影対象にすることによ
り地域を見つめ直すきっかけに
してもらうことを目的にフィルムス
タジオはスタートしました。完成
作 品は映 像 祭 等にも出 展し、
2008年にはNHK番組「伝える
極意」の制作に協力し、大林宣
彦監督にご指導いただく幸運に
もめぐまれました。
堂青少年会館 50周年記念誌
堂青少年会館を多くの人
にご利用いただきたいとの思い
から「つじせい通信」がスタート
しました。発行は毎月1回。内容
は今月のトピックスと翌月の事業
案内、前月の事業報告です。3自
治会、5町内会に広報ふじさわ
の配布に併せて回覧していた
だき、2013年12月で68号になりま
した。2011年からはホームペー
ジにも掲載を始め、利用者拡大
に努めています。
毎年4月号は子どもたちが描
いた私たちの似顔絵を紹介しま
すが、
これが似ています。
地元の大学、
湘南工科大学実
習生の受け入れが始まりました。
活動はヤング☆スクエア、
キャ
ンプ、
トムソーヤと多岐にわたり、
自分たち
(参加者)の絶対的理
解者であり、
いつでも寄り添って
くれる少し年上のお兄さん、
お姉
さんは、児童・生徒にとって優しく
て、頼もしくて、
自分の将来を定
める上でも魅力的で憧れの存在
になっています。
実習生も児童生徒と接するこ
とにより授業では得られない驚
き、喜び、発見など貴重な体験を
しています。
子育て支援事業の拡充
子育て支援事業は会館事業
の大きな柱の1つで、
これまでも3
歳児までの親子を対象としたリト
ミック、親 子で楽しむ音 楽コン
サート、乳幼児の救命救急講習
会などを行ってきました。
この年からは新たにIT推進
課、IT講師懇談会にご協力頂
き、子育てママのパソコン講座、
パソコンの無料相談会Let’
s
堂Youthがスタートし、子育て支
援事業がさらにパワーアップしま
した。
託児の要望にどのようにこた
えていくかが今後の課題です。
― 19 ―
昼休みも開館
2008年度から月曜日
(第3を除
く)
も開館していますが、12時か
ら12時45分の間は職員のお昼
休みで会館を閉めていました。
ところが祝 祭日や長 期 休み
(夏休み)
など子どもたちがコン
ビニエンスストアなどの前でお昼
ご飯を買って食べていたり、会
館の非常階段でお弁当を食べ
る姿を頻繁に見かけるようになり
ました。そこで職員のローテー
ションを見 直し、飲 食をするス
ペースもリニューアルし、
この年
からお昼の時間帯も開館し、飲
食できる環境を整えました。
20 1 3
この年、緑豊かな都市景観の
創出と、
良好な生活環境の保全
やヒートアイランド現象の緩和を
目的として、 堂青少年会館で
もゴーヤ、アサガオのみどりの
カーテンを育て始めました。
子どもたちと大 切に育てた
ゴーヤは、毎年、食生活改善推
進団体「四ツ葉会」の先生にご
指導いただき、
ゴーヤまんじゅう、
ゴーヤゼリー、
ゴーヤのピザと形
を変えて、
しっかりおいしく料理
し、いただきます。
ゴーヤは嫌い
と言っていた子が「おいしい!」
と
言ってくれるのは感激します。
社会貢献活動実習生の受け入れ
20 1 1
20 0 9
緑のカーテンと食育
2012
2010
2008
つじせい通信 配布開始
親子参加事業の充実
小・中学生の保護者の方は忙
しく、
また思春期を迎えた児童生
徒は保護者と一緒の事業は敬
遠しがちです。そこに変化が起
きたのが日本に甚大な被害をも
たらした2011年3月11日の東日本
大震災です。
親 子 参 加の事 業 要 望が増
し、今年度は「親子で禅」
「月の
クレーターを観よう」
「パパと一緒
にお料理」
「アグリクラブ∼農業
体験∼」の4つの親子事業が実
施されました。
どの事業もキャンセル待ちが
出るほど盛況です。
昔なつかしの写真館
堂青少年会館建設促進委員会 委員長 藤井鋤太郎 あいさつ文(原文)
後列左より 端山銀蔵・相澤 實・相澤清勝
前列左より 藤井鋤太郎・相澤清蔵・程島伊之助
