議会だより

№160
議会だより
第2回臨時会
平成 年第2回臨時会は5月
8日に開催しました。
新議長選挙、副議長選挙、各
役員の選任後、
監査委員の選任、
条例の一部改正、工事請合契約
締結、動産の取得、補正予算等
について審議し、全て原案のと
おり可決しました。
承認事項も原案のとおり可決
しました。
第2回定例会
平成 年第2回定例会は6月
日に開催しました。
年度補正予算等について審議
し、全て原案のとおり可決しま
した。
意見書と承認事項も原案のと
おり可決し、蘭越町土地開発公
社の事業報告ならびに新年度事
業計画について報告しました。
発行 蘭越町議会/編集 議会だより編集委員会 TEL0136-57-5111
27
27
条例改正、規約の変更、平成
22
27
平成27年8月1日
7月12日 平成27年度蘭越消防団・蘭越支署消防連合演習
蘭越町議会構成
議 長 冨 樫 順 悦 副議長 熊 谷 雅 幸 ◆常任委員会 (任期: 2 年 平成 27 年 5 月 2 日∼平成 29 年 5 月 1 日)
委員会名
委員長
副委員長
総務文教
中島 溢子
赤石 勝子
佐藤 義久
委 員
難波 修二
冨樫 順悦
経済建設
福村 正見
栁谷 要
永井 浩
向山 博
熊谷 雅幸
◆議会運営委員会 (任期: 2 年 平成 27 年 5 月 2 日∼平成 29 年 5 月 1 日)
委員長
副委員長
栁谷 要
赤石 勝子
委 員
永井 浩
福村 正見
中島 溢子
◆各組合及び連合議会議員
佐藤 義久
(任期: 4 年)
(平成 27 年 5 月 2 日∼平成 31 年 5 月 l 日)
議会指名推薦
難波 修
(任期: 4 年)
(平成 27 年 5 月 2 日∼平成 31 年 5 月 1 日)
議会指名推薦
南部後志環境衛生組合議会議員
向山 博
(任期: 4 年)
(平成 27 年 5 月 2 日∼平成 31 年 5 月 l 日)
議会指名推薦
後志広域連合議会議員
冨樫 順悦
(任期: 4 年)
(平成 27 年 5 月 2 日∼平成 31 年 5 月 1 日)
議会指名推薦
羊蹄山ろく消防組合議会議員
◆消防委員会 (任期: 4 年 平成 27 年 5 月 2 日∼平成 31 年 5 月 1 日)
赤石 勝子
(担当:昆布方面)
永井 浩
向山 博
栁谷 要
(担当:蘭越方面) (担当:三和・名駒方面)(担当:港・御成方面)
難波 修二
(担当:目名方面)
◆表彰審議会委員 (任期: 4 年平成 27 年 5 月 2 日∼平成 31 年 5 月 l 日)
永井 浩
佐藤 義久
赤石 勝子
福村 正見
◆議会議員会 (任期: 2 年 平成 27 年 5 月 2 日∼平成 29 年 5 月 1 日)
会 長
副会長
熊谷 雅幸
赤石 勝子
理 事
向山 博
難波 修二
監 事
福村 正見
中島 溢子
◆議会だより編集委員会 (任期: 4 年 平成 27 年 5 月 2 日∼平成 31 年 5 月 1 日)
委員長
副委員長
中島 溢子
難波 修二
委 員
永井 浩
佐藤 義久
向山 博
◆議会選出委員
蘭越町監査委員
栁谷 要
(任期: 4 年)
(平成 27 年 5 月 2 日∼平成 31 年 5 月 1 日)
選任同意
蘭越町農業委員会委員
栁谷 要
(任期: 3 年)
(平成 26 年 7 月 20 日∼平成 29 年 7 月 19 日)
議会指名推薦
蘭越町青少年問題協議会委員
赤石 勝子
(任期: 2 年)
(平成 26 年 4 月 1 日∼平成 28 年 3 月 31 日)
議長推薦
蘭越町ふれあい通信施設運営委員会委員
栁谷 要
(任期: 2 年)
(平成 27 年 2 月 14 日∼平成 29 年 2 月 13 日)
議会推薦
蘭越町保健医療福祉総合調整委員会委員
赤石 勝子
(任期: 3 年)
(平成 27 年 4 月 1 日∼平成 30 年 3 月 31 日)
議会推薦
2
一
平成27年第2回定例会
般
6月の定例会では3人の議員が一般質問しました(内容を要約してお知らせします)。
質
一 般質 問
中島
溢子議員
地方創生について
あらゆる可能性に向かって
果敢に挑戦したい
蘭越地区支部連合・PTA連合会な
実施計画を検討しており、その一つ
として、喫緊の課題となっている雇
用の場の確保と人口減少対策に対し
て、御承知のとおり、現在、平成
年度の補正予算で、福祉施設に従事
する職員を対象に蘭越地区単身者住
宅を建設しております。
員に 名の方が町長より委嘱された 併せて、町民からの一般公募とし
識者会議が、先般開催され、その委
て、行政協力員及びホームページに
算について可決いただいたところで
て、先般、実施設計委託料の補正予
建設することで取り進めておりまし
子育て支援定住促進住宅(仮称)を
定によって、どのように今後の施策
2、この有識者会議の総合戦略の策
断し、この 名に対して、6月1日
員としてふさわしい人材であると判
方創生については知恵とアイディア
地方創生大臣にお会いした際に、地
1名でありまして、全員、当会議委 先般、北海道町村会の三役で石破
に当たっては、住民代表や産業経済
1点目についてですが、その策定
大学ビジネス創造センターの李教授
た、この会議の座長には、小樽商科
委嘱状を交付したところです。ま
と・しごと創生有識者会議の席上で
に開催した第1回蘭越町・まち・ひ
て果敢に挑戦していかなければなら
を生かし、あらゆる可能性に向かっ
したが、我々もこれまでの行政経験
んでいくことが必要ですと言われま
間の大胆な発想と行動力で地方も進
で交付金に差がつくので、今後5年
議設置の趣旨は、様々な分野からの
まち・ひと・しごと創生有識者会議
見及び助言をいただき、それを総合
任で実施可能な施策の実現に係る意
定しております。
でも御報告させていただくことを予
ましては、随時、必要に応じて議会
す。
戦略に盛り込んでいくものでありま
本町においては4月 日に蘭越町
26
どに対して有識者会議委員の推薦を ま た 、 昆 布 ・ 黄 金 団 地 の 跡 地 に 、
と伺っております。
より委員を募集し、その結果、関係
あります。
蘭越町まち・ひと・しごと創生有
1、各委員の出身団体や選任の経緯
団体から 名の推薦と一般公募者が
依頼しました。
について伺います。
に反映していくのかを伺います。
界、行政機関、大学・金融機関・労
が選任されております。
広く関係者の意見を反映させること
英知を結集し、自ら考え、自らの責 なお、総合戦略の策定状況につき
宮谷内町長
働団体・メディア等、産官学金労言
ないと再認識したところでありま
が重要とされています。
す。
等 で 構 成 す る 組 織 で 審 議 す る な ど 、 2点目についてですが、有識者会
14
設置要綱を制定し、4月 日に関係
13
団体、小樽商科大学・農業委員会・
15
商工会・農協・教育委員会・信金・ 創生本部では既に 項目にわたる
問
3
13
14
19
般
質
問
の活用を促進するための対策であり
別措置法の目的の一つである空家等
上げますと、空家バンクは、空家特
組んでいる空家バンクについて申し
ることとしております。
ータを集め、有効な施策の検討をす
流通や活用を促進するための基礎デ
るアンケート調査を実施し、空家の
ます。
空家対策への特別措置法が全面的
対策を講じられなかった事情にあり
が存在しなかったことから、有効な
いない空家等に対して、法的な根拠
のホームページで公開し、空家物件
または売却の情報を受け、これを町
町内にある空家の所有者等から賃貸
