リニューアル 切替マス 官庁施設の総合耐震計画基準…排水機能の確保 BCP(事業継続計画)…ライフラインの 確保 の対策にご活用ください 地震などの非常時 破損 非常時の排水機能を 「切替マス」で確保 管路 生活排水が流せない 問題の発生 〇〇建設 〇〇病 院 病院 民間施設 学校 官庁施設 非常時でも、既設の水洗トイレを 使 安心面(プライバシー)、衛生面 、構造面 の 「インバートプラグ」の 抜き差しで管路を切替え 通常時 非常時 「インバートプラグ」が 管路を形成するので、 排水はスムーズに 下流側に流れます。 上流 「インバートプラグ」 を 外すだけで管路が 汚水貯留槽側に切り 替わります。 上流 インバートプラグ インバートプラグ 下流 下流 破損 インバートプラグ 本体 参考設置図(共通) 屋内 専用ふた 塩ビ製ふた 【T-2仕様】 切替マス 伸縮継手 通常時配管 建築物から 通常時 破損 非常時 伸縮部材 CU VP SLR ※4m毎に1つ設置してください。 公共マス 汚水貯留槽 切替マス を 使用可能に! ! 面 の確保! リニューアル ESC-T VP 100×150P-300 / 150×150P-300 ESC-T VP 200-350 FRP加工品 屋内・屋外配管に対応 VU管・VP管どちらでも逆段差なく接続できます 射出成形品 専用ふたで設置場所が確認できます 鋳鉄製防護ふた 【T-25仕様】 塩ビ製ふた 【T-2仕様】 上流側 上流側 下流側 下流側 Before Before After After 切替側 ESC-T VP 100×150P-300 ESC-T VP 150×150P-300 管路接合部仕様 略号・サイズ 上流側 下流側 切替側 ESC-T VP 100×150P-300 VU接着受口 VP接着受口 VP接着差口 ESC-T VP 150×150P-300 VU接着受口 VP接着受口 VP接着差口 ESC-T VP 200-350 VU接着受口 VP接着受口 VP接着受口 ※ ※ESC-T VP 100×150P-300は切替側φ150差口です。 屋外 専用ふた 塩ビ製ふた 【T-2仕様】 切替マス CUFS 鋳鉄製防護ふた 【T-25仕様】 通常時配管 通常時 建築物から 破損 地盤変動に追従 非常時 フレキジョイント 非常時配管 CU FS 汚水貯留槽 公共マス リニューアルされた射出成形一体型「切替マス ※200-350 は FRP 加工品の為、下記の特長を有しておりません。 特長 1 「インバートプラグ」の紛失を防止 「 非常時でも 「インバートプラグ」 はマス内に内蔵 通常時 非 常時 90°回転 施工上のご注意(管路径φ100) 100×150P-300では切替側がφ150差口となっています。 切替側を管路径φ100で施工される場合は切替側差口にDV IN 150×100(インクリーザー)を接続してください。 上流側 管路径 φ100 下流側 管路径 φ100 切替側 管路径 φ150 切替側管路径φ100 の施工は DV IN 150×100(インクリーザー) を 接続してください。 切替マス マス」 リニューアル ESC-T VP 100×150P-300 150×150P-300 射出成形品 特長 2 汚物の越流を防止 汚物 「インバートプラグ」 に越流防止機能を追加 非常時 非常時 流量が少ない場合 インバートプラグ 上流 流量が多くなると越流防止板が 回転して下流側管路を閉塞 インバートプラグ 上流 下流 下流 越流防止板 流防止板 下 下流側管路を塞ぎ、 汚 汚物の越流を防止! インバートプラグ 本体 切替側への流下性能が向上 R加工 流れやすく エッジ 越流しにくく 100×150P-300では切替側がφ150差口となっています。 切替側を管路径φ100で施工される場合は 切替側差口にDV IN 150×100(インクリーザー)を接続してください。 製品図 切替マス FRP 加工品 180 ±2 180 ±2 φ100受口 φ150受口 (VU受口) φ350マス受口 168 370 ±20 12 10.5 183.4 305 ±20 (61) 184 φ150差口 (230) 190 200 100 100 9 160 138.4 180 80 100 φ200受口 φ300マス受口 190 170 ±10 φ200受口 φ150受口 φ300マス受口 (20) 170 ±10 202 φ100受口 (VU受口) 180 ±2 200 ±10 180 ±2 550 ±20 520 311 460 φ150差口 φ200受口 ␎ྕ࣭ࢧࢬ ࢥ࣮ࢻ ౯᱁ Ვໟ (6&7933 ␎ྕ࣭ࢧࢬ ࢥ࣮ࢻ ౯᱁ Ვໟ (6&7933 受 ␎ྕ࣭ࢧࢬ ࢥ࣮ࢻ ౯᱁ Ვໟ (6&793 受 マークは受注生産品です。 ※立管はEM35シリーズ用マス立管をご使用ください。 ※ESC-T VP 100×150P-300では、切替側がφ150差口となっています。 切替側を管路径φ100で施工される場合は、切替側差口にDV IN 150×100(インクリーザー) を接続してください。 関連製品 「切替マス」専用ふた 塩ビ製ふた 鋳鉄製防護ふた フタ(FCD700) バ−ル差込み孔 φ428 φ318 φ298 フタ(硬質塩ビ) 枠(FCD600) φ402 蝶番(FCD600) 98 枠(硬質塩ビ) 150 43 40 7 シールリング (合成ゴム) φ380 55 シールリング (合成ゴム) (60) φ256 φ420 φ296 (φ400) (110) (φ620) (タフコン台 TW−30) 略号・サイズ コード 価格 略号・サイズ 梱包 コード ICOR-H カラー 300(キリカエマス A オスイ) 5 248658 - 14,000 1 WPH30 カラーフタ(キリカエマス A オスイ) ICOR-H カラー 300(キリカエマス A オスイ表示無) 5 248659 - 14,000 1 WPH30 カラーフタ(キリカエマス A オスイ表示無) ● ∼5°の傾斜対応 塩ビ製ふた 5 230701 - 価格 30,000 梱包 備考 1 5 230700 - 30,000 1 WPH-30・WPH-314 枠 5 230828 - 26,500 1 別売 TW-30 台座 5 230813 - 5,500 2 別売 TW-30D 台座 5 230792 - 7,000 1 別売 鋳鉄製防護ふた バール差込み孔 φ480 フタ(FCD700) フタ(硬質塩ビ) シールリング (合成ゴム) φ452 略号・サイズ コード 価格 54 (φ 690) 略号・サイズ コード ICO-HG カラー 350(キリカエマス A オスイ) 5 248651 - 17,000 1 WPH35 カラーフタ(キリカエマス A オスイ) ICO-HG カラー 350(キリカエマス A オスイ表示無) 5 248652 - 17,000 1 WPH35 カラーフタ(キリカエマス A オスイ表示無) ※φ350用はVU350には取付けできません。 EM35立管専用 (外径φ370・内径φ356)です。 ● ∼8cmの高さ調整、 ∼5°の傾斜対応 密閉式内フタ(ゴムリング付) (117.5) φ481 シールリング (合成ゴム) 梱包 台座(TW−35) (φ 455) 25 φ312 枠(FCD600) φ424 ( 60 ) 80 43 148 150 枠(硬質塩ビ) φ354 蝶番(FCD600) 41 φ376 φ356 5 230706 - 価格 35,000 梱包 備考 1 5 230707 - 35,000 1 WPH-35 枠 5 230896 - 33,000 1 別売 TW-35 台座 5 230897 - 7,000 1 別売 専用フック ᢕᡭ㒊 D ᮏయ㸦◳㉁ሷࣅ㸧 ℓ1 ℓ2 L B ℓ3 A 㹲 D1 ࢦ࣒ࣜࣥࢢ㸦ྜᡂࢦ࣒㸧 D2 ITO-R 300 5 248069 - 3,300 5 80 25 40 10 寸法単位:mm A B t 320 296 306 116 30 5 ITO-R 350MU 5 248052 - 6,400 1 75 30 28 10 370 341 - 120 25 略号・サイズ ● コード 価格 梱包 L ℓ1 ℓ2 ℓ3 管理コード 製品コード D1 D2 7 「切替マス」用プラグフック 㛗ࡉ PP࣭PPࡢẁ㝵 材質:SUS 協会略号 CV-R 5 235407 ‒ D コード番号が8ケタになっています。 2010年1月より、今までのコード番号に管理コードが 追加され、コード番号が8ケタになっています。 ౯᱁ Ვໟ ࢥ࣮ࢻ 標準設置図 ESC-T VP 100×150P-300 φ318 φ298 ICOR−H 300 カラー φ318 φ298 VP100 VP100 落差:S VP100 20 落差:S S=357 (最小落差) VP100 9 土被り 立管 VU300 切替マス ESC−T VP100×150P−300 9 土被り 立管 VU300 切替マス ESC−T VP100×150P−300 ICOR−H 300 カラー DV LL 150 DV IN 150×100 DV LL 100 431≦S ESC-T VP 150×150P-300 φ318 φ298 ICOR−H 300 カラー φ318 φ298 VP150 VP150 落差:S 61 落差:S S=358 (最小落差) VP150 10.5 土被り 立管 VU300 切替マス ESC−T VP150×150P−300 10.5 土被り 立管 VU300 切替マス ESC−T VP150×150P−300 DV LL 150 522≦S ESC-T VP 200-350 φ376 φ356 ICO−HG 350 カラー 土被り 立管 EM35 12 切替マス ESC−T VP200−350 落差:S VP200 S=620 (最小落差) 90 ST 200 ※VP管を使用した標準設置図です。 VU管の使用も可能です。 ICOR−H 300 カラー VP200 DV DS 150 DV LL 150 VP150 注意事項 ◆輸送・保管上のご注意 ・高所からの落下、放り投げなどによる過度の衝撃を加えないでください。 ・屋内で保管してください。やむをえず屋外に保管する場合は、直射日光を避け、熱気のこもらない方法によって 保管を行ってください。 ◆施工上のご注意 ・ESC-T VP 100×150P-300 では切替側がφ150 差口となっています。 切替側を管路径φ100 で施工される場合は、切替側差口に DV IN 150×100(インクリーザー)を接続してください。 ・矢印がある受口を上流側にして設置してください。 ・接着剤は、必ず清掃した管と受口の両面に薄く均一に塗布し、塗布後は速やかに接合してください。 接合は規定の時間挿入力を保持し、接合後は、はみ出した接着剤をふき取ってください。 ・アセトン、シンナー、クレオソート、殺虫剤、白あり駆除剤など材質に悪影響を及ぼす物質を吹き付けたり、塗布 しないでください。 ・「インバートプラグ」の挿抜が困難になるため、マスの設置深さは 2mまでにしてください。 ◆使用上のご注意 ・「インバートプラグ」の取り扱いについて 略号・サイズ 非常時に取り外した場合 ESC-T VP 100×150P-300 ESC-T VP 150×150P-300 マス内の所定位置に設置してくだ さい マスから取出し、なくさないよう に保管してください ESC-T VP 200-350 本管復旧後に差し込む場合 本体とプラグのシール面をていねい に清掃してから、本体にあたるまで 差し込んでください ・「インバートプラグ」の挿抜には、「切替マス」用プラグフックをご使用ください。 ・「インバートプラグ」の挿抜がきつくなった場合は、市販のシリコーングリスをゴム輪表面に塗布してください。 ・管内をジェット洗浄する際は、「インバートプラグ」に負荷がかからないように配慮してください。 ・「切替マス」で維持管理道具を挿入する際は、「インバートプラグ」の接触にご注意ください。 「切替マス」「インバートプラグ」はアロン化成株式会社の商標です。 お問い合せは 企画グループ 〒105-0003 東京都港区西新橋2-8-6 住友不動産日比谷ビル TEL (03) 3502-1449 FAX (03) 3502-1452 東 京 支 店 大 阪 支 店 名古屋支店 福 岡 支 店 仙 台 支 店 TEL (03) 3502-1443 TEL (06) 6448-5125 TEL (052) 203-0378 TEL (092) 741-1412 TEL (022) 291-5477 FAX (03) 3502-1446 FAX (06) 6448-5193 FAX (052) 231-2918 FAX (092) 712-2594 FAX (022) 291-5479 広 島 支 店 札幌営業所 関東営業所 北陸営業所 四国営業所 TEL (082) 245-7100 TEL (011) 709-6011 TEL (0280) 97-1363 TEL (0766) 44-1565 TEL (0877) 46-5201 FAX (082) 245-7106 FAX (011) 709-6014 FAX (0280) 97-1373 FAX (0766) 44-1598 FAX (0877) 46-5202 No.115023 15.11.2Z.KW-1
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