祝賀会にて地元町内会はじめ
大口寄付者に感謝の花束贈呈
写真提供:相澤實
― 20 ―
堂青少年会館 50周年記念誌
いもほり
図書館連携
消防訓練
キディルーム
クリスマスのつどい
フィルム・スタジオ
アグリ・クラブ
ロス・バッコス
親子IT講習会
16mmアニメ上映会
指導者講習会
企業共催
湘南映像祭受賞
携帯電話セキュリティ講座 乳幼児救命講習
リトル・バンビ
自然観察会
土鈴教室
湘南工科大学実習生
観望会
鏡開き
インターネットセキュリティ講座
メリーゴーランド
映像クラブ
月のクレーターを観よう
NHK「伝える極意」の制作に協力。
大林宣彦監督に伝える極意を教えていただきました。
放送日…2009年1月 6 日 組写真 ∼物語をつくろう∼ 1月20日 ビデオ ∼海のあるふるさと∼
リボンレイをつくろう
キャンプ
― 21 ―
― 22 ―
主 催
季節事業
主 催
夏の事業
居場所事業
クラブ事業
施設運営管理
小学生
小∼青少年
パソコンクラブ
けん玉クラブ
延べ240人
延べ480人
延べ168人
延べ120人
延べ288人
毎月
第2日曜日
毎月
第1・3日曜日
毎月
第3日曜日
毎月
第4日曜日
毎月
第4日曜日
延べ93人
延べ100人
延べ100人
18人
23人
55人
延べ20人
延べ20人
38人
27人
6人
延べ44人
32人
34人
18人
49人
24人
23人
延べ16人
7/26∼7/28
7/31∼8/4
8/6∼8/10
8月8日
8月13日
8月15日
8/21∼8/22
8/23∼8/22
8月27日
5月12日
7月14日
8/11∼8/14
10月13日
11月10日
11月24日
12月21日
12月22日
1月12日
1月26日・2月3日
30人
20人
20人
10組
30人
30人
10人
10人
30人
20人
10人
20人
30人
30人
20人
40人
20人
20人
10人
小学生(低学年)
小学生(高学年)
小学生の親子
小・中学生
小学生
小学生(低学年)
小学生(高学年)
小学生
小・中学生
小・中学生
小学生
小学生
小学生
小・中学生の親子
幼児・小学生
小・中学生
小学生
小学生
ジュニア卓球教室
(5日間コースを2回開催)
親子IT教室
ハワイアンリボンレイ教室
シーグラスライトづくり
短期集中パソコン教室
(2日間コースを2回開催)
ゲコゲコを作ろう
母の日に贈るプレゼントづくり
子ども着付け教室
あなたもカメラマン
トム・ソーヤ 海・体験学習
芋ほり
禅
クリスマスのつどい
おやつづくり
鏡開き
音楽隊(ハンドベル)
2,069人
12,028人
7763人
延べ240人
㈪午後1時 5時
㈫∼㈮午後1時 6時
㈯・㈰開館終日
参加費
事 業 内 容
主 催
無料
300円
500円
350円
無料
500円
2,000円
無料
無料
450円
100円
500円
500円
350円
500円
無料
500円
500円
5500円
無料
年間費
2000円
年間費
2500円
年間費
2500円
年間費
4000円
年間費
2000円
年間費
2000円
内 容
会館フェスティバルでは大勢の聴衆のまえで堂々と練習の成果「きらきらぼし」の美しい演奏を披露することができた。
堂地区青少年指導員の指導のもと、伝承のお正月遊びを体験し、鏡開きのおもちをいただいた。
子どもたちのアンケートからクリスマスの装飾作りに代わり、要望の多かったケーキづくり(ガトーショコラとクレープ)を行った。
堂地区青少年指導員による歌やお話、楽しい劇でクリスマスを楽しみに待つ気持ちを育んだ。
地域の名所旧跡を訪ねながら、お寺の本堂でご住職の指導のもと座禅を体験した。
堂地区青少年指導員の指導のもと北部の畑で芋ほり、ゲーム、焼き芋の試食を行った。
三浦プライマリークラブのご指導のもとヨット、
カヤック、磯観察、ビーチクリーンを行った。