もあると思います。かなり崩れてい
急いでやらなければならないところ
すけれども、
空家がたくさんある中、
るのか、私もまだ調べていないんで
用 活 用 情 報 提 供 事 業 要 綱 を 策 定 し 、 蘭越町では、空家がどのくらいあ
中島
溢子議員
に施 行 さ れ ま し た が 、 本 町 に お け る
ましたが、本法律の制定により、市
の問い合わせに対して対応しており
の情報提供があり、うち 件につい
ていただければと思います。
放置すれば倒壊などの著しく保安上
し、空家情報の提供を行っていると
供するしりべし空家バンクとも連携 羊蹄山ろくの町村長が集まりまし
宮谷内町長
空家等対策の推進に関する特別措
の危険となるおそれがあると認めら
な影 響 を 及 ぼ し て お り 、 今 後 、 さ ら
景観 等 の 地 域 住 民 の 生 活 環 境 に 深 刻
われていない空き家等が防災、衛生、
等が 増 加 し て お り 、 適 切 な 管 理 が 行
この法律は、近年、全国的に空家
活用の促進、特定空家等に対する措
き、空家等に対する適切な管理や利
と国が示したガイドラインに基づ
た。本町としても、今後、この法律
された行政代執行が可能となりまし
可能となり、さらに、要件が明確化
町村と後志総合振興局で構成する羊
てございます。加えて、羊蹄山ろく
たので、情報の共有をすることとし
供して欲しいという申出がありまし
の支援をしたいので、空家情報を提
住・定住ネットワークから、移住者
が事務局を務めております蘭越町移
が潰れているのがたくさんありまし
ニセコ町のほうがものすごく別荘
す。空家については、我が町よりも
は手を付けないでくれとか言われま
すが、所有者が不明だとか、あるい
して国に要望している経緯がありま
た、北海道の町村会でも政策事項と
て、総合振興局長にどうしたらいい
日に公布さ
月
のかということで、イベント等があ
年
ころであります。
置法が平成
れる特定空家等に対して、除却、修
なる 深 刻 化 の お そ れ を 踏 ま え 、 国 と
置について、幅広い対策を考えてい
後について積極的に検討していかな
して 、 こ れ に 積 極 的 に 対 処 す る こ と
域的な空家対策の検討を行ってお
ければならないと思っております。
て、大変な問題だということで、今
具体的な取組の多くは、今後決定
り、今年度は、空家の所有者に対す
蹄山麓住宅施策検討会において、広
もの で す 。
これまで、適切な管理が行われて
してくことになりますが、現在取り
くこととしております。
した 。
れ、 本 年 5 月 日 に 全 面 施 行 さ れ ま
27
4
一
空家対策について
空家の流通や活用を促進し、
有効な施策の検討をしたい
本町では、平成 年から、空家利
今後 の 具 体 的 な 取 組 に つ い て 伺 い ま
町村に一定の権限が付与されまし
るところもありますし、これからも
中島
溢子議員
す。
ます。これまでの成果として、 件
た空家バンクの事業の経過も併せて 具体的には、空家等への立ち入り
ては賃貸等の成約がなされておりま
また、本町の今まで取り組んでき
調査、空家等の所有者等を把握する
す。
伺い ま す 。
ために固定資産税情報の内部利用が
14
可能になったこと、また、そのまま また、後志の不動産物件情報を提
13
る度に要望を伝えております。ま
宮谷 内 町 長
大変なことだと思いますが、検討し
た。
16
繕等の措置の指導、勧告、命令等が さらに平成 年3月に設立し、町
11
が求 め ら れ た こ と に よ り 制 定 さ れ た
25
26
26
露天風呂については大変難しい
トイレについては検討したい
幽泉閣の施設の改善について
必要に応じて、
専門家の指導や
関係者の意見を聴取したい
サッカー場整備工事について
住民説明会を終えて、まもなく工
です。来年のオープン時までの付帯
ど、関係者が希望する施設も不可欠
レ、更衣室、用具保管室、会議室な
事も発注されることと思いますが、
施設の整備計画について、お聞かせ
難波
修二議員
ろが少なくなるため、ライニングを また、石を撤去するには、大浴場
事業計画の趣旨をより発揮できるよ
ください。
能が失われるのではないかと懸念さ
の使用を休止しなければならないほ
うにするため、今後も関係者ととも
中島
溢子議員
して い る 石 を 取 り 除 く こ と を 検 討 で
どの大がかりな工事になると予想さ
に、運営上の課題に関する不断の検 3点目は、目名地区の活性化への
れております。
きな い か 。
れますので、現状では大変難しいと
討努力が必要であると考えておりま
1、 露 天 風 呂 が 混 ん だ 時 、 座 る と こ
2、 他 町 村 の 温 泉 で は 、 ほ と ん ど 洋
考えております。
年度までに全客室及び宿泊棟の 1点目は、利便性の確保の配慮を
不十分かと思います。
れだけでは地域の活性化策としては
なるというのは良いことですが、そ
子供達の声が聞こえてにぎやかに
配慮をということです。
式便 器 に ウ ォ シ ュ レ ッ ト が 付 い て お
は、全てのトイレにウォシュレット そこで、4点についてお尋ねしま
す。
場ト イ レ の 洋 式 便 器 に ウ ォ シ ュ レ ッ
を設置しておりませんでしたが、平
ります。衛生上、問題があり、脱衣 2点目についてですが、建設当時
トを 取 り 付 け て い た だ き た い と 考 え
成
す。
てお り ま す が 、 町 長 の 考 え を 伺 い ま
活動や維持管理作業での地域の方々
来場者へのサービスを含めた販売
運営に当たっては、子供達や愛好
の雇用など、お考えの方策があれば
ということです。
者の利用しやすさを基点にすべきで
お聞かせください。
1・2 階 ト イ レ に つ き ま し て 、 順 次
す。遠隔地のハンディを克服し、日
す。
大改修工事を行っており、財政的な
常の練習や週末の試合などで大いに 4点目は、住民意見の十分な事前
設置させていただいております。
1点目についてですが、露天風呂
こともございまして、また、脱衣室
利用してもらうために、どのような
年度から温泉棟の
の設 置 に あ っ て は 、 浴 槽 の 周 囲 に 縁
のトイレは、主に入浴直前の使用で
運営上の工夫をお考えかお聞かせく 愛好者は、念願のサッカー場に大
思いがあります。また、地域でもど
その後、平成
石、また、空間には玉石等を敷き、
あると推察し、設置を見合わせてお
きな期待を寄せておりますが、遠隔
宮谷 内 町 長
景石 を 配 置 す る こ と に よ り 、 入 浴 者
りました。
いる特別会計にあって、収入・支出
のような活性化が見込まれるのかよ
把握をということです。
が開 放 感 に 浸 り 、 リ ラ ッ ク ス し て 入
地のため十分な機能を望めないとの
の状況を勘案しながら、設置につい 参 加 チ ー ム の 多 い 大 会 な ど で は 、
く分からないという点もあるようで
にということです。
ださい。
浴できるよう、配慮した設計がなさ 今後も独立採算制が原則となって 2点目は、付帯施設の整備を万全
れて お り ま す 。
したがいまして、それらの石を取
十分な駐車場が必要であると思いま
す。
問
て検討してまいりたいと考えており
質
り除 く と い う こ と は 、 露 天 風 呂 と し
般
ます。
す。また、土足で利用できるトイ
23
