高台に交流施儲完成

高台に交流施儲完成
津波避難場所にも活用
美波町木岐地区の高
8片甘ら整備を進めて
ひ1.レnソ
いた農林漁業体験交流
施設﹁ドミトリー聖ヶ
丘﹂が完成した。海抜
約20㍍地点にあり、南
海トラフ巨大地震など
の津波災害時に﹂短期
間生活する2次避難場
る。4月中の営業開始
所としても活用でき
を予定している。
施設は、JR牟岐線
の木岐駅から西へ約8
00㍍の竹林を切り開
いた約2千平方㍍の民
ベントに参加する観光
客らが、宿泊したり料
理を作ったりすること
ができる。住民団体
﹁木岐まちづくり協議
会﹂が指定管理者とな
り、管理運営を行う。
同地区では津波の2
次避難場所として木岐
奥公民館を想定してい
たが、棄日杢<震災以
降の被害想定見直し
で、同館鬼漫水する恐
れがあるため、町が新
たな避難場所として、
高台にドミトリー聖ヶ
丘を整備した。
県建築士会の会員や
林業関係者らでつくる
﹁徳島木造建築研究
会﹂が町の委託を受け
て設計した。
円。農林水産省の﹁農山
・整備費は約8千万
ト支援交付金﹂などを
産スギをふんだんに使 漁村活性化プロジェク
㍍︶2棟、管理棟︵同 っている。
■、1
施設では、農作業や 活用し、約7割を国費
10人収容の宿泊棟︵同 13・2平方㍍︶の計6
53平方㍍︶2棟、バン 棟からなる。全株が県 定置網漁などの体験イ で賄った。︵千里達彦︶
平屋82・8平方㍍︶、
有地に建設。台所を備
えた交流体験棟︵木造
美波町力囁台に整備した体験交流施設「ドミトリー聖
ヶ丘」。災害時には2次避難場所となる=:同町木岐
美波・木岐地区
台で、町が20⊥3年
第3穫郵便物認可 空け・3,29渡 島 衰斤