総務省「わがまちCMコンテスト」への応募を目標に、地域の魅力を伝える動画を企画、撮影し、編集、発表を行った。
日本文化の伝承を推進するため、着付けサークルの協力のもと、子どもたちが1人で出来る浴衣の着付けを学んだ。
オレンジをすりおろす、
しぼる、切るなどの過程を体験しながらオレンジケーキを作り、メッセージカードを書いた。
堂地区青少年指導員さんにご指導いただき、民族楽器のゲコゲコを作り、演奏会を行った。
IT講師懇談会の先生をお招きし、パソコンの基本操作を学び、マウス練習・ワードで文字入力・ペイント機能の使い方、
写真・イラストの挿入方法、レイアウトの仕方等を学んだ。
地域のかたがコップを100個寄付して下さった。そのコップを使い、シーグラスや貝を貼ってライト作りを行った。
地域の先生にご協力いただき、
リボンレイを作り、またハワイの風土・レイの持つ意味なども教わった
IT推進課にご協力いただき、インターネット等を安全・安心に活用する方法をクイズ形式で教わった。
卓球インストラクターを指導者にお招きし、低学年・高学年に分かれ、各5回、ラケットの持ち方から
ショート・ツッツキ・フォアハンド・ドライブのかけ方、サーブ・レシーブ等を短期間に集中してマスターした。
足柄ふれあいの村にて開催。野外炊事・キャンプファイヤ−等を行い、またこども館と共催し星空観察も行った。
開館日の午後2時∼4時、パソコンの無料開放を行った。
月曜日(午後1時∼午後5時)
・火曜日(午後1時∼午後6時)
・土曜日(午前9時∼午後6時)
・日曜日(午前9時∼午後5時)、
集会室と談話室の青少年への無料開放を行った。
楽しく練習し、技を身につけ集中力を高め、全国大会を目指した。
エクセル・ワード・地図や年賀状作りを通してパソコンの正しい使い方、技術を身につけた。
情報リテラシー育成事業。楽しく映像を制作する過程を通して、人に自分の思いを伝える極意を身につけた。
月2回、基礎をしっかり練習し、技術の習得とスポーツ選手としての心構えを学んだ。
針や糸を使い、
シュシュ・ティッシュボックス・アクセサリーなど12作品を完成させた。
今年度は女子の参加も多く、将棋を楽しく学びながら学校学年を越えた友だちの輪を広げることができた。
会 館 維 持 管 理 業 務・広 報 H P 更 新 業 務 通 年
参加人数
毎月
第1日曜日
実施日
小学生
20人
10人
10人
20人
20人
20人
人数
キャンプ(2泊3日)
パソコン・和室開放
談話室
青少年まで
小学生
映像制作クラブ
集会室
小学生
小学生
手芸クラブ
卓球クラブ
小学生
対 象
募 集
堂青少年会館事業報告
将棋クラブ
事 業 名
平成24年度
主 催
― 23 ―
主催
運営委員会
共催
会館フェスティバル
世代間交流事業
共催
主 催
企業共催事業
主催
施設利用者
拡大プロジェクト
主催
パソコン教室
主催
主 催
16mmアニメ上映会
体験学習
ヤングスクエア
子育て支援事業
季節事業
主 催
主 催
20人
3月16日
飛び出す絵本づくり
10人
10人
10人
20人
成人
成人
成人
どなたでも
小学生
パソコン講座
卓球交流
うたごえ
百人一首
フラワーアレンジメント
延べ17人
10/9・10/16
7月29日
4月8日
2月16日
10月20日
30人
4人
24人
3人
延べ23人
延べ14人
9/4・9/11
9/13・10/25
延べ16人
8人
17人
12人
延べ52人
延べ18人
9人
16人
9月4日
9月12日
9月19日
9月6日
9/5・9/15
7/4・7/18・8/22
12月1日
8月10日
500円
無料
500円
無料
無料
無料
無料
500円
無料
500円
500円
500円
無料
300円
500円
無料
無料
無料
500円
500円
300円
450円
100円
200円
500円
350円
500円
無料
無料
無料
500円
無料
400円
なぎさ荘陶芸室にて指導をうけながら