ての 味 わ い や 情 緒 あ る 風 情 の 空 間 機
一
5
22
祉施設建設など、大きなプロジェク
町では、今後も市街地活性化や福
えております。
ないか、町部局とも検討したいと考
んらん号や町有バス等の対応ができ
ます。
ためには、大切なことと考えており
れることを望んでおり、来場者への
て、庁舎内に中心市街地庁内検討委
地の今後の在り方と開発計画につい
ては、一例を申し上げますと、市街
なども、地域の活性化を図っていく さらに、現在、事業実施に当たっ
販売活動や維持管理に係る地域雇用
員会を設置し、中心市街地の再利
す。
基本的な情報の共有を図っておりま
問
家の指導や関係者の意見を十分聴取 2点目についてですが、大会等が
トが 予 定 さ れ ま す の で 、 事 前 に 専 門
来場することが想定されますし、土 このため、地域の商店や関係者と
行われた場合、相当数の車やバスが
協議しながら、大会開催時の飲食物
用・再開発について検討を重ねてお
質
する な ど 住 民 参 加 の 計 画 づ く り に 努
足で使用できるトイレや更衣室、用
の販売活動についても検討してまい
ります。
般
めら れ た い が 、 ど の よ う に お 考 え か
具保管室が必要であると考えており
りたいと考えます。
一
お聞 か せ く だ さ い 。
ます。
首藤 教 育 長
予定 で あ る と 伺 っ て お り ま す 。
習、 練 習 試 合 、 公 式 試 合 で 使 用 す る
土曜 日 、 日 曜 日 等 の 休 日 を 中 心 に 練
は、平日は週1回か2回の練習と、
協会やサッカースポーツ少年団で
な広さがあることから、駐車場とし
既存の駐車場と隣接する園庭に十分
場については、小学校正面玄関前の
して活用したいと考えており、駐車
名小学校校舎、体育館の一部を補修
衣室、用具保管室については、旧目
時的な軽作業の雇用機会も創出して
掃、周辺の環境美化を行うため、臨
期的な芝生の雑草抜きや落ち葉の清
となりますが、毎日の散水作業、定
は専門的な知識と技術が必要なもの
ては、芝グラウンド自体の維持管理
関で構成する実施設計検討委員会を
副町長を委員長とし、職員・関係機
施設、ケアハウスの建設についても、
してまいりたいと考えており、福祉
いを取り戻すことができるよう協議
議会、行政が知恵を絞って、にぎわ
画案を、商工会・まちづくり蘭越、
1点目についてですが、サッカー このようなことから、トイレや更 また、施設の維持管理につきまし 今後は、検討委員会が作成した計
また、目名という立地環境を考え
まいりたいと考えており、地域雇用
につなげていきたいと考えておりま 今後も事業計画に当たっては、町
て利用できないか、内部で検討して
理事者と連絡を密にして、内部での
たと き 、 子 供 達 の 通 い の 手 段 や 保 護
協議を十分に行いながら、必要に応
設置して協議を行っているところで
る時は、旧目名小学校の活用のほか
す。
じて、専門家の指導や関係者の意見
も含め、目名地区の住民の方々に協
も伊達市のサッカークラブに中学生
所として利用することも検討してお 4点目についてですが、教育長に
に、旧目名保育所をトイレや休憩場
なってこれまでも機会あるごとに、
を聴取するような対応を進めてまい
おります。
が通 っ て い る こ と や 、 土 曜 日 、 日 曜
り、今後、サッカー関係者の意向も
町の事務・事業の実施に当たって
りたいと考えております。
者の 送 迎 な ど に 不 便 が あ る の で は な
日等 の 休 日 に は 、 保 護 者 や サ ッ カ ー
伺いながら、来年の秋頃に予定して
は、副町長、総務課長、同席の中で
す。
関係 者 が 、 試 合 や 練 習 の た め に 、 他
いるオープンまでに、必要な付帯施
4役で協議を行っており、町長は、
力をいただきながら、地域の活性化
町村 の サ ッ カ ー 場 へ 子 供 達 を 送 迎 し
設を補修や改修をして利用できるよ
常に集団的指導体制をとることが必
いかとの御意見もありますが、現在 また、大会等で多くの来場者があ
てい る 状 況 に あ り ま す 。
うにしたいと考えております。
サッカー関係者からは、保護者や
指導 者 等 の 関 係 者 で の 送 迎 を 考 え て
要であると話されております。
校跡地検討委員会では、サッカー場 また、私どもにも事業に対する意
せていただきます。
ありますので、何点かだけお話をさ
今の答弁で理解をできるところも
難波
修二議員
いると伺っていますが、利用に当た 3点目についてですが、目名小学
って は 、 サ ッ カ ー 関 係 者 と も 十 分 協
の建設により地域のにぎわいが図ら
見等を述べるように言われており、
議を し な が ら 、 送 迎 に つ い て も 、 ら
6
が卒 業 し て 代 替 わ り を し た 保 護 者 の
いう 思 い も あ る で し ょ う が 、 子 供 達
はあ り が た い か ら し ょ う が な い か と
現在 の 保 護 者 は 、 造 っ て も ら う こ と
ているとは、到底思えないわけです。
す。 関 係 者 全 員 が 目 名 で 良 い と 思 っ
いる方がたくさんいらっしゃいま
者も い る な ど 、 様 々 な 悩 み を 抱 え て
ポー ツ 少 年 団 で は 送 迎 で き な い 保 護
平日 の 部 活 の 利 用 は 無 理 、 ま た 、 ス
もお話を伺いました。中学校では、
1点目ですが、小学校、中学校に
うことを踏まえて、今後も是非対応
ので、そういう諸刃の剣になるとい 前段のほうは、首藤教育長からお
利用されないということになります
サッカー場としての評価が下がって
態にすることを少しでもさぼると、
高額な維持費をかけ、常に最良の状
ッカー場を維持していくために毎年
も聞かされました。天然芝の専用サ
だというのを、どこの町村に行って
ちっと維持管理していくことは大変
を教えていただきました。生芝をき
工芝も悪いものではないということ
したグラウンドは人工芝ですが、人
しいと思います。
らの説明などもこれからは進めてほ
審議の中だけではなく、検討段階か
を是非設けていただきたいし、予算
は、きちんと中身を議論していく場
議会としても大事な問題について
ういうところを是非お願いします。
分に町民には伝わりませんので、そ
をして終わりというだけでは、十二
議会とも相談しながら、進めていき
づくり、これについてはできるだけ、
なければいけないと思います。計画
っていくということも、これは避け
し、また、大多数の意見で横暴にな
らいけないということもあります
っても、それは認めていかなかった
うのです。ただし、少数の意見であ
おりだということにはならないと思
首藤教育長
につ い て は 十 分 な 確 保 を し て ほ し い
って は な ら な い の で 、 是 非 、 駐 車 場
全上 、 危 険 だ と い う よ う な こ と が あ
る状 況 で す 。 地 域 に と っ て 、 交 通 安
を、 お 考 え い た だ き た い 。
服で き る よ う な 手 立 て を 講 じ る こ と
が目 名 へ 行 っ て も 、 多 少 の 不 便 は 克
れる よ う に 、 子 供 達 や 愛 好 者 の 方 々
ハウスを建てるということも喫緊の
に中心市街地の問題、それからケア
ロジェクトがたくさんあります。特
門業者による作業もありますけれど