「練り込み」
という技法でマグカップをつくった。
卓球クラブの児童は、元気なおじいちゃん、おばあちゃんと試合を通して交流を楽しんだ。
地域のお花屋さんにご協力いただきクリスマスのフラワーアレンジに取り組んだ。
かるた競技を行った。サークルの立ち上げには至らなかった。
ピアノの伴奏と共に、楽しく昔懐かしい歌を歌った。サークルの立ち上げとなった。
卓球の交流を行った。サークルの立ち上げとなった。
卓球の交流を行った。サークルの立ち上げとなった。
デジカメ写真の取り込みと整理加工を行った。サークルの立ち上げとなった。
スポーツ吹き矢のルールと呼吸法を実践し学んだ。サークルの立ち上げには至らなかった。
リボンレイの携帯ストラップを作った。サークルの立ち上げには至らなかった。
楽しく踊りながら、ハワイアンスピリッツを学んだ。サークルの立ち上げには至らなかった。
親子でリズム体操を行った。サークルの立ち上げとなった。
囲碁・将棋で交流を行った。サークルの立ち上げには至らなかった。
IT講師懇談会の先生方のご指導のもと、画像の取り込み、変形や貼り付け、
文字の入力や装飾などパソコンの機能を楽しく学びうちわや年賀状を作った。
大人の映写ボランティアと公募の子どもスタッフとが協力して行う映画会。子どもスタッフは機械操作を学んだり、
上映作品を選んだり、当日の司会進行等も行った。
堂市民図書室の絵本の読み聞かせと、飛び出すしかけ絵本づくりを行った。
湘南工科大学社会貢献活動実習生ご指導のもと、入浴剤で浮き沈みする不思議な潜水艦を作った。
自然の松や木の実を使い、お正月のリースを作った。
堂青少年会館運営委員さんご指導のもと、綿あめマシーンをつくり、綿あめを作って食べた。
アクリル板にステンドグラスのように絵を描き時計を組み立てた。
食生活改善推進団体四ツ葉会にご協力いただき、緑のカーテンでできたゴーヤを使いゴーヤのご飯を作った。
触らないのに動く不思議な魚が泳ぐ「ミニ水族館」を作った。
地域ボランティアさんご指導のもと、きれいな万華鏡を作った。
お父さんに感謝をこめてゴマ豆腐とハートの巻き寿司をつくり、
メッセージカードを添えた。
ウォーキング協会、丸山谷戸をたどって6㎞ウォークし、
日大博物館とバラ園をめぐり体力向上を図った。
石田宗真氏をお招きして、茶とお菓子をいただきながら茶道の心、おもてなしの心を学んだ。
アンサンブル・ラ・メールによるクラシック音楽会を開催した。
ロスバッコスによるフォルクローレコンサートを開催し、子育て支援を行った。
着付けサークルの協力のもと、子どもに着付け出来るように浴衣の着付けを丁寧に学んだ。
エクセル、
ワード、デジカメ講座、暑中見舞い、年賀状作り等の技術を習得した。
リトミック、紙芝居、演劇等を行い、親子のスキンシップを行った。
うずらの玉子やハム・きゅうりを使いお雛様をつくり、
「食」への関心を高めることができた。
11月17日
小学生
綿あめマシーン
20人
9月25日
指導者
指導者ワークショップ
運営委員会の開催
24人
10人
500円
無料
ワークショップで学んだ技術の実践
湘南台文化センターこども館の指導により綿あめマシーン、
レザークラフトの技術習得を図った。
年5回開催。
クラブ員が中心となり実行委員会を組織し、
フェスティバルの企画運営を行い、地域住民との交流を図り青少年活動への理解を深めた。 〈入場者数〉818人 〈模擬店売上〉180,220円
20人
16人
成人
スポーツ吹き矢
小・中学生
10人
成人
ハワイアンリボンレイ教室
なぎさ荘(陶芸教室)
15人
成人
フラダンス
やすらぎ荘(卓球交流)
10人
1才∼3才の親子
親子3B体操
若干名
15組
ルールのわかる人
囲碁・将棋
小学生
20人
小学生 小学生の親子 IT社会普及を目的にパソコンを
使って様々な事に挑戦する
映画会
10人
20人
1月19日
潜水艦を作ろう
幼児∼
29人
12月15日
お正月リースづくり
延べ
147人