伝いを考えてほしいと思います。専
ンティアとして、地域の方々のお手
りながら、より利用率の向上が図ら 3点目ですが、いわゆる有償ボラ
とは御承知のことだと思います。
高校生の模擬議会を実施しているこ
小学生・中学生と語る会、さらには
を行っており、また、女性の立場や
んと行政に届くように、町政懇談会
ますし、そういう検討を是非これか 日頃から、地域や住民の声をきち
も、すべて任せると大変な額になり
ては、今後もいろんな面で慎重に検
課 題 と し て 持 っ て い る わ け で す が 、 今、お話あった計画づくりについ
でも葬儀がある時は路上駐車してい 4点目ですが、これから大きなプ
は、 お 隣 に お 寺 さ ん が あ り ま す 。 今
計画づくりをこれからどうやってい
討しながらやっていきたいと、この
話しているところであります。
進めてきたということは、いつもお
よる住民が主役の自治を基本として
る住民主権、住民参加、住民本位に
以来、一貫して民主主義の根幹であ
私の基本的な姿勢は、町長に就任
していきたいとに考えております。
や町有バスなどについて、今後検討
十分検討いたしまして、らんらん号
た、送迎につきましては町部局とも
関係者とも十分協議をしながら、ま
ゃるということでございますので、
難しいという保護者の方もいらっし
聞いております。その中で、送迎も
ついては、できればいいという話は
ますが、週に1、
2回程度の利用に
日を中心に休日の利用を考えており
たいと、また、
小学校についても、土、
の日にサッカー場の利用をしていき
いております。土日を中心に、休み
学校は平日は難しいということは聞
ツ少年団等の利用ですけれども、中
1点目の小学校、中学校のスポー
とい う こ と で す 。
くか、慎重の上にも慎重を期して進
ように思っているところです。
答えします。
たいと思っております。
方は果たしてどうでしょうか。是
をしてほしいと思います。
宮谷内町長
非、 今 後 も 関 係 す る 方 々 と 連 携 を と
それから、本当に生芝のコートで
めていただきたいと思います。所管
質
2点目の付帯施設の整備について
良い の か と 今 で も 言 う 方 が た く さ ん
する委員会や審議会の中だけで議論 一人一人の声が大きいからそのと サッカー場の利用については、町
般
問
らやってほしいと思います。
おり ま す 。 伊 達 市 の 旧 中 学 校 を 利 用
一
7
般
質
問
在、 小 学 校 、 中 学 校 で は 近 く の サ ッ
のよ う に 考 え て お り ま す 。 ま た 、 現
たい と い う こ と で す が 、 私 ど も も そ
よって、大会等でも十分に対応でき
まして、そこも駐車場にすることに
がありますが、その横に園庭があり
の旧目名小学校の校舎の前に駐車場
で、 サ ッ カ ー を し て い る 子 供 達 が 十
くの で は な い か と 考 え て お り ま す の
学生 の 土 日 の 大 会 で も 利 用 さ れ て い
す。 サ ッ カ ー 場 が で き る こ と に よ っ
楽しみにしていると聞いておりま
ら、地域の活性化につながるような
名地域の方と十分に協議をしなが
考えてほしいということですが、目
のではないかと、また、小学生、中 また、地域の有償ボランティアを
て、 蘭 越 町 で も 大 会 が 行 わ れ て い く
雇用の確保、またそれぞれの作業に
おります。
ることは可能ではないかなと考えて
につきましても、駐車場等に活用す
す。
町民も大いに期待しているところで
せるものと説明を受けております。
機能など、住民生活を著しく向上さ
生活の利便性を高める域内無料通話
自動放送、防災機能、さらには日常
ク通信機能のほかに、Jアラートの
越町行政通信システムは、オフトー
う伝えていくのか具体的に伺いま
避難介助の必要な高齢者を含め、ど
雨に対して、避難指示、避難勧告を
災害が起こっている地震やゲリラ豪
のか。特に、最近全国でも突発的な
ット環境のない町民に情報を伝える
ども、どのような手法でインターネ
で、あと2年間あると思いますけれ
伊達市の人工芝のグラウンドにつ
らない状況で、情報が入らず困って
に疎く、特に高齢者はその環境にす
すが、多くの町民はインターネット
609件のオフトーク通信の加入が
らには、当初、平成4年
各種の機能が不足していたこと、さ
オフトーク通信が防災機能をはじめ
年3月末では1,128件、
12
ということが分かっているのに、行
半数にも満たない加入状況であった
平成 年2月末982件、全世帯の
りましたので、そういう面も含めて、
8
一
カー 場 を 利 用 し て 、 土 日 に た く さ ん
るだけの駐車場が確保できるのでは
オフトーク通信終了に間に合わせれ
民の利用を最優先に考えていただき 2点目の駐車場の件ですが、既存
大会 が 行 わ れ て い ま す 。 サ ッ カ ー 関
ないかと考えております。また、グ
なかったのか伺います。
社会資本整備に伴う
行政通信システムについて
防災機能を強化した
新たなシステムを構築中
係者 は 蘭 越 町 に そ う い う 芝 の グ ラ ウ
ラウンドの奥のほうに旧目名保育所 オ フ ト ー ク 通 信 の 後 継 手 段 と し
佐藤
義久議員
ンド が で き る と 、 是 非 、 蘭 越 町 の グ
がありますけれども、その向かい側
て、平成 年度後半に完成予定の蘭 2点目、行政通信システム開始ま
ラウンドも使用したい、行きたいと、
分に 利 用 で き る よ う に 考 え て い き た
す。
ため、様々な情報が入らず、多くの
宮谷内町長
ついても十分管理ができるように協 現在、オフトーク通信が終了した
力をいただきながら、打合せをした
町民が不便を感じています。町のホ
いて、私も見てまいりました。人工
います。
ームページでふれあい通信は聞けま 1 点 目 に つ い て で す が 、 町 で は 、
芝の欠点はスライディングした時に
ありましたけれども、年々減少し、
月、1,
摩擦で怪我をするということを言わ そこで、2点について伺います。
平成
期が、平成 年2月 日に終了する
27 25
ことなどを踏まえ、特に防災機能を
28
政通信システムは早期計画を立て、
少し危険がともなうということにな
れまして、検討しましたが、それは 1点目、オフトーク通信の終了時
宮谷内町長
いと考えております。
いと 考 え て お り ま す 。
28
御理解いただければと思います。
27
強化 し た 新 た な 通 信 シ ス テ ム の 構 築
であります。
ールの予定について説明したところ
抱いただきたいと申し上げたところ
ら、住民の自助努力もお願いし、辛 また、大規模な地震や大津波警報
たの で 、 そ れ を 申 し 上 げ た い と 思 い
たが、消防庁舎や雪秩父の建替えの
テムを整備したい旨を申し上げまし
命や財産を守るには、様々な体制を 町として対応できる取組は、この
言うまでもありませんが、住民の生
が、災害時における通信の重要性は
年度の2か年で新たな通信シス 災 害 時 の 情 報 伝 達 に つ い て で す
ような状況となっておりますが、オ
す。
ールが送信されるようにしておりま
ては、住民の携帯電話へ自動的にメ
などの国からの緊急の通信手段であ
に向 け て 取 り 組 ん で ま い り ま し た 。