24人
11月17日
綿あめマシーンを作ろう
奇数月
第1土曜日
20人
10月20日
ステンドグラスの時計作り
24人
20人
ゴーヤご飯とゼリーとスープづくり
9月15日
8月18日
25人
7月21日
万華鏡を作ろう
20人
24人
6月16日
父の日のプレゼントづくり
小学生
23人
5月19日
ウォーキング
ペットボトル水族館
19人
28人
60人
30人
成人
メリーゴーランド
6月23日
8人
4月21日
30人
成人
フォルクローレコンサート
6月4日・11日
延べ189人
延べ528人
24人
11月4日
10人
成人
着付け教室
毎月水曜日
毎月第3木曜日
2月23日
茶の道
8人
成人(1回)
20人
乳幼児∼
キディルーム
子育てママのパソコン講座
20人
小学生
春の料理∼おひな様∼
平成25年度
事業名
クラブ事業
居場所事業
夏の事業
季節事業
子育て支援事業
伝承文化事業
施設利用者拡大事業
ヤングスクエア
16mmアニメ上映
会館フェスティバル
運営委員会
堂青少年会館事業計画
内 容
将棋クラブ(月1回 計12回開催)
手芸クラブ(月1回 計12回開催)
卓球クラブ(月2回 計24回開催)
映像制作クラブ(月1回 計12回開催)
けん玉クラブ(月1回 計12回開催)
パソコンクラブ(月1回 計12回開催)
アグリークラブ(月1回 計12回開催)
パソコン開放
卓球開放
談話室開放
ジュニア卓球教室(低学年)
( 全5回)
ジュニア卓球教室(高学年)
( 全5回)
お父さんとクッキング
工作教室 Ⅰ スーパーボールづくり
工作教室 Ⅱ シェルフォトフレームづくり
短期集中パソコン教室(2回)
短期集中パソコン教室(2回)
陶芸教室
キャンプ(1泊2日)
月のクレーターを観よう
母の日に贈るプレゼントづくり
トム・ソーヤ 海・体験学習
料理教室
芋ほり
クリスマス装飾づくり
パソコン教室
クリスマスのつどい
鏡開き
工作教室
音楽隊
リトルバンビ(月1回12回開催)
子育てママのパソコン講座(毎週水曜日開催)
着付け教室
乳幼児の救命講座
お父さんと一緒の料理教室
フォルクローレコンサート
メリーゴーランド
ゆかた着付け教室
禅
土鈴教室
春から始めるサークル共催(英会話・体操・リトミック他)
秋から始めるサークル共催(体操・テコンドー他)
企業共催事業・他団体協力・ボランティア養成事業他(年12回)
映画会(奇数月)
50周年記念イベント・模擬店・クラブ紹介他
会館運営50周年記念誌発行他
対 象
小中学生 小学生 小学生 小中学生 小∼青少年 小学生 小学生と保護者
青少年
青少年
青少年
小学生1∼3年生 小学生4∼6年生
小・中学生と保護者 小学生 小・中学生 小学生1∼3年生 小学生4∼6年生
小中学生 小3年∼中学生
小・中学生と保護者 小・中学生 小学生 小・中学生 小学生 小・中学生 小学生
幼児・小学生 小学生 小・中学生 小・中学生 0才∼3才と保護者
成人
女性
乳幼児と保護者
小学生と保護者お父さん
成人
成人
小・中学生 小・中学生 小・中学生 各回成人
各回成人
各回小中学生 どなたでも
どなたでも
運営委員
募集人数
20人
20人
20人
10人
20人
10人
20人
20人
20人
10組
30人
30人
10人
10人
30人
30人
10組
20人
30人
20人
30人
30人
10人
40人
20人
20人
10人
各回20組
各回8人
10人
15組
10組
30人
30人
10人
20人
20人
20人
20人
各回20人
平成25年度 年間スケジュール
4月
5月
6月
日 付
事 業 名
2㈫,3㈬,11㈭,17㈬,18㈭
6㈯
7㈰
7㈰
毎週㈬
11㈭
19㈮
20㈯
4㈯
毎週㈬
11㈯
13㈪
18㈯
3㈪、10㈪
毎週㈬
15㈯
18㈫
26㈬
29㈯
30㈰
30㈰
サークル拡大
映写スタッフ顔合わせ
クラブ講師との打合せ
世代間交流(やすらぎ荘)