ます 。 平 成 年 度 に 防 災 行 政 無 線 シ
建設時期と重なり、財政上の理由か
整え、災害の予防や応急、復旧に当
フトーク通信の終了を契機に、町内
りますJアラートからの放送につい
ステ ム の 基 本 設 計 を 行 い ま し た 。 こ
ら、やむなく3か年で整備すること
たらなければなりません。
です。
れは 、 非 常 災 害 時 に お け る 災 害 情 報
としたというのがこれまでの経緯で
用幅 が 狭 い と い う 理 由 か ら 整 備 を 断
う障 壁 が あ り 、 シ ス テ ム と し て の 活
用までに、放送通信の空白期間がで
の終了から新たな通信システムの運
制限と双方向の通信ができないとい その結果として、オフトーク通信
おり、現在も年に数回、昼夜を問わ
課局ごと、有事に備えた分担をして
が予防や応急復旧に当たるため、各
そのために、常日頃から、全職員
ったところです。
を提供して欲しいという申し出もあ
込みをしたいので、役場に死亡情報
の新聞販売店が無料でお悔やみの折
ませ ん で し た 。
たす シ ス テ ム の 提 案 は な か な か あ り
に対 し て 、 事 業 者 か ら の 提 案 を 受 け
たり、広報誌や行政協力員文書など
ホームページで視聴できるようにし
ネットを利用している方には、町の
が低いなど、本町が求める水準を満 2点目についてですが、インター
まし た が 、 告 知 端 末 の 通 信 の 速 達 性
紙ベースでの周知の充実を図ってい
と協力を求めたところであります。
昨年度の町政懇談会で説明し、理解
等で個別に連絡いたしたいと考えて
は特に配慮が必要な施設へは、電話
もに、学校や福祉施設など災害時に
の一斉放送はできませんので、緊急
勧告等の情報伝達として、役場から
ステムの開始までの避難準備や避難
え る こ と に な っ た こ と に つ い て も 、 このようなことから、行政通信シ
ィの力によって補っていただければ
ついては、住民の知恵やコミュニテ
住民に周知等の対応を行わせるとと 行政が直接力の及ばないところに
時には職員が、
直接現場に出向いて、
と考えております。
たとしても、
やはり限界があります。
が、新たな通信システムが運用され
きるだけのことをしてまいります
絡体制については、町としても、で
ましたように、災害時の住民への連
通信については、先ほど申し上げ
フト ー ク 通 信 サ ー ビ ス の 提 供 者 で あ
くこと、選挙速報は、開票会場とな
おります。
その後、本町が求める各種の仕様
るN T T か ら 、 オ フ ト ー ク 通 信 サ ー
った山村開発センターのロビーに速
そのような中、平成 年1月にオ
る旨 の 文 書 に よ る 通 知 が あ り 、 終 了
掲載しました。
報を掲示し、併せてホームページで また、消防も含めて、広報車によ
る広報を増やすことや、消防団員の 平成 年3月に町民総意で第5次
時期を知らされたところでありま
そこで、町としましては、そのこ
っている中にあっては、情報伝達が
今ではほとんどの人が携帯電話を持
また、不便をおかけする一方で、
支署と綿密な連携をとることにして
り迅速に行っていただくため、消防
招集について携帯電話のメールによ
ために、町民生活の安全と利便性向
はこれからのまちづくりの要となる
蘭越総合計画の中にも情報通信技術
問
とを そ の 年 度 の 町 政 懇 談 会 で 町 民 に
質
上に向けた取組を計画的に進めると
般
おります。
す。
佐藤
義久議員
ビス を 平 成 年 2 月 を も っ て 終 了 す
念し ま し た 。
ず出勤し、勤務についています。
と
の伝 達 手 段 の 確 保 を 目 的 と し た も の
あります。
町政 懇 談 会 等 で 説 明 し て ま い り ま し
であ り ま す が 、 こ れ に は 放 送 内 容 の
そ の 取 組 に つ い て は 、 こ れ ま で 、 その時点の説明では、平成 年度
26
きてしまい、住民生活にも支障を与
27
飛躍的に容易になっていることか
23
25
伝え 、 併 せ て 、 今 後 の 整 備 ス ケ ジ ュ
一
9
22
27
般
質
問
るを得なかったところです。そこで、
具体化するということを自分の町、
されるものをそのままやっていく
大惨事となりました。これを受け
大震 災 が 発 生 し 、 全 世 界 が 震 撼 す る
おり ま す 。 年 の 3 月 日 に 東 日 本
本設 計 に 取 り 組 み ま す と 明 記 さ れ て
ため に 、 防 災 行 政 無 線 設 置 施 設 の 基
段、 防 災 連 絡 手 段 の 導 入 を 検 討 す る
オフ ト ー ク 通 信 に 代 わ る 行 政 通 信 手
まれ る こ と か ら 、 年 度 、 本 年 度 は
オフ ト ー ク 通 信 加 入 者 の 減 少 が 見 込
通信 が 併 用 で き な い こ と 、 さ ら に は
この光ブロードバンドとオフトーク
べく取り組んでおりますけれども、
町全域に光ブロードバンドを設置す
の後の道の計画の見直し、本町の計画
相当な時間を要したということで、そ
策定が速やかに取り組んだとはいえ、
いうところです。国の防災基本計画の
災計画を見直す時期を待っていたと
等の動きを見極めながら、蘭越町の防
蘭越町といたしましては、そうした国
ような順番になっておりましたので、
さらに市町村が策定をすると、この
受けて都道府県が防災計画を策定し、
国が防災基本計画を策定し、それを
ては、災害対策基本法の中で、まずは
ころですが、この防災計画につきまし
をしようということで、取り組んだと
模な災害に対する防災計画の見直し
枠があり、北海道全体の枠もある
ルの起債であります。その起債には
入をしてくれるというそういうルー
を総務省のほうに頼んでやってもら
大変だということで、それも過疎債
ったんですが、雪秩父が耐震がもう
至ったわけで、1年早く終わりたか
度も何度も考えてきた結果、今日に
けです。そういうこともあって、何
死亡の連絡とか放送できなくなるわ
は、防災無線について日常における
ますが、財源がどうなるか、あるい
違いなくやるということで務めてい
ても限界があります。その意欲は間
ないで、自分のところでやるといっ
そういう関連のある法令とかに従わ
とは間違いないと思います。ただ、
めたオフトークは後回しでいいとい
にお金をかかるから、防災無線を含
ていただきましたけれども、雪秩父
7割、元利償還の7割を交付税に算 町長のおっしゃることは理解させ
う。過疎債というのは、借りた金の
うような気もしているんですけれど
ていただきたいと思います。
に進めているということを御理解し
担して、大変なことが起きないよう
災対策時には常にそういうことを分
の担当業務を決めてありまして、防
ます。防災の時には総務課や建設課
われますと非常に難しいものがあり
っていますが、言葉の一つ一つで言
っていかなければならない姿勢を言
は自分の夢と希望、そして住民にや
い状態になりました。町政執行方針
ことで、防災の具現化はやむを得な
借金がもうできなくなる。そういう
年3月 日に発生しました
北川 総 務 課 参 事
平成
事業の効果を十分に考えたら、この
10
一
謳っ て お り ま す 。 ま た 、 年 の 町 長
%になったら、一定の
て、 蘭 越 町 は 、 防 災 計 画 を 速 や か に
の見直しが相当期間かかったという
し、日本全体の枠もあるので、雪秩
も、そして、消防庁舎の件ですが、
と、それが
しな け れ ば な ら な い と い う よ う な 判
状況でした。
父をやったら、防災の分が一般単独
その時は確か、副町長を中心として
それぞれの自治体でやれるというこ
東日本大震災、これは大地震による津 その年の町政執行方針の中で、こ
断に は な ら な か っ た の か 伺 い ま す 。
の件については、具現化を図るため
ということになったらどうなるのか
プロジェクトを立ち上げ建設工事を
国をはじめ各自治体がそうした大規
波の災害、併せまして、福島の第一原
検討すると言っています。国の方針
と、一般単独になると借金の残高が
したような答弁書を読ませていただ
の町 政 執 行 方 針 の 中 に も 、 現 在 、 本
子力 発 電 所 の 事 故 と い う 複 合 災 害 で
は国の方針として、町としての具現
増えて、大変な状況になっていくわ
きました。事業の緊急性、必要性、
て、公債費比率と公債費制限比率と
防災無線を優先すべきじゃないかと
であ っ た と い う こ と で 、 こ れ に 対 応
いうのがあります。公債費制限比率
宮谷内町長
するような防災計画につきましては、
思うのですが、どうですか。
佐藤
義久議員
あっ た わ け で あ り ま す 。 こ の 大 震 災
化を図ると言っていますが、その点
けです。特に、借金の残高ではなく
11
22
というのは、3年間に返す金、控除
佐藤
義久議員
につ き ま し て は 、 そ の 当 時 、 批 判 は
をどうお考えだったのか伺います。
20
22
あり ま し た け れ ど も 、 想 定 外 の 災 害
11
23
国も含めて策定が甘かったと言わざ 今、地方分権が進められて、その
23
宮谷 内 町 長
安定的な財源の確保をして、それ
を進 め て い く と い う こ と は 、 大 事 な
こと だ と 私 は 思 い ま す 。 ま た 、 我 々
に課 せ ら れ た 住 民 に 対 す る 責 任 だ と
町政事業採択及び再考について
住民の意向を積極的に汲み上げ、
議会の議決権に委ねる
います。これは自治法で定められた
最上位の計画です。
毎年の予算編成会議でも、私から
各職員に第5次蘭越町総合計画に基
づき、4つの基本政策と整合性を図
ことです。もっとよく議論をしてほ
集中を徹底し、町政の抱える緊急か
を見極めた上で、事業事務の選択と
りながら、真に必要な行政サービス
しいという声も町民はもちろん、サ
つ重要な課題へ積極的に取り組むよ
思っ て ま す 。 2 , 3 0 0 戸 近 く あ る
ッカー少年団の父兄の中にもあると
佐藤
義久議員
トークを付けてないのです。緊急時 サッカー専用芝グラウンド建設の
世帯 の う ち に 9 8 2 戸 だ け し か オ フ
住民説明会が、5月 日、昆布活性
う指示してございます。
どれ が 重 要 か と い う こ と を 申 し 上 げ
らも専門的な担当から話を聞いて、
かと 簡 単 に 言 え る と 思 い ま す 。 ど ち
たら 、 な ん で そ れ を や ら な か っ た の
地震 が 来 て 、 雪 秩 父 が 簡 単 に 崩 壊 し
じゃなく、どっちも大事です。台風、
財産 を 守 る た め に は 、 軽 視 し た わ け
やり と り で き る 。 こ う い う こ と も 含
あれ ば 無 料 で み ん な お 互 い に 電 話 で
ちに も 電 話 く れ ま す し 、 蘭 越 町 内 で
す。 今 度 は 双 方 向 で 各 家 庭 か ら こ っ
受けており、今年3月の定例議会に
月定例議会で測量設計委託の承認を
立地条件を満たす目名に決定した経
たいという願いなどがあり、面積的
ら、目名地区のにぎわいを取り戻し
小学校跡地利用を考える会の皆様か
した。
ーで行われた説明会に出席いたしま
て行われ、私も目名生活改善センタ
は、再考、変更、取りやめの議論は
定例議会で予算を認められた事業等
伺います。
決定はどのように行われているのか
敬意を表しますが、各種事業の採択
ために御努力をされていることには
に誇りに思えるまちづくりの実現の
力を傾注し、温かく住んでいること
の目標の実現のために、最大限の努
推進、さらに選挙公約で挙げた7つ
れております。
ついて説明し、住民の意向を取り入
茶の間懇談会等で町の事務・事業に
ないと考えており、町政懇談会やお
るべく、公平なものでなくてはなら
はなく、広く客観的なニーズに応え
施策だけに重点を置くような見方で
とは御承知のとおりであり、一つの
るようなことがあってはならないこ
一部の住民の利益のために、奉仕す
の幸せづくりに主眼を置き、偏った
するものであることから、住民全体
を左右し、その福祉のいかんを決定
火曜日、町民センターまで5か所に 町政執行方針で第5次総合計画の 他方、予算は、直接、住民の生活
化センターを始まりに、5月
できないということなのか伺いま
緯を説明されました。冒頭、昨年6 また、サッカー場に限らず、3月
また、防災については、住民の生命、 サッカー少年団からの要望や目名
めて、取り組んでいるところです。
て予算を認めていただいたので、目
す。
にどうなのかという問題もありま
お聞きしています。
てい る と い う こ と で 、 御 理 解 い た だ
名でのサッカー場の建設を取りやめ
日、
けれ ば と 思 い ま す 。
る中で限られた財源をどう反映させ
しては、綿密な資料と成果を予測す
したがいまして、予算の編成に際
ていくか、また貴重な予算をどう活
る議論ではないと説明されましたの
なかったと思います。しかし、この 1点目についてですが、まちづく
で、目名の説明会では反対の意見は
りの指標として常に私が念頭に置い
用していくかなど、専門的である各
宮谷内町長
度の町議会選挙を通じて感じること
ているのは、本町の最上位計画であ
佐藤
義久議員
てい る 人 が い る と い う こ と を 知 っ て
は、多くの町民が、このサッカー場
担当職員からの提案に対して、慎重
質
オフトーク通信については、困っ
いた だ け れ ば と 思 い ま す 。
ります第5次蘭越町総合計画でござ
般
問
建設に対し疑問を持っているという
一
11
19
13
般
質
問
のでしょうか。早すぎるんじゃない
かと、
その点を聞きたかったのです。
宮谷内町長
そのようなことで進めてきており
決定すること、地方公共団体の政策
公共団体の具体的な政策を最終的に
る住民の代表者で構成する議会にお その意味において、議会は、地方
員の御承知のとおりであります。
執行することができないことは、議
日には三浦会長や堀
参してお願いに来たと。その要請を
119名の署名を持って要望書を持
おりました。平成
用していただきたいと要望されて
ドを青少年スポーツの場として利
た。この中で、サッカー場グラウン
会の議事録を読ませていただきまし
題もあります。そういうことで、順
なと思っておりますし、そういう問
なくなってから造ってもどうなのか
があるのかと書かれております。私
いうことを、本当に考えてみたこと
どれだけ住民に損をさせているかと
る本の中で、遅らせていくことが、
私のまちづくりの基本理念は、一
ンドをサッカー場としてやっていく
12
一
りわけ、民主的地方制度の根幹が議
を防止する体制がとられており、と
ば、女性の目から見たまちづくり討