子育てママのパソコン講座
第1回 運営委員会
堂図書館情報交換
ヤング☆スクエア
16ミリアニメ上映会
子育てママのパソコン講座
母の日に贈るプレゼント作り
堂図書館情報交換
ヤング☆スクエア
共済事業(着付け)
子育てママのパソコン講座
ヤング☆スクエア
第2回 運営委員会
堂図書館情報交換
絵本と音楽の世界∼リトルバンビ∼
第1回 子ども実行委員会
フォルクロ−レ音楽会
内 容
英会話、
クールス、3B体操、キディルーム
映写スタッフ、ボランティア顔合わせ
クラブ講師打ち合わせ
さくらまつり卓球交流
パソコン講座
役員選出・事業計画(案)等
情報交換
茶道
映画会
パソコン講座
クッキーマカロンとパウンドケーキ
情報交換
牧場ウォーキング
着物の着付け
パソコン講座
父の日に贈るプレゼント「顔パン」
会館フェスティバル日程、50周年等
情報交換
読み聞かせとピアノ演奏
催し物をきめる、係の責任者を決める
音楽演奏会
― 24 ―
対 象
乳児、小学生、一般市民
小学生スタッフ、映写ボランティア
各クラブ講師 (新クラブ アグリー)
卓球クラブ3人∼4人
成人8人
運営委員
図書館ヤングアダルト担当
小中学生20人
一般市民
成人8人
小学生20人
図書館ヤングアダルト担当
小学生20人
一般市民
成人8人
小学生20人
運営委員
図書館ヤングアダルト担当
乳児∼3才
各クラブ他サークル員代表
一般市民
日 付
7月
8月
9月
10月
11月
12月
1月
2月
3月
3㈬
6㈯
3㈬10㈬
13㈯
13㈯
20㈯
20㈯、21㈰
22㈪∼26㈮
29㈪∼8/2㈮
27㈯
27㈯
28㈰
30㈫
7㈬
7㈬
10㈯
13㈫
14㈬
17㈯
21㈬
20㈫、21㈬
22㈭、23㈮
24㈯
25㈰
27㈫
5㈭
7㈯
毎週㈬
14㈯
14㈯
21㈯
21㈯,22㈰
28㈯
28㈯
29㈰
7㈪
毎週㈬
12㈯
12㈯
19㈯
26㈯
30㈬
毎週㈬
9㈯
10㈰
10㈰
10㈰
16㈯
16㈯
23㈯
25㈯
1㈰
7㈯
14㈯
毎週㈬
21㈯
21㈯
25㈬
11㈯
毎週㈬
18㈯
23㈭
23㈭
24㈮
25㈯
1㈯
毎週㈬
8㈯
15㈯
21㈮
22㈯
1㈯
2㈰
毎週㈬
13㈭
15㈯
16㈰
22㈯
23㈰
14㈮
24㈪
事 業 名
内 容
対 象
消防訓練
16ミリアニメ上映会
子育てママのパソコン講座
子ども着付け
第2回 子ども実行委員会
ヤング☆スクエア
キャンプだ!ホイ!
火災、津波発生時訓練
映画会
パソコン講座
ゆかた着付け
担当、記念品決め
ダンシングドール
キャンプ体験
職員
一般市民
成人8人
小・中学生女子10人
各クラブ他サークル員代表
小学生20人
小学生3∼6年生30人
ジュニア卓球教室(低、高)
基礎から練習試合まで(各5回×2)
小学生 各20人
絵本と音楽の世界∼リトルバンビ∼
第3回 子ども実行委員会
陶芸教室
堂図書館情報交換
工作教室 1
第4回 子ども実行委員会
お父さんとクッキング
シェルフォトフレームをつくろう
月のクレーターを観よう
ヤング☆スクエア
堂図書館情報交換
読み聞かせとピアノ演奏
話し合い
陶芸
情報交換
マーブリングで暑中見舞いハガキをつくる
作業
デコレーション寿司と吸い物、ケーキ
貝殻で写真たてを飾る
望遠鏡で月を観る
シャーベット、
アイスづくり
情報交換
絵日記(低、高)
うちわ(低、高)
読み聞かせとピアノ演奏
作業
スーパーボールづくり
上半期事業報告、会館フェスティバル等
映画会
パソコン講座
顔合わせ、担当決め
作業
忍者学校
ヨット、
シーカヤック、磯観察、星空観察
作業
読み聞かせとピアノ演奏
情報交換
フェスティバルについて
パソコン講座
作業
練習
レインスティック
読み聞かせとピアノ演奏
安全講習会
パソコン講座
フェスティバル前日準備
午前9:00∼
反省会
情報交換
映画会
芋ほり
読み聞かせとピアノ演奏
フェスティバル収支報告
図書館まつり協力
ケーキづくり
クリスマスカードづくり
パソコン講座
企業共催アレンジ
読み聞かせとピアノ演奏
午前中準備、午後1:30∼
お正月遊び&おしるこ
パソコン講座
竹のけん玉づくり
スノードーム他
指導者講習会
情報交換
読み聞かせとピアノ演奏
寺での座禅
パソコン講座
グミキャンディー理科実験
体操人形
情報交換
読み聞かせとピアノ演奏
映画会
メダル(優勝、2位、3位)
パソコン講座
蘇生法他
紙ふうせんづくり
メダル(優勝、2位、3位)
読み聞かせとピアノ演奏
メダル(優勝、2位、3位)
情報交換
年間事業報告・決算報告等
乳児∼3才
各クラブ他サークル員代表
小・中学生30人
図書館ヤングアダルト担当
小・中学生20人
各クラブ他サークル員代表
小・中学生とお父さん10組20人
小・中学生20人
小・中学生 親子10組
小学生20人
図書館ヤングアダルト担当
小学生 各10人
小学生 各10人
乳児∼3才
各クラブ他サークル員代表
小・中学生30人
運営委員
一般市民
成人8人
小学生10人
子ども実行委員
小学生20人
小学生30人
各クラブ他サークル員代表
乳児∼3才
図書館ヤングアダルト担当
運営委員
成人8人
各クラブ他サークル員代表
小学生10人
小学生20人
乳児∼3才
一般市民
成人8人
各クラブ・サークル員代表
クラブ員・サークル員・一般市民
各クラブ他サークル員代表
図書館ヤングアダルト担当
一般市民
小学生30人
乳児∼3才
運営委員
図書館
小・中学生20人
小学生10人
成人8人
小・中学生20人
乳児∼3才
幼児、小・中学生40人
小学生20人
成人8人
小学生20人
運営委員
運営委員
図書館ヤングアダルト担当
乳児∼3才
小・中学生 親子10組
成人8人
小学生20人
小学生20人
図書館ヤングアダルト担当
乳児∼3才
一般市民
クラブ員
成人8人
乳幼児と保護者
小学生20人
クラブ員
乳児∼3才
クラブ員
図書館ヤングアダルト担当
運営委員
夏休み短期集中パソコン教室
絵本と音楽の世界∼リトルバンビ∼
第5回 子ども実行委員会
工作教室 2 第3回 運営委員会
16ミリアニメ上映会
子育てママのパソコン講座
音楽隊
第6回 子ども実行委員会
ヤング☆スクエア
トム・ソーヤ
第7回子ども実行委員会
絵本と音楽の世界∼リトルバンビ∼
堂図書館情報交換
第4回 運営委員会
子育てママのパソコン講座
第8回子ども実行委員会
音楽隊
ヤング☆スクエア
絵本と音楽の世界∼リトルバンビ∼
パソコン安全教室
子育てママのパソコン講座
第9回子ども実行委員会
50周年会館フェスティバル
第10回子ども実行委員会
堂図書館情報交換
16ミリアニメ上映会
ヤング☆スクエア
絵本と音楽の世界∼リトルバンビ∼
第5回 運営委員会
堂図書館情報交換
クリスマスのお菓子づくり
パソコン教室
子育てママのパソコン講座
ヤング☆スクエア
絵本と音楽の世界∼リトルバンビ∼
クリスマスのつどい
鏡開き
子育てママのパソコン講座
ヤング☆スクエア
指導者講習会
第6回 運営委員会
堂図書館情報交換
絵本と音楽の世界∼リトルバンビ∼
禅
子育てママのパソコン講座
春の教室
ヤング☆スクエア
堂図書館情報交換
絵本と音楽の世界∼リトルバンビ∼
16ミリアニメ上映会
将棋 ギネス大会
子育てママのパソコン講座
乳幼児救急救命
ヤング☆スクエア
卓球 ギネス大会
絵本と音楽の世界∼リトルバンビ∼
けん玉 ギネス大会
堂図書館情報交換
第7回 運営委員会
― 25 ―
50 周年会館
フェスティバル
∼ 一 笑 懸 命まつりを 終えて ∼
堂青少年会館で活動している7つ
のクラブと湘 南キッズビクスのサーク
ルを含めた各 2 人 計 1 6 人の小・中学
生 が 実 行 委 員を組 織し、6月からお
祭りの準備を始めました。キャッチフ
レーズや模 擬 店の内 容 、マスコット
キャラクターの募集などを力合わせ
てがんばりました!