会にあるという考えのもとで、議会
めとする各種広報広聴活動、例え
論会、小学生サミット、中学生と町
での議決は大変重たく適切なもので
な査 定 を 行 っ て い る と こ ろ で あ り ま
予算を編成する権限は、町村長の
長が語る会、高校生模擬議会、ふれ
あると認識しております。
す。
みに 専 属 し 、 町 村 長 は 、 そ の 町 村 を
あい電話、ようこそ町長室、町長へ
員協議会の中でもそのことについて
統括 し 、 全 体 の 代 表 者 と し て 行 政 執
まして、 年度の予算編成に係る全
を除き、議決いただいた事業等につ
の達急便などで幅広く要望や意見を したがいまして、違法なものなど
聞くなど、重層的な取組を行い、各
は説明をしております。そういうこ
行の 責 任 を 有 す る こ と か ら 、 本 年 度
の収 入 が い く ら 見 込 め る か 、 そ れ を
いて再議論するということは、住民
のですが、一方では、役所の仕事と
種事業の立案・決定に努めておりま
るように人格・識見ともに優れた代
いうと全く遅いと言われることがあ
財源 と し て ど ん な 事 業 に 配 分 す る の
2点目についてですが、予算の編
表者である議員の皆様で構成される
ります。
とで、早すぎるというように見える
成権と議会への提案権、そして、議
議会の意思決定を軽視するものであ
から選ばれ選良という言葉で呼ばれ
予算の歳入歳出は一体のものであ
決いただいた予算の執行権は、地方
り、一般的に再議に付する正当な理 サッカー少年団、目名小学校の跡
す。
り、 ま た 、 歳 出 の 各 費 目 に は 緩 急 軽
自治法において首長に与えられた権
権限 で あ り ま す 。
重の 差 が あ り 、 こ れ を 秩 序 立 て 、 計
由はないものと考えております。
いて 慎 重 審 議 を い た だ き 、 予 算 の 成
形成過程及び政策の実施過程に多面
受けて、6月
序立ててやっていますし、住民に対
す。岩國哲人と細川護熙が書いてあ
ということはあり得ないと思うので
長々と検討することを期待している
地利用の皆さんにしても、そんな
限でございます。
は、議会のみが有する権限であり、
轄権を持つ町村長の権限であること しかし、一方では、予算の議決権
から 、 予 算 の 編 成 と 執 行 の 財 政 権 は
予算は、この議決なくして確定せず、 平成 年6月
佐藤
義久議員
町村 長 の み に 与 え ら れ て い る わ け で
立を 目 指 さ な け れ ば な ら な く 、 一 層
的に参画し、その要所で重要な意思
さん、井上さんら5名が来庁され、
する周知については、町政懇談会も
あり ま す 。
の創 意 工 夫 が 必 要 で あ る と 考 え て お
決定を行っていただいているという
是非、サッカー場の整備をお願いし
そうですけれども、今年の主要予算
その上で、最終的には主権者であ
りま す 。
ことでございます。
たいと要望書を持参されました。そ
ページに、目名旧小学校グラウ
も後から造ると言って、人が全然い
り 、 住 民 本 位 の 町 政 を 推 進 す べ く 、 首長、議員とも住民の直接公選に
貫して主権者である住民参加であ
よる、いわゆる大統領制を採用した
26
の議論というのは、議会ではあった
39
17
年6月2日に、
住民 の 意 向 を 積 極 的 に 汲 み 上 げ 、 こ
の
であ り ま し て 、 町 政 懇 談 会 等 を は じ
互に抑制と均衡によって独善と専行
して、 日にそれを受けて設計委託
日、第2回定例議
画的 、 効 率 的 に 管 理 す る こ と は 、 統
かと い う 計 画 を 立 て る こ と は 当 然 の
27
二元代表制の現状下にあっては、相
23
れを 行 政 に 反 映 さ せ る か と い う こ と
26
23
だけ で 考 え て い る と い う こ と で は な
て進 め て お り ま し て 、 決 し て こ っ ち
とい う よ う な こ と を 、 各 家 庭 に 回 し
のが、交付税 %当たるという有利
た。これまでずっと検討してきたも
のではないかという指導を受けまし
す。これに、消防庁舎が該当になる
いうような考え方でいつもおりま
割の補助金をもらっていると、そう
ある意味、考え直しますと、実は7
るという概念でありますけれども、
な起債があるということで、消防庁
佐藤
義久議員
す。
くて 、 そ う い う 機 会 に は き ち ん と 聞
いて や っ て き て い る こ と を 御 理 解 い
舎はこの年に手をかけないとやるこ
とが難しいという指導も受けました
前に私が傍聴に来た時に、町長が
らに、内部で検討した中で、こうい
うようなお話を町長にしました。さ
きました。結局は
いるということを理解させていただ
そしてサッカー場も過疎債を使って
ので、これから検討しませんかとい 今 回 の 防 災 無 線 も 過 疎 債 を 使 う 、
五十 嵐 議 員 と の や り 取 り の 中 で 、 そ
う有利な起債を活用して進めていこ
%は自ら払って
のような議論をされていて、確か「鄙
佐藤
義久議員
ただ け れ ば と 思 い ま す 。
金副町長
70
いかなくてはならないわけで、会社
方交付税と特別交付税があります
うというようなことになりましたの
が、だんだんと減っていくという中
の論 理 」 と い う 話 を 持 ち 出 し て 言 わ
までも各団体から、消防庁舎の建て
で、非常に厳しい財政運営をこれか
であれば利益を上げた金で返すのが
19 9 1 年 に 発 行 さ れ た も の を 読 ん
で町のほうで検討をしてまいりまし そういうような情報をいただきな
替えの要請がございました。その中
がら進めていったということは理解
らもしていかなければならないと前
で御理解願いたいと思います。
でお り ま し て 、 人 に よ っ て は 解 釈 が
たけれども、実は、雪秩父の建設に
をさせていただきますけれども、こ
の議事録の中に書かれておりまし
本当ですけれども、役場の場合は地
違う ん だ な と 感 じ た 一 人 で ご ざ い ま
当たって、町長の指示により、直接
の防災無線に、今回新しいシステム
た。町民としては様々な施設はほし
佐藤
義久議員
防庁 舎 の 関 係 を 伺 い た い ん で す け れ
国の総務省に行って、有利な事業起
がどういった財源の手立てをしてい
年の消
ど、 町 政 執 行 方 針 に は 載 っ て な か っ
債等がないかということで、 年5
%の借
た経過がございます。その時に、雪
報公開は極めて大事でございます。
いと思うのですが、結局は
おい て 有 利 な 財 源 確 保 の 見 通 し が た
るという指導を受けました。さら 秩父については、過疎債が該当にな
つきましては、全体予算8億3,
私も、町議会議員として全ての仕事
るのでしょうか。
った こ と か ら 、 7 月 1 日 に 庁 舎 の 実
に、消防庁舎についても今検討して
000万円ぐらい、3か年で予定し
に関して説明責任を持っていると思
月の連休明けに私と総務課長で行っ
施設 計 検 討 委 員 会 を 設 置 し 、 副 町 長
いるということがありましたので、
ておりますけれども、そのうち過疎
っています。是非、そういった意味
年度に
を委 員 長 と す る 検 討 会 を 月 ま で に
有利な起債等がないかというお話を
債、いわゆる元利償還時に7割が国
では教えていただきたいと思いま
めた と い う こ と で し ょ う か 。
緊急防災情報通信システムに
いただきたいと思います。また、情
よく考え、施設建設も含めて御検討
金は使えるお金であり、そのへんを
7回 開 催 し て 進 行 し て い っ て お り ま
した経過もございます。その時、そ
から交付される過疎債です。過疎債
問
山内総務課長
すけ れ ど も 、 こ れ も 町 長 の 判 断 で 進
の年度しかないという減災防災事業
質
債、交付税措置が
す。
より 改 築 を 検 討 し て お り 、
す。 そ れ は さ て お き 、 平 成
たと 思 う の で す が 、 そ れ は 、 か ね て
れたように思います。私もその本を 消防庁舎の関係については、これ
30
というと起債ですから、お金を借り
般
13
30
25
25
25
%ある起債で
一
70
10
第2回定例会審議結果
議案番号
件
平成27年6月22日
名
結 果
蘭越町行政手続条例の一部を改正する条例
原案可決
議案第2号
蘭越町特定疾患患者等福祉手当支給条例の一部を改正する条例
原案可決
議案第3号
後志広域連合規約の変更について
原案可決
議案第4号
蘭越町過疎地域自立促進市町村計画の変更について
原案可決
議案第5号
平成27年度蘭越町一般会計補正予算(第2号)
原案可決
議案第6号
平成27年度蘭越町介護保険サービス事業特別会計予算(第2号)
原案可決
議案第7号
平成27年度蘭越町簡易水道事業特別会計補正予算(第7号)
原案可決
議案第8号
平成27年度蘭越町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)
原案可決
議案第9号
平成27年度蘭越町温泉旅館幽泉閣事業特別会計補正予算(第1号)
原案可決
書 ( 主 な 内 容 )
議
意 見
審
議案第1号
結 果
安全保障関連法案の慎重審議を求める意見書
結
政府は、国民の権利が根底から覆される明白な危険がある場合などに、集団的自衛
権の限定的な行使を可能にするなどを柱とした安全保障関係法案を閣議決定し、現在、
国会において審議されています。
安倍首相は、関連法案については専守防衛を維持しながら、自衛隊が様々な脅威に
果
対して活動できるようにする内容であり、日米同盟による抑止力向上のために法制化
が不可欠であるとの認識を示しております。
また、あくまでも日本人の命と平和な暮らしを守るために、あらゆる事態を想定し
て切れ目のない備えを行うものだと説明し、その意義を強調するとともに、今通常国
会での成立を目指しています。
さらに、「もはや一国のみで自国の安全を守ることはできない時代」との認識を示す
とともに、北朝鮮の核・ミサイル開発の脅威や中国の台頭による東アジアのパワーバ
ランスの崩壊など、厳しい現実から目を背けることはできないとし、平和外交を展開
原案可決
すると同時に、万が一の備えを怠ってはいけないと強調しています。
一方、反対論の中には、法案により日本が軍国主義化するといった主張や、日本の
平和、国民の安全とも全く無縁のものだとの指摘もあり、自衛隊がアメリカの軍事行
動に支援・参加するための法案ではないのかという批判も少なくなく、成立を望まな
い声があることは各種世論調査の結果に表れております。
安全保障関連法案は合わせて11の法律と関連し複雑・膨大なため、国民の多くは様々
な疑問や不安要素に応える徹底した議論を望んでいます。
よって、国会及び政府においては、日本の安全保障政策の歴史的転換となる集団的自
衛権の行使容認などを盛り込んだ安全保障関連法案の慎重審議を尽くすとともに、今
国会での成立にこだわらず、広く国民の理解を得られるよう丁寧・真摯に議論するこ
とを強く要望する。
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議案番号
件
名
結 果
報告第1号
繰越明許費繰越計算書について
報 告
報告第2号
平成26年度蘭越町情報公開条例及び蘭越町個人情報保護条例の運用状
況について
報 告
報告第3号
蘭越町土地開発公社の平成26年度事業報告並びに決算報告について
報 告
報告第4号
蘭越町土地開発公社の平成27年度事業計画並びに予算について
報 告
報告第5号
例月出納検査結果報告
報 告
承認第1号
閉会中の継続調査申出書「所管事務調査」
(各常任委員会)
承 認
承認第2号
閉会中の継続調査申出書(議会運営委員会)
原案可決
審
第2回臨時会審議結果
議
議案番号
件
平成27年5月8日
名
結 果
結
果
同意第1号
蘭越町監査委員の選任につき同意を求めることについて
選任同意
議案第1号
蘭越町税条例の一部を改正する条例
原案可決
議案第2号
蘭越町国民健康保険税条例の一部を改正する条例
原案可決
議案第3号
工事請負契約の締結について(蘭越地区単身者住宅建築主体工事)
原案可決
議案第4号
動産の取得について(マイクロバス)
原案可決
議案第5号
平成27年度蘭越町一般会計補正予算(第1号)
原案可決
議案第6号
平成27年度蘭越町介護保険サービス事業特別会計補正予算(第1号)
原案可決
承認第1号
専決処分事項の承認を求めることについて
(蘭越町税条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例)
承 認
承認第2号
専決処分事項の承認を求めることについて
(平成26年度蘭越町一般会計補正予算(第11号)
)
承 認
承認第3号
専決処分事項の承認を求めることについて
(平成26年度蘭越町奨学資金特別会計補正予算(第3号)
)
承 認
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よう こ そ
議会議員研修会
蘭越町へ!
札幌コンベンションセンターにお
いて 、 北 海 道 議 会 議 員 研 修 会 が 開 催
され 、 講 師 に 中 央 大 学 名 誉 教 授 今 村
都南 雄 氏 、 テ レ ビ 朝 日 コ メ ン テ ー タ
ー 川 村 晃 司 氏 を 迎 え 、「 地 方 議 会 を
取り巻く最近の動向」、「これからの
政局 ・ 政 治 動 向 」 と 題 し て 講 演 が 開
かれ ま し た 。
議 会 議 員 研 修 会
議会からの
お知らせ
議会を傍聴しませんか
傍聴を希望される方は、議会開催
日に役場3階議会事務局にお越しく
ださい。
議会の定例会は3月、6月、9月、
月に開催されます。
向
山
博
佐
藤
義
久
委
員
永
井
浩
副委員長
難
波
修
二
委 員 長
中
島
溢
子
議会だより編集委員
らせします。
開催日は町のホームページでお知
す。
臨時会は必要の都度、開催されま
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本町の議員も熱心に聞き入ってい
まし た 。
7月8日に壮瞥町議会
(議員7名、
随行職員2名)が来訪し、定住促進
施策等について研修視察が行われま
した。
視察には宮谷内町長、栁谷議会運
営委員長、町から北川総務課参事、
松山まちづくり係長が参加し、担当
からの説明・活発な質疑が行われま
した。
行事案内など、議長宛の文章は
議会事務局へお届け願います。
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