2013年(平成25年)11月10 日
(日)
入場者数:709人
5Fe0stitvhal
【入場者数】
(人)
来場者数 従事者数
合 計
幼 児
90
0
90
小学生
228
90
318
中高生
17
3
20
大 人
220
61
281
合 計
555
154
709
全クラブ員から模擬店で買いたいものと
その適正価格のアンケートをとりました。
【模擬店】
お赤飯
とん汁
(円)
大
200
小
100
100
フライドポテト
100
焼いも
100
フランクフルト
100
綿菓子
焼きそば
ポップコーン
【実行委員】
50
180
無料配布
― 26 ―
学校学年
将棋クラブ
卓球クラブ
手芸クラブ
アグリークラブ
氏 名
学校学年
氏 名
堂4年
あずま もとはる
明治6年
め う ち り な
八松6年
きり もと あい り
南4年
にし はま う の
しお ざき まい こ
八松2年
しお ざき ゆめ こ
いそ ざき り さ
八松6年
かさ はら ち ず
なが の はじめ
明治3年
ひろ せ ゆう き
八松3年
けん もち かつ み
いち き あや の
小和田4年
ひ ゅ う が み さき
東 元春
明地莉奈
沼4年
桐本愛里
八松6年
塩崎舞子
映像制作クラブ 高浜中2年
礒崎里彩
パソコンクラブ
大清水4年
永野 元
けん玉クラブ
高砂6年
廣瀬優輝
湘南キッズビクス
松浪5年
市来彩乃
堂4年
あん どう もり き
安藤杜樹
やま がみ りゅう の すけ
山上龍之介
西濱宇乃
塩崎夢子
笠原千鈴
こ ばやし はる か
小林遥香
劔持克海
日向美咲
たくさんの人が
来てくれると
いいネ♪
鈴木市長もお祝いに
かけつけてくださいました
切り株の 堂育ちの 輪ちゃん。
「一緒に年を
とった50歳。年輪が50まき。みんなに乗られて
もへっちゃら力もち!。お花がチャームポイント。
50年みんなのことを見守ってきたの。
これからも応援している
からね」
との思いが込められています。
小学校5年生ひまりちゃん作
― 27 ―
概 要
●名 称 公益財団法人藤沢市みらい創造財団
青少年事業課 赤松二
赤松一 号緑地
号緑地
堂青少年会館
●所 在 地 〒251-0047 藤沢市
堂 2-8-31
電話:0466-36-3002/FAX:0466-36-3988
●建築面積及び延床面積 建築面積96.75㎡/延床面積219.843㎡
堂駅北口
堂駅
東海道本線
●規 模 構 造 鉄筋コンクリート 2階建て一部3階
静岡銀行
浜竹幼稚園
堂青少年会館
●総 工 費 6,189,535円(当時)
●ア ク セ ス JR
テラスモール
湘南
堂駅西口
●開 館 年 月 日 昭和38年4月1日
堂神台
一丁目
交通広場
入口
藤沢市 堂
市民図書館
湘南 堂
地下道南口
堂駅南口徒歩2分
組織図
青少年事業担当
児童館
子供の家
SL 広場
統 計
平成25年度 利用者総数 34,405人(平成24年度29,950人)
住 所
種 別
部屋別
■小学生
■中学生
■高校生
■大学・受験生
■勤労青少年
■指導者
■一般
■乳幼児等
■藤沢市
■その他
堂青少年会館 設立50周年記念誌
■集会室
■談話室
■和室
堂青少年会館運営委員会メンバー
発 行 日/2013年(平成25年)12月25日
発 行 者/
堂青少年会館運営委員会
事 務 局/伊藤和子・斎藤麻里子・伊藤絹子・安藤弘
小松恵美
小松 昇
齋間道雄
田頭悠子
鷹野三枝子
印刷・編集/株式会社 さんこうどう
監 修/藤沢市
徳満正司
― 28 ―
林 常和
宮田篤子
和田恵助
付 録
【映像制作クラブ作品集】
2006年 ムービー塾(アニメーションづくり)
2007年 熊の森商店街を舞台にオリジナル作品(湘南映像祭入賞)
2008年 商店街のコマーシャル(湘南映像祭教育部門賞受賞)
2009年 青少年協会15周年・
堂青少年会館45周年記念作品
2010年 財団法人藤沢市みらい創造財団設立プロモーションビデオ
2011年 藤沢市を舞台にしたオリジナル作品
2012年 心をテーマに表現した作品
2013年 堂青少年会館50周年記念作品
【大林宣彦監督のメッセージ】
― 29 ―
50周年マスコットキャラクター「つじりん」
公益財団法人藤沢市みらい創造財団 青少年事業課
堂青少年会館
〒251-0047 神奈川県藤沢市 堂2-8-31
TEL.0466-36-3002 FAX.0466-36-3988
http://f-mirai